山田芳裕 『ヘうげもの』 追憶之席 二
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そうそうノブが斬られてからくっついてお茶出したのも明智君が俳句詠んだのも利休無双も史実よ そういや先週のセンゴクにゲヒ出てたな
たぶんゲヒだよな 鑑定団の再放送に小堀遠州の花入れが出てたよ
贋作だったが 木綿が高級品であったの?
坊主になった????が木綿の袈裟着ていた >>236
子供の頃『木綿の生産が増えて、木綿針の需要が増えた。日吉丸は木綿針の行商人なった』みたいなのが、豊臣秀吉の本に書いてあったような…
今みたいな…大粒な綿花ではなく、小粒の種は栽培されてたような記事も読んだ気がする ノブナガから中川家に送り込まれた目付→家老という身分だったのね 江戸時代とは違って側近や官僚体制が明確じゃないからね
信長の馬廻り衆もどれほど知行があったのかよくわからない 親会社や銀行から取締役が送り込まれるようなもんかね 中川は外様だから官僚が天下りしてきたような感じかな? 家康の生母の於大の方が嫁入りのときに綿の種を持っていって綿花の栽培を広めたという通説が アニメ見ようかなと思ってる新参ですが
アニメ面白いですか?
演出は漫画ほどではないが出来は下手な大河ドラマより面白いと某ブログで言ってたんですが本当ですか
一応原作漫画も漫喫で何冊か読んだ程度の前知識はあります >>244
女の子が事ある毎にパンツみせたりチャラ夫がキザったらしい台詞吐くようなアニメが好きな奴には不評だけど、そうじゃない人には普通に安心して見てられる良い作品だと思うよ 何だ、その負け惜しみみたいな言動は…
無粋の極みですなぁ >>246
質問に対してそれに答える者
それに対して文句をつける者
どちらが野暮なんだろうねw 妙なマウンティング持ち込むのは普通に野暮じゃなかろうか 萌えあにめが好きな御仁はそもそもこの作品を観ないで候 雲上人しか拝見できぬ 古よりの宝がひしめきしあの……!!? ………鳥ぞ!!鳥が一本足で立っておるのだ………!! 本屋に行ったら「利休は切腹せず九州に逃げ生き延びた」とかいう内容らしき本が。
家人と一緒だったから立ち読みし損ねたので詳細は不明だが、これじゃへうげのオチを利休でやっただけじゃねーか!と一瞬思った。 没後に作られた茶器に残る利休の特徴とかからぶちあげたんだろうか 死んで欲しくない人にはそういう物語が創作されるものだな
義経、西郷、秀頼、幸村、安徳天皇… >>259
朝日新書 千利休 切腹と晩年の真実
今度本屋に寄って買ってみるわ。 >>266
秀吉の最大限の手向けとも見れるし、諸将の反発を抑えるために武人扱いしたとも見れる 秀吉「表面的にでも従ったふりしてくれよ・・・・」
家康「わかりました(あとでコロす・・・のは無理そうだから子の代で滅ぼす)」
政宗「しゃーねーなー(どうせ俺のほうが若い)」
利休「 ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) n
 ̄ \ ( E) お断りします
フ /ヽ ヽ_// 」
この漫画、ギャグテイストなくせに時代考証めちゃ細かかったよな
ハゲビームとか一見ネタでしかないけど、実際に記録に残ってるしね 伊達政宗と大久保長安ってキャラ的に全然面白くないのに、何であんなにしつこく出し続けたのか
作者のヤンキー趣味のせい? ご自分が面白くないと世間一般もそうだと思われるタイプの方ですかな 大久保は自分の欲のために地位と財産はもちろん自分と家族の命と天下の平和すらも
すべてうっちゃらかした業の深さよ
勝ち組になったんだからこのまま終わろうなど考えないんだろうな あいつらをちゃんと書くことで
家康の疑心暗鬼と孤独、秀忠の大名統制と成長、
その両方に絡むゲヒの存在の危うさが見えてくる 大久保は顔は似せてないよね
具志堅と細川はそっくりなのに 細川幽斎は元首相じゃなくて肖像画を真似してもああなるからなぁ
加藤清正もわりと肖像画に似てた気がする 政宗は宗達が最後にまとめてたように、
大きい事言いながら中途半端で終わるキャラなんだからあれでいいだろう。
長安は確かに滑ってた感はあったな。
あまり長い期間出てたわけでもないのにネタの使い回し多かったし。 でも徳川も一枚岩じゃないとか豊徳合体を阻むモノもいるという存在として説得力あったと思うけどな そういやジャズ大名映画あったなあ
実写版へうげは岡本喜八監督がよかった >>284
良い映画だよか
岡本喜八の映画は命が輝いてる ジャズ大名面白いのか
ジャズに興味なくて食わず嫌いしてたけど観ようかな 度胸星か
大統領がアイツだったからマンチキ登場する可能性もあるかと思ったが、、 >>297
字体まで似せてきているあたりが芸が細かいw へうげ終わってデカスロン読み終わった
最後泣きそうになったわ
やっぱこの作者凄いなぁ デカスロンはヨーロピアンカップまでだよなあ
あのあとあれだけ強烈だった得意種目の1500mが
足を引っ張りかねない足かせになっちゃうし
盛り上げようとして逆にカタルシスをなくした感じ そうか?
沢村とドイツ人(名前忘れた)が結託してトレーニングとか、変なテレビの企画とか結構好き 度胸星読み終えた
歴史、陸上、宇宙、どれだけ勉強取材してんだろ
へうげが特別面白いと思ってたけど同じ作者で外れ無し
他のも全部読まなきゃ 織部が生きてた説って利休が生きてた説を参考にしたのかな。
最近利休生存説の本を読んでそう思いました。
織部も利休も生きて九州で落ち合って南の島で暮らしてたらいいのにな。 >>312
もしかしたらあの有名なタイムトラベラーのジョン・タイターはんかもしれまへんえ 京アニ製作の「へうげもの」だったら茶道具の描写が超リアルに 【速報】「風神」と「雷神」の500円硬貨、爆誕決定 来年夏に発行 東京五輪記念(画像あり)
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1564393599/
宗達はんの記念硬貨!
又兵衛グッズは出ないのかな 二巻でムサイ備前焼を秀吉から贈られてきた場面がありましたが
あれはどういう意図なんでしょうか
ただ単に秀吉には茶器センスが無いという事ですか? >>318
勿論秀吉の審美眼を揶揄する描写でも有ろうが、後に備前焼にも触手を延ばす佐介の嗜好を表す意図が有ったのでは?
某織部展では結構備前モノも展示されていたので勝手にそう思ってるんだが、本作品では絵付けやら伊賀焼程には取り扱われてなかったかな? 秀頼が大食いで徳川の幕臣すら笑わせるシーンっていいよね 久々にイチからコレ見たけど、石田が死ぬ前に望んだ着替えの意味がよくわからなかった 徳川好みの着物着て死ぬより豊臣好みの着物着て死にたいってだけでしょ 俺は犬文字焼きが未だにどういう意図なのか分からないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています