たとえば「ヘーゲル弁証法」みたいな用語法で「鳥山対句法」とか言ってみることはできるかもしれない
まあ、対照的な設定ないし描写っていうのはべつだん鳥山の特徴ってわけでもないというかありふれたものだと思うのだけれども

いや、それにしてもしかし、超2悟飯の片腕負傷(→しかし、未来変わる)はマジで鳥山にしか編み出せねえよなあ