ドカベン11回裏
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あのタッチアップを阻止した捕球
あの場面で瞬時に思いつく頭脳と、実際に実行できるクソ度胸
たったワンプレイだけだが、監督の器なのがよく分かる 素手で捕り損ねる可能性高いもんな
失敗したら逆に大ヒンシュクだったろうし >>876
1年間で3試合しか描かなかったのか。
ドリトナのグダグダはこのころからの習性だったのか。 >>876
普通にそうでしょう。もしかしたら本当に負けさせることは後で決まったかもしれんけど。
けど、谷津が投球をお手玉せず明訓敗退となってたら、弁慶は何しに甲子園出場するのか
分からなくなってたな。
>>872
あの影武者戦法、出オチのサンプルとして漫画の教科書に載せてもいいな。 弁慶高校に負けさせるかどうかはギリギリまで悩んだんじゃなかったか。負けて連載終了と言う話もあったので。
いやその前にBT学園に負けて終了とか、やめるタイミングは何度もあったらしい >>875
成功率100パーセントでも明訓の糞以下の下位打線じゃ送ったランナー返せないから何の意味もないけどね
だからって時代を考えても2番にバント専の雑魚を置かないところが御大は目の付け所が違うなと
でもこれは岩鬼が特殊な1番なせいもあるか たしかに当時は「どうせ明訓が勝つんでしょ」的なマンネリ雰囲気はあった
どれだけ明訓が絶望的な状況におかれようと最後は絵に描いたような逆転劇ばかりだったし
それだけに負けた時の衝撃はあったが、同時にドカベンへのただ1つの興味が無くなって急速に人気下がった もう弁慶のあたりはどうでもいいんだよね
横浜学院戦あたりの時期にどうせ明訓勝つんだろ?と思ったら案の定だよ
ってのが大きかった >>882
ファーストとかライトとか、普通なら強打者が守るところに雑魚がいるのが
いかにも草野球漫画の御大らしい。 ライトの評価変えたのイチローの存在が大きいんじゃないの [ライパチ]
野球において、守備位置がライト、打順が8番であることを指す。
少年野球等では左打者、右へ流し打ち出来る選手が少なく、必然的にライトの守備機会が減るため、
ライトは守備が苦手な選手がつく事が多い。そのため、ライトで8番というのは最も活躍しない選手のことを指している。
しかし競技レベルが上がる程左打者は多く、流し打ち出来る選手も増えるため、ライトは重要なポジションになっていく。 元木になれると言って入部させた飛島が物になってたらなぁ
バッピのヤクザがノーコンだったせいで悪球しか打てなくなるわ全国は打球が速いからと蔵田にショート奪われるわ
その蔵田も地味なまま終わるし 全国じゃ練習中に怪我してしばらく試合出られなくなったな飛島 ショート軽視は水島だけじゃないけどな
ファミスタのAチームでも、殿馬がショートをやらされるくらいに人材不足だったから
花形ポジションなのに、なぜか漫画家はショートのスター選手を描かない やっぱマンガ的にショートを目立たさせるのは難しい
1回2回くらいならネタもあるだろうが、毎回となると投手か捕手じゃないと
何よりライバルとの対決構図は打者対投手(捕手)が見た目にも一番分かりやすい 野球漫画全体を見渡してもショートは俊足巧打堅守が多いかな
ブリキの蓬莱さんとかバトスタの長野っちみたいにスラッガータイプも近年は見るようになった 主人公のメインポジションがショートの漫画が昔あったな ショーバン?
コージィは毎回序盤だけは本当に面白い漫画を描く 野球というスポーツ自体が
まずピッチャーが投げないと何も始まらないスポーツだからな
どうしてもピッチャーが一番目立つし、映る回数も他の守備に比べ突出して多い
他の守備は、試合中に1球も球が飛んでこない場合も多々あるからな >>879
同じ一年間で3試合でも当時と今では中身は全く違うよ。少なくとも当時のドカベンは文句なしに面白いよ
大甲子園。明訓ー白新、青田ークリーン。本戦
の明訓ー室戸、光ー南波、明訓ーりんご園と2回戦まで終わって折り返し、さあこれから主役級が出てくるぞと期待した84年末の時が一番胸高鳴った。終わってみると待っている時の良かったな。ドリトナと同じだった >>902
主人公がピッチャーじゃない野球漫画でも主人公チームのピッチャーはサブキャラでもメイン格になりがちかな ドリトナと同じと言われると心底つまらないイメージになるが >>900
つっ走り玄太郎?
はじめはセンターだったがのちにショートにコンバート 投手主人公が一番多いのは当たり前だが二番目はどこだろうな
サードかな >>901 >>906
ペナントレース やまだたいちの奇蹟 サードが主人公の作品で俺が知ってるのはミスフル、ドラベース
どっちも非現実的な野球だったな そういやジャイアンズはジャイアンが4番でエースだったな 読んだことないけどコナンの作者の漫画で4番サードってのがあった ドカベン連載時には、遊撃手は地味な奴だらけだったからな。特にパリーク。ロッテの飯塚とか
太平洋〜クラウンの遊撃手なんて全く分からないし
長嶋茂雄みたいな華のある遊撃手がいたら、岩鬼が遊撃手とか、また違っていたと思う ショートのチームメイトを「チームの主力」「全国クラス」として描いてたがイマイチ地味だったあだち充 すぐに投手転向したけど砂の栄冠の主人公は最初ショートだったな >>913
ホラ殺してみろよ
次はお前をコケにするぞ MAJORの主人公は中学時代は左投げ
後に超強豪校のレギュラーになるショートよりもショートの守備が上手かった ボケもうろくだって野球の経験者ってわけじゃないよね
むしろヘタに草野球を齧ってるから作品が草野球のノリになってしまっていて、経験が全くプラスになってない。 別にガンダムみたいな漫画を描くとして宇宙コロニーに住んだ経験とか
ロボットを運転した経験とかがないと描いちゃいけないってことはないからな
結局いかに取材するかと嘘を本当っぽく描けるか
想像力を持って描けるかだろう
その意味で水島は経験がプラスになってないとは言わないが
自分の知識と経験以上のものがないから一回読めば十分というか
正直試合部分だけで言えば野球漫画の中でトップクラスに退屈 嘘を本当っぽくか…
定岡が巨人の星のバスのつま先立ち信じ込んでたり梶原御大はそういうのうまいよね 岩鬼がかなりヤバい奴だったり坂田三吉が犬に石投げて売ろうとしたりっていう、
現代の作品だとちょっとまずいと思われる表現も含めた人物描写(後の単行本だと修正されてたりする)が
御大の描くキャラクターや物語に厚みを持たせていた部分はあったと感じる
あぶさんやドカベンを長く描いてるし他にも野球ものを多く描いてるけど、
御大の真髄はスポーツ漫画というよりスポーツとそれにまつわる人間ドラマの部分だったと思う 御大世代の名ショートというと、広岡達朗、豊田泰光、吉田義男。
そのひと世代前が木塚忠助、白石勝巳あたりか。
名選手は多いけど、やっぱり地味だな。 >>929
31巻の評価が高いのも、スリリングな試合描写もあるけど、主要キャラの勝負に負けたく
ない思いとかをきちっと描いたからだろうな。苦労なく勝ちまくり、記録作りまくり、
優勝しまくりの後年ではそういうのを全く失った。 >>928
定岡は巨人の星に洗脳されてて爪先立ちだけじゃなく、
多摩川にはいつでも王さんや長嶋さんがいると思ってたらしい 「門鉄の赤鬼」って史上屈指の素晴らしい異名だよな
最近は選手に異名がつくこともあまりないけど
これが「JR九州の赤鬼」では様にならんしな >>931
あのエピソード以降岩鬼が少しマシになったような。 大平監督が岩鬼をキャプテンにしたのは正解だったのかどうか >>936
正解だろう。
岩鬼の操縦役が太平と山田2人になったのも大きい。
岩鬼を上手く扱えるかどうかが明訓勝利の鍵と言っても過言じゃない。 岩鬼がキャプテンになって無敗なんだから正解に決まってる 太平監督時代、殿馬が岩鬼を懐柔するシーンがなくなったな。 31巻はのちの岩鬼聖人化、後付け続出の始まり
自分的には評価したくない >>940
岩鬼が確変したのは大甲子園からだろ?
弁慶戦は明らかに戦犯だし
3春甲子園もほぼ空気。 2年春〜3年春まで甲子園でホームラン打ってないからな岩鬼 岩鬼がボケて殿馬がツッコむ凸凹コンビが良かったのに
後半は殿馬の存在感が薄くなって岩鬼の無双状態が痛かった
作者がだんだん歳を取って頑固になり、周りから茶々を入れられるのを嫌がった結果
それが一番お気に入りの岩鬼のキャラ設定にも影響が出たってとこかな 1年関東大会の赤城山高校戦、クリーンハイスクール戦
2年春甲子園の江川学院戦
2年夏県予選の白新学院戦
無印で岩鬼の走塁が勝利につながったのって
大体が大チョンボと紙一重の自分勝手な「暴走」なんだよな。
けどそれが岩鬼の無茶苦茶キャラと結びついていて面白かった。
それが大甲子園の巨人学園戦の走塁なんかだと
「全部計算づくの果敢な走塁!少年との約束のために己を殺した岩鬼すげえ!かっこいい!」と
聖人岩鬼マンセーの道具になってしまった。
あの回を読んだ時「俺の好きだった岩鬼はもういないんだな…」と寂しくなったよ。 ホームスチールで犬神のからくりwを解くヒントを与えた
なんてこともあったな
明訓のガンであり宝であるぜ は名言 >「全部計算づくの果敢な走塁!少年との約束のために己を殺した岩鬼すげえ!
>かっこいい!」と 聖人岩鬼マンセーの道具になってしまった
へ〜、そうなんだ。自分は大甲子園ほとんど読んでないから知らなかった
ドカベンも下尾辺りで読むの止めたから >>941
岩鬼を1番上手く扱えなかった試合で負けたというのが良かったわ。
やはり岩鬼をいかに上手く操縦できるかが鍵。 >>945
弁慶戦ではどう見ても戦犯なのに、「自分がいながらなぜ負けた」と言い切る、
周りもツッコむのを止めてしまう・・・そういうキャラだったんだな、岩鬼は。
そういうつかみ切れない意外性の男が確実性を増してしまったら、魅力が減るのは当然だった。 山田太郎 170cm 65kg
里中智 160cm 50kg
そんなわけなだろ! >>950
里中は三年の頃にはそれなりに成長してるからね。
山田の三年時85kgは足りない気がする。 プロ編だと岩鬼より清原のほうが背高いんだぞw
清原は公式186なw 岩鬼は195cm80kg
山田はどうみても170cmなら130kgだろう。
里中は小学生の体格だな。
雲竜は200cmとある。 どかべんの七不思議
岩鬼はなんでヘルメットをかぶらないの?
危険だからかぶらないと退場でしょう?
いい加減な作品だな。 まともな野球漫画はプレイボールだけだな。
水島は高校野球の世界を知らない。
先輩後輩の上下関係など全然触れていない。
1年生の里中が先輩を呼び捨てにしてるからな。 江夏は学生時代やプロに入っても先輩に敬語を使ったことがなかったらしい
そういう奴もいる プロ編で岩鬼が「先輩に敬語を使え」と注意された時に変なところに「はん」と付けたシーンがなぜか好きだ
「○○はん」と呼ぶんじゃなくて「○○、〜です。はん」みたいな感じで 影丸は帽子すらかぶってなかった
剣道でもかぶれないのを「面などいらんよウフフフ」で通したんだろうな 水島は中学も高校も野球部に入らなかったんだろうね。 白新中学を卒業後に新潟明訓野球部に入りたかったんだが、その夢はかなわず ドリームトーナメント編。水島まんが最終章と銘打っていた。いつか起死回生があるぞあるぞと思いながら読んでいるうちに終わってしまった。きっとど偉い事が起こる。そう思っていたが違った意味でど偉いデットエンドとなった 俺も捕手やってたけど球ポロポロしまくって結局野球辞めたんだよな
ちょっと似てるな 捕れないボールがあるものか・・・
ってもいかな豪速球でも捕るだけならなんとかなりそうなもんだが、違うの? つまらないのは百歩譲って許すとしてもあの絵の下手さは何とかならんのか まったく表に出ないから色々心配
急に連載終わらせた感もあるし これまでの発言を全部無視して、またドカベン始めるんじゃないの。 もうとっくに引退しててもおかしくないしなあ
たまに読み切りでもやってくれたら十分なんだが 山田太郎 175cm85kg
吉田輝星 175cn85kg
同じ体格じゃないですか! レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。