>>124
オバQブームとドラブームの間、両先生とも活発に執筆してた
収入は原稿料や著作権料が分からないと分からないけど。

1969年にウメ星デンカが終わると怪物くんも終了するんだけど

A先生は大人向け作品大量生産、
F先生も学年誌の70年1月号からドラえもん連載開始、翌年から児童漫画大量生産。

A先生が週刊少年雑誌の長期連載に復帰したのは魔太郎からだと思うけどこれが72年スタート。73年単行本刊行開始。
74年ごろは魔太郎に加え青年誌等の中・短期連載etcを抱えるハードな時期もあり自著で語ってる。
74年に愛ぬすびとドラマ化。75年に猿の本格連載開始。80年代始めまで変奇郎や少年時代・まんが道など週間連載途切れず。

F先生は学年誌70年1月号からドラえもん連載開始、71年からは小学館学年誌連載がドラ+もう1本体制。結果、月刊誌連載が17、8本以上とかになってる。
テレビアニメでは71-72年新オバQ、73年にジャン黒・旧ドラ放送。
74年ドラえもん単行本刊行開始、6巻完結予定を覆す売れ行きで77年のコロコロ創刊につながり79年ドラ再アニメ化

もちろん他にも両先生の著名なあれやこれやの作品がこの時期生まれてる