山田芳裕 『ヘうげもの』 追憶之席 二
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豊臣秀吉:ゴールド
>>17
徳川大阪城の普請差配は義父の藤堂高虎だから、当然ああいう文書が出て来てもおかしくないわな。 大坂幕府構想検討か 新たな書状|NHK 関西のニュース - NHKオンライン
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20181220/0010924.html
大坂幕府構想検討か 新たな書状
12月20日 18時55分
江戸時代の初期、大坂を徳川幕府の本拠地とする「大坂幕府構想」が検討されていた可能性を示す新たな書状が見つかりました。
書状からは、当時江戸にいた将軍の居城になることを想定して、大坂城の築城が進められていたことがわかり、調査に当たった専門家は、構想が具体化していたことがうかがえると指摘しています。
この書状は、三重県に住む男性が茶道具店から購入し、三重大学の藤田達生教授などが調査を行いました。
その結果、書状は花押や筆跡などから、「大坂の陣」のあと大坂城の建て直しを担当していた小堀遠州が、遠州の義理の父親で徳川秀忠の側近、藤堂高虎に宛てたもので、記された内容から、寛永3年(1626年)に書かれたと考えられることがわかりました。
藤田教授によりますと、書状の中で遠州は、大坂城の茶室の庭に置く石を献上するよう高虎に進言し、その理由について、「大坂はゆくゆくは御居城にもなさるべきところ」と説明しています。
誰の城になるかは明記されていませんが、城に「御」という敬称が付けられていることなどから、当時江戸城にいた大御所の徳川秀忠や三代将軍、家光の居城になるという前提で、遠州が大坂城の整備を進めていたことがわかるということです。
徳川幕府の本拠地を江戸から大坂に移す「大坂幕府構想」は、この書状の10年ほど前、「大坂夏の陣」の直後の史料にも記されていますが、間接的な聞き書きにとどまっていました。
この構想について藤田教授は、「大坂は豊臣家以来の伝統的な場所で、京都と大坂で体制を安定させていく目的があった。豊臣家が滅亡したときから、家康が近畿地方を政権の本拠地にしていこうと考えるのは自然なことだ」と指摘しています。
そのうえで、「『ゆくゆくは居城になる』というような表現については、あまりにも大きな内容なのでびっくりした。家康の構想に沿って秀忠も動いていたことがうかがえる」と話しています。 【書状の内容は】
書状を書いた小堀遠州は、遠州流の茶道の祖としても知られる大名で、「大坂の陣」で荒廃した大坂城の再建にあたって、建築を担当する作事奉行を務めました。
相手の藤堂高虎は、今の三重県にあった津藩の藩主で、徳川家康の信任が厚く、その後も、将軍職を退いて大御所と呼ばれていた徳川秀忠の側近として重用されていました。
大阪城天守閣の跡部信、研究副主幹によりますと、書状は、江戸にいる高虎に対する返信で、秀忠の孫の誕生についての祝儀に関するやりとりから始まっています。
このあと自身が手がけている大坂城の茶室と庭について触れ、「あなた様の京都の庭にある石鉢などをご進上されるのがよろしい。適当なものがありません」などとつづっています。
そのうえで、「大坂はゆくゆくは御居城にもなさるべきところなので、このたび石を進上するのがよい」と重ねて進言しています。
このほか秀忠の体調に関する話題として、「現在はお食事も召し上がっておられるとお知らせ下さり、めでたく存じます」などとも記され、2人が将軍家の内情について詳細なやり取りをしていることがうかがえます。
跡部さんは、「幕府の中枢にいる人物の間でのやりとりの中で『大坂幕府構想』が語られているので、当時としては現実味のある構想だったと言えると思います」と指摘しています。
そのうえで、「今回の書状は、大坂城再建のまさに中心にいた小堀遠州が出している手紙で、大坂に将軍と大御所を移すという構想を語っている。見逃せない史料で、久しぶりに興奮しました」と話しています。 【大坂幕府構想とは】
大坂城の歴史に詳しい大阪城天守閣の跡部信、研究副主幹によりますと、徳川幕府の拠点を大坂に移す構想は、
西暦1615年、豊臣家が滅亡した「大坂夏の陣」の直後に上洛した、薩摩藩の島津家久の話が、史料に記されています。
この史料には、家久が幕府の上層部から、大坂城を当時の将軍、秀忠の居城にするという計画を聞いたと記録されています。
跡部さんによりますと、その後、秀忠は、朝廷と幕府の関係を強化する「公武合体政権」を目指して娘を天皇家に入れ、寛永3年(1626年)に孫が生まれていました。
今回の書状は、この直後に書かれたとみられ、誕生の祝儀にはどれくらいのものを贈ればいいのかや、来年、秀忠が上洛するうわさがあるといった、孫の誕生に関連する記述もあります。
また、跡部さんによりますと、江戸時代前期の大坂城の平面図には、小堀遠州が建築を進めていた茶室を示す「数寄屋」が存在していますが、後期の平面図には見られないということで、
将軍が居城する可能性がなくなって壊したのではないかと考えられるとしています。
「大坂幕府構想」について跡部さんは、「当時は天皇がいる都やその近くに武家政権の本拠地を置く『畿内政権』というのが基本的なあり方でした。
幕末の外交官の記録に、『大坂城は江戸城よりもずっと美しくずっと堅固である』という記録がありますが、ここを本拠地にするという思いで作っていたと考えると納得できます」と指摘しています。
しかし、秀忠の孫は2年後の寛永5年に亡くなり、秀忠自身も寛永9年に死去したことから、「公武合体政権」や「大坂幕府構想」が実現することはありませんでした。
跡部さんは、「構想が実現していれば、江戸幕府ではなくて大坂幕府、江戸時代ではなくて大坂時代ということになり、日本の国の形や歴史が全く別の可能性を持っていた。
それをリアルに感じさせてくれる非常におもしろい書状だと思います」と話しています。 徳川家康によって200万人の大阪市民が虐殺され日本文化の粋は消滅し辛気臭い江戸文化が代って日本文化を僭称するようになった 羽島市は、葉栗郡と中島郡が明治時代に併合させられてできた羽島郡がもとだから、
戦国時代にはなかったんだよね? 南方で思い出した
高山殿はすぐに死んでしまったが、織部妹はその後どうしたんだろう? >>28
それこそ織部を南方に呼んで高山右近がなぜ帰ってくれと言ったかを伝えてひょうげを安心させたのではないかな 織部はインドまで行って怪しげな宗教集団に捕まってイケニエにされたことに。
しかもハッシーシで最期まで嗤い死に。 門松の竹を袈裟斬りにしたのは
ヤスが最初で参勤交代通して全国にカッケーって波及したとか 原作に惚れ込んだジェームス・キャメロンが
20年後にハリウッドで実写化してくれるよ。 >>42
4コマでは些かもの足りのう感じますゆえ、一切を黒く塗りつぶすのがよろしいかと >>50
撮影NGの物にはこの説明書きの所にカメラ✖みたいなこが書いてあるからこれらはOK >>51
いいな。俺が行くところは悉く撮影NGだ。
最近こういうの増えてきてるのかな。 >>52
これから上野の東京国立博物館、常設展では撮影OKが多いけど特別展はNGが多いですね。 馬蝗絆とかわざわざ明まで送った物が返ってきたらあんなんなってて
普通なら打ち捨てそうなものをあえて面白いと感じ入ったセンス 縁がひどく欠けている馬蝗絆
素人にはゴミにしか見えまい 馬蝗絆は最初駄器にしか思えなかったが近年あれの「景」が解ってきた
ゲヒの十文字茶碗も実物見ると結構な迫力があって感動しちゃう >>58
馬蝗絆はまだちょっと苦手だな
アンバランスな感じが不安になるというか 油滴は良いな
東洋陶磁美術館には是非一度は行くべき
ラーメン天目に物言いつけてたのもここの学芸員だったなw 専門外の中島の言うこと真に受けてラーメン天目が本物だと信じてた連中は今どうしてるんだろう まだあれ偽物とか言ってる子がいるんだ
惣吉完全敗北だったじゃねぇか 七十分って結局なんだったの?
ただのかぶき者のオリキャラ? 日本では手土産を渡す際に「つまらないものですが。。」などへりくだった言い方をして手土産を渡すのが礼儀とされています。
しかし、外国ではその逆です。「つまらないものですが。。」「すみませんが。。。」と言って手土産を渡すのは、
「良くないものを人に渡すのか!」っと失礼にあたります。その手土産の価値をあまりにも強調して伝えることもありませんが、
「日本では人気のお菓子なんですよ〜」など、そっと付け加えて渡すのもよいでしょう。 乙な物に目が慣れてくると甲な物を見る目もまた変わってくる感じがするな
「一周回って」ってこういうことか へうげ愛読者だが乙より甲が好き
自分の感性だからしかたない カプセルトイ「戦国の茶器 弍−天正名物伝−」
一、香炉 三足ノ蛙
二、曜変天目
三、荒木高麗
四、唐物茶壺 松花
五、紹鴎茄子
六、初花肩衝
まあまあ出来が良いですよ 名物伝で一発で初花が出た
嬉しかったがやはりちょっとだけこう質感が足りない 300円なら充分なんだけど 城の壁にバンクシーの猿の落書きが見つかって秀吉激怒
消すのを命じられた織部だったが 祭姪文稿の順番待ちつらかった
白菜ほどじゃないけど 先週の雪降った日の夜間は空いてたよ
10分待ちぐらいだから3回見たw
しかしあれだけ中国人が多い展覧会も珍しいな
中国でも見られんのに日本に貸し出しやがってってみんな怒ってるらしいな 中国のお宝はだいたい国民党がどさくさ紛れに盗もといお救いして台湾へ運んだんだっけ? 祭姪文稿も大陸に残ってたら文化大革命で焚書されてただろアカ共に >>91
確かに中国人多かったな
漢服(notチャイナ服)来た子なんて初めて見た 2019年02月16日20:00
韓国人「韓中日、それぞれの最高傑作の陶磁器を見てみよう」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/54877859.html
やはり技術的には相当日本が劣っていたのは否定できないか ひさしぶりにこれ見たけど、
三成が不器用なキャラってのはどこの創作でもあるあるなのにこの三成は不思議と記憶に残るな 自由な感覚と、天真爛漫な自分を発見する中で、イデアから、天上の国から、美が降りてきます。心に邪心の無い澄んだ心にしていく旅の道すがら、美の天使はやってきます。 必死さの度が過ぎてるのは三成も家康も最後の織部も同じで、
特に最後の織部のはまさに笑いの袋が超押しつぶされるんだが、
何故か三成だけがダメ出しされるという あれはキャラの今までの積み重ねもあって大爆笑だったなぁ この漫画の利家は不思議ちゃんだけど大物の風格たっぷりなキャラだったな 義弟殿の除名嘆願で顔つなぎに使われても意に介さず「後は任せた」の一言で
退くのが格好いいというかただの天然ではないと思わされる あんな利家も若い頃はノブも手を焼く荒くれ者だったんだよね >>105
本人は若き日々のノブとの交歓を回顧録に遺して無かったか?
作中に於けるありなん候の描写は何故か納得してしまうから不思議では有る…伊達や利長の立場ならしばきたくなるのも無理はない。 >>105
喧嘩沙汰で出奔したくらいだしね
へうげでの中年期以降の様子からはいまいち想像出来ないがw 連載中にありなん候が登場してから
もう10年以上経っているのか……。 あれは他人がどっちつかずなこと言ったら一瞬でキレるタイプ >>105
というか史実のノッブはかなりの苦労人なんだよな。 ・父親が周りを敵だらけにして死亡
・そんな状態で家督を継がされる
・親戚がほぼ敵に回る
・それどころか弟と母も敵に
・主筋の守護は無能(結局殺される)
・そいつらをようやく全員排除したら今川義元という怪物が
こんな状態から畿内制覇だからとんでもない傑物ではあるよな >>113
土岐〜斎藤家支配の美濃を10年がかりで制圧するのもある意味努力と忍耐の所産よな。
本作のノブも刀傷結構背負ってるのよな…家族に甘い描写は新鮮だったが、あのサルとのダール・イ・レセヴェールな関係性描写は全く予想出来んかった。 将軍もあんだけ敵にまわってたけど、結局は殺されてないんだよなあ
まあ許されなかった奴も多いけどな 敵も甘いってのもあるよな
俺が朝倉義景だったら…(ry >>118
一向一揆にじりじり押されてさらに内紛まで抱えて精一杯だったんだろな 叔母さんを逆さ貼り付けとか時々急に残酷になってるのは
普段は人間なんてそんなもんだろうと甘いけど
信じていた人に裏切られると激高するタイプだったかも 毎度毎度裏切られるとは露程も思ってない感じとか
人のことを信じすぎじゃねって思ったりもする この前見たテレビ()じゃ家臣同士に監視させていて疑心暗鬼に陥るものも多かったらしい いま3Dプリンタで大名物たくさん作ってるんでちょっと待たれよ ノブさんは部下に「ついこないだまで敵だった人を身近に置きすぎでしょ」
って注意されたりもしているw
疑心とかはあるんだろうけどどこか超然としてるわな
死ぬときは死ぬわ、みたいに居直ってる 息子娘を逃げるのに邪魔だと捨てた劉邦は信長とは気が合わんかもな >>126
そういやーミニ大名物自作しようと買っといた紙粘土やら塗料やら放置しっぱなしだわ
捨てるか そういえば読売新聞で連載してた記事は単行本になってない? 実写化の話はどうなったんだ
今大河の視聴率があぶないのだから差替えもありだぞ おいこら「いだてん」楽しんでる自分に対する挑戦か?受けて立つぞ?←止めれ
まあ確かに実写版どうした?というだけど
アニメの事もあったし折衝してる段階でポシャったんじゃないんかな? アニメ続編でも相当ハードル高いのに実写なんかできるわけがない
やれるとしたら作品愛のかけらも無いやっつけ仕事だけ でも、本当に熱意のある監督が良い脚本で手がけるのなら
野村萬斎さんで見てみたい
七つの会議での怪演ぶりはよかった アニメとか映画とか原作不足だからそういうのに捕まれると
クソつまらない物にされちゃうだろうな >>135
いだてんは終いだよ
ピエール捕まったしな >>139
他作品をけなすのはアカンぞ
それなら「へうげもの」なんて時代劇物の既成概念ぶっ潰す事で笑いを産んだ
革新的な先駆者なんだ
その偉業すらけなすことになるからね へうげものもいずれ再アニメ化されるんだろうけど
そのときは原作愛に溢れた作画演出にしてほしいなぁ
湯浅のピンポンは松本大洋もガッツリ関わったそうだが そういう意味では原作の雰囲気を伝えるために漫画とは随分違った感じになってもいいかも しかしホント実写化の音沙汰ないな
あんだけ堂々と実写化決定!とかのたまっとったのになんじゃい >>147
まじで瀧がイイと思っていたから衝撃だった
高校の同級生からカラオケで「誰だ!」聴かされてもう20年超
ようやく世間が電気に追いついてきたなと思っていた 瀧なんてコネだけで推されてた凡人だろ
曲創ってんのは卓球だし
借金地獄だし無職だしで終わりだな 一昔前なら復帰も可能だったろうが今じゃ無理だよ
瀧の場合はコカインの他に大麻常習まで発覚したし卓球やリリーフランキーも謎の謹慎決め込んでるし危うい
前々からスレで「瀧=へうげもの」発言して謎の妄信してた馬鹿はざまあねえな 役者として食ってたようなもんだし局としてはあんな爆弾二度と使いたくないっしょ
貯金全額引き出しても家売り払っても全然返済できない額だもんな
まったく業火に呑まれとるわい 備前焼とへうげ
まさかのコラボイベント@さらば平成大茶湯 >>153
足守なんて駅はあるもののド田舎だが、近所なんで土日に行く積もり
つか今日山陽新聞読むまで、足守でへうげ茶会するとは思わなかった。
そういや先日の西日本放送のローカルニュースで、へうげとかナンとかあったよーな気がするが忘れたw
こんな所で作品末期にちょっとだけ出た木下家が芽を吹くとはなー。 やっぱりこういったモノを愛でたいなら京都に住むのがベストだよな 東京は上野エリアに加えて民営のがあちこちに点在しているのが強み 日本絵画、西洋絵画、ポップアートから現代美術、漫画の展示まで
東京は何でも充実してる 上野っていえばいまだに寛永寺の五重塔への行き方がわからんのだよなあ・・・ 何だか今無性に家康が秀頼に振る舞った量は少なめだが畿内の贅を尽くした膳を
ハブッドムシャムシャと食いたい
つーかアレ一体何なんだろうな さらば平成大茶会に行ってきた。
前回の足守と同じ所かは行ってないので不明ながら、コラボしてたのはへうげ十作職人とBIZENBOYZと前回と同メンバーとの事。
ロボットぽい焼き物が玄関でお出迎え。作品を展示している部屋には焼き大手まんぢゅう、釜で頂くコーヒー・紅茶、釜で炊く白米でおもてなし。
別室では陶芸ワークショップと茶席。前半二日は濃茶席と薄茶点心もしてたらしい。
中庭には大八車を改造した移動茶席。しかし今回これで茶は立てては無かった。
室内読み用のへうげコミックスの下には無造作にへうげ原画が敷かれてたりしたな。確か井戸茶碗を十字に割る話のページだったと思う。
別にあるカフェスペースにて別に茶と菓子を供していて、そこの茶菓子は羊羹を細工した三宝に載る織部顔の鯛をあしらえた「めでたし」なるものだった。
最終日は丁度今回の会場を提供したnanacafe自体の最終日で、結局私はへうげ十作らの作品を買わずにそのnanacafe使用の茶器をお救い帰った。
つくづく己のセコい根性に呆れた次第。
で、本来こんな長文書きたく無かったが撮った筈の画像は碌に撮れてなかったので画像0になったせいでこのザマ。スマン 前宗匠が見たら「過ぎたるは…」と苦言を呈しそうなひょうげっぷりで御座った >>165
地方の産物を売るにしても東京はイイトコ取りができるから尊大なもんよ
東京営業所の助っ人に逝ったらそれを思い知り申した 見返してて気づいたが有楽斎の没年が1年早いと思う
和暦から変換ミスった? >>174
自分で計算してるわけ無いだろうから作者がみてた参考資料に間違いでもあったんでね?
まあ作品になんの影響もないしいいんじゃね
秀吉の没年に誤りがあったりすると太閤存命中に関ヶ原が起こったりしちゃうかもだからやばいけど むかし熱田神宮の建築様式がその時代にはありえないという指摘があったが本当なのかな? >>180
確かに現代の熱田神宮は明治以降にそれまでの尾張造から神明造に改造されてしまったから、それはその通り。
元々のは今も尾張造の真澄田神社みたいな感じだったそうな。 >>170
東京でもやってくれんかな
岡山は遠いわ 普段東京ではいろんなイベントやってるんだから文句言うでない むさいと斬って捨てられた備前焼なのに
どんな大人の事情があったのやら >>185
しかも同じ足守で二度だから。
正直地元民としても、木下(豊臣)繋がり以外理由が思い付かない。まあ岡山の焼物のイメージ=備前焼だから仕方ないけれど。
もうちょっとお金持って行ってたらへうげ十作の作品も、nanacafeの茶器もまだお救い出来たんだけど給料日前だったんで無念。 >>185
アレはあの備前焼がむさいってだけで備前焼自体をむさいと評した訳では 当時の織部の好みだって褒められたものではなかったのにな 織部の自惚れや失敗談は古今東西普遍のものだからしゃーない お札のデザイン変えるなら文化人枠で千利休とか採用されないかな
業が深そうでいい 使い込んでボロボロになったように見える新品のお札
真っ黒なお札
出されるとつい笑ってしまうようなお札
だめだへうげ界の文化人に任せたら 政治の臭いがしない文化人というと
へうげキャラでは後半に偏るけど
光悦、又兵衛、宗達と、加藤景延どのあたり? >>192
パトロンでついてる大名や名士が特定の政治思想を強く持ってる場合は巻き込まれると思う 又兵衛、景延も徳川幕府に織部好みの扱いやめろって言われたしな
これも一つの巻き込まれじゃないかな? 織部が城からけり落された後、体に貼られてた生肉みたいなものって何? >>198
馬肉でしょうね
熱を伴う傷に使用したらしいので湿布でしょうね 戦場で死んだ馬の肉使わないとわざわざ潰して使うのもったいないよね 熱さまシートじゃダメかい?
>>201
へうげだと死んだ馬がどうなるか決まってるだろ もっともご加護があると思われる教会すら焼けてしまいました… 式年遷宮のある我が国としては再建を楽しみに待つ方向でいこうじゃないか ノートルダムは何度も再建してるらしいしまたよみがえるさ 仏におうては仏を殺し、ってもともとなんのセリフだったっけ?
キルビルに出て来たやつ 「仏に逢うては仏を殺し。祖に逢うては祖を殺し。羅漢に逢うては羅漢を殺し。父母に逢うては父母を殺し。親眷に逢うては親眷を殺し。始めて解脱を得ん」
臨済宗の開祖・臨済義玄の言葉
だそうです サルミアッキの良さがようやくわかって参りました・・・ >>200
ダイエー時代の王貞治が試合で負傷した秋山へ贈った逸話があるな
秋山は湿布に使うことを知らず美味しく頂いてしまったらしいが そんな、日本海軍が贈られた羊を食っちゃったみたいな話が… >>220
あの妖しき飴はちょっと…
某は那智黒で十分でござる そうそうノブが斬られてからくっついてお茶出したのも明智君が俳句詠んだのも利休無双も史実よ そういや先週のセンゴクにゲヒ出てたな
たぶんゲヒだよな 鑑定団の再放送に小堀遠州の花入れが出てたよ
贋作だったが 木綿が高級品であったの?
坊主になった????が木綿の袈裟着ていた >>236
子供の頃『木綿の生産が増えて、木綿針の需要が増えた。日吉丸は木綿針の行商人なった』みたいなのが、豊臣秀吉の本に書いてあったような…
今みたいな…大粒な綿花ではなく、小粒の種は栽培されてたような記事も読んだ気がする ノブナガから中川家に送り込まれた目付→家老という身分だったのね 江戸時代とは違って側近や官僚体制が明確じゃないからね
信長の馬廻り衆もどれほど知行があったのかよくわからない 親会社や銀行から取締役が送り込まれるようなもんかね 中川は外様だから官僚が天下りしてきたような感じかな? 家康の生母の於大の方が嫁入りのときに綿の種を持っていって綿花の栽培を広めたという通説が アニメ見ようかなと思ってる新参ですが
アニメ面白いですか?
演出は漫画ほどではないが出来は下手な大河ドラマより面白いと某ブログで言ってたんですが本当ですか
一応原作漫画も漫喫で何冊か読んだ程度の前知識はあります >>244
女の子が事ある毎にパンツみせたりチャラ夫がキザったらしい台詞吐くようなアニメが好きな奴には不評だけど、そうじゃない人には普通に安心して見てられる良い作品だと思うよ 何だ、その負け惜しみみたいな言動は…
無粋の極みですなぁ >>246
質問に対してそれに答える者
それに対して文句をつける者
どちらが野暮なんだろうねw 妙なマウンティング持ち込むのは普通に野暮じゃなかろうか 萌えあにめが好きな御仁はそもそもこの作品を観ないで候 雲上人しか拝見できぬ 古よりの宝がひしめきしあの……!!? ………鳥ぞ!!鳥が一本足で立っておるのだ………!! 本屋に行ったら「利休は切腹せず九州に逃げ生き延びた」とかいう内容らしき本が。
家人と一緒だったから立ち読みし損ねたので詳細は不明だが、これじゃへうげのオチを利休でやっただけじゃねーか!と一瞬思った。 没後に作られた茶器に残る利休の特徴とかからぶちあげたんだろうか 死んで欲しくない人にはそういう物語が創作されるものだな
義経、西郷、秀頼、幸村、安徳天皇… >>259
朝日新書 千利休 切腹と晩年の真実
今度本屋に寄って買ってみるわ。 >>266
秀吉の最大限の手向けとも見れるし、諸将の反発を抑えるために武人扱いしたとも見れる 秀吉「表面的にでも従ったふりしてくれよ・・・・」
家康「わかりました(あとでコロす・・・のは無理そうだから子の代で滅ぼす)」
政宗「しゃーねーなー(どうせ俺のほうが若い)」
利休「 ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) n
 ̄ \ ( E) お断りします
フ /ヽ ヽ_// 」
この漫画、ギャグテイストなくせに時代考証めちゃ細かかったよな
ハゲビームとか一見ネタでしかないけど、実際に記録に残ってるしね 伊達政宗と大久保長安ってキャラ的に全然面白くないのに、何であんなにしつこく出し続けたのか
作者のヤンキー趣味のせい? ご自分が面白くないと世間一般もそうだと思われるタイプの方ですかな 大久保は自分の欲のために地位と財産はもちろん自分と家族の命と天下の平和すらも
すべてうっちゃらかした業の深さよ
勝ち組になったんだからこのまま終わろうなど考えないんだろうな あいつらをちゃんと書くことで
家康の疑心暗鬼と孤独、秀忠の大名統制と成長、
その両方に絡むゲヒの存在の危うさが見えてくる 大久保は顔は似せてないよね
具志堅と細川はそっくりなのに 細川幽斎は元首相じゃなくて肖像画を真似してもああなるからなぁ
加藤清正もわりと肖像画に似てた気がする 政宗は宗達が最後にまとめてたように、
大きい事言いながら中途半端で終わるキャラなんだからあれでいいだろう。
長安は確かに滑ってた感はあったな。
あまり長い期間出てたわけでもないのにネタの使い回し多かったし。 でも徳川も一枚岩じゃないとか豊徳合体を阻むモノもいるという存在として説得力あったと思うけどな そういやジャズ大名映画あったなあ
実写版へうげは岡本喜八監督がよかった >>284
良い映画だよか
岡本喜八の映画は命が輝いてる ジャズ大名面白いのか
ジャズに興味なくて食わず嫌いしてたけど観ようかな 度胸星か
大統領がアイツだったからマンチキ登場する可能性もあるかと思ったが、、 >>297
字体まで似せてきているあたりが芸が細かいw へうげ終わってデカスロン読み終わった
最後泣きそうになったわ
やっぱこの作者凄いなぁ デカスロンはヨーロピアンカップまでだよなあ
あのあとあれだけ強烈だった得意種目の1500mが
足を引っ張りかねない足かせになっちゃうし
盛り上げようとして逆にカタルシスをなくした感じ そうか?
沢村とドイツ人(名前忘れた)が結託してトレーニングとか、変なテレビの企画とか結構好き 度胸星読み終えた
歴史、陸上、宇宙、どれだけ勉強取材してんだろ
へうげが特別面白いと思ってたけど同じ作者で外れ無し
他のも全部読まなきゃ 織部が生きてた説って利休が生きてた説を参考にしたのかな。
最近利休生存説の本を読んでそう思いました。
織部も利休も生きて九州で落ち合って南の島で暮らしてたらいいのにな。 >>312
もしかしたらあの有名なタイムトラベラーのジョン・タイターはんかもしれまへんえ 京アニ製作の「へうげもの」だったら茶道具の描写が超リアルに 【速報】「風神」と「雷神」の500円硬貨、爆誕決定 来年夏に発行 東京五輪記念(画像あり)
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1564393599/
宗達はんの記念硬貨!
又兵衛グッズは出ないのかな 二巻でムサイ備前焼を秀吉から贈られてきた場面がありましたが
あれはどういう意図なんでしょうか
ただ単に秀吉には茶器センスが無いという事ですか? >>318
勿論秀吉の審美眼を揶揄する描写でも有ろうが、後に備前焼にも触手を延ばす佐介の嗜好を表す意図が有ったのでは?
某織部展では結構備前モノも展示されていたので勝手にそう思ってるんだが、本作品では絵付けやら伊賀焼程には取り扱われてなかったかな? 秀頼が大食いで徳川の幕臣すら笑わせるシーンっていいよね 久々にイチからコレ見たけど、石田が死ぬ前に望んだ着替えの意味がよくわからなかった 徳川好みの着物着て死ぬより豊臣好みの着物着て死にたいってだけでしょ 俺は犬文字焼きが未だにどういう意図なのか分からないな ムン大統領の演説の写真みたけど白いあの服ってなんか死装束みたいだね >>326
昔、京大ワンダーフォーゲル部がやったイタズラ
有名ネタだから出してみたって感じじゃない? 関ヶ原で死んだ細川忠興の女房の玉子ってガラシャかよ
ガラシャならガラシャってかけや >>334
真田信繁って誰かと思ったら真田幸村かよ
幸村なら幸村ってかけや 天海ほんくそやな
明智神の遺物握りつぶされたからって秀忠に鞍替えとかなにこのサノバビッチ 今日からサントリー美術館では織部好みの茶器を楽しむことができまっせ
ttps://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2019_4/index.html 織部好みって聞くとお菓子のCMを思い出すけど最近見ないな ポストアポカリプス物とは全く予想してなかったわw
荒廃した未来世界に残ってる織部焼が有楽殿の一笑を誘うのかもしれん >>339
有楽斎はへうげもので作者の思惑を越えて動いてくれたキャラだろう
意外ではない
織部や秀吉や利休みたいに計算して投入したキャラ、働いて当たり前のキャラじゃなく有楽斎には相当助けられたはず
問題は助平で洒落者の有楽斎を度胸星の火星みたいな空間へほうりこんでどうなるのかだけ
有楽斎のスキルが使えない まあ、それはわざとだろうが
有楽斎の手足を縛ることで何ができるか、盛り上がる 天下の情勢が変わろうとも如何様にも己を変えるだけだ 500年はやり過ぎでしょ
全然そんなに時間経ってるように見えない 外見は長益だが中身は信長と三成を足して割ったような奴だな マジかよやっぱ氷河期来るんかよ
もっと二酸化炭素を排出せにゃ 新作、スレどうするの?
新作はへうげみたいな読者の知っている歴史的人物とか読者が感情移入できるとっかかりがないから、度胸星みたいに売れなそうだが
へうげの成功があるから連載は続くだろうが
スレが立たないこと事態が皆の興味の無さを示しているな 興味は十二分にあるよ
2話3話とスゲー続き気になってるから というか存在そのもの知らない可能性高い
俺もここ見て知ったレベル >>359
1話はまだ導入だしスレ立てしてもジャイキリとか宇宙兄弟みたいに落ちる可能性高いから2話まで様子見なんじゃないか このままこのスレで良いんじゃないかしら?
使い切ったら作者総合とかにすればいつ連載終わっても大丈夫だし やっぱりこの作者は魅せかたが上手いね。へうげも一話からつかみが完璧だった。爆発した平蜘蛛の蓋を全力キャッチしたところから
度胸星読んだことないけどホントに面白いんだろうね 新作始まったのか
単行本になってからまとめ読みだな ああいうコールドスリーブ装置なら一体でも異常になったら正常なのは起こす仕組みにしときゃいいのに
あとタイマーじゃねえの?
500年って時間経ち過ぎw >>368
まぁその辺のくだりは手塚治虫先生には逆らえんって事でひとつ 人がいるとしたら道中どこかでヒロイン的なキャラとも知り合うよな、行動を共にするかはわからんが
山田作品だとジャイアントに出てきた神宮寺妹が好みなんだが今回はどんな感じだろ
https://i.imgur.com/pyV2oPj.jpg 終末世界にふさわしく根暗理知な茶々と原始的なゾフィのハイブリッドと予想 >>351
わかるーせいぜい50年くらいの感覚やね >>365
ほんまにへうげものの連載最初の1話は衝撃やったな。それから毎回毎話楽しみでなー。戦国ものも大好きになったきっかけでもあった 500年経ってたらもっとこう・・
なんつーかもっと自然に還ってるよなー 何かあると思うけどな
朽ちるべき物が朽ちてないのは意図的だよね
普通に鳥飛んでるし バスラからカスピ海抜けるだけでも結構難儀しそう
グーグルマップでルート導きだしたら2500kmもあんのね 徒歩な上にあの環境じゃ絶対無理だと思うが何か移動手段見つけるのかな これ系は笑ぅせぇるすまんの安心カプセル思い出すな
あっちは火星みたいに海すら干からびてて詰み確定だけどw あるとしたら500年という表示が嘘で何者かに仕組まれている?
ただすぐバレそうな気がするけど なんにせよ山田先生の作品なら楽しみしかないのだ。
ワクドキo(*゚∀゚*)o〜 >>365
開始早々テセラック登場→ほんの数センチ浮上しただけで上空200kmにある母船が潰れる(距離の概念がないヤベー存在であることが分かる)
ドカベン山田のような穏和な顔の主人公しかもトラック運転手が宇宙飛行士をめざす
こんなんワクワクするに決まってますやん 作者の他の作品で、織部風のキャラっていないのかねー? >>384
でも度胸星って未完なんでしょう?なんかもやもやするよね ずーっと氷漬けだったんでない?
で、ようやく暖かくなってきたあたりで主人公が目覚めたから廃墟他が保存されていた、と。 へうげものは長益の扱いが珍しくよかった作品だけど新作の主人公にデザイン流用する辺り描いてて気に入ってたのかな 元々スターシステムっぽい作者ではあったけど、ここまで有楽斎とはな
どう活かすつもりなのか、楽しみではある 冬眠漫画で500年ぶりに山田スレに来てみたが暗殺漫画はあんま語られてないようだな
冬眠はどうなるか >>394
仕掛けは単行本でまとめて読むと読み応えあるけど全3話だからねぇ >>392
そういや同居人のすけこまし佐山が有楽ポジだな 結局実写化はポシャったんかなあ
続報まったくないし なくていいよ
人気はあっても演技ができない役者もどきの学芸会になって
デビルマンよりここはよかったんじゃないか?みたいな微妙な扱い受けて
恥をさらすより漫画で終わった方が100倍マシ 何度も語られてはいるが実写にするなら大河ドラマにしてほしい
NHKだから現存する名物は実物を使って撮影できるだろうし
ただ金時殿が活躍するなど下ネタあるところは別物になる可能性は高いがな ドラマ化するならNetflixでやらないとクオリティが確保できないだろうなあ 時代劇に製作費だせるのはNHKしかないだろ
Netflixでは顧客に需要がない 実写じゃ力士像見て織部が吹き出すところの意味が無くなる 大名物の3Dデータ取って3Dプリンタで幾つも作れるようになれば
小道具も楽になるだろうな ココから娯楽とか芸術を未来人に広めていくんだろか? イラストレーター和田誠さんが逝去
この人の絵もどうだうまいだろうすごいだろうという
うるささを排した絵柄と言っていいのだろう >>418
昨日ちょうどたまたま星新一の関連本を読み返してて驚いたわ
美少年系の小奇麗なイラストよりあの人の緩いカバーデザインが最も星の作風とマッチする 登場人物の描写と背景を極端に廃した星作品にこそ真鍋氏の挿し絵は極乙と思うが
人それぞれだから強制はしないよ
手に入りにくかった真鍋博のプラネタリウムが復刊した時は嬉しかったな みんな書かないけど行ってるんだろ
俺も先週行ってきたがなかなか良かったぞ
あと今日から上野で蘭奢待や一本足の鳥が見られる
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1968 美濃で焼かれたと分かるのが昭和って
300年以上だーれも顧みなかったんだな、一世を風靡した美濃焼を・・ 中でも今日ご紹介したいのはこれ!
美濃のマムシです!
どうですか〜?この色艶 大河ドラマの影響でうちの八十過ぎの祖母さんが読み始めた
三巻現在面白いと言って読んでる 面白い漫画だけど、一番大きな失敗は秀吉が信長斬ったところだな
真っ二つは画としてはおもしろいけど、その後しゃべってるとか荒唐無稽すぎる
それに、愛とか言ってるけど当時の愛の意味は今のキリスト教的な愛(親愛・友愛)という意味では使われていない
仏教の言葉、愛欲(我欲)として否定されているもの
キリスト教布教使が街中で神は愛だと言ったら、民衆が爆笑したという時代
作者の勉強不足が所々出てる あの…この漫画で荒唐無稽とおっしゃられましても…
むしろ荒唐無稽さを楽しむ漫画だと思うんですが こんな所に書き込んじゃうくらい面白かったって意味ですね 大将たる者は仁義礼智信の五を規とし、 慈愛をもって衆人を哀れみ
…って上杉謙信が言ってたみたいなんですが、この慈愛も愛欲の意味で使われてるんですか? ノブは南蛮好きだしキリシタンの話は聞いていると思うがなぁ
見てるこっちも恥ずかしい気持ちになってくる流れだ なにしろギブアンドテイクの解釈だからな
それを愛と仰せになったと秀吉も言ってる
慈悲やLOVEそのままではないだろう 与えることも奪い取ることも愛の形だって言いたかったのかなと考えたけど
読みなおしたらやっぱりギブアンドテイク=愛って書いてあるな 最近秀吉関連の発見があれこれ
・死ぬ前年に完成し幻とされてた京都新城の発掘
・大坂の神社から最大級の坐像 一方的に与えるか奪うかの関係じゃない対等の存在だからじゃないの? そうだ
どのみち「愛」と聞いて21世紀の人間が連想するそのままの意味ではない 何回目かの読み返ししてるんだが毎回おねさんが旦那の浮気愚痴ってる時の
信長の微妙な面が丹田に効く 史実でもちゃんと浮気の相談にお手紙返してあげてるからな… 「貢ぎ物ありがとう
返礼は安土に来た時に渡す
それにしてもキレイになった
秀吉が不満を言ってるそうだが
あのハゲネズミに君以上の女性が見つかるわけがない
堂々としてればいい
不満をただぶちまけるのではなくうまいこと言いくるめろ
あーこの手紙をアイツにも見せてやれ
【天下布武】 ノブ」
っていうあれか
浮気というか夫婦喧嘩をたしなめてる感じ おまえら・・・
よくもまぁ度胸星の打ち切りを許せたもんだな
続きはもう無いんか?
筑前と度胸ちゃんは火星で再会できるんか? >>447
単行本が全く売れなかったから仕方ない
売れないものの続きは描けないと山田が言ってたので続編は絶望的 度胸星が打ち切られた後ぐらいに「スターログ」に山田のインタビュー記事が
あったと思って探してみたけど見つからなかった
持ってる奴いる? 山田のフェイスブックに度胸星また書いてくださいってお願い書き込み誰かしてよ
へうげで結構儲かっただろうし、金には困ってなかろうもん 再開要望の声が多くて、文庫を出して売れたら…って話になったんだよな、あとはまあお察し 宇宙兄弟があんなに長期連載なのに100倍面白い度胸星が4巻で打ち切りって日本の漫画文化は狂ってる
JAXAやNASAがバックアップすべき >>452
新装版度胸星なら全巻電子書籍で購入しました >>455
電子はカウントされないんスよ
予約して発売日購入するくらいしないと >>457
えーw
印税は入るだろうから気づかんもんなんだろうか ネットは声がでかい少数が目立つからな
実際に売れた数とリンクしない 〉電子はカウントしない
マジか、俺も電子で買っちゃったよ
生臭い話だが印税は電子の方が作者に実入りが良いから……
ただ紙は刷った時点で全部入るけど電子は売れた数に応じてだから一長一短ではある いまどき電子をカウントしないなんてある?
今は紙より電子の比率の方が高いのに 今はされるだろうけど新装版度胸星が出た時は多分されてないだろうな 連載再開されそうな打ち切り漫画・・・
コマンダーゼロくらいしか思いつかんな
あれは2巻に満たない時点で打ち切られながら大幅加筆修正されて刊行
後に愛蔵版まで出た漫画だからな ライジングインパクトがあるけど再度打ち切り食らったし、あれで打ち切り復活は意味が無いと認識されたのか二度と打ち切り復活が無くなった 銃夢の最初の連載終了は作者のメンタル不調が主要因ということだし
不人気とはちょっと違うな >>467
邪推も邪推だけどスタッフの女絡みだと思ってる
そこからアシスタント全員切ってるし >> 468
外伝のあとがきに連載終了の顛末が書いてるね、Wikipediaにも載ってる。
本人がもともと繊細つーかエキセントリックすぎてまともな人付き合いがなかなかできないんだろう。
山田先生には別の意味で狂気を感じる。 清正の走馬灯でヌルハチ出てきたときすげえ興奮した
まぁ実際はありえないんだけどそれでもやっぱ清朝好きな自分としては戦国史の漫画でヌルハチを出してくれたことはうれしかったなぁ 俺も俺も
清という国号は清正公への回向だよなと思ってしまうようになった 最後の秀頼生きてる古田生きてるかものいf展開に萎えたが、
そういやはじめから秀吉の旧知設定でいf展開だったなこれ >>473
フィクション読むのに向いてない人だと思いました(こなみ 生きてるとハッキリしたわけじゃない
全体主義社会の沖縄に行っていても、地元でへうげ行為が嫌われ追い出されていた可能性あり 秀頼は顔を切り落とされたけど鹿児島の民に愛され70くらいまで生きたんだよな 大脳に菌が入るのをどうやって完全に防げちゃのか?あれが気になってしようがない。
脳が全部なくても延命はできると思うけど。 天下の大御所様が、茶坊主ごときと爺爺対決で対等に喧嘩して殴り合うなよw >>470
朝鮮出兵の時期、ヌルハチまだいなかったの? いるよ
生年は桶狭間の前年
清正より3歳年長
女真統一のための戦争してるはず >>478
常に最悪、ある意味最適なタイミングで毒の言葉を盛られまくった家康がトドメのパイナップルで人生全否定されて秀忠・幕閣までそっぽ向かれた挙げ句の大乱闘だしそりゃ貼り倒したくもなるよ 度胸星が面白かったんでへうげものとかも興味があるんだけど
へうげものっておもろいんかな?
度胸星みたいにありえない状況で打ち切られてないよね? それなりに戦国の予備知識がないと辛いと思う。半端な時期からはじまってるし >>484
一通りの戦国知識はあった方がいいが面白い
主人公の史実の最後の後までやってて打切り感は全くないし >>486
ああ、病死したらついに慶次が利家の下から飛び出していくんだっけな 慶次って前田家から出奔した時すでに妻子もいたんだぜ
マンガじゃ独身貴族の傾奇者みたいに描いてあるけどさ 捨ててと言うが子どもは既に独立するような歳なんじゃなかったっけ
普通に利久の遺領継いで利家にそのまま使えてたはずだが >>492
うん。だから、年齢から考えて、慶長出羽合戦で上杉軍に参加して戦った前田ケイジとは別人物ではないのか?といわれる
爺さん過ぎて戦に参加できなかったはず
いちおう加賀前田家の縁者だったのかもしれぬけど・・・ 利休って秀吉に切腹させられたってマジ?
なにやったん? 利休ってお茶飲んでるだけだよね
謀反ってどうやったら疑えるん? 利休・織部と筆頭茶道が連続で切腹してるのまぁ権力闘争&戦国時代から幕藩体制への移行期の結果みたいな感じはある >>497
信長の殺害教唆
天皇の暗殺教唆
秀吉も暗殺しようとした
空前絶後の極悪人
ただしコミックの世界でのこと なお秀吉と利休天秤にかけて利休選ぶ可能性のあった大大名はわりと多くいた模様… え、利休ってお茶飲んでるだけかと思ってたわ
お茶飲みが有名になるわけ無いわな・・・ 漫画の利休とゲヒ殿は結末はともかく経緯は回り回って自分の業に焼かれて切腹に至った訳だけど、史実の方は特にゲヒ殿はあっさり腹切っちゃうから理由がよく分からないんだよな 織部自身は無害な人間だったから、織部流は残されたんだろ
大坂方への内通というか、家康が負けた時の為の言い訳だろう、
大坂方に裏で些少の支援をした大名は、毛利家、黒田家の他にもいたんだろう
織部が切腹になった理由は、毛利、黒田とちがい、謝罪も弁明もせず居直った態度を見せたからだろう DAYSの更新は昨日までだっけ
また最初から読みたくなったわ 追求するのも無粋な話かもしれんが、秀頼の父親って治房だったんだろうか?
顔の輪郭が似てるし、末期の茶席の様子が子と孫を逃した後の
父と母と祖母という風に見えなくもない気が >>514
むしろ、これまでちょろちょろ出てくるだけだったゲヒ殿が本格的にメインキャラ入りしたばかり
イライライライライライラ
ライライライライライライ 最終回は織部も家康もこれでただの男に帰れるんだって心境だったかもね へうげもの全巻をサブスクで読めない…よね?
なかなか見つからない 徳川歴代将軍は火葬じゃないから、今からでもDNA調査とか疾病歴調査とかできるのかな
そういうことはさせないのが日本かもしれなけど アニメ見てるけど、作画レベルはまずまずだが演出がクソだな
残虐シーンは変な濁し方しててゴミすぎだし、
嫁の首斬るって兄脅すときもマンガだと「降り下ろす→やめてぇ→やめる」の
流れなのにアニメは「やめてぇ→降り下ろす→やめる」でバカかと思った
NHKは肝心なとこカットさせるくらいなら版権取るなよマジで
最初の「フィクションである」ドン もうざすぎる 以前茶の湯に触れてたシーンはかなり適当だったがさすがに >>525
野菊のエピソードとかへうげものに無かったよね
ああいうの面白い 織部「そこは落とし穴に一回落としてから湯に入ってもらうといいかと」
仙石「それが侘び数寄流のもてなしっちゅうやつなんか?」
織部「いかにも」 ゲヒ殿と宗二を足して2で割ったみたいなセンゴクの古田織部 立て札で名前を消されていた人だと思っていたけど違うの? このニュースはわろた
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ed36cf80952881212ab3e96c44d71485959cca8 いいじゃん、大きすぎるし切っちゃえ、って大雑把な感じで いささか長うございます
半分に切り詰めるのがよろしいかと センゴクがちょうど利休切腹回だった
一笑一笑
あのゲスだけは好きになれぬ 作者は似せたつもりなんだろうが、大久保長安の絵は全然大橋巨泉に似てないな
昔はあんな志村けんのような顔だったのかと思ったが
巨泉の画像検索してみた限りそうでもないし あれは顔を似せようとはしてないだろ
単にキャラとしてさらに倍を使っただけで へうげの登場人物破天荒やなと思ってたけど、
昭和から平成初期の陶芸家も盗掘やら横領やらと色々エピソードあるんだな。 久々読んでるよ〜
ヤング古田織部・・・ただののろけ話ではないか 実際は秀吉に命令された忍城水攻めとか
忍城開城直後検地や一揆平定のため奥州にいたから実際は関わってない山上宗次処刑や利休切腹の犯人にされる石田三成哀れ 別にへうげ読むようなおっさんでそこまでフィクションと実際の歴史の区別つかない低脳なんかいやしないだろ 大河ドラマの明智殿が松永久秀にそそのかされて物欲面に落ち(ry 文庫の続きいつになったら出るの?
普通のはかさばるから嫌なんだよ 「麒麟が来る」内での明智光秀は、生存してるかもエンドであった。へうげ内での織部の描かれ方に似ている。 隠遁してから、読むだけで人が死ぬ手紙の技を身に着けた古織 「氏ぬと思うまで開くべからず」かもしれんやないか
まあ読むだけで人が氏ぬって方が怖いけどもね 琉球時代の古織はひょうげた北条幻庵みたいな風貌になってたんだろうか 当時は何も知らなかったんだけどなんか騒動があってOPが変わったの? ゴメン分かりづらいから変に伏せないでくんね?
quasimodeの誰かが麻薬やってたってこと? >>549
俺の分野でも先達がやらかした伝説あるよ
Y先生がH先生に目録の原稿渡して「チェックしてください」→H先生が出版
F先生とN先生にコネある俺がN先生の研究だけ手伝う
→N先生「仲違いしてるF先生に俺を手伝ったのがばれたらまずいっしょ?」→報告書から俺の名前消える 今季アニメの「やくならマグカップも」の番組紹介に織部氏の名前を見かけたので、
やってきました。 物をななめに見て一見ダメに見える物に良さを見いだすみたいな価値観が良かった
文庫本買おうと思ったけど最後まで出ていないっぽいのが残念
最後が単行本になるのもそれもまたへうげって感じで良いんだろうか >>572
近くにないんだよなーあればまわしたいけど これ現物の無いのは
どうやって本物に似せてあるの。
平蜘蛛なんて粉々になったはずでしょ。 推測じゃろ
見て記録残した人はいる
精密な絵を残したわけじゃないからいろいろあるが センゴク権兵衛が千鳥の香のやつが鳴いて危機を知らせる奴だったな
へうげとはだいぶ位置付け違ってたがw 「石川五右衛門が千鳥の香炉が鳴いたせいで捕まった」逸話から
へうげで
「秀吉自ら信長を殺しにいったときにカエルの香炉が鳴いて信長が目を覚ましていた」
「秀吉が暗殺者に襲われたときには枕元のチドリの香炉は鳴かなかった」
「三成が暗殺者を大泥棒に仕立てて(信長の話は知らずに)秀吉の枕頭にあった香炉が鳴いたことにした」
「秀吉が香炉が鳴かなかったのは自分が誰にも愛されてないからだと嘆いたのを知った織部が友情を証明して秀吉を送った」
にまでつなげたことがそもそも異常 明日阿波に行ってきます
お土産に小さい碧石取って帰りたいけど雨が心配だ あのへんは川の石拾うのも違法の可能性
まあ誰も気にしないとは思うが 「本能寺の変」の解釈は、へうげ内での描き方がいちばんしっくりくる。 信長の死後、秀吉が信長の息子達を傍流に追いやって主導権を握るあたり、光秀も秀吉も本音は同じだったか。
「狡兎 (こうと) 死して走狗烹 (に) らる」という、合戦を勝ち抜いた家来から領地が取り上げられて信長の息子達ばかりに与えられる事に対する不満が「本能寺の変」を引き起こしたか。
「やるなら今しかない!」と、公家衆が囁いたか。 連投スマソ。
YouTubeのユキムラチャンネル、面白いんだけど茶人・商人達の扱ってが小さい。そこが不満。 昨今コロナで外出出来ないし侘び寂びやら織部焼とか調べて楽しむようになっているがやっぱり現物が見たくなって来る
いかんともしがたい 文庫本まとめて買って肝心の最後の方が無いの知った
ちょうど良い大きさで助かるんだけどな へうげのおかげで瀬戸物とか無駄にまじまじと見るようになった
ん〜わびてるな(分かってない) 漫画本25巻のうち文庫版は17巻辺りで止まってる感じなのか
まだまだ続きがあるのに今更気づいた このコロナ騒ぎで陶器市行けてないから食器が2年間更新してない……
前の陶器市で見かけて一セット買わせてもらった三島手のいい器作る作家さん、
まだ作っててくれると良いんだが そういや茶を飲む余裕すら忘れていたわ
コロ前に買った安物の肩衝茶入、一回も使って無ぇや >>598
むしろ17までは出していたのにびっくり
そこまで出すなら普通は最後まで出すよね文庫で買い揃えていた人に失礼だし
よっぽど売れてないにしても珍しいな 細川家の史料を保管している東京 文京区にある永青文庫と東京大学史料編纂所は共同で巻物になっていた忠興が記した書物を調べたところ、忠興が受け取った書状などの裏側を再利用していることがわかりました。
その中には、1586年ごろ、秀吉に一緒に仕えていた石田三成や古田織部が自筆で忠興に宛てた書状が含まれていました。
石田三成の書状では、秀吉から受け取った金の使いみちについて忠興に「自分たちは恵まれているのだから、金をため込むのではなく周りに配るよう」説いていて、専門家は押しつけがましいともとれるほど生真面目な三成の性格や人間性がよく表れているとしています。
また、古田織部の書状は、織部を名乗る前の「左助」という名前で「刀を貸してほしい」という趣旨が記されていて、専門家はほとんど残っていない織部の若い頃の書状だとしています。
また、古田織部からの書状では、忠興に対して「刀を貸してほしい」という趣旨に続いて、「あまり大きいものは困る」と細かい要望を記しています。
専門家はこの時期に行われた後陽成天皇の即位式に持って行くための刀を借りる用件だったと考えられるとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210917/k10013263731000.html
ゲヒも三成もイメージ通りで笑ったわ >刀を貸せ、大きいのは困る
まんまへうげもののゲヒ殿で大草原 【NHK】細川忠興の書物の裏に、金の使い道を説く石田三成や刀を貸してと頼む古田織部らの自筆の書状が [みの★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1631916793/ アニメでゲヒの声をしておられた大倉孝二氏が大河で大隈重信役に アニメのへうげもの見直してんだけど具志堅が演じる清正が棒演技すぎて出るたびに笑う 大倉孝二だったんだ。NHKはキャスティング豪華だね。具志堅はやりすぎ。 違うだろ
具志堅以外に考えられない
具志堅がベスト ちょっちゅね
やりすぎって言うなら
漫画に具志堅出した時点で 具志堅は最初くっそ下手くそなのに回数重ねるごとに演技が上手くなるから笑っちゃう 前にも書いたか、ちょっちゅねなり幽斎なり
どう見ても出オチ丸出しな面々があれよあれよと作品に溶け込み
矜持を示しキャラ立ちしていくのがたまらないんだよな 歴史に真摯に向き合うと秀吉が好きになるってことだね へうげもの 織部が秀吉諭す
センゴク 仙石が秀吉諭す
信長も秀吉様も恐れられているという意味では似たようなものではないか?
治部省 >織部が秀吉諭す
>仙石が秀吉諭す
小一亡き後の秀吉を難あるキャラにしてそれを主役が諌めるってる流れはもはやテンプレ級 諌めるってる流れってなんや・・諌めるって流れに訂正 織部が秀吉止めたことってあったっけ。
利休の切腹くらいか、ガチで止めに行ったのは。
あとは朝鮮関係でも秀次事件でもとくに何もしとらんような…
伏見城山里丸で怒られた時は腹括ってガチ意見したけど、あれは諌めるとかではないよな。
高山右近がらみでも三成には工作したけど…? 秀吉を超えたことは全くないな
三成には説教したけど 利休切腹の折の伊達まつりもまあ秀吉諌めるのが目的だったかな
そのあと直接諌めに行って逆に首切り役仰せつかる羽目になったが
それから唯一の理解者を自ら殺して生涯かけてただひとり得た友はお前だけと孤独に震える秀吉に
末期の瓜畑あそび企画したのも、秀吉の考え違いをたしなめるという意味では諌める目的ではあった
ただ織部の意図・理解とは別に、あの場の参加者の多くは秀吉との友情の証明とは異なるものを抱えていたけれど 秀忠って創作物では好意的に描かれることは少なくて
自分もその影響で好きな人物ではなかったから
まさかへうげものの登場人物で一二を争うくらいに好きになると思わなかった 古織助けるために親父に牙むく秀忠
茶杓へし折ってた頃には考えられんほど古織に好意的になったもんだ 「それがしに宗匠と呼べと!?」なんてマジギレの顔で言ってたのに
織部のために家康殺しかねないまでになるとはなあ 若すぎる弓の台子からあの葵の盆はほんと成長を感じていいなぁって思ったけど元ネタがあるのかな? >>631
もしかしてだけど、隆慶一郎小説ですか?wただ「傾いて候」だけは秀忠がかっこよかった
>>632
あのとき家康秀忠に睨まれて切腹に追い込まれるんだろうなと俺は思ったんだけどね
終盤の秀忠は頼もしかったねー 秀忠は影武者家康とかで陰湿に書かれたからな
ゲヒにあんなに懐くとは思わなかった >>635
横からだけど
かぶいて候は家康との暗闘を経て成長した秀忠って設定なのかな 愚直で誠実で戦下手な二代目というのがたぶん一番メジャーなイメージなのに
創作界隈では陰湿で暗闘上等の手強い敵がデフォルトみたいな言い方されるの草 >>638
しかし時系列的にもっと後の「吉原御免状」では死に際に老醜さらけ出してたね
まあ小説家・隆慶一郎のデビュー作なんだけどさ
へうげで自分で創意工夫しだした時とかニヤニヤしたし茶杓贈ってきた時は古織と一緒に涙腺刺激されましたよ 秀忠もだけど柳生宗矩の心情の変化も良かった
へうげの対極に位置する感情の無い様な人物として登場して
(元ネタの像もあんな感じとは言え、それでもやり過ぎなくらい無機質なキャラデザ)
織部自身もあの目で見られたらゾッとすると言ってた程だったけど
秀忠とは別の経緯を経て数寄に感化されて
最終的には織部切腹の苦渋の決断を下す秀忠に
同じく沈痛な面持ちで「自分も同じ気持ち、剣にも数寄を活かす」と同意するまでに至った
ホントどの人物の描き方もたまらなく良い 最後の方で明智の遺品みたときの家康が汚れ仕事や自分を殺して気の進まないことまでしたのに〜的なこと言ってたが、
前者はとにかく後者に相当するようなことって作中でなにかしたっけか 大政所と付き合いたかったし趣味人としも生きたかったんじゃないの
織部に心をほぐされてから好きな事をして楽しめるようになった そういや旭とやってたな
旭が美人に描かれる創作って存在しないんじゃないかってレベル 家康は旭姫の顔や年齢云々よりも
ひたすらに暗い事がキツそうだったな
まあ、作中でも言われてるけど
無理やり離縁させられて(夫を自刃に追い込まれて)家康に嫁がされたんだから
明るい表情でいろというのも無理な話だけど このスレ年が明けておらぬとは乙ではないね
てなわけで今年もよろしくお願い申し早漏いや候 作中に出てくる歌の新日本ハウスだのやっぱり俺は〜だのの元ネタがわからん
>>650
さっきbsでやってた渡が主役のやつかね 新日本ハウスは吉幾三のDream
新日本ハウスのCMソング
やっぱり俺は〜
は日本酒の松竹梅のCM 最近電子書籍で全巻読んだのだけど
子供のころから聞いて使っていた「渋い」や「乙だね」などの語源がホントかどうか知らぬが
利休や古織が宣言するコマで少し感動した >>655
>>654は白装束で菊正宗酒造に詫びに出向くレベル アニメ30話くらいまで来たけどめちゃくちゃ面白い
利休の死までらしいけどそこまででいいんじゃないかと思えるくらいだわ 3Dに実物の肌の画を貼り付けているのかな?
手描きじゃあれは表現できそうもない 作者はかなり調べてから原作描いたみたいだけどどのくらい史実に忠実なんだろうな?
とりあえず松永爆死は後世の創作だとは聞いてるが 史実云々よりも歴史ファンなら外せないみたいなの入れてきてるからな 荒木が剣で刺した饅頭食ったって別にアリ えーそうなのかな
でも利休の死に至るまでの感情の移り変わりの描写はかなりリアリティーを感じるんだよなぁ
きっとこんな感じだったんじゃないかと思える リアリティは感じる
取材も調査もめちゃくちゃやってるだろう
でもそれはやっぱり漫画としての作劇がうまいんだわ
なにしろ、そもそも利休や織部がなぜ切腹に至ったかも明らかではないわけでなぁ(いや、罪状は書かれてるけどさ)
織部は介錯役ではないし、利休は素手で無双したあと床の間で腹切ったというのもおれは知らない
王の顔で一本足で構えて張本みたいにジャンプで喜んだというのも知らない
史実そのままかどうかなんて、歴史ものにはそこまで重要ではないと思うぜ 史実に準拠した漫画を語るのに、
安土盛とか王の真似とか介錯人織部とか手榴弾接ぎとかいうネタ部分は
自分で除去しないとw
そこをもって史実じゃないとかいうのはどうかしてる なるほど、史実以外のことは全部ネタとして取り除けば史実に忠実なマンガと言えるなw 壁に肘当たってキレるところ当時はめちゃくちゃ笑った
その後泣いた 結構深いものがあるよな
幸福ってこうした考え方から出来上がるのかもしれない >>670
わかりやすいネタ例示だけ読んで他の部分は読まないでレスしてるのか? 司馬遼太郎そんなことを常々言ってたの?
なんで読める? 花かご?だったかを古田が直に畳みの上に置いて、そのことに関心した利休がこれに関しては私があなたの弟子になろうっていったくだりは無理にでもいれたのかなとは思った
>>659
ああ主役じゃなかったのな >>679
そういう織部の知られてる面白エピソードは全部入ってる感ある
瀬田の橋の擬宝珠の件とか
有楽の茶会で客を返した後に寝っ転がってお茶した話とか
竹藪でハゲ頭狙撃された話とか
それ挿しこんで読者が無理み感じてしまったのならしょうがないけど、
そこらの話は無理でもなんでも入れるべきと判断したと思われる
無理というなら三成がらみで、大谷刑部との茶会も干し柿の話も織部に絡めたのはかなり剛腕だと思ったな 歴史モノにはとっつきにくいイメージがあったがこれは登場人物たちの「感情」を軸にして物語が動いていくのがとても良い
数々の逸話を綺麗に一つに繋げた結果そう見えるのなら天晴れお見事ですわ 学習漫画じゃ物足りないっていう子どもに見せたいけど、小学生には刺激強すぎるよな……
まあ私は中2のころに父上から勧められたんですけどね(11巻発売当時) まあこの漫画の性交シーンはギャグみたいなもんだから大丈夫でしょ 男子中学生の性欲を舐めてはいけない。工業哀歌バレーボーイズでもヌいて来るぞ アニメ見終わって感動してる
原作10巻から読んだ方がいいかな? 信長の死、利休の死、秀吉の死、三成の死、そして織部の…
章の終わりですっげえカタルシス与えてくれるんだよな アニメとか全然見なかったんだけど偶然へうげもの見て面白くって、全巻買いしたな >>690
アニメ良いよね
Netflixで配信すれば海外勢にウケそうなのになかなか来ない この人の漫画って完全なヒールがいなくて好き
途中まで憎らしく感じていた石田三成の死は深く印象に残るシーンの一つだわ ページめくって齢七〇超えた織部が家康に足払いするの見ただけで大爆笑したもんなあ >>693
あっこの眉なしがヒールかな
家康にまで殴られるこの秀忠はずっとこのままなんだろうなあ
最終章の家康はこりゃひでぇ誰も理解されないな
みーんな織部の数寄にやられたもんな そらNHKアニメだから無理だろ
利休の声優の人が良かった >>682俺も小4女子におすすめの漫画教えてって親御さんに言われて
へうげ…をこらえて「葬送のフリーレン」にしておいた >>695
眉なしてw
俺はファンタスティックプラネットのやつ 英雄たちの選択では利休と秀吉の美意識が同じだとか利休は信長になりたかったとかへうげものと正反対みたいなこと言っててえっ…てなった これの宗矩は顔の割りにあの程度で終わって残念ではあった アニメの2期は無いのだろうけど秀吉が亡くなるまでは見てみたい 今のプーチンは秀吉末期と同じ状態か
隣国に狂気の戦争を仕掛けて自滅 というか、へうげものスレで言うことじゃないな
へうげの秀吉は老いても耄碌しなかった
ただ精気満身に満ちるということが無くなってしまったのだが、
それでも信長をなぞりきることだけはやめるわけにはいかなかった、という描写だから
平凡な描かれ方したどこかよその漫画のスレで書いてくるといい 「鑑定団」で歴史的大発見!テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」(火曜後8・54)が8日に放送され、お宝として安土桃山時代の大茶人・千利休の書簡が登場。
謎に包まれた利休の切腹につながる“驚きの内容”が記された超お宝は鑑定の結果、利休本人のものと鑑定され、鑑定額は1200万円。スタジオは驚きに包まれた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/08/kiji/20220308s00041000430000c.html 質問です。主人公が古佐って呼ばれてたけど名前略す流行りとかあったんですか? 町人だと井戸屋の九蔵が井戸九だったり傘屋の徳次郎が傘徳だったりってのはあるみたいだが… そういえば田中兵部(吉政)が田兵とか言われてた気がする
たぶん武将間の手紙なんかで使われる呼び名 こんなのがあった
千利休書簡における人物呼称
http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hju/file/9566/20160805114310/nihongo02Kashimoto.pdfより抜粋
略称
姓と官職名とによるもの
青紀 州 (青木伊勢守秀以)・羽筑(羽柴筑前・守前田利家)・惟日(惟任日向守明智光秀)・古織(古田織部正重然) ・富平右(富田平右衛門尉) ・猪次左(猪子次郎左衛門尉か)・木印(木下法
古織殿 ・富左殿(富田左近 )・柘左殿(柘植左京亮)・久掃殿(未
古織様 ・ 石 少様 (石田治部少輔 三成)・富左様 (富田左近将監知信
官職名のみによるもの
弾少(浅野弾正少弼) ・宮法印、宮法(宮内卿法印松井友閑)・ 民法(民部卿法印前回玄以)
姓と名前によるもの
羽藤(羽柴藤吉郎)・古佐(古田左介)・ 羽 忠(羽柴忠三郎蒲生氏郷)・舟五(舟越五郎左衛門尉) ・細新(細井新助)・武新(武野新五
蜂小六殿(蜂須賀小六家政)
羽与様(羽柴与一郎細川忠興)
皇室、公家に対しての呼称
勧大様(勧修寺大納言晴豊) ・菊様 (菊亭右大臣晴季)・大覚様(大覚寺門跡尊信)・新門様(本願寺新門主教如上人 なんか一部途切れてた><
他にもいろいろな呼び方が載ってるので引用元を見てちょーだい(貼り直すのがめんどくさいとも言う(´・ω・`) 青紀州→青木伊勢守でいきなり「!?」ってなったw
紀伊守じゃないのかよ >>717
青木紀伊守で青紀州だもんね
引用元が間違えてるんだろうな >>695
この漫画の多くの人物が己の心を選んで身を滅ぼす傾向にあるのに対して
家康は当初が精神的に最強で己を裏切ることで大成する逆の流れだものな
自分を裏切ってはじめたことだから完遂するまでやめられないっていう 仕掛けぐらしも面白かったし、また時代劇ものやって欲しい 最終回のラストシーンは色々解釈できるだろうけど、作者が伝えたかったのは
「織部の『乙』の精神は現代にも脈々と受け継がれているんだよ」
と言う事なんだろうな。 >>723
勢いに任せて書いたけど後で脱字に気付いちゃったのね 最終回のラストシーンは色々解釈できるだろうけど、作者が伝えたかったのは
「織部の『乙』の精神は現代にも脈々と受け継がれているんだよ」
と言う事なんだろうな。 おっと。再送信されてしまった。
上田の眉が最後の最後で「ハ」の字になるシーンは後で見返して
「このラストシーンのためにずっとあんな眉を釣り上げたいかつい顔をさせていたんだな」
と納得した。 上田の微笑みに至る展開も見事だったよ。
メインテーマの「笑わせたら勝ち」「笑ったもん負け」で織部が自らの切腹をもネタ
にして家康を大笑いさせたところで普通の作品なら「勝ち」だった。
しかしもう一つのメインテーマである「大仕掛けよりも、小さな工夫で人の心を動かす」
を常に眉をいからせていた上田の微笑みで示すのは凄いセンスだ。 猫が威嚇をする表情を器の柄に写したのは本当なのかな?
検索だと菊文とあるけど作者の解釈だろうか
https://i.imgur.com/nWL9h5R.jpg 最近の戦国時代もののヒット作は「信長のシェフ」「センゴク」とかあるけど
この作品も含めて明確な悪役はいなくて「みんな悩み多い一人の人間なんだよ」
と言う描写だな。 普通に描きゃセンゴクは主役が一番の嫌われ者になっちゃうもんな センゴク読んだあとへうげの仙石秀久見るとはいかにも殺人狂てな顔つきで笑える 吉良上野介だって領地の三河地方ではそれなりに慕われてるからな この漫画で幾ら何でもやり過ぎと思ったのは
・柳生宗矩に襲撃された時の一本足打法
・明らかに具志堅用高な加藤清正
だったなあ。 ・斬り合いで屁で撃退
対政宗、対宗矩、対佐馬で、
自分は剣術を日々鍛えてるわけでもない上に相手が超強者でも
挑まれたタイマンの斬り合いに動揺なく向かえるのは
さすが命が軽い時代の風潮の中で自らの命すら軽く扱う、
覚悟が決まった戦国時代の武士の描写だなと思った。
一方で戸板で体を見苦しいほどにガードしまくって行軍してたりもするが。 福島正則も結構出番あって重要な役所でもあるけど、加藤清正がぶっ飛びすぎて
印象では圧倒的に差がついているなw >>741 たわけえ!!
すまぬw あの正則もわりとユーモアもあっていいんだけどね 死に際にロケットパンチ撃たれたら勝てませんよそりゃ 長安のクイズダービーなんてあの時点でもオッサンしか分からんネタだったよなw 家康も将軍職を秀忠に譲った段階では秀忠が杓子定規にやり過ぎて、悪気はなくても人心を
失う石田三成みたいになる事を心配していたのに、その後はむしろ秀忠が織部への浮気相談
で人間が丸くなり、家康が逆に誰も信じられない無慈悲で孤独な権力者になって行くところ
も面白い描写だったな。 三成は数寄に目覚めて織部に後を託して逝けると思ったら
業に対する取り立てが最後にやってきてしまったなぁ 女性問題で織部は秀忠とは親密になった一方、家康からは怒りを招いたのは
秀忠に対して織部は純粋に「夫婦問題の解決」のために助言したのに対して
家康には「豊徳合体」の下心あってのものだったからなんだろうな。
こういう細かい対比があるのもこの作品のいいところだ。 ジジイになってまで淡い恋心なんぞ持ち越すなよとは思う そうはいかん 天下に影響を…
とかいう以前にジジイの恋心などただ気色悪いわ たとえどいつでも 現実にそういうジジイがいたとしてそれが気持ち悪いって言ってんだよ たわけ それを無知だと言っている
自分も人も世間も知らない 別に作中の家康にしてもそれを公にしたわけじゃないんだけどな
くだらねークレームは書き込む前に推敲しろよフェミニストじゃあるまいし 家康が家臣や秀忠すら信じなくなるきっかけは、伏見で福島正則を見かけた時の
ちょっとした疑念を大久保長安の言葉で「裏切られた」と思って加藤清正を暗殺
した事だよな。
まあ分からんでもないのだが、権謀術数渦巻く戦国乱世でのし上がってきた家康が
あの程度で豹変するかなあという気はする。
それが「家康の老い」を示すものなのかもしれんが。 この漫画じゃ家康が一番しんどい立場だったな
最後は実の息子に殺されかけたし
織部はよく命がけで家康を救ってやったわ パインの皮握り潰して「こんなもん全部捨てろ」とか言い出したときはマジで心配してしまった
案の定天海は家康幽閉する側に付いてしまったし へうげものを入り口として
数奇に足を踏み入れたところ
実際にたしなむには金かかりそう 百均の器とおーいお茶の粉だけでも数奇はできるんじゃよ 100均の器でも戦国時代に持っていったら城と等価になりそう あの時代にプラ製品もっていったらどういう評価されるのかはたしかに気になるかも プラや(今の)ガラス製品みたいなつるんとしてて形に崩れもないものは織部好みではなさそう
落としても壊れないプラは尚更か 今様のプラスチック食器はむしろ遠州好みかな……
ツルンとしてシュッとしてるの好きそう 発泡スチロール製の器なんてどんな作り方してるのか想像もつかないだろうな お茶の席を現代で例えると何?
料亭政治?
そこにあまり美は無いよなぁ 政治だけじゃなくて文化や人脈の担い手の…
わしら貧乏人にはよくわからんが、紹介なしには参加できない社交界のパーティみたいなのとか? わりとそういう集まりには芸術家が呼ばれることがあるからそうかもなあ
前に英一蝶の掛け軸を観ながら酒を飲むそういう内輪の集まりに出たことあるけど
何か現代芸術家の知らん人も参加してた 織部好み~
まんまとこのCMでフルタのチョコを買ってしまった あのCMに衝撃を受けたのはやはりへうげ好きだからなのかな 秀吉の最後、ウリ遊びは年老いた秀吉をみんなで送る茶番だとしても何度読んでも泣ける 史実とはかけ離れた最期だとは思うけど、皆良い最期にしてくれた作者に感謝 >>748
真摯に夫婦関係の修復の悩みについて答えたのと
長年の秘めた思いをいいように扱われたんじゃそりゃ相手の受け取り方も違うよ 茶々じゃなくておね様ルートでも豊徳合体か豊臣生存は出来た気がするけどどうなんだろ おねと親密になったところで
実質的に茶々が取り仕切ってる豊臣との関係がうまく行くとも思えないかなあ 秀頼が人を引き寄せる大器でかつ豊臣家のメンツが
茶々以外も大概なダメさだったの考えたら生存ルートはどうあっても無理じゃねえかな
絶対にどっかで火種になるのは目に見えてるしそうなったら家康亡き後でも秀忠も許容できんだろう この作品、名古屋弁をめちゃくちゃ厳密に描いてるのが面白いね 原哲夫の絵で信長が「やめやあ」って言ってるコマ見て噴いた記憶があるが
あれは女言葉じゃなかったかな >>787
やめやぁは男も使う
ちょっと優しい感じの言い方だから女の方が使うかもしれんが >>789
そうなのか
名古屋の親戚連中は女しか使わんかったもんだでな 夢幻のごとくの信長は
「とろくせえんだぎゃあ!」とかキレてた 現代でさえ爺さんばあさん世代が使う濃い方言は外国語と大差ないので
数百年前の方言とか厳密に再現しても異世界の言語レベルで理解不能だしだいたいノリでいいんだ あの時代の武将なんて名前の読み方すら、はっきりしてない場合が多いしな
基本的に漢字でしか名前が残ってないから
信長とかのごく一部の武将はフロイスの記した書物に名が残ってるから読み方は確実だけど
自分の名をひらがなで書いた妹に充てた書状が見つかった事で
それまで考えられてた読み方とは違ったのが判明した武将も存在する 薩摩弁は伝わりづらいからちゃんと文書にしてくれと言われてわざわざ文書にしたのににべもなく却下するみっちゃんはさぁ 織部のひょうげの原点がおせんさんもらう時の恥や欲をさらけ出して笑いを取るなのが
家康や三河武士の野暮だけど必死過ぎて面白い笑いに通じてるのがまたよく出来てる
それはそうとノリが合わないからギリギリのとこまで行かなきゃ分かり合えないのもわかる 敵が死に、味方が死に、
死んだ者達の残したものが織部に絡まっていくのがおもしろいと思う。 >>780
これ昔から何度も書くヤツ見たけど
徳川家=家康=秀忠
豊臣家=(秀吉)茶々=秀頼
だから茶々と家康が祝言することで豊徳合体になるのに、家康とおねだとむしろ秀頼がはじき出されることになって
豊臣家消滅待ったなしだろ
そりゃ豊臣恩顧武将(大名)の中には淀殿より北政所を慕ってる者も多いだろうが、それとこれとは別だ
このケースとは違うが、封建制で後妻が別の男を引き入れて家を乗っ取るなど最大のタブー。ましてや世継ぎも普通にいるのに
普通は?アイや呂不韋、ラスプーチンの様になるわけで
つまり、秀忠が茶々と結婚すれば良いのである
秀忠は嫌だろうが泣こうが喚こうがこの案で説得すべきだった
織部と有楽斎が組めば説得出来無い物は無いだろう 後、家康と秀忠さえ説得すれば後はどうとでもなるのだから
豊徳合体は早々に諦めて、さっさと北政所を家康とくっつければ良かった
前の書込とは矛盾するが、北政所であれば家康を懐柔してもう少し柔軟な思考を持つように「教育」出来たかもしれない
豊徳合体は策士策に溺れるというか、最初からド直球で正直誠実に家康の考えを変えようとしていたらなんとかなっていたのかも知れない
まあその場合200年以上の徳川の天下は続かなかったかも知れ無いが 千姫と秀頼が結ばれた、将軍職は家康から秀忠へと徳川家が世襲することを天下に示した
家康はやることやってる
あとは徳川家の問題ではなく、豊家とそれを支持するものどもが受け入れるかどうかだけの問題
秀頼と千姫の間に、家光より年少の男子でも生まれていればな 直球で相手に向き合う誠実さより家康が茶々の尻に敷かれるという「笑える」構図にこだわってしまった時点で
古織は結局利休と同じく業に囚われていたし豊徳合体は失敗になる定めだったのかもしれない >>804
千姫は豊臣家に入った時点で形式上は徳川家を出て豊臣家の人間になっているので
義父・娘婿つまり親戚ではあるが、これだと豊徳合体として弱いというのが全てなんだよ
これだと結局、徳川家・豊臣家と両家が並び立ってしまう 秀吉の最期までをアニメ化してくんないかなぁ
勿論、そのまた続きありきで 吉田「真似で結構、アベシンジで結構よ!俺は安倍様をなぞりきる!」
まで言い切ったらカッコいいんだがな こないだ多治見に行って地元の陶芸家の展覧即売で作家物を買ってしまった
普段使いなので値段はさほどではないけどすごくいい
これは断じて食洗機にはかけられないな NHKで「美の壷」という番組があるが、25分アニメやって5分名物や焼き物、陶工解説みたいな形式で最後までやってくれないかな
実写ならなおいいが制作費的にハードル高いし、制作費ケチって作られるのも嫌だし フフ……へただなあ、へたっぴさ……..!欲望の解放のさせ方がへた….。
>>815が本当に欲しいのはこっちの曜変天目……これに玄米山盛りにして…梅干しマシマシにしてさ……三河武士気どって信長に勝ったつもりになりたい……!だろ….?
