【料理は】鉄鍋のジャン!38試合目【運】
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前スレ
【料理は】鉄鍋のジャン!37試合目【炒飯】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1501231201/
西条真二ホームページ
http://homepage2.nifty.com/malimiki/sinji/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 2nd単行本読んだけど息子しょっぱいな
マジで七光りの小僧だったわ
どうせならジャンの息子らしく自分のエゴの塊みたいな激ウマ料理押し付けて料理は心とかほざいて欲しかった 今まで全く自炊とかしてなかったんだけど、最近料理の真似事始めた。結構楽しい。
しかし、「素材の厚さを均一にする」って難しい。 >>577
元ネタはスフィンクスの謎々に答えた人やな
尤も神話では父であると知らずに王を殺して母であると知らずに王妃と結ばれたわけだが >>578
動機が結局ママにかまってもらいたい坊や止まりなんだよ
虐待同然の環境で料理の鉄人として育てられた経緯は先代ジャンと一緒なんだが
Jr.の方は父親ほど無我夢中で行住坐臥全てが料理のためにあるというほどには
料理が好きじゃなさそうなんだよな。あくまで心の料理を極めていけば
ママが喜んでくれるからそうしてるってツール止まりで
そんな料簡じゃあの料理キチガイに勝負して勝つのは永久に無理
「努力する者は楽しむ者に絶対に勝てない」という奴だ 作ってるのが飯かオブジェかわかんなくなってきて全然盛り上がらん
そもそも自前調達のはずなのに食材が何の困難もなく
しかも異様に大量に用意できてて舞台装置から失敗してる
担当無能すぎだろ >>584
「絶海の孤島で料理対決!?」→調理器具は電話一本で輸送されます→材料は分かりやすい場所に沢山あります。
マジで緊張感ゼロだし場面設定の意味がわからない。
旧ジャンのサメやダチョウが神ストーリーに見える。 料理と別のカテゴリで困ったり苦労しても意味ねえからな
問題は味だ。そこに持ってくまでの
苦労話で審査に加点されでもしない限り
無駄な回り道
調理に取りかかる前にまず懸垂30回してもらいますってルールで料理漫画なのに
延々と懸垂してる絵が続くみたいなもん
そういう意味ではサメやダチョウも
かなり脱線気味ではあった 前回までは素材選びから料理対決をしようとしていたけれど
色々あって急遽普通の料理対決に方向転換したって感じがする その「色々あって」が打ち切り決定て可能性も十分ありうるな 雑誌が雑誌だから打ち切りまではまだ大丈夫なんじゃないか?
ジャンだけ読んでるという読者も一定数はいると思うし 今思ったが素材選びからの料理対決ってのは無印ジャンと同じ頃に連載していた将太の寿司がよくやってたなと あれも新人コンテストのはずなのに新人?ってのが多かった上にベテランにさせろよとかビックリ人間コンテストかよってのが多かったな >>586
別に30回懸垂する展開でもいいよ。
その課題を克服する描写が漫画的に面白く描けていれば。 6巻購入。今回黄は全く出番なかったな、そして水連木琴は雑魚墜ちしてるし… 6巻読んだ
実は火力を下げていたから大丈夫だったんだ!って
あのさあ ただの前作ファンじゃ担当は無理
キン肉マンは稀有な例 >>597
料理自体に対して何も仕掛けとオチが無いんだよな
単に極上の熟成肉で美味しいローストビーフ作りました、ってだけで
合わない筈の食材をこんな調理法で!!とか足りない一味をこの調味料で!!みたいのが本来あるべき
今回なら実は弱火でした〜じゃなくてこれこれこういう調味料と調理法なら熟成肉に強火でも極上のローストビーフが作れるんだ!!これが秋山の魔法だぜ!!
となるべきで >>594
こうして考えると、ホントにビッグ錠先生って偉大だと思うわ
常識的に考えたらありえないようなギミックとかを、勢いとハッタリで読者に納得させる
唯一の問題は、料理そのものの絵が美味しそうに見えない事だなw 高級肉は単に塩コショウふって
火を通すだけで充分旨い
だが、だからこそ料理人の技量を競う大会では安易なご馳走になってしまって
肝心の作り手の腕前を測りにくくなる
そうした大会ではあえて安く食べにくい
部位を手を尽くして旨い料理に仕上げた方が格上
これ第一回大会でジャンが沢田に圧勝した際のロジックなんだが制作サイドに
記憶してる奴いないのかな >>601
バトル料理漫画の礎ってほとんど包丁人味平が作ったよな >>602
そういう勝ち方も、真面目なキャラがやったら普通だけど
悪的なジャンがやったから意外で面白くなる。
前提となる主人公の悪的性質が過去作より弱いのは致命的すぎる。 あとどのブロック決勝なのに何故か一人はモブが要るよな、ダークホースのアギーレは早々に登場して他に意味のあるキャラ居なかったし、あんなのにページ割くなら他に描くことあるだろ Rあたりから顕著になったが
ちょっとどうでもいいモブ多すぎるよな どうでもいいモブが料理テーブルに近寄るコマが二つ連続した時はどうかしてると思った。 >>604
初期のジャンは偽悪的だが料理そのものは堅実でストイックってイメージがある
五行あたりから勝つためにはなりふり構わなくなって前に自分が披露したロジックも
かなぐり捨ててしまう雑食っぷりにチェンジした感じ 二世「ケケケッ!心の料理は無敵だ!」
というか親ジャンとやること一緒なのに、「心の料理」を連呼するギャグキャラとかでも今よりはマシな気がする。 逆説的に一見真逆の対立者に見えたジャンとキリコも
旺盛な闘争本能と攻撃性を兼ね備えたエゴイスティックな人物という意味では
まったく同じ穴のムジナでしかなかったってことを息子が証明してるのかもな というか二人の根っ子が本質的に同じだからこそ
夫婦になったということなわけで 今のジャンはRPGとかに出てくるニセ勇者か何かにしか見えなくて無理 >>602
安い肉を美味くしたほうが格上って理論ではなかったとおもうが。
安い肉を使ったのは秋山としてのジャンのプライドで、
それでもって中華の真髄を体現したってだけで
単純にジャンの料理の方が沢田より美味かったから勝ったんだろう。 >>611
心の料理って言っても心の料理で勝負に勝つことが目的だったしなきりこ Rの時に中国から帰ってきた二人の仲を
小此木ヤン五番町飯店の面々が気にするような描写があったけど、
ってことは無印の時点で周囲からもそういう目で見られてたんだな。
あれは喧嘩ではなくプレイだと。 沢田のはどっからどこまでも洋食だったし
具の一つ一つがでか過ぎて食いづらいことこの上なし
勝負にすらなってなかった >>614
沢田の料理がジャンより不味いとかそういう目立った手落ちがあったわけじゃない
充分美味かったがそれは美味い食材を直接出したに過ぎなくて
作った沢田の技量がどれくらい活かされていたのかがわかりづらかった
ジャンは不利と目されていた安く食べづらい部位の肉で沢田に遜色のない料理を作った
技量の巧拙を競う大会なら後者が勝つよねって流れだった >>616
そりゃお互いの大事なものを確保しあって、それを股間とかに入れてりゃプレイにしか思わんだろ。
見てる読者にもプレイにしか見えなかったわけだし >>618
目瞑って食ったら見た目の派手さに惑わされず味がよくわかる
心なしかジャンのほうがうまいって勝ち確で
そんな技術の巧拙とか複雑な話は一切でてないぞ >>621
いや、沢田が贅沢な材料で「ただのごちそう」しか作れなかったのに、ジャンはありふれた安い材料を熟練の技で「美味」に変えた的なこと審査員が言ってたじゃん。 見た目に惑わされずに目隠しして食ったら心なしか秋山の方が美味い
沢田の料理も美味かったけど普通のごちそうだし
よく考えたら手をかけて美味くする事こそ中華の真髄だよね
ということで秋山の勝ち
みたいな流れだった >>615
二人の主義は「勝負は心」で融合したんだゾ >>621
×一切出てなかった
○俺には読み取れなかった
国語の成績悪そう >>622
その理論で言うならスグルとの肝料理対決くらい
はっきりと勝因として推される必要があると思う
安い材料で作った大衆料理と高い材料で作ったご馳走料理
どちらを評価するのか審査員が難しいと考えた時点で
材料の値段は判断基準から外れて単純に味の勝負に落ちついたと
俺は考えてる 味自体は概ね互角だったんじゃないの?(心なしかジャンの方が美味い程度)
だからこそ、素材に圧倒的ハンディあった方を文句なく勝ちにしたと読んだんだけど。 大会の場合、用意された材料の中から
取捨選択するってセンスも求められるからな
スグルの場合カネに物を言わせて
食材のランクでアドバンテージ稼ごうって相手と限られた時間の中でいかに渡り合うかってベクトルの課題があった 期待されてて御馳走を出したのにただの御馳走って評価じゃ沢田もやってられんわな
キリコとの餃子対決では全然違う方向性のミスを同じ失敗を繰り返してるって
言われるのはもっとやってられんだろうけど
しかも相手の餃子は油と卵の塊のカロリーモンスターだし でもまあ羊肉使っただけの巻き餃子出されてもねっていうのはわかる 過程のパフォーマンスが派手なだけで
出されたものは悉く凡庸という損な男
階一郎は「これではただうまいだけの料理だわ!」という無茶苦茶な理由でジャンを罵倒してたが、案外こういうところにかかっていたのかもしれんな アイスとフレンチトーストもセンス良かったよな
Rで筍とぶつかり合わせて落としたのはホントもったいない
新キャラの方を活躍させたかったんだろうけど Rで一皮剥けたって感じだな
イロモノになったとも言えるけど 斬新なだけで味については特に褒められるところがなかったみたいなんだよなぁ、アイスエビチリ 個人的に冷製料理っていうもんがイマイチ美味いと感じないので
氷出てきただけで敗色がちらついて見える エビチリ勝負、勝負前弥一は
「8人の作るエビチリは何年か後の未来のエビチリの姿になるだろう」
とか言うとったが、できあがったものは10人前に300匹のエビ味噌投入したり
トリュフやらなんやら高級食材つかったり、エビチリアイスやら奇をてらいすぎたりで
「高級エビチリの一バージョン」にはなっても、一般に普及するような「未来のエビチリ」にはなりそうにもないものばかり……
睦十的にいえば「エビチリはエビチリじゃ。それ以上でもそれ以下でもないんじゃ。あいつらは
頑張りすぎてエビチリを超えるものを作ってしまった」って感じや。 連載中の2ndの話題よりRの話の方がもりあがるってのがお察しだよな。初代に劣るといわれたRだが2ndよりはまだマシ まあ現状二世物の最底辺だし
これ以下とか見たことないわ
男塾以下 まあ春巻きの時は大会じゃなくてあくまで新メニューだから…
Rは2代目覇王のジャンが無双してて初代のおまけ編と考えて楽しく読めたけど2ndはね… 2ndは思い出せるようや特徴的な料理がそもそも登場しないし、料理人の魅力も皆無で話しの広げようがないからな。 レギュラーメニューにする予定の料理と大会用の料理とじゃ違うじゃんよ
頑張って作らなくてどうすんの Rはブルーの料理が一番分かりやすくて美味そうだった。 うに牛はそれまでやってる店ほとんどなかったのに、アレ出てくらいから
地味にいろんな店でやり始めた気がする 肉ロールの中身はレバーか牡蠣だったと思ったがウニはどこから出てきたんだ 2は人間の弱さというかクズの習性のリアルさなんかは結構好き
まあ料理という本筋に関係ないけど
千年の「自分が頑張れば世間はそれを正当に評価してくれる」って思い込んで
それが通らなかったら「なんで自分はこんなに頑張ってるのにこいつらは文句を言うんだろう」
「自分が最大限頑張った結果がこれなんだからこれ以上の成果は出るはずがないのに」
って傲慢で根拠のない万能感に溢れた思考とか
二言目には努力努力と言ってるが
それでいて他人の挙動をチラ見してはあれこれケチつけて俺は違うもんね、という
論法で自分を落ち着かせようとする努力が人を見下す免罪符、マウンティングの道具にしか
なってない木琴の弱々しさなんかは結構よく描けてると思う
敵も2世世代で欠点の目立つ、若く未熟な連中なんだなと >>645
卵料理の時に使ってたウニと混同したんじゃ? カーペットバッグステーキなんて大昔からある料理だけどな
ミスター味っ子に出てたぐらい Rは審査員のリアクションでうまさを表現しようとしてる感じが違和感あった スグルにたかって甘い汁吸おうとしてる経団連連中が何で偉そうな顔してるのかが納得いかなかった 経団連のキャラが無能感溢れすぎてていかんかった
あと、醤の言った言葉を即、共通語にするのは違和感ありすぎ
ラムネガイザーとか、流石だね、ナガレイシだね、とか 経団連出てきたときはもう打ち切り決まってたんだろな
憎まれ役に書くから最初にラムネガイザーで読者の不満を
ちょっと解消した後は自棄になったかのようにひどい内容だった ナガレイシだねはタイムボカン由来
まあウケ狙いの会話でそんなもんが自然に飛びだすのがすでに加齢臭きつくて辛いんだが >>650
オーストラリアが見える、とか
全員で揃って叫んだりとか ブタの肝臓とセロリの強火炒め、ごく初期のメニューにして
ジャンとキリコの両者が初めてはっきりと敵対して勝負した回の料理でもあるな
キリコが小此木の喰わず嫌い治して綺麗に終わるとみせかけての
ジャンの煽りとキリコの人殺しの眼が忘れられない >>657
リーさん「有能にして傲岸不遜。妙な奴がきましたね」
キリコ「フン、たいしたこたぁないさ」
とか言ってるからジャンに喧嘩売られるんだよなぁ… 「有能だから傲岸不遜」なんじゃないのかと思うわけで「妙な奴」ってのは少し違う気がする 有能だけど傲慢って、ジャンやライバル達の大半は当てはまりそうだがな。例外は弥一とヤンくらいか。 >>658
小此木みたいにすげーすげー言ってれば
さいしょからラブラブになれたのか…… 本当に仕事できる人は
人間関係も円滑だから引っ掛かりの生じるようなイキった言動はしない
普通に技量高いのにそういう面はいびつなジャンは変人なのは間違いない 多くのキャラが傲慢とかケンカっ早いとか暑苦しいとか
それが鉄鍋のジャンのいいところだと思う
2ndでは見る影もないけど… >>665
本当の一流の人はすごく謙虚とかよくいうけど、イキった成功者とか有能なビジネマンとかも腐るほどいる。
まして料理みたいな腕が最後は物を言う職人世界なら、ジャンはやや極端でも似たような我の強い連中はいくらでもいるだろう。 >>666
二世になってからは、とにかく料理ポリシーに即した料理が出てこない。
キリコのミルフィーユ豆腐や人参麺とかは「心の料理」してたなと思うけど、ニセジャンの作る料理は少しも「心の料理」を感じさせない。かといって「勝つための料理」でもない。 >>667
イキった成功者は確かに多いけど、そういうのは必ず取り巻きを従えてる
そいつらが色々フォローとかカバーしてるんだよ。要は目立つ神輿
一匹狼でのイキリは必ず潰される 小此木も単に暢気なだけで決して善良なばかりの人間じゃないんだが
それでも初期のジャンが緊張を解いたのは彼の親切が
裏表のない自然なものだったからなのかな 他の親族は何してたんだかなw
弥一がこれを見過ごすとは思えないし
こっそり産んでこっそり育ててたのか… 二世キリコはジャンを心の底から憎む一方で自分を理解してもらいたい気持ちが強かった。
だからジャンの代替として子供を作り、子供の「ジャン」に「心の料理」を叩き込むことで代償行為とした。
みたいな愛憎のサイコキリコが見たかったのに。 アマゾンでジャン2NDの一巻が無料だってさ。KINDLE版。 そもそも2世物は新規獲得には不向きだ
初代知らなきゃ見ないからな
新しい読者を集めるんじゃなく、去った古参を呼び戻すのが狙い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています