がきデカ〜山上たつひこ15
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ややっ、前スレが残り少なくなったから立てるのだ。
「がきデカ」をこの世に放ち、のちのギャグ漫画に多大な影響を及ぼした
偉大なる漫画家・山上たつひこを語り継ぐスレッドなのじゃ。
「がきデカ」に限らず、「喜劇新思想体系」や「JUDOして!」など、
山上作品全般について引き続き語り合うところがまたいいのじゃ。ううっ
長さ二尺四寸五分 反り深く 先大きく 皮強し
鍛えは玉二つ金まじり 地熱く強く匂う
帽子は深くたれ先とがり強く返る
その切れること 切れること ビシュッビシュッ
前スレ
がきデカ〜山上たつひこ14
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1518427155/ JUDOしてっ!は数々の山上作品に触れてきた中、つまらな過ぎて唯一最後まで読めなかった代物
大人になってから読み返せば評価が変わるかもしれないと4年くらい前にまた買い直したが、
やっぱりつまらなくて僅か5巻なのに途中挫折した >>529
あれはアシスタントがモデル
起こると豹変ってのも原色日本行楽図鑑で出てる 山上先生は鮨屋の話が実にうまかった。
握りずし三億年や腰みの踊りも傑作だ。 研究用に取り寄せたシーラカンスを寿司にするとはなんともぶっとんだ発想だ
しかしこの漫画には致命的なウソがあり、それだけ残念だ
シーラカンスは実際には不味くて喰えないらしい
だから狙われる事もなく何億年もその姿だったそうだ JUDOは当時の流行りに合わせて描いてみた実験で途中から暴走してしまった。山上らしいといえばらしいが、あんな漫画が長期間連載されるとは当時の山上の力は絶大だったんだな。 ギャグ漫画は山上で止まっていたが、いがらしみきおが出たときはエポックだった。
それ以来、ピンとくるギャグ漫画家はいない。
相原コージ、吉田戦車、臼井儀人もピンとこない。 >>537
書き漏らした「妖怪マンガ恐怖読本 (文春文庫―ビジュアル版)」に載ってる >>539
へえ‥こんど読んで見ますわ
それにしても須崎君より松坂課長の方がおもろかったな
あっちからにゅっ! 須崎くんが奇行に走るときは、松坂課長たちの悪ノリとは違い目の据わった異常者の表情だもんな
笑える以前に何か怖い へえ、松坂課長はええじゃない課が最初の登場ではなかったのか
こりゃ知らなかった >>542
松坂課長自身というわけじゃないよ
ほぼ同じようなのが出るって事で 屋根より高いタマキンのぼり〜♪
大きなタマキンはお父さん
中ぐらいの……はお母さん
面白そうに泳いでる〜♪ 握ってから時間が経ってもうまい、うまくないという点はすし飯に砂糖を入れるかどうか
も影響しているはず。赤酢を使って砂糖を全く使わない場合は握って時間が経って冷める
と飯がぱさつく。必ずしもうでの問題じゃないのでは、名無しのすし兵衛さん。 安くて旨い寿司屋を発見した。
握り手は山上キャラっぽく、
お茶係は中国女子で日本語は話すが内容は何言ってんだか解からない。
握り手はゴムゴムのヤクザと思想大系の師匠の愛人に似てる。 「至上の愛」面白いな。
玉三郎もっと出せばよかった… 平成さえついて行けなかった自分に、令和は無理であります。 父「貴様まだ言うかーっ」
こまわり「平成は永遠に続くのだーっ」 正月に西城とこまわりの立場が逆転する回があった。
風で晴れ着がめくれて、西城が喜んだのにこまわりが目を背けるとか・・・
きょんが操作した異次元か夢の中かと思ったらそうじゃなかって驚いた。
何巻くらいか覚えてないけど、一瞬勇気付けられたものだった。 >>545
江戸前鮨ってのは工夫と下ごしらえが大切なんでね。
そういうことからキチッとできる職人が一流になれるのさ。 がきデカ抜きだと個人的には
・怪僧のざらし
・ええじゃない課前半
・半田溶助シリーズの半分くらい
がベスト3かな。SFシリアフものは正直あまり好きじゃないし、ギャグでも
喜劇新思想体系などあまりにえげつないのはなんか引いてしまう 快僧のざらしじゃぁ〜!!