だけど国宝でそれはあまりにもリスクが大きいから油滴天目でごまかそうって言うんだ…!ダメなんだよ…!そういうのが実にダメ…! 曜変天目の蒼い光沢がすこ。ああいうのがある器がオレもほしい
織部焼きはうちにいくつかあるが、織部好みはオレ好みではなかった・・ ちょこちょこ100均の焼き物は見るし買ってるけど
織部釉が割高なのか織部焼は小ぶりでも100円均一では見たことないなあ
なまこ釉とかそういうのは見るんだけど
あと北欧スタイルの装飾の食器とかも見る
今の時代織部が居たらそういう流行りの染め付けの焼き物を喜びそう ホントにつってもホントの基準はないからなあ
古のモノと同一なんて
今の達人でも無理なんだから
逆に今の達人の作品のコピーも古人は無理だろうけど >>825
驚きの中身のなさ
ゴチャゴチャ逃げ口上打っとらんでバッタもんでもいいものはいいくらいのことは言ってくれよ __
/´ ``ヽ
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(( / <●>::::::::::⌒ )
| ⌒(_人__) ノ | |
ヽ )vvノ: / ノノ
ヽ (__ン 人
人 \ >>827
820からの話の流れも見えてない愚かさよ いいものなんて誰も言ってないし100円のもんはそれなり。
美濃も天目も織部も志野も備前も信楽も伊賀も大樋も、100円のモノがあるというだけ。
100円のもんは見るからにダメダメだ。 素人目にも良いと思うものはちゃんと高いんだよな(´・ω・`) 100円の陶器はクソだけど
100円の磁器は桃山時代なら名品になりそうw すごいもん出てきたな
【豊臣秀吉】「黄金お茶道具」競売へ 3億円の落札予想 鑑定士「国宝級の品物」 [愛の戦士★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1684819322/ >>834
や…これはひどい
恥を知らぬ藤堂高虎のところから出てきたというのが猶わび心を萎えさせますな 神谷宗湛と言えば博多文琳だが、島井宗室が楢柴肩衝を秋月種実に取り上げられた一方で
なんで宗湛は博多文琳を守る事が出来たんだろうか? >>834
これ結局美術館入りしたみたいでほっとした
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE273D30X20C23A5000000/
どことは言わないが金銭が国の都合で全くあてにならないせいで投機モノ何だって買う国あるから…… >>840
茶道具の中でも最も価値があるのが茶入れだが、その茶入れの中でも
肩衝>文琳=茄子みたいなヒエラルキーがあったみたいなので
楢柴肩衝を手に入れた秋月が今更博多文琳をそこまで欲しがらなかったのは当然では? >>842
怪しい中国人とかフランス人とかアラブ人に買われなくて良かった。 >>844
?????「ホントその通りwウッシッシw」
????「怪しい外国人に買われないようにお救い申す」 少し前だがGWに京都に行ったら駅に有楽斎展のポスターが中吊りされてて
これは行けということだなと同時期公開の正伝永源院の有楽斎の墓と如庵(復元)と一緒に観てきた
下調べしてなかったからすげー嬉しかったなあ
有楽斎展は来年サントリー美術館でやるらしいよ 京都の方では期間の前期だけ玉ぶりぶり見られたっぽい それにしてもよくNHKがへうげものをアニメ化したもんだよ。また続きやってほしいな セリアやダイソーで1万円ぶんくらい100円の茶碗を買って1580年くらいにタイムスリップしてみたい
わらしべ長者になれるだろうか ガラス製品とかプラスチック製品の方が高く売れるんじゃないか魔法みたいで そも言葉が通じるかどうか?
着いた途端に病気に感染する可能性もある
ドラえもんのような万能サポート無しではかなり困難な挑戦だな そもそもドラえもんみたいなサポートなして挑戦できることなのか、タイムトラベルってのは 理屈では病原菌と宿主は共進化してるはずだから今の人が過去に行っても免疫はあるはず
逆にタイムトラベラーが抱えてる病原菌がヤバい、パンデミック起きるぞ >>861
現代人が行ったら新型コロナが蔓延しそう この作品の石田三成、実は良い奴とかじゃなくしっかり悪いのに愛せるキャラだよね
これが美とかよく分からん…って現代美術に対して自分が薄っすら思っていたことでもあるから共感できたし 織部の仲間は欲と業隠さないし
家康や秀忠も我欲は抑え込むけど嫉妬にやられたり汚いことやったりするしな 美術品の価値はバイヤーが決めるって何かで言ってたな。高名なバイヤーがこれの価値はこれくらいって言ってしまえばそのバイヤーより格下の人はそれに従うって感じ
クソ真面目な石田みたいなタイプの人物にはそういうのが納得いかんってのもよくわかる そうでもない。
茶道具の値段は怪しい部分が大き過ぎて、扱わない人も多いくらいだが。
しかし大半は需要が大きな要素になる。
同じ作家の、小作品に大作品より高い値つけても売れないからな。
そこに売り手の意図は通らない。 あの頃って図録というか目録というか、せいぜい墨絵の線がみたいなのに
特徴をメモしたものぐらいしか記録できないと思うが、それである程度は偽物を
排して本物を取引できる市場を成立させられたのってどうしてなんだろう?
写真とかないとわからないよね。
取引に関わる人が少数でよく知っている人の間だけ、信用商売だったのかもしれないが、
とすると利休みたいなポジの人は不正やりたい放題だったろうな
江戸時代の手配書の顔とかもこれで特定できるんかい、みたいなテキトーな絵に
見えるw 売れるんなら不正でもないだろ
今でも高値の芸術品はいくらでもあるし、
それらの値段だってその時々の景気や人気で上下する。 最近気づいたんだけど、「度胸星」の火星周回軌道を飛ぶ母船スキヤパレッリ2号って
ファッションデザイナーからとったネーミングなのか? >>820
本物の織部焼をみたこともさわったこともないただの貧乏馬鹿登場 >>866
格上のバイヤーに服従するシピンみたいなもんか >>870
何言ってるのかとググったらそういうデザイナー居るのか、知らんかった
火星の『運河』を発見した天文学者でスキャパレリってのがいるんよ
まあ『運河』は誤訳だけど >>874
知らんかったわ
俺は勝手にデザイナーの名前からとったんだと思ってた デザイナーの方は英語の教材で聞いた覚えがあるが
天文学者は俺も知らんかった その天文学者由来で2016年に欧州が打上げた火星探査機がやはりスキャパレリって名前つけられ…たんだが、着陸失敗して墜落してるのよね>< イメージとして、自国に由来のある人名とかをつけそうなんだけど、
スキヤパレッリはイタリヤ人なんよね。
ムーンライトマイルだとロシアの宇宙ステーションはガガーリン1号だった気がする。
架空につけるならアメリカならジョージブッシュ1号とかバラクオバマ1号とかね。
実際はケネディ宇宙センター、空母ロナルドレーガンとかあるけど、
どういう基準でつけているのかわかんないです。 宇宙競争推進したケネディが宇宙基地で
スターウォーズ構想や強いアメリカ推進したレーガンが軍艦というのはよくわかる
どっちかっていうと使われなかった理由のほうが知りたいな
アームストロングだとアメリカでも大砲のイメージ強かったりするんだろうか フランスだとシャルルドゴール大統領の名前が空港名に使われているね。
米国だとさすがにニクソンとかトランプは使われないだろうと思うが、
トルーマンとかルーズベルトは使われそうなんだけど、いやもしかして使われてるのかな?
日本はあんまりそういうの無さそうだな。 日本には鳥取砂丘コナン空港と米子鬼太郎空港がある! どうする家康に利休くらい出てきてほしいな織部まではいいけどさ 高知にもあるだろ
長崎や京都で活躍した有名人の名前つけた空港 ちょっとニュアンスが違うけど地元の吉田茂のために作られた自動車専用道路が
「ワンマン道路」って言われてるな
家は今結構いいかんじの公園になってて観光名所です、バラがきれいだとか >>878
俗な意味で火星をすごく有名にした人だからな
上にある通りに運河は誤訳で線とかその程度の意味だったんだけど
それを見て拡大解釈した連中が、運河があるなら火星に文明がある!火星人襲来!とさらに話を大きくしていって
いまだに残る宇宙人が来るならまず火星人という流れを作って
そのおこぼれで火星開発に予算がつきやすくなったから、自国民でないから名前を借りるのは変というのとはかけ離れた存在
あの世の本人にこの話を聞かせたら、冷や汗たらたらもんだろうが 火星と言えば スキヤパレッリ!! ってことなのね? 火星と言えば誰?ってアンケート取ったら、断トツ1位の火星人に次いで
マルス(神様)
ティコ・ブラーエ
ヨハネス・ケプラー
ジョヴァンニ・スキアパレッリ
パーシヴァル・ローウェル
あたりが並ぶか たけしの首って映画だと利休は岸部一徳がやってんだな
あってる気がする 利休ってまじで大男だったんかえ?
生きてたら三國連太郎だよな。 俺の中で徳川家康は滝田栄か津川雅彦なんだよな
へうげの家康も新しい家康像でよかった 当時の大男ったって165センチくらいじゃないのか?
日本人の平均身長なんて140センチくらいやろ。 平均値がどうでも突出した人はいる
それはさておいて六尺やそこらの身長はそれなりに出てくる
昔の人は小さいんだろう、の決めつけで何もかもウソ扱いはよくない 大谷翔平みたいなありえんガタイの日本人も昔からごく稀にいたのかもね 正座した膝の高さが30センチとかは斎藤義龍だったか
秀頼や利家もデカい
あと真壁だか真柄だかがデカかったらしい
信じられるかどうかはともかく源為朝とか新田義貞も軍記物だと七尺とか八尺とかの巨躯にされる
八尺て 18世紀のイギリスの大男が「死んでも標本にはなりたくない、天国いけないし」と言ってたのに
墓掘りと裏取引して死体を掠め取ったジョン・ハンターの逸話好き >>903
そう言うなよな ヘルもんじゃねんだから >>878
戦艦や空母の名前もアメリカとか人名多いけど、日本人はやらないよな
山川の名前とか地名と雅号とかやたら風流 このスレッドは1000を超えました。
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