【料理は】鉄鍋のジャン!38試合目【運】
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前スレ
【料理は】鉄鍋のジャン!37試合目【炒飯】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1501231201/
西条真二ホームページ
http://homepage2.nifty.com/malimiki/sinji/
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圧倒的に本郷一族。大谷一族はションベンくさいガキにしか見えない。 あくまで美意識から女性的な容姿や言動を好んでいるだけで、別にゲイってわけではないのだろう 仮面ライダーガイムで
オカマのパティシエ出てきた時は本郷思い出したわ ザザビーの料理好きだった。
豆腐料理でも調味料対決でも味・香り・盛り付け・栄養の4つが一番バランスいいのはザザビーの料理だったと思う。 揚げ臭豆腐にブルーチーズ入り魚介のクリーム煮と味が想像しやすいのもいい 発酵食品もシーフードも嫌いなのに
旨そうと思えたな、揚げ豆腐のカンオケ風クリームシチュー
誰それの子供とか一族じゃなく
実力オンリーで上位に食い込んでくる姿勢も好きだ あの豆腐料理はバーナーでブルーチーズを炙ってて美味そうだった。
しかし、ジャンの豆腐料理が魚料理なら、黄のそれも明らかにアヒル料理だと思う。 豆腐が旨く食べられるわけではないからのう
ザザビーのあれがセーフなら揚げ棺桶に入ってさえいれば
具との相性はともかく豆腐料理になるのでちともにょる 見た目でまずドンと四角い豆腐があって
それの中から個性的な具がって構成が上手い
中身が餡子だろうがカレールーだろうが
包んでいるのがパンなら調理パンだし
パオズだったら中華まんというのと一緒
一番デカい鍋の中に豆腐が魚と一緒に入ってるジャンはそういう点でまず不利 息子は狙ってそれを作れる
2の跡継ぎ系キャラの中でも小此木は
比較的好きだな。へらへらしてるが
本当に実力があって、ジャンに辛辣というのが良い 苗字は小此木なのにヤンの店で働いてるなんてマスオさんに近いものがあるな 小此木(タカオ)はどういう経緯で五番町に入ったんだ
実技試験なら落とされそうだがコネでもあったのか 待て待て。見習いで入るのに実技も何もないぞ。
今はともかく昔はかなり人を採用してそこから必要な人材を選んでいく、というか、普通にどんどん人は抜け落ちていくから。
鍋洗いや雑用から始めて年数をかけて徐々に選抜されていく。小此木レベルでも普通に入店できるはずだぞ。 保護観察って可能性もあるかと思ったが
望月みたいなのがいる職場に
札付きを放り込むのは無理があるか… 他の店ならともかく睦十がいて創業時から日本有数の中華店だったっぽい五番町なら
志望者殺到で順番待ちがあってもおかしくはないと思うのだけどなあ 俺が将来乗っ取るって感じのを書類審査で落としまくって
ど素人だが見込みありそうな奴だけ面接で採用したとしか思えん 見習いの給料は12万円
やりがい搾取上等のスーパー糞ブラックだぞ
日本有数の名店だろうとそんなに人が集まるかよ >>758
不良時代の小此木「おいそこのにーちゃん、金目の物全部置いて行けや」
不良時代の小此木「財布に入ってるこの封筒何だ? 推薦状?」
こうして五番町入りしたのであった 「泥棒行為に手慣れている」が公式設定だから
何かしらダークサイドに手を染めていたっぽい R小此木のチョコレート回鍋肉や、温玉うどんは割と美味しそうだったな。
Rでは進化したヤンのヌーベルシノワ見たかったなぁ。甘いオムレツくらいしか料理作ってないし… >>764
笑ってないと殴られる
るろうに剣心の宗次郎みたいな環境で
生まれ育ったのかもしれない
ネグレクトでろくなものが食えない日々を過ごした反動で美味しい料理に対する執着が強いとか 黒い過去といえば、過去の大事故で刈井さんと誰も入って来れない世界を築きながら
表向きは優秀な人間として世間を納得させつつその実ヒマとカネを持て余した
人格破綻者として人生を歩んできたスグルにはかなりきつい狂気を感じる スグルは「自分のやりたいこと好きなことをやったら金になっていただけ」というのが
一見するとなろう小説の主人公っぽく感じるが本人がアホっぽ過ぎてなろう臭が消えている感じ スグルのテンションには、どこか人として欠落したものがあったな。
でもピスタチオのエピソードは好きだった。あれで大分人間味が出た気がする。
しかしあれで、あっさり負けさせるあたり、何というか西條らしい。 あそこでスグルが負ける展開のちょうど良さ。
ザザビーの実力も示せるしな。 >>772
刈井さんを気遣うのが唯一の人間性って感じ
まあ歪んだマザーコンプレックスとかも含まれてるだろうし、そんな感情を向けている人と最終的に結婚して子供を2人も産ませたりするあたりやっぱ闇があるんだが ジャンvsザザビー、キリコvs黄で準決勝。
ジャンvs黄で決勝戦やればよかったのにな。
ジャンなりキリコの敵討ちとして、「カカカッ!勝つために今回は心の料理をしてやるよ!」とか言って欲しかった。 あいつらみんなプライド高い一匹狼だから、自分の信念を代行されても死体蹴りくらったような屈辱感しか感じないと思う
自分の恥をそそげるのは自力の勝利だけなんだよ >>775
五行戦で「勝つために心の料理」的なのはあったよな。
あの時のキリコの反応見る限りチョロそう。 もともとだぞ
他人の料理を悪意に満ちてるとか評価する女やで >>778
天国の料理って奴だな
相手の欲求を読み取りそれを満たす物を出してやることでその反応を誘導し操る
人付き合いの基本だ 各キャラの「料理は◯◯」ってモットーの中でジャンは「料理は勝負」だけど
この漫画は料理人同士の勝負ばかりしてるから当たり前な感じがして
ジャンの場合は「料理は魔法」の方がしっくり来る気がする 確かに勝負は多いな。
でもジャンは料理対決は秋山と他の全料理人との真剣勝負という発想があって、誰にも負けないという思いが群を抜いて徹底してるから「料理は勝負」でいいんじゃないかな。 今思ったけど「料理は勝負」なら別に負けてもいいんだからあそこまで悔しがる必要は無いよね 省略してるだけで負けたらダメみたいなのはあるっしょ
だから見せてやる──秋山の魔法を! 醬の料理は勝負は料理食べてる人間も含んどる
食ってる奴の度肝を抜くとか料理で黙らせるとか
色々言ってたよ、初期は
いつのまにか料理人同士の対決にシフトして
二世に至っては料理勝負じゃないと気が乗らないとかいう
悪癖にまで行き着いてしまったが… >>783
愛蔵版の帯にもなったが「勝たなきゃ料理じゃないんだ!」とも言っている
自慢げに出した料理を負けた瞬間「ゴミ」とみなして生ゴミにぶちこんだりしてるし
(特に失敗や穴があったわけでなく純粋に相手の方がウケが良かった)
ルールを課した自分にも例外なく厳しいジャッジを下している ジャン久しぶりに読み返すとやはり面白いよ。
最初期のキャンプ料理やXO醬ステーキマジで美味そう。
同じ肉料理でも、息子とはえらい違いだ… キャンプの話は2人っきりだから
蘊蓄係のお鉢が小此木に回ってきて
連鍋も知らない無知なのにえらく流暢に塩釜焼きや富貴鳥の説明始めるのが
可笑しいw ジャンは他人に心を許さないニヒルで無頼な一匹狼から
ハイテンションな偽悪者にキャラが変わっていったな
正直最初期の雰囲気の方がかっこいいとは思うんだがなんだかんだで
五番町に自分の居場所を見出して周囲の人間に心を許した結果があのイタズラ小僧ぶり
だったのかもしれないと思うと祝福してやりたくもなる https://i.imgur.com/5hbWysN.jpg
これみると、割と初期から店の連中には頼られてる。
根が良い奴だとわかるし、醤との付き合い方も見えてくると思うんだけど
つるんでたのは小此木だけなんだよなぁ… 後輩としてかわいがるにはどっかに先輩風吹かせられる用途が無いとな ジャンも自分より遥かに実力が劣る相手に先輩風を吹かされたくないだろうしな
弥一や李さんにはそんなに噛み付いてない気がする >>790
背景で「ジャアン」ってエフェクトが入ってるのがちょっと面白かった 弥一の活躍ももう少し見たかったなぁ。
李さんも本場の麻婆豆腐作ったりしてるのに、弥一は陸十の回鍋肉手伝ったくらい。
作中屈指の料理人でジャンも一目置いてるのに、まともに料理描写がないなんて… 世代的に
@階一郎・睦十の世代(戦時中〜)
↓
A爆・キリコの両親の世代
↓
Bジャン・キリコの世代(本編)
↓
C「2」の連中の世代(未来)
となっていてAが圧倒的に情報量の少ないミッシングリンクになってるんだよな
弥一や李さんが若かった時代はちょうどその空白期間だったろうから
描かれないのもある意味当然 それだと弥一はキリコ親よりかなり年が離れた弟ということになるぞ >>797
その2.5世代とも言うべき時期だと修行時代の蟇目・五行・後はザザビーあたりが
入るかな?って具合だな。全部Bの時代でもバリバリの現役…っていうか
むしろその時期に差し掛かって最盛期を迎えたって感じだからもっとB寄りかもしれないが 弥一は叔父さんって言ってるし
キリコ母が睦十の娘でダンナは婿入りで
五番町の事務方とかやってるのかなぁと想像した事はある 睦十→弥一と顔のラインが似てるのに
孫(姪)の霧子がまったくDNAが仕事してないし、弥一に似た親父に
美人の嫁が外から来たって流れなのかもしれないぞ セカンドやばいな
とっとと打ち切れ
晩節汚すっちゅうのは正にこのことだ 弥一に後継となる子供はいないってことなのかな。キリコの従兄弟。 キリコを鍛えることで
後継者問題はクリアして、実子は料理と関係ない人生を送らせている可能性もある 弥一んところも娘しか生まれなかったのかも
で霧子だけが料理の道を選んだ 階一郎はその辺まさに老害!って感じで
自分の血を引く者は自分の思想と技術を継承しないと許さないって態度だったが
弥一はクールで理性的な感性の持ち主だからな
その気の無い者に無理強いしても仕方ないと割り切れるんだろう >>790
一片の骨すら見つからなかったのであれば、生存を疑われるレベル
まあガンで弱ってたことも考えると、骨まで灰になっててもおかしくはないけど >>773
しかもスグルも惨敗ってわけじゃなく、場合によっては勝ってたかもしれないという評価だから負けてもそれほど株が下がってないんだよな。 >>809
味では勝ってたけど、盛り付けとかその辺りがシンプルすぎたってのが敗因だしね 黃「(何を考えてるのかバレバレだなあ...)お墓の前では馬鹿な事言わないでよ。
あんたは口が軽すぎるんだからw」
大谷「分かっとるわい。心配すな!」
ラスト前のこのシーン、さすがの大谷もそれなりの常識はあるんだと思えて
妙に安心出来て好きなんだが...w 歯止めの利かない蘭青の小物化が悲しい反面、アジアの食の王と言っても料理に関係ないTPOでのティーンエイジャーっていったらまあこんなもんか、って気もする みんな口を揃えてつまらんとつっこんでるが、中国人なのにあそこまで自然に日本語でオヤジギャグを会話に仕込んでくる蘭青ってかなり頭良いと思う いや本土で修行してるんだからそれはないw
中国語って言ってもエリアごとにだいぶ違うからそういう差分も全部マスターしてそう 21世紀になって20年近く経つけどダチョウ肉はまだメジャーじゃないですよね >>823
値段がまだ高いからな
丸1羽で30kg、15万ぐらいで卸値らしいからなあ
100g500円するなら牛肉の方を買うわ、ってなるよなあ 100グラム500円とかちょっといい牛肉レベルじゃないか… それが「卸値」ってことは消費者価格はお察しだろうしなあ 子豚に扮しての鴨料理勝負で直に鴨の肉を使わずに
それ以外の部位で鴨丸々一羽の旨みを閉じ込めた料理を出したジャンは見事だったが
同時に読んでいて「あーもったいねー…」と思ってしまったw 時々使いたい部位だけとってあとは捨てるとかよくやるよね
カワハギも市場で買った直後に肝だけ抜き取って残りは大将に「始末しておいてくれ」とか言いだすし 捨てることを強調してるだけで行為自体は料理人ならみんなやってることだろ 極力無駄な廃棄部分を出さないのが本当に良い料理、っていう話はよく聞くがな 食えないところや食べにくいところはそりゃ捨てるだろうけど
普通に食えるようなところは普通捨てない、というか最悪賄いにでも回すんじゃないの? 北京ダックは皮だけ食べたら後は使わないで捨てるってホント? 大嘘と思われる
自分は身の部分を別皿で回鍋肉みたいな味付けで出されたことあるよ ジャンって、他の料理バトル漫画なら絶対に敵役になるキャラだってよく言われるけど、果たしてそうかな?
中華一番の世界に飛び込んだら何だかんだでマオ達の味方になりそうw
ジャン自身は決して悪人じゃないから、裏料理会とは相容れないと思えるし、
シローは反発するかもだが、マオやシェルはジャンの傲慢な言動も苦笑しつつ流しそう。 ジャンが敵味方になるかはともかく中華一番の鼻水垂らし顔は見てみたい気がする 最低最悪の主人公って触れ込みだけど実際読んだらそうでもないって評価になる
口と態度は悪いが義理堅く友情を大切にする主人公らしい主人公だと思うわ
対戦相手に罠を仕掛ける時は大抵相手のほうが先に挑発してきてるわけだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています