手塚治虫総合 55 タツマキ55(号航)海記
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手塚治虫総合 55
前スレ
手塚治虫総合 54(こじ)き姫ルンペネラ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1530435511/
◆スレタイの漫画
タツマキ号航海記:マンガwiki:TezukaOsamu.net(JP) 手塚治虫 公式サイト
https://tezukaosamu.net/jp/manga/255.html
◆次スレ以降のスレタイ候補
56(ころ)すけの橋
火の鳥羽56(衣)編
南極はいまに57(こうな)る
58(荒野)の弾痕
ぼくのそん59(ごく)う >>418
当時はあれが最先端だったの。あの絵が描けなくてさいとうたかをが挫折したらしい。ファッションと同じで流行り廃りがあるよ。 >>418
そりゃ当時の少年漫画は
当時の小学校低学年〜中学生くらいの子供に合わせて描いてるからなあ・・・ 数十年前の作品だからこういうもの、絵巻物なんだと思えば読める >>420
ただstoryを読むと
そんな子供に理解出来たかどうか
まあ出来てないから人気作や無かったんですが。 劇画や大友以降で漫画の表現もだいぶ変わったからね。電話と同じに考えれば。電話交換手からスマホだよ。 鉄腕アトムなど手塚プロのキャラが参戦する
「対戦!ミラクルボンバー」のAndroid版が配信開始!
ttps://www.gamer.ne.jp/news/201811270031/ フランスの展覧会が凱旋
手塚治虫生誕90周年記念展
ttps://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201811/0011854458.shtml 関西弁押し通すようなのに変人が多いとアピールしてるようなもんだなあ
商売としてのパーティーにまで噛みつくとか意味不明だわ >>427
あんたもいつまでゆうてんの?
揉めさせに来てるやろ。 「手塚治虫作品に性的に強調された作品はない」に対して
凄い勢いで該当作品が挙げられる…
「火の鳥」「奇子」「MW」「I.L」など
ttps://togetter.com/li/1292224 関西弁は、呼んでいないのに、飲み会に来て、愚痴りまくってドン引きさせるタイプのハゲw >>429
読んでいないのに分かった様な事をゆう連中は
何時の時代にも居るわね。 昔の子供は今の子供よりも、漫画では無い小説だとか物語が読めた。
活字しかなくても想像しながら読めたんだよ。だからそれに匹敵する
複雑度のストーリー漫画であっても何度も読み返せば理解できた。
多分、物語の筋を理解する能力は今の頁を流し読みしてたくさんの
画をまるでアニメのように並べて観て理解する時代の子供よりも、
昔のようにページ数やコマ数に制限があるので、コマとコマの間を
想像を巡らして補って理解する能力が必要だった。だから今はそのような
昔の時代の子供よりもストーリーの把握能力やコマの間を読む能力は
下になっているとおもわれる。そのことの良し悪しは別として、
テレビ化時代とそれ以前の時代の子供の、漫画や小説等に対する読解能力や
嗜好には違いがあると思うのだ。 >>423
ストーリーはじゅうぶんいけるよ
絵柄や演出で今どきの漫画しか読んでない人にはハードルが高いのかもしれないが
>>428
毎日覗いてる人間ばかりじゃないからね
数日前の話題なら触れる人もいるだろう
文句なら親族に絡んでる人に言うべきじゃね >>434
スカパー!のファミリー劇場で一挙放送したけど、中々面白かったよ。一見の価値あり 明治大学教養デザイン研究科特別講演
「クールジャパンの基礎を作った手塚治虫の漫画とアニメ 」
11月29日(木)和泉キャンパスにて開催
■特別講演「クールジャパンの基礎を作った手塚治虫の漫画とアニメ 」
日時:2018年11月29日(木)15:20〜17:00
会場:明治大学和泉キャンパス図書館ホール1階(〒168-8555 東京都杉並区永福1-9-1)
対象:明治大学に所属する学生、一般参加
※学外の方は事前に03-5300-1529までお電話ください
講師:清水 義裕 氏(株式会社手塚プロダクション取締役)
コーディネーター:虎岩 直子(明治大学政治経済学部教授)
https://www.atpress.ne.jp/news/169943 いつのことであったか、NHKの教育テレビの通信高校講座「心理学」だったかと思う、
その中の1回分丸々に手塚治虫が「漫画家」という肩書きではなくて「映像作家
(それともアニメーション作家だったか?)」としてサブ出演していたことがあった。
その回は、たとえば、暗闇で人間の手足など体に豆電球をたくさん取り付けて、人間の
動きが停まっていると、何であるのかが分からないが、体を動かすと電球の動きの集団
として人間の動きとして認知されるというような基礎的アカデミックな話ばかりが続く
ので、アニメの技法とかそういうような話はなくて、一方的に番組の司会の学者がまあ
あまりアニメ-ションなどの面白い技術などとは関係無い、極めて基本的な動きの認知の
心理学の話を司会の先生が延々としていたのだった。
出演していた手塚治虫は椅子に座って居たと思うが、視聴者として観ていて明らかに
実に「情けなそうなほど眠たそうだった」のだ。起きてるのがやっとのような。
ハードなスケジュールの合間に無理して出演をしたんだなというのがまざまざ感じら
れた。それにいかにも番組で取り上げている内容とお話がつまらないことをグダグダ
と話しているな、といったような意識を抱いていることも番組を観ていて感じとれた。
この放送が何年何月何日の何時からのものだったかは正確にはわからない。
多分1973年度〜1978年度の間であろう。(多分オリバー君番組の前後の
1976年から1977年ぐらいだったかな?)しかしなかなか調べても出てこないのだ。
1976年7月22日に「木曜スペシャル 謎の怪奇人間オリバー!」にも、大勢いた
コメンテータの中の1人として手塚治虫が机に座って居たこともある。何か一言
意見を求められて何かを語ったような記憶があるが内容は憶えていない。
(これは人間とチンパンジーの中間にあたる未知の生物が見つかったということで
日本テレビで大々的に騒いでいた事件だった。「オリバー君」については、
Wikipediaの記述を見て下さい。)
このように忙しかったはずの手塚治虫だが、テレビには機会があれば結構出て
来て顔をうっていたのだった。人気稼業としては無料で存在をPR出来る場だと
思ってたのだろう。 ビッグXに出てくるV3号って、よく見ると鉄人28号のデザインをパクッてない?
ローマ兵士のヘルメットみたいなやつ >>432
句読点や改行が滅茶苦茶な奴に解説されても説得力ないよ >>441
432の文は最後に「と思うのだ」と書いてあるので説得ではなく感想文
感想文に説得力を求めるのがそもそも筋違い
432がそう思ったのなら、そう思ったのが事実である
ただそれだけ
思うだけなら自由だしね
>>と思うのだ
そっすか
それあなたの感想ですよね >>434
聖書物語は日本での放送が遅かっただけで
制作自体は存命中に作ってたぞ >>440
大型ロボットというとあの時代はああいうのが標準だったんだろうな
あの時代にターミネーターの液体金属みたいなのを発想するのはなかなか無理だろう >>445
んん?
ちょっと意味わかんない
じゃあID出しとくよ
わしが誰だと言うんだ・・・? 432の意見は充分説得力がある
納得いかなきゃ反論すればいい >>432の意見は充分説得力がある
そっすか
説得力があろうがなかろうが感想文なのでどっちでもいいです
感想文とは自分が思った事を伝える文なので
432さんがそう思ったかどうかという点では
「と思うのだ」と締めている点で充分説得力がある文だと思います
↑ 「と思います」と書いているので、この文も感想文です
>>納得いかなきゃ反論すればいい
「と思うのだ」という部分は納得しました
432さんがそう思った事に別の反論はありません 反論がないんじゃなく、できないんだよ
持論を否定されるのが怖いのか
そもそも持ち合わせてないのか じゃあ、代わりに俺が反論しちゃるw
>>432
>テレビ化時代とそれ以前の時代の子供の、漫画や小説等に対する読解能力や
>嗜好には違いがあると思うのだ。
読解能力はさておき、嗜好は選べることが前提にないと違いがあるってのは変だと思うぞ。
昔の子だって今どきの漫画読ませればそっちを好むかもしれん。 >>反論がないんじゃなく、できないんだよ
反論は、ないなぁ
反論がないという点では同意なのかもね
>>持論を否定されるのが怖いのか
持論を否定されるのはイヤだけど
この件に関して特に持論もないんだけどな
>>そもそも持ち合わせてないのか
この件に関しては「はい」です >>445
そういうわけなんで
自分の書き込みはそもそも反論ですらないんだけどな ライオンキングが実写映画になるんだってね
公式の予告編をみた
ミュージカルシーンはどうなるんだろう 手塚はなぜデビュー前の藤子不二雄に優しかったのだろう 声優なんて生きていてもちょくちょく変わるんだからどうでもいいわ >>458
そりゃまあ憧れて慕ってくれるんだから
優しく接するわな普通
そのうち二人が頭角を現してきて
自分の描けない分野で人気を得てくると
もう対等のライバルなんだから
優しくも容赦もしないよ藤子氏、となるでしょ >>460
単なるファンサービスで、ああいう待遇を受けたファンは
沢山いたのだろうか
どうも藤子Fの才能あるがゆえの強運という感じがする ベン・ハーを漫画化して持っていったんだろ、ビビるわなw映画化される前だし >>458
当時はアシスタント制度がなかったから
面倒見た代わりにアシスタントとして使う算段があった
面倒な仕事も代わりにおしつけれる
実際に藤子不二雄Aはアシさせられまくった、Fはほとんどやってない 藤子Aさんが手塚アシ第一号ということになってるな
その前にも編集者が手伝ってたようだけど
ベタがはみ出てたりして技能的にうむむだったみたいなんで
数には入れない話だが
あいまいな記憶で書くが
後にマネージャーになった人は絵心があったんだっけ
その人が第一号かもしれんが分からん それは単にAが傾倒度が高かったり行く機会が多かったりじゃないかな
Fは天才タイプであんまり他人におもねるとかしなかったんでしょ むしろ神格化しすぎなのはFのほう
おそれおおくて原稿に手を付けられないし、アシ作業をやると自分の絵にも影響出過ぎてしまう
と言ってアシはあまりやらなかった 永井豪は石ノ森のアシ出身だけど
アシスタントのシステムが確立されたのっていつ頃なんだろうね 松本零士:手塚治虫、石ノ森章太郎との思い出語る 東京コミコンに特別ゲスト
ttps://mantan-web.jp/article/20181201dog00m200036000c.html >>467
週間連載が出来てからだろ
月刊ではアシは必要ない、むしろ出費のほうが大きい 横山光輝みたいに月刊誌に毎月100ページ連載でもか? ジャイアント・ロボは実質は小沢さとるとの合作だったんだよね
だから横山が鬼籍に入ってからようやく単行本になった >>467
藤子Aは「二人で少年漫画ばかり描いてきた」の中で
専属アシスタント制を初めて作ったのは手塚先生だと言っているね 安孫子先生が「とにかく良いことは全部手塚先生のおかげにしよう!!!!」
藤本「お、おう」ってとこだろう >>470
手塚治虫は月刊時代からアシ使ってるよ
でなけりゃ月10本連載+読み切り数本とか出来んわ 当時でもそれなりに漫画家いたしみんながみんな知り合いじゃないんだから
他の人の内幕は藤子不二雄といえどわかるまい
当時でも絵が苦手で他人に任せるのが多い人はいただろう
知られてないだけでその人の方がアシスタント制度を確立したかもしれない
手塚治虫みたいな天才的に絵がかけて、しかも速い人はむしろ必要なかったのでは 猫のアシも借りたかったんですね
そういえば手塚さんは若い頃猫を飼っていて
生乾きの原稿を踏まれたんだよな >>479
助っ人を依頼する事はたびたびあったが、
専属のアシスタント業を確立するのも、月刊でなの? 手塚プロで社員扱いで待遇ちゃんとしてたっていうのは偉いな
今、マンガ家のアシスタントって
必要な時だけ使って使い捨てでしょ >>483
色んな人が体験談とか語ってるけど、とりあえず古谷三敏なんかは週刊誌が出る何年も前に
手塚治虫宅に他数人と住み込んで毎日アシやってたとか >>484
連載してる人は
使い捨てられんのでは? 長谷邦夫氏が亡くなられた
他のスレにも書いたが、mixiでも活動されていて、
プロとして何が大事かの問いに、「締め切りを守ること」と断言
手塚さんも耳が痛かろう 人気商売だからいつまでも仕事が続けられるとは限らない
明日廃業するかもしれないのに雇用契約なんてアシスタントにとっても迷惑だろう
切り捨てられるってことは、アシスタント側から見ても自分も自由に他に行けるってことじゃん >>489
赤塚が反論できなくなった後にあれこれ言いだしたのはいただけなかったので、好きになれなかった。 手塚プロは基本、2,3年程度の近い将来独立することを前提に人を採っていたから
専属アシといってもずっとアシというイメージではないけどね。
締め切りにしても、常時大量に連載を抱えていたことを加味すれば手塚は驚異的に原稿を
落とさなかった人というべき。確かに印刷所に入る時間は一番遅い部類だったにせよ。 締め切りを守るなんてのは編集者側の言葉なんだよ
編集者というのはお仕事でやっていて
仕事というのはそういうもんだから言い分は正しい
でもマンガ家は第一にはクリエーターであり
表現者であって締め切りは二の次なんじゃないか?
もちろんマンガ家も仕事の面があって依頼が来なくなったなったら
あがったりだから締め切りを守ろうとはするだろうが
手塚さんの場合、
その妥協点がコミックスになる時に描き換えることだったのだろう
むひゃ >>494
自分の好きなものをクリエイトしたいのなら同人誌で個人的にやればいい
出版社から出すからには売れないといけないし、雑誌に掲載するからには締め切りに間に合わせないといけない
そうでなければ同人誌で個人的にやればいい そう単純じゃない
編集者としても悩ましいだろう
締め切りを守って人気もある作家が理想だろうが
人気はあるのに締め切りを守らせるのが大変な作家を
どう自分たちの商売につなげるか 編集者は作家がいなければ同人誌も作れない
締め切りを守って「いただく」立場だな 【話の肖像画】漫画家・水野英子(79)(1)運命を決めた手塚作品
ttps://www.sankei.com/life/news/181203/lif1812030005-n1.html >>496
496さんの意見に賛成だね
クリエーターだから締め切りは二の次というのなら同人誌で好きにやればいい
締め切りを守れないのなら仕事を受ける時点で言うべきだし
社会人として仕事している以上は最初に約束した締め切りは守るべき
「社会人なら最初の約束守れよ」 それだけだ
クリエーター云々言うなら社会と別に創作していればいい
ヘンリー・ダーガーのように 実際手塚治虫は、商売とは別の実験アニメは自費で商売じゃなく自分の作りたいものを作っていた
クリエイトならあれでいい 手塚が締め切りを守らなかったのは嘘ではないけど、いつも守らなかったかのように
いうのは不当。手塚はどこかの三流漫画家のように連載一本しかもっていなくても平気で
作者取材のためお休みなんてことはやっていない。海外に出張するようなときには
出発前に完成させてしまっている。たまーーーーにそういかなくて国際電話で指示したとか
ごく稀な出来事が多少の誇張を交えて伝わっているだけ。 時に締め切りに遅れる事もあろうけど
そこでクリエーター云々言い出すのは見苦しい言い訳 守れれば守っただろう 色々な理由で守れなかったこともあるだけ 取次の関係で雑誌は同じ日に配本ということがよくある。
サンデーとマガジンがどちらも水曜発売とか。
それで原稿の締め切りも同じ日になったりするので、手塚のように複数の
連載を抱えていると締め切りが重なる。
先にあがったほうは問題なくても、後回しになったほうはスレスレになったりもする。
後回しにされた編集者は、「オソムシめえーーー」と怒る。
原稿を作品ごとに一枚ずつあげたなんて伝説もあるが、ふつうは後先が分かれる。
締め切り守らないってのはそういうケースのことで、筆が進まなくて落としちゃうとかではない。 まあ、出版社の定時が午後6時だとすれば、それまでに原稿を引き渡すのが正しいあり方で、
午前零時になるまでは○日のうちだ、みたいな独りよがりはよくないけどね。 >>507
独りよがりゆうか
遅れた言い訳やろ
しかし、目の前で何本も掛け持ちで描いてるのを
見せられちゃ編集者も怒れんやろ
読者側としても毎週、どこの雑誌に載らんならまだしも
こっちは休んでたら、あっちは出てる感じで
追うのも忙しいぐらいやったろうし。 藤子不二雄が原稿を間に合わせられなくて、干されたのは有名な話 原稿が落ちそうな時、
穴埋め代原を描いてくれる新人がいっぱいいるからって理由で
編集者はトキワ荘にやってきたっていうじゃない
原稿が落ちそうになるのは
そんなに珍しいことじゃなかったってことじゃないの? 手塚がアトム?の原稿を落としそうになって、石森たちが代筆したらなぜか
雑誌には手塚のが載っていたという伝説もあったな。 それは「ぼくのそんごくう 代筆」で検索すると
出てくるのだね >>515
来るべき世界のラストシーンの事やから
宝塚での実家での事に思われるわ。 ブッダ買った
正直つまらんかった
これ仏教に興味ない人が読むのはキツいだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています