がきデカ〜山上たつひこ15
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ややっ、前スレが残り少なくなったから立てるのだ。
「がきデカ」をこの世に放ち、のちのギャグ漫画に多大な影響を及ぼした
偉大なる漫画家・山上たつひこを語り継ぐスレッドなのじゃ。
「がきデカ」に限らず、「喜劇新思想体系」や「JUDOして!」など、
山上作品全般について引き続き語り合うところがまたいいのじゃ。ううっ
長さ二尺四寸五分 反り深く 先大きく 皮強し
鍛えは玉二つ金まじり 地熱く強く匂う
帽子は深くたれ先とがり強く返る
その切れること 切れること ビシュッビシュッ
前スレ
がきデカ〜山上たつひこ14
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1518427155/ >>72
程度良かったの?
ボロボロのは結構ヲクに出てるけど。 >>71
表題だけで判断せず、全部に目を通すといいよ。
こんなところにっていうのがある。 古本屋で中年のこまわりの漫画が全1巻で売ってた
あれだけなら買おうかな
でも長い期間連載してたと思ったが全部でもあれだけしかないんだ 夫婦漫才はもう少し続いてて欲しかったな
どうでもいいけどあの婆さん息子とも弟とも大分、歳離れてそう >>78
ビッグコミックの50周年に描いて欲しかったな。 がきデカの20巻代、電子版で何十年ぶりに読んだけど
ペポカボチャとかにゃおんのきょうふetc、一発ネタの
使用頻度が高まって、様式化された演出の様でちょっと
硬直ぎみだな >>83
具体的に抜かれたのは
パタリロ!かな?
らんぽう。では無いわ 喜劇新思想体系は双葉社の漫画ストーリーに連載されたが
当時の漫画業界の中で最も先鋭的だった漫ストでさえ読者からの抗議の山を無視できなくなり打ち切り。
(ちなみに漫画ストーリーは翌74年に休刊らしい)
その経緯のためか単行本は双葉社でなく青林堂から出版されたが
打ち合わせの際に長井社長から褒められつつも児童向けのリライトを勧められる。
そして新思想体系のエログロを弱めてアレンジした作品が新しく誕生。
言うまでもないだろうがこれががきデカ。
漫スト読者のクレームや青林堂との関わりが無ければがきデカは生まれなかったかもしれない >>83
死刑で盛り上がりアフリカ像が全盛だろ
八丈島のキョンのころからが終わり >>86
逆ちゃう?
青年もので受けたからこそ
少年ものに挑んだんでは?
その意味ではがきデカはクレームが有っても無くとも
生まれたものに思える。 今読むと福島が小学生って無理があるよな
まぁドリフのコントも似たようなもんだったから当時は普通だったのかも 女子大生二人組の眼鏡のほう、「美味しんぼ」の東西新聞文化部の年増女に似とるな あの女子大生二人組、しばしば登場しよるな
遊泳禁止、山岳サイクリング、北海道土産とか 女子大生といえば、北海道旅行の土産で西城のオヤジがすねるのが面白かった。 ・・・何だ、これは?
木彫りの熊のキーホルダー
こんなんいるかーっ!! >>98
いや やっぱり「下らん仕掛けを作るな」でしょ。 アレは本当にひどい仕掛けだったw
(「おもいっきり飛び乗るのがミソなのだ」と言われた女子大生がこまわりのチャリに飛び乗ろうとしたところで、
こまわりがリモコンのボタンを押すとサドルが90度上を向き、女子大生は股間を強打した) 強打したのはアナルだろ
位置的にも、こまわりが狙いそうなところとしても 確かに「オシリが痛くて自転車に乗れないわ」と言ってたな。 ブラジャーの乳首の位置に接着剤で突起物を作るのも凄いな。笑えるがわらえん… 「能登の白クマ」に収録されてるイボグリくんを見たが「白狼御殿」「大陸望郷」の意味が分からない 意味がわかったらあの漫画の意図は失敗したことになるでな >>111
教えてくれないなんて
「あんたなんか大嫌い!」。 イボグリくんの真空切りは膣内に真空を発生させて身体を切り裂く技なのかな >>115
ただ 膣内にしか出来ないから
女相手のみへの技やな。 思想大系とがきデカからどの話を選集したのか気になる。作者が選んだのだろうか? 写真家の磯貝若女、茶道家元(いや、華道だったかな)は初回登場後も出て来る回があったけど刀剣家の大業は
一回きりだったな。 秋田文庫版の「さるとび佐助」に「段取り物語」「養老保育園」「わが美しきバラ色の世界」というのが入っていた。「愛と涙の宇宙船」「幽線放送」「劇画·山上たつひこ」も入っていたがこれらは既読。 秋田文庫の「半田溶助」は鋼鉄男、外科医、嵯峨野の三部作が後半に入っている。 山上たつひこ選集の5巻は半田溶助なのだが、鋼鉄男3本はこの巻に収録されず、4巻に収録されている。4巻のサブタイトルは「恐怖の鋼鉄男」。大半を鉄筋トミーが占めている。 クリスマスになると、こまわりがヤクザのネコにインネンつけて、逆襲されて土下座させられる話を思い出す。 がきデカは今読んでも面白いが
のざらしは今読むとそれほどでもない >>132
最初の方の回はイマイチだね
キャラがこなれてきてからは今でも面白いと思うけどなぁ AmazonのKindleで0円セールまたやっとるな >>132
いやいや 俺は「中春のざらし」を読みたい
40年前ぐらいやから
彼らも50歳前後
もう和尚さんになってるかな? お寺も荒れ放題やろうな。 こまわりがジュンちゃんのパンティかと思ってニオイを嗅いだら
西城の親父のパンツ。
こまわりが「んが!」
あれは第何巻でしょう? >>134
情報ありがとう
がきデカとのざらし無料で読めた Kindleで思想大系が手軽に全部読める時代が来るなんて、、。 >>140
「こんなよいにおいのパンティーは・・・・」の部分
描き変えてますよね? 古本屋で見かける秋田文庫版の新思想体系の言葉狩りは全部で何パターンあるんだろ。
緻密に調べれば時期毎の秋田の出版コードがばれちゃうな アザゼルさんってがきデカの系譜だったと思うんですが
連載終了してしまいましたね。残念です >>153
わからんけどめぐみちゃんに先だけとか壁に穴開けてどっばぁあっとかはそのまんまでした。 もういくつ寝るとお正月
お正月にはしり上げて
おチチをまわしてあそびましょ
はやくこいこいお正月 >>162
最初に出て来たオバサン先生は
残らなかったな。 山上はイボグリくん描いてたとき精神病んでいたのか? 親父コスプレ時のメガネの形状って何って言うのですか? 連載当時から北陸に思い入れあったようだし現在移住してるし
何があったのだろう >>167
じゃあギャグ描き出した時に病んだんやな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています