高級肉は単に塩コショウふって
火を通すだけで充分旨い
だが、だからこそ料理人の技量を競う大会では安易なご馳走になってしまって
肝心の作り手の腕前を測りにくくなる

そうした大会ではあえて安く食べにくい
部位を手を尽くして旨い料理に仕上げた方が格上

これ第一回大会でジャンが沢田に圧勝した際のロジックなんだが制作サイドに
記憶してる奴いないのかな