主人公を引き立てるためやストーリー上のために
他キャラの能力が低くされたり言動に一貫性がなくなるってよくあるがこの漫画もそうだよな

・いくら他系統の調理法とはい名店設定の従業員の多数がレバーに牛乳で臭み取りを知らない
・ジャンの麺料理の失敗でお題がはっきりしたのに無視して自分の流儀で料理を作るキリコ
・ジャンの豆腐料理を最初「これは豆腐料理にあらず」と点をいれなかったのに
 キリコのダチョウ料理は「ダチョウよりも塩料理となってしまった」とほざきながら高得点を入れる審査員(しかも同一人物)
(なおこれによりキリコは本来であれば前回の決勝と同じ失敗をしている)
・ジャンのラー油チャーハンは辛すぎると思いそれを理由に色々と難癖をつけて特別審査拒否
 しかし本当に激辛だった黄のラー油料理は褒めちぎり、そんな人を選ぶ料理にも関わらずで一般審査員全員が点を入れる 
・料理は半歩先といいながらしゃぶしゃぶの湯通しの時間を無視する審査員がいることを予想出来なかった黄
・サメ料理の教訓からかテーマに沿っても歯ごたえの無さに文句つける一般審査員はいることは予想出来たが
 ダチョウ肉が生かされてないという減点は予想出来なかった黄と大谷以外誰もその点には触れない特別審査員

都合上仕方ないが最初のレバー牛乳だけは言い訳しようないw