しかしスタミナサラダも捨てがたい >>565
鉄筋トミーと冒険ピータンは、もうちょっと構成を練って連載が続いてたら
化けた気もするんだけどね 思想大系と半田溶助の一部エスカレートしていく系の話しは読んでいて目眩がしてくる。 山上たつひこの天才度を理解してから読むと全部面白いのだが、当時はガキでかと比べてしまっていた。
別の角度から見ることができなかった。
ガキでかの大ヒットで金は儲かったかもしれないが、作家には不幸なことだったかもしれない。 山上先生の金持ちエピソード
アシたちと京都旅行へ行こうとなって自宅に
タクシーを呼んだけれど、タクシーでそのまま京都まで行こうとした。
新幹線を使うという発想がなかったそうだ。 昨日父ちゃんとテニスウエアを刻んで、ご飯に混ぜて食べたのだ。 「光る風」で既に少年誌におさまりきれぬイメージを妊んでいた山上マンガは、「喜劇新思想大系」で、笑いの異常児を出産した。 このシリーズが大友克洋や江口寿史らに与えた影響は計り知れないと信ずる。しかし山上のマンガ編集者??読者に対する欲求不満はたかまる一方だった筈だ。 「俺の作品のオカシさがわからんのかー!」そんな叫びが今も聞こえる。この怒りが「がきデカ」になった時、なんと赤塚ギャグの毒の賞味期限が切れてしまったのだ。ニャロメ!
赤塚不二夫。…選集2巻帯 >>582
この発言が出来るのは赤塚さんスゴいわ。 こまわりが勝手に清掃車のゴミ収集を断ったのは笑った >>584
そうかねぇ
オレにはなんて見苦しい発言だとしか思えない
「見苦しい発言をあえてするところがスゴい」という意味なのかな
そういう意味なら別に凄くない
やはり見苦しいだけだ どんなジャンルでも最低押さえておかなければならない基礎教養というものがある。漱石.??外を抜きにして明治の文学は語れないだろうし、チャンドラーを読まずにハードボイルドを口にする奴は単なる馬鹿だ 。 同様にいっぱしのマンガ読みを自認する者が(仮にそ奴が小学生であろうと犬であろうと)山上たつひこをその一部しか読んでいないとすれば、これはそうとうに恥ずべきことだと思い知らねばならない。いい機会だ。これは聖書である。買いなさい。…とり.みき。選集4巻帯 こまわり(寝言)「あべ先生と西城くんに乱暴されたんです!婦女暴行されたんです!」 こまわりエロテープ作成の会が読みたい。
何巻だっけ??? >>580
笑いの異常児を出産した。
という所、今ならアウトだな。 >592 BS漫画夜話でも取り上げられてたやつだな... 偉大なる冒険家山上たつひこは、ジャングルの奥地から人外魔境から果ては月まで、ほとんどの秘境を探検し尽くしてしまった人だ。後進達は山上マップを頼りに続々と秘境に乗り込んで行ったが、そうなるともはやそこは秘境ではなくなってしまう。 ギャグであるためには秘境でなくてはならない。そこで更なる後進達は日常に中や小さな差異に秘境を見い出すようになる。しかしそれらはいずれもスキマ産業みたいな秘境だ。すぐに探検し尽くされてしまうだろう
。果たしてこの世の中に、まだ残された大秘境というものが存在するのだろうか?今後、山上級に大爆笑出来る程のギャグマンガが出てくるのだろうか?今の私には荒野しか見えない……。相原コージ/選集15巻 ビキニパンツのマッチョをギャグキャラに使ったのは山上先生が初なのかな 【宜野湾市】あわや大惨事 沖縄で小中生が不発弾投げて遊ぶ 保護者が通報、自衛隊が回収
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1559788503/
こまわり君が信管を拳で叩いたり、不発弾に乗ってジュリーのモノマネをした話を思い出した。 信管を別の位置に付け替えるのが自分にはツボだったw あれ、竹所って畜生みたいな奴をもじって名付けたのか?
この歳になって思い付くとは そういう所が昔の漫画の良さだな。
今ならSNSで拡散。 お兄さんはジュンモモ姉妹の従兄弟で浪人生で受験のため木ノ内家に下宿していたと考察する
年上の従兄弟なら姉妹からお兄ちゃんと呼ばれても不自然じゃないし
こまわりと西城も実の兄だと思いこんでた うまいこじつけだな
なるほど辻褄があう
作者はそこまで考えてなかったろうが >>605
ーーーーーーーーーーっ!! し、し、信管に衝撃を加えてどうするうう!! 作業しやすいように信管を動かしてたな。
動かす技術があるなら外せるだろうに(笑) うえええ、いやらしい
男の人ってどうしてこんなの見たがるのかしら
更けゆく冬の夜の七不思議 ああ、化石のありかが分からん(グシャッ バキッ 土俵入) 「光る風」を三原じゅんこ、その他阿諛追従議員に読んでもらいたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています