ドカベン11回裏
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あの試合は谷津が山田のファウルチップを捕れてればゲームセットで勝ってた 俺は太平洋のスピンオフが見たい。3年夏の大甲子園準決勝で紫に負けた後、東大に進み卒業後、花巻高校教師となって野球部監督となる。ダントツのようにプロの指名を待つも待てど暮らせど指名されず。花巻高校は全国大会で優勝
。決勝戦の相手は明訓高校。10年越しのリベンジを果たす。山田達の伝えようとアナウンサーに転職。ドリームトーナメント実況担当になる >>585
んなこと言ったら赤城山は、最終回景村がエラーをしなければ勝っていたし、
景村がボサッとしていなければ逆転されなかったし、
景村が最後に打っていれば、まだ勝負は分からなかった >>589
ブルートレイン高が勝ちの見えたとたんミス連発してしまうのは、分かる分かる〜だったな。 運っていうか主人公補正というか、作者の過保護さというか >>250
感電しますよ
腹かかえて笑ったけどなあ ブルートレイン高校が明訓をあと一歩というところまで追い詰めたところ、
「もしかしたら負ける?」と半分本気で思いながらハラハラして読んだ記憶がある
メタ的な話をすると弁慶高校とか出てるし、あんなところで負けるはずがないんだが
でもグローブ投げるところとか、プロ野球で言うと短期決戦で負けそうになってる時みたいな
追い詰められてるような嫌な流れなんだよなと今でも思う >>588
あれそこまでボサッとしてないんだよね。
殿馬の足が速すぎる。
ワンバウンド落としたのは擁護できん。あれは絶対にキャッチせんと。 ブルートレイン学園は試合前からワクワクしたなー
当時、ワイら小学生の間でブルートレインが大流行してたし
打者の名前のブルートレインのヘッドマークが出たのもワクワクしたっけ 仲根に対してフルカウントにしただけで武蔵に怒ったり
ブルートレインの打者に里中が粘られただけでざまぁねえと
あっさり打ち取れないと手厳しい小次郎。 前年新人王の先輩・村上之宏に
ど新人が「三球とも同じ球… バカか…」 意図的に変えちゃ、それこそニュアンスも変わっちゃうでしょうに >>597
之宏って変な名前だな と、ずっと思っていた。中途半端感が
あと安達了一とか
犬神の了はこれ以外にないんじゃないか、ってくらいにはまっている ・土井垣の打席はシカトするも山田の打席は観る
・土井垣の握手をシカトしたが試合後は山田に自ら握手を求める
・初めて本当の姿を見せた相手は山田でサヨナラを打たれたのも山田
その間土井垣はスリーバント失敗
一体何時土井垣を意識しはじめたんだ小次郎。 海外サッカーでは、ACミランからバルセロナに、とか選手をレンタルしてるから
以下は妄想ね。
あまり資金が潤沢とはいえなさそうな鉄犬からヤンキースへ不知火が
28才くらいから3年間でレンタルされる。
不知火の契約年俸も凄いけど、かなりのレンタル料がヤンキースから鉄犬に支払われて
球団が潤う。
メジャーに行きたいと思っていない不知火君だったが、球団のお財布事情を慮って
泣く泣く渡米する。
全盛期を迎えている不知火は大活躍、期限が来て帰国したくてもヤンキースが
離したがらなくて、無理やり2年延長される、という筋書きさ。
メジャーでは野手の活躍はむずかしいし山田じゃ無理だし(縦縞は似合わない)
やはりここは不知火がぴったりだと思う。
実際、こんなふうに個人的スピンオフ創作するしかないよね、てことで。 >>604
同じ様な形で母校の監督になったあたりからじゃないの?
作者の頭が混乱していた可能性もなくはないが 武蔵坊も土井垣を「どこに行こうが逃がさんよ」とマークしていたのに、その後は土井垣のどの字すら口にしなくなったよね。
ボケもうろくは土井垣を山田か何かだと勘違いしていたのかも知れない >>605
妄想大いに結構だが
MLBネタは版権料が発生するため無理
ファンキースとかドンキースとか
架空の球団に移籍させても魅力半減になるのがオチ。 山田は密かにレジージャクソンに憧れていたという
描写があったなw
ついでに言うと早稲田志向というのもあったw
共にモウロク爺は忘れてるだろうがw >>611
実在の球団名出して裏取引とか、怒られんかったのかな。
>>608
「土井垣が俺のライバルと思ってたが、気のせいだったわ」と密かに取り消してたり
したかも。 電子書籍化してくれよー先生!
今さら単行本を買っても置くとこ無いし、見つかったら嫁に睨まれる
kindleならドカベン全巻だろうが野球狂全巻だろうが隠れて読めるんだけどなー 御大は電子嫌ってるからないです
亡き後も多分新太郎が故人の遺志で許可しない >山田は密かにレジージャクソンに憧れていたという
>描写があったなw
>ついでに言うと早稲田志向というのもあったw
48巻中、何処でそんな描写が? 自分は全く記憶がないが レジージャクソンはプロ野球編の最後のほうであったはず >>617
早稲田志望はロッテ逆指名のところだな。 小5息子から重大な相談がある、と夜中起こされました。
何事かと飛び起きて話を聞きました。
どうやら、同級生のおばあちゃんを妊娠させたようなのです 水島センセの作品はだいたい尻すぼみが多い
人気が出て単行本の売り上げが右肩上がりの時はノリノリで描いてるが
だんだん読者に飽きられて単行本が売れなくなると、とたんにやる気なくす
後半は惰性で描いて最終回はひっそりとしょぼく終わるパターンが多い だったらドカプロシリーズもさっさとやる気なくして終わってくれれれば良かったのに >>622
わしが頑張らないとプロ野球が盛り上がらない!みたいな使命感がのぞいてるしw
>>621
高校野球ものの進行パターンが毎回同じだし、そりゃ読んでる方も描いてる方も飽きてくるな。 尻すぼみと書かれるとなんとなく最後の方がつまらないって印象を受けるけど
実際には最初の試合かその次の試合が終わった時点でだれる印象
試合やる前はそれなりにオリジナリティがありそうに見えても試合が始まって
主人公がその中でいったん個性らしきものを見せてしまえばあとはいつもの量産型水島漫画
無印ドカベンなんかはその辺柔道編、中学野球編、高校野球編と導入部が何回も続くから
それなりに長く読めた。けどやっぱり面白いのは最初の白新戦くらいまでだな アニメが弁慶戦で終わったのは丁度いいタイミングだったのかもね 本当は負けて終わるよりその前の甲子園優勝で終わるべきだったんだろうけどね >>625
弁慶戦後のつまんないのをアニメ化されてもな〜と思うし。
つか、最終回のタイトル「明訓ついにやぶれる」って完全にネタバレしてるのがすごいな。
>>624
相手チームが打順一回り目で得意技を見せて主人公側をかき回すけど、二巡目以降は
大人しくなってすっ飛ばされ、一気に怒涛の最終回へ・・・つーのがドカベンだけでなく他の野球漫画
でもやけに多かったな。 やっぱ野球漫画だと9回まであるから打者だと4回くらい出番回ってくるし
出落ちしか描けない御大的にきついんだろうな
野球漫画より柔道漫画とか相撲漫画の方が向いてる 昔ちょっとだけプロレス漫画描いて思いっきりコケたって話じゃなかったかな >>627
最終回に限らずアニメはネタバレ多かった気がする
だいたい予告でサチ子が全部喋ってたような >>629
野球以外のはみんなコケてる
野球だと9回までダラダラやり終わったあとどっちかが勝ってればそれで落ちがつくけど
他の漫画はストーリー描けないと成立しないからなあ 輪球のトラってもうよめないのかなぁ。
電子書籍にOKだせよボケもうろく。 ほぼ全イニング書いてる明訓青田戦は異例中の異例だな
よくネタが持ったなと思うが再試合はレベルダウン ドリトナなんか全イニングどころか全打者をいちいち描いてたぞ
メリハリという概念がないのかよボケもうろくには どの漫画か忘れたけどモブキャラがこんな会話してた気がする
「たまには俺たちも打席描いてほしいよな」
「どうせ凡退だから作者も描く気起きないんだよ」
もしかしたら水島漫画じゃなかったかも いつからだらだら実況するだけのつまらない試合をやるようになったのかな 高3春の甲子園のドカベンとドリームトーナメント編を足して2で割ればちょうど良い塩梅なんだけどな 別に試合の長さだけちょうど良くなってもそれが面白さにつながるとは限らない
ドカスパ中盤までは試合の長さは普通だったが
その分初球打ちばっかりで戦略も何も無かった 【プロ野球】セ・リーグMVP・広島からFA宣言の丸、巨人入り決断!…(スポニチアネックス)★2
https:// hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1543534032/ ガキの頃、水島先生と里中満智子は付き合ってると思ってた
水島先生も自分から「里中智は里中満智子から拝借した」とか言ってたし
野球狂の詩でも共作してたから子供心にあやしいと思ってた
あれからン十年、真相は今だ分からんがどっちかが鬼籍に入ったらどっちかが暴露するとゲスいことを思ってる 大甲子園の決勝戦は明訓ー青田にするべきだったというのは誰でも分かる。では改めて
あれだけ嫌われてはいるけど決勝戦の相手として花巻高校よりも紫義塾高校の方がマシだったのか?もしも花巻と紫の二者択一で選ばなければならなかったら大甲子園決勝戦の相手はどちらを選びますか? まず前提として出落ちしか描けない水島が賞味期限切れの花巻で面白い試合を描けたとは思えない
だからあれがドカベン2なら紫が決勝で文句ない
でもお祭り企画の大甲子園で、しかもお祭り部分でファンを満足させたのってギリギリで青田の最初の試合くらいなわけで、
あとは中途半端なのばっかり。とはいえお祭りなんてそんなもんだというか、
オールスターだって誰も本気の勝負なんて期待してない。単に普段やらない対決を見たいだけ
ということを思えば最後までお祭りを貫くべきだろう
ということで俺は花巻を選ぶ
なんだかんだで親子対決とか弁慶との因縁とかやりようはいくらでもあるだろうし >>646
青田の後に今更花巻かよってなるくらいなら新高校の方がいい 花巻は地味すぎ(一応親子対決の要素はあるが、限りなくどうでもいいし)だから、
キチンと描くチームメイトを増やすとか相当飾ってあげないと面白くならないな。
敵エースが優秀で点が入らない展開は室戸、青田とやってるので別タイプの試合に
しないといけない。逆に言えば、そういう花巻との決勝戦を名勝負にできたら、水島
天才!って呼んでいいと思う。 花巻はあまりにもワンマンチームなので
白新の白山のような新キャラがあればなんとかなったと思う、
ワンマンチーム再戦がgdgdなのは通天閣で実証済、
土佐丸も武蔵+犬神では再戦では広げられなかった。 青田を準決で使った時点で詰み
どうやっても盛り上がらない >>645
里中満智子寄りの話として読んだことがあるんだけど、
新潟の高校生だった頃マンガ雑誌の新人募集みたいなのに作品描いて出したらグランプリに選ばれて、
それで学校に通いながら送りで連載を始めたらこれが大当たり、
連載終了後次の作品を連載したらこれまた以下同文、
それで漫画家に専念しようと決意、高校を中退して上京して新連載を始めたがこれが当たらず、
次の作品も、その次の作品も当たらず貧乏生活を余儀なくされた時に、
御大が同郷ということでちょっと面倒を見てた時期があったとか
ガッツ10番はその繋がりだったのだろう やはり青田の後では花巻、弁慶の連合チーム(太平洋、武蔵坊、義経光)くらいのビックサプライズでないと決勝戦の相手としては厳しかったかな。でもドカベンラストの北海大三のようにエンドロール的な描き方でも良いから明訓ー 花巻が見たかったです。球道や一球でもない1脇役伏兵の太平洋が決勝戦の相手として出るのは痛快であったし、報われなかった末期ドカベン選手のリベンジも見たかったなあ 室戸に犬飼兄弟の弟がいたように別に花巻に武蔵坊か義経の弟がいてもいいんだけどな
別に他県キャラの弟でもいいけど。
花巻がワンマンだったのは無印後半の話で、そこから時が流れてるんだからそれを利用していいだろう。
明訓だって年とともに一応世代交代してるんだから
ていうか白新や東海だっていつまでもワンマンチームじゃなくて新キャラだして強化して欲しかった 大甲子園の青田対江川学院が面白いのでクリーン戦のようにやってほしかった 野球マンガの水島新司
サッカーマンガの高橋陽一
妖怪マンガの水木しげる
忍者漫画の白土三平
釣り漫画の矢口高雄
1つのテーマだけで日本中にブーム起こすほどやってこれたもんだと、ある意味感心する むしろそれしか受けなかっただけなんじゃないかと
サッカー漫画たって色んなサッカー漫画でヒットしたならともかく翼シリーズだけだし
他にも色んなの描いてるけどみんな打ち切りだ
他の人たちも鬼太郎とカムイ伝と釣りキチ三平の一発屋で
そればかり描いてたイメージしかないが
それだったら複数のヒット作を持つ水島と犬漫画の高橋よしひろがすげえわ 3年春の花巻戦も、大平洋だけじゃ盛り上がらなくて、「ホームランを狙って打つ」という
ケガした少年との裏物語の方がメインだったしな。 >むしろそれしか受けなかっただけなんじゃないかと
ヒットしないよりは良いでしょう。そのヒットの規模も凄まじいし
世の中で売れない漫画家がどれだけいると思うんだよ >>660
何よりも大きいのは2年秋以降のドカベンライバル選手が読者に愛されなかった事に尽きる。水島先生もやる気を失っていた時期だったし。
仁又四郎はともかく、太平洋はライバルとして主役を張れる男だと思っていたから巡り合わせの不運としか言いようがない。あの時代の選手でドカベンに選手復帰出来たのは小林だけだったし ドカベンが水島新司の代表作であるのは認めるが
野球狂が1番好きっていうファンや、球道くんが1番、一球さんが1番って読者も多いのに
それを全部ごちゃまぜにして、ドカベンの脇役に仕立て上げたのが許せねえ それは分かる
大甲子園のときからずっと引っかかってる プロ編以降の扱い見ればドカベンの脇役だった不知火の方が球道や一球よりも格上だし。そんなパラドクスが起きてしまった。当然、面白くないファンもいるだろうな >>658
鬼太郎以外にも河童の三太郎とか悪魔くんとかあるけど? 大甲子園はまだ「水島オールスター総出演」みたいなお祭りだから良かった
プロ野球編以降はもう完全にYYSの道具にされただけ
ポッと出の脇役キャラと同化してて、まがりなりにも各作品の主人公だったのに魅力無くなってた あだち充はMIXのアニメ化で野球漫画5作品アニメ化
水島新司の4作品を抜いた 「あれは野球漫画じゃないラブコメだ!」と発狂する信者が出てくるからあだちの名前は出さないほうがいい。 >>663
仁は、実力は微妙なのに幸運に救われてブイブイいわせていたところ、ドカベンとの
直接対決で大きすぎる差を見せつけられて、心をポキポキに折られました、ってことで
読者は喜んだんだから、役割は全うしてるんだよね。 まあ仁も日光の日野と同様
リベンジの機会も与えられなかった時点でお察しだがなw 球道くんのアニメ化はムリだろーな
なにしろ当時のプロ野球実在選手がストーリーに重要な役割で出てくる
特にノムさんと大沢監督は、今のプロ野球で代わりに置き換えられる人が見つからん >>674
いや?
もっと心を折られたシーンをちゃんと描いてくれないと
いい気になってたシーンが胸糞悪すぎてあれくらいじゃ全然気が晴れないわ てきとうに名前いじって架空のキャラにすればいいだろ >>676
門田(飯塚昭三)や藤原(青野武)が球道のイタズラ(の域を超えてるが)に騙されて
タオル一枚で外堀通りに飛び出すシーン 下尾は上尾だろうけど日光の火野は上尾の日野?
ちょっと年代がずれると思うけど 山田には洗濯時につま先立ちをさせているし
巨人の星では移動のバス内でつま先立ちをさせているし
漫画家はつま先立ちで鍛えさせるのが好きだな 千本ノックとか校庭100周とか雨天の中を泥だらけで試合だとか
いかにもマンガ的な見た目にも映えるシチュエーションは現代のマンガでは描けなくなった
描くとすぐ某方面から、いじめを助長させるだとか身体的負担が大きいだとか苦情が来る時代
過保護教育のせいか、マンガの中まで主人公は努力型がウケなくなり生まれ持った天才型ばっかりになる 最近大阪桐蔭が練習にウサギ跳びを導入しているから、また復活しそう
西谷は特に根拠はない と適当にやらせているそうだが、
最強高校がやっているんだから と、真似するのがワラワラ出てくるぞ 巨人の槙原は本当に移動のバス内でつま先立ちをしているものと信じ切っていて、実際に入団したら全然そんな事はやっていなかったんでびっくりしたとか言っていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています