がきデカ〜山上たつひこ15
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ややっ、前スレが残り少なくなったから立てるのだ。
「がきデカ」をこの世に放ち、のちのギャグ漫画に多大な影響を及ぼした
偉大なる漫画家・山上たつひこを語り継ぐスレッドなのじゃ。
「がきデカ」に限らず、「喜劇新思想体系」や「JUDOして!」など、
山上作品全般について引き続き語り合うところがまたいいのじゃ。ううっ
長さ二尺四寸五分 反り深く 先大きく 皮強し
鍛えは玉二つ金まじり 地熱く強く匂う
帽子は深くたれ先とがり強く返る
その切れること 切れること ビシュッビシュッ
前スレ
がきデカ〜山上たつひこ14
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1518427155/ >>221
少なくとも
がき刑事の方には未収録やったからこそ
ええじゃない課の単行本に載ってた。 あの祈祷師がどうしても明石家さんまの声で再生されてしまうw あのヒョロ長い体型、顔からして妥当
それにしても祈とう師なんかどうやって頼むんだろうかと
みたところ修験道系の人みたいだけど関東にはそこそこ居たのか ええじゃない課に収録されてるがきデカ3話分のタイトル教えてください。 >>232
むしろ 収録されてる
ええじゃない課の単行本を買えばどうや? JUDOしてっ!とボクシン子は自分でも失敗だと思ってるのかな? ボクシン子は自分でもそう思っていると思う
JUDOしてっ! はどうかなぁ >>236
まず 変に読者に媚びたようなタイトルがねえ
一番酷いと思ったのが
冴えないおっさんを主役にしてた癖に「メロンな二人」との題名にしてた奴
実際 内容もつまらんかった。 >>190
ジュンちゃんは子供の頃から優しすぎたんだよなぁ…
あのルックスで天然気味の朗らかキャラってのが新鮮だった
でもそういう子が大人になって悪い男に騙されるってのもあるあるではあるんだよなあ >>238
しかし俺の中で「手車叫春」に勝る
ネーミングセンスを未だに見た事が無い >>239
優しい割りには「こまわりくんブサイク」と叫び続けて
とうとう こまわりも泣き出してたが。 メロンな二人は選集に入ってるけど、ボクシン子とJUDOしてっ!は選集に入っていない。 岩風呂くんやピータンみたいに数話入れることもできたはずだから、1話も入っていない作品は無かった事にしたいのではないか? >>245
アクションコミックス版の「原色日本行楽図鑑」 ここに居る方みたいに深い愛はもってないけどこまわりの親父が風呂場で責め立てられて「で、出た」と言うとぷかーと大便が浮かんでくるのと誰かが激しく腹を殴られ攻められるシーンで擬音がびすっばすっぼすというのが秀逸で友人と腹を抱えて笑ったのを覚えている
懐かしくて単行本でも文庫本でも揃えたいけど御多分にもれず未収録とかあって素人にはむつかしそうですね 今、金瓶梅を読んでる。
最初、2等身に違和感あったのだけど、慣れてきて此れはこれでありかな。
青空侍と鬼刃流転も面白いよね。 >>250
2頭身は気にならんけど
ゴムマリの良さが理解出来ない
金瓶海じたいは面白いけど。 2等身は残酷描写やエロ描写のために開発したのかな。
できればリアルな絵で鬼刃流転をセルフリメイクしてほしい。 流石に、小学館クリエイティブの「船霊女陰鎮」は2等身とはいえモザイク入ってたね。 メロンな2人は
「女はキライやけど女陰は好っきやあー!」
とか
「あぁ、大阪のない国に行きたい」
とか好きなギャグ多きがなぁ ぞろぞろ・・・ コンセントはどこじゃ〜 ぺたっ
うーっ やっと暖まってきた・・・ ぼんっ!! しょ、ショートしましたがな 豚顔は”わし助かるためやったら
親でも殺す”がよかったw 意外と読んでる人が多かった!
人気あったのか
じゃあゴメン 俺がズレてた。 「つ、つけ根から亀頭の裏側へ舌をはわせ 先端の切れ目を舌で軽くたたくようにしてくれ」 蛸の尻肉料理で有名な明石市で、市長が暴言を吐いたそうやな。 ぎゃああっ
どうしたんだ
塩酸なめちゃったの
あほが塩酸を何だと思ってるんだ
あぢぢぢ舌がうずずず
↑
症状からして硫酸なんだが。。。
あべ先生が塩酸と硫酸を間違えたのかな
石灰石ならどっちでもCO2出るからね 先生こそぼくのタマキン口がどこを向いているのかわかってるのか 「職業と本能はちがうもーん」って指でV状に肛門を拡げながら言うというのを今8巻で確認した。 あのポーズ、やってみると大臀筋が硬直してすげー難しいのな えーと西城君と栃の嵐だったよね
こまわりじゃっ!! 今週号のチャンピオンに作者インタビューとリバイバル掲載があるらしい >>273
普段チャンピオンは読まないんだが、ふと見た棚に本の上側を手前に向けて平置きされていた
(棚の板で雑誌タイトル付近しか見えなかった)ところに見覚えのある配色の警察帽がチラッ…
自然に「おっ!」と声が出てしまったよ。
手塚治虫や横山光輝作品など往年の名作をリメイクで汚しまくるのが得意な出版社だから
ものすごい不安が一瞬頭を過ぎったものの、単純なリバイバル掲載でひと安心。
作風が古いのは当然だけど、現在の連載作品群と比べるとカラーも1色も絵が凄く緻密で
丁寧に仕上げられてるのに改めて驚かされる。 嵐のメンバーの顔と名前が一致しない厨房だっているさ
自分と他人の興味の範囲は違うもんだ >>273
連載一回目の髪の毛ボサボサバージョンが掲載されればいいのにね 「へっへっへ」と言いながら西城君のブリーフに手を突っ込むシーンがあった気がする。 大枚叩いて、選集購入したのですが、「スタミナサラダ」「ヨイショで満開」って全話入っていますか? >>828
ありがとうございます。
どんな絵か気になったので。
全巻セットどうしようか迷っているんです。 >>284
スタミナは全話じゃないな。過去にも全話収録したものは無いと思うけど
https://mediaarts-db.bunka.go.jp/mg/magazine_works/3478
ヨイショはチャンピオンコミックスと話数一緒。1981年1月19日号〜4月3日号の連載なんで全話じゃ無いのかなあ 何度も失礼
チャンピオン・全集ともヨイショは全話で兼三くん青春記が未収録有りか 皆さん凄いですね。
どんだけ山上たつひこ好きなんですか! 赤塚御大は豪ちゃんは認めていないが、山上たつひこは認めていた。 永井は「豪ちゃん」って言われる時点で舐められてるだろう 。 山上は知能高いが端から大学受験せず漫画家へ…
豪は受験失敗し、言い訳並べて一発逆転を狙い漫画家へ…
卑怯かどうか、最後は人間性だよな。 どっちも卑怯とも思わないしどっちも人間性どうのこうの感じない
それぞれの生き様 今回のチャンピオンの読み切り
昔に比べて線が太くなってる?久しぶりだからそう感じるだけなのか >>280
マカロニほうれん荘の鴨川つばめが頭角を現してきたのに焦り、(マカロニのマネをしようとして)
西城君達の頭身が頭でっかちになったり高校生くらいに伸びたり落ち着かなくなった時期かな。 がきデカって盛り上げておいて、最後のオチが肩透かし的なとこがいいよね!
「なんじゃい!最後それかい!」という読者のツッコミを想像しながら描いていたのかな? 落語のオチってショボいのが定番だから、それを漫画でやってるのかもね… >>304
定型パターンで終わるギャグ漫画よりは色々考えられてるように見えるし不条理に逃げないところは
さすがだと思うけど、後半「ぺぽかぼちゃ」とかの1フレーズネタを多用しだしてからは
その傾向があるけもね。 >ペポカボチャ
倉田まり子があんなことになるとわ… kindle版、初の連載順編成ってあるけど、単行本発刊時になんで順番入れ替えたのかな? >>305
確かに話を練りに練った挙げ句にクソみたいなオチで「お後がよろしいようで」とドヤ顔で終わる落語を愛してるんだろうな。
だから金沢に住むんだよ。 >>309
単行本の時はページ数の兼ね合いで収録順が違ってたんだと思いますよ。 >>309
昔の少年チャンピオンコミックスは相当杜撰な作りで、例えば同時代のマカロニほうれん荘など
ラスト前の数話が丸ごと抜けてる(まああれは原稿の出来が酷かったって理由もあるが)とか
同作者の全然別の単行本に数エピソードだけ間借り収録されるなどグダグダしてたんだよね。
がきデカも雑誌掲載より先に単行本で読めるなんてワケわからん事を売りにしてた時期があったw いまでもフランケン・ふらんの作者のチャンピオン本誌連載作品の2巻が出るか出ないかが奇跡の綱渡りだったり酷いもんだよ この時代は現在の常識では考えられない事が普通に行なわれていたんだな。
もう昭和が終わって30年だものな… あ・・・*
ささーっ (しょくえん)
じょりじょり 単行本の何巻かに前編が抜けてて
こまわりくんが突然帰ってきたトコから
始まってる話あるよな
出迎えてるのは犬や猫ばっかですなぁの回 1975年9/22号「郷里でこりごり」…父ちゃんの実家四国帰る話。
1975年9/29号「足どりかるく」…帰都パレードから始まる赤ん坊の話。
郷里は4巻10話目で、足どりは5巻5話目、間に6話挟んでる。 で、kindleでは4巻最終話と5巻の第一話に収録される。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています