横山光輝について語るスレ 鉄人18号
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鉄人28号、バビル2世、三国志などの漫画史に残る名作を産んだ漫画家
漫画界の鉄人こと故・横山光輝先生の作品について
色々と語るスレッドです。
●前スレ●
横山光輝について語るスレ ようせ17(いなな)ちゃん
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1474904181/ o ┣┯┫ジャーン!
(゙ヽ―◎┃ ジャーン!!
/> .┃ ┃ ジャーン!!! 黙って奇襲すればいいのに
毎回律儀に銅羅を鳴らして襲来を告知してくれる優しい人たち 銅鑼は持ち歩けて簡単にならせて音が響くから部隊への合図に必須なんだよ…
実際太鼓部隊とかもいたみたいだけどこっちは味方陣営とか
はっきりとした会戦でしか使われなかった
運ぶの面倒だから
カンシンも銅鑼は重用してた いやまあ時に有効な道具なのは間違い無いが
そこで鳴らすの流石におかしくね?なシーンも多々あったからなぁ 横山先生の復刻版コミックって何であんな馬鹿高いの?
漫画一冊に5800円って・・。
(´Д`) >>401
遺族が銭ゲバだから
存命中は「好きに使っていいですよ」の鶴の一声で家族は口出しできなかった
手塚と並ぶ作品群持っていながら死亡時の遺産は2億弱
それから遺族の切り売りが始まった ジャイアントロボとか御大が存命中は一部除いてどうしても単行本化してくれなかった物を全て単行本化してくれたのはファンにとってはありがたかったけどね
赤影とかある程度のファンなら既に単行本は持ってる人も結構いるだろうし完全版だからといってあの値段で買う人がどれだけいるかな 没後の復刻はレッドシャークとかクイーンフェニックスとか文庫だったが財布にはやさしくて良かったよなあ ジャイアントロボの単行本化を拒んでいたのは小沢さとるとの合作だったからだった
手塚が実質代筆のマグマ大使のサイクロプス編を単行本化しなかったのにも似ている バビル2世の完全版は買ったけど誤字脱字が多かったな〜。
高いんだからちゃんとして欲しい。 項羽と劉邦読んだ後に史記読んだら「ええ…」ってなった
あそこまで業績のあった関心が候に格下げされて謀反で謀殺って…
チョウリョウもなんかへんなことになってるし…
ただシュウボツとか陸化とか戦争時代に活躍しなかったやつらがメインスポットあたってるのは面白かった かんしんは自業自得
超量は功績工からもらった兵書山間をよみふけったからおかしくなった
しゅうぼつじゃなくしょうりまいとかくかな 呂后の悪行にはドン引き
漢朝成立直後にあんな危機があったとは
劉邦は功臣粛清しまくるし呂氏のクーデターは起こるし
よく400年続いたな 横山先生のファンは、もう子供が独立して趣味に気兼ねなく金をつぎ込める年齢と踏んで、思い切り高く設定したな。
この手の作品群は、興味ない人間はいくら安くても買わないし、好きな人間は割と高くても買う。ここら辺が一番儲かりそうだ、とゆう計算ずくの価格でもあるな。 クィーンフェニックス、コマンドJ、竜神伝説は、A5版で出してほしい。300ページ1800円くらいの適正価格なら、買う。、 りゅーじんは600ページ100円の駄作だろ
看板漫画家として迎えいれた横光渾身の最新作がうけなかったから雑誌が廃刊になって同時打ち切り >>416
竜神は、横山先生の魅力が満載で、好きな作品の一つです。
鉄人と影丸と水滸伝を合わせた意欲作だった。雑誌の廃刊が惜しまれる。 >>409
中国の歴史を見たら天下統一以降功臣を粛正して皇帝とその出身地の
連中だけ栄える展開ばっかりなのです。 >>415
初めて中国史に触れた時は、こんか感覚だった。そのうち、419みたいになっちゃう。
慣れだね。 サザエさんスレで句読点は日本独特の文化で朝鮮系にはないといっている人がいましたが本当でしょうか?
その人は句読点付けてない書き込みは全て朝鮮人だと認定してました >>423
まえから言ってるだろ
説明付けずに画像だけポンと貼るのは止めろって
エロは歓迎だけどグロはウザイから見るの嫌なんだよ そいつは普通にキチガイっぽいから
ほっといたらどうです? ウザイけど。 最近、西之島のニュースをよく見かける。あの島の名称は、秋之島新島だと思っていた。 でも桑田先生も70年の壁を越えられなかったんだよね。
越えられたのは横山先生、赤塚先生などごく少数。
やっぱりストーリーテリングの能力が高くないと、連載漫画家として
生き残るのは難しい。 ID出したり消したり句読点つけたり、忙しいヤツだな。
760 名前:愛蔵版名無しさん[] 投稿日:2020/08/09(日) 14:18:12.04 ID:l1O3LizE [1/2]
70年の線を越えて生き残った漫画家は横山だけ
石森は60年代の漫画家
メディアミックスで生き残れただけで、作品は寡少
松本零士、星野宣之、諸星大二郎などが出てきて、中途半端でヌルい作風は
SFとしては生き残れなかった
番長惑星も、試みやアイデアは抜群だが、緻密なストーリーテラーとしての
能力がないことをさらけ出してしまった事実上最後の連載作品と言っても
いいだろう
その後超能力漫画ルネッサンスが起こった今でも、顧みられることは少ない
誰が「漫画の王様」などと呼んだのか
762 名前:愛蔵版名無しさん[] 投稿日:2020/08/09(日) 17:43:48.85 ID:l1O3LizE [2/2]
まあ少年誌の漫画連載としては70年代までだが、80年代以降は歴史作品が
おびただしい。
石森は、少年誌で売れたのは原始少年リュウ(71)ぐらいで、それが最後。
あと漫画日本経済ぐらい。 ここまでくると横山アンチなんじゃねーかなとすら思うわ 寝タバコで亡くなったのに生き残ったと言えるのか(´・ω・) 火に気づいたとき「げえっ、孔明の火計じゃ!」と叫んだんだろうな 盆休みに出歩けなかったから、先生の作品を読み返した。
水滸伝なんか、やっぱり上手かったな。ギリギリまで削ぎ落としたスピーディーな展開なのに、キャラの一人一人が生き生きしている。
完成された名人芸だ。 鉄人を完成させたことで評価をうけた光輝だったが、そのせいで鬼畜治無視に目をつけられてしまう
その結果うまれた作品が「アトム」だ
あろうことか手塚は若手の才能の塊であり、将来の自分を脅かすおそれのある光輝を締め出しにかかった
ようは「光輝に描かせるなら俺はおまえんとこには描かない」である
手塚に逃げられては大変と、おろかな出版社たちはこぞって光輝を放り出した
そこを救ったのがわれ等のコミックトムである
なんと人気に関わらず、好きなだけの期間をかけて好きな作品を描いていいという高待遇であった
ちょうど長編の歴史物の製作に取り掛かろうとしていた光輝だったため
われらがコミックトムと契約を結び
ついに三国志という傑作漫画を生み出した
後に手塚が三国志を読んでアシスタントの前で「だれかこの漫画の面白さを僕に教えてくれ!」と発狂したのは有名な話 徳川家康の竹千代11歳が亀姫を手籠めにする場面って
小説版にもあるの? それとも先生のご趣味? 小説にあったかどうかもう覚えてないや。
なんか、亀姫も気はあったような。 >>440
横山さんとこにも
こんなキチガイが居るんやね。 >>444
希望の友もコミックワールドも知らないお前にキチガイ呼ばわりされたくないね >>438
アトムが先だろ。そんなこと知らんの日本人なの?
それに、横山先生が追い出されたなんてないし、その後も沢山作品を少年誌に書いてるよ。
手塚の方が落ち目で、原稿料もトップの座から滑り落ち、焦ってタブーにしてた医学もので
ようやく復活したんだよ。ただ、今見ると問題がある回も結構あって、コミックからカット
されるなど、危ない描写が多々あって、色々気になってしまう。言葉の訂正などはされてる
んだけどね。
その点、横山先生は凄くしっかりしてて、問題表現がほとんどない。絵とかは確かに初期は
手塚氏そのものみたいなところも多々あるが、こと内容に関しては配慮が非常に良く行き届
いていて、この年になっても安心して読める。 正直言ってこのスレとか手塚スレあたりにいるよな爺婆じゃないと
作品の時系列は分らないと思う
そもそも今の若いもんはワンピースだし
アトムなんて絵の時点で駄目だろ
もちろん鉄人も 自分は鉄人28号は子供の頃サンデーコミックス版(全10巻)を見たのが最初だったので
後でもっと前の話を見た時には絵柄にかなり抵抗があったな
正太郎があの年で銃も使うし自動車も運転するというのは今の若者はどう思うだろうか あんなトンデモナイ殺人兵器を扱うことを許してるんだぞ。
自動車の運転や銃の許可くらい小さなこと。 自分自身は小学生の頃単行本を見て深く考えずに流してたけどね
因みに上記の単行本では収録されている話が限定されている上に改変されてたりして
・不乱拳博士の細工によりバッカスが名前も明かされずに起動直後に爆発してしまい
後に不乱拳博士を蘇らせた黒ずくめがバッカスの名前を出すが何のことかわからない
・ジキルスキーがニコポンスキーの名前を出すシーンがあるが
ニコポンスキーが登場する話は収録されていないのでこれも何があったかわからない
等今にして思うと少々不満を言いたくなる部分があった
雑誌掲載時はどういう話だったのがいつのタイミングで改変された話が描かれたのかは正確には知らないんだけど 昔のコミックは結構書き直しやカットがおおかったからね。
伊賀の影丸だって長らく「七つの影法師」から8編しかなかった。順番も
入れ替わってたし、若干の書き足しも。
まあそれで余計にコミック版の完成度は高まってたから、昔の編集さんは
凄かったんだなあとは思う。 「元禄御畳奉行の日記」はレビューの評価が高かったんで買って読んだがなかなか面白かった
武家の人が農民の娘を嫁にしちゃうとか普通だったんだな
ヒステリーの女房が嫌で家に帰らず酒浸りとか今と変わらん まあ人それぞれいうてもいい歳こいてこのスレにきているこどおじにはいるまいな
俺も含めて >>454
日常のアレコレ書いてるだけなのに面白いってのは卑怯だよねw
優しかった嫁の豹変振りは今でも思い出すだけで笑える。 しかしぶんざえもんが名古屋生まれで良かったな
江戸生まれだったらお家の存続を危惧した家族が始末していたかもしれない>日記 生類憐みの令について時の行者で厳しい面ばかり描かれていたから
御畳奉行の日記であまり守られていない場合があったというのは少し驚いた 尾張ではけっこうテキトーだったって話だね
当時でも内心ではあんな法律「あほか」だろうし
証拠さえ残さなきゃうまくやれただろうしな 水戸の御老公のところだけでなく
尾張藩も親藩だから、結構将軍の政策にケチをつける連中が多かったということ 当時から反対派が悪い面を強調して悪法のイメージを植え付けたらしい。
近年では捨て子や病人を保護する法律のはしりとして見直されている。 尾張は反政府運動凄かったんじゃなかったっけ?
どこまで本当かわからんけど時の行者で同じ時代のよしみちが遊女のところに特注の籠で乗り付けて
毎日遊んでたっていう話なかったっけ
尾張は自粛しないことで繁栄して、それ以外は政府にしたがって経済回復したって感じで 吉宗のエピソードに描かれていた話でもあるね
吉宗が倹約政策をとってるのに尾張は反発して派手にやっていたとかね
もともと徳川家の格では御三家筆頭の尾張の方が上で吉宗は格下だった
紀州復興での手腕が評価されて吉宗が将軍になったという経緯もあったから >>467
吉通って吉宗が将軍になる前に死んでないか?
自粛しないことで繁栄したのは宗春の時代だし
いろいろ混ざってない? 時の行者とか紀伊国屋とか畳奉行やたらアゲてるけど
闇の土鬼とか血笑鴉のほうがはるかに面白いよ
やっぱり横山はアクションよ 闇一族については首謀者が誰かというのは戦う理由付けだけでストーリー上強い意味はなさそうだったけどね
話は違うけど闇一族の蓮台寺は作中最強クラスの実力者だったと思う
超能力じみた術を使う人が多いから作戦や状況次第で一発入れられそうな人は結構いるけど ラスボスじじいが多かったからなw円月斎、寒月斎、幻斎坊。
みんな若い頃ならいい勝負しただろう。
邪鬼も年寄りと言うのかは知らんがw 蓮台寺は右門を倒し万全で戦ったら影丸でもどうだったかと思わせた
寒月斎は部下は雑魚忍者は多数でも簡単に倒すのに影丸にはあっさり敗れ
本人は逃げ水の術以外は強さが今一わからなかった
幻斎坊は群狼花の術が初見だと厄介というくらいかな
円月斎は実力者の印象は薄かったが何気に事前情報なしに木の葉隠れから逃れ
更に木の葉火輪を受けても生き延びたのは地味に凄かったと思う
忍者の実力は戦いの強さだけでははかれないんだが 半蔵が寒月斎と何度も戦ったって言ってたな。直接対決もあったのかな。
まあ半蔵の場合世襲の首領だから本人が強いとは限らんが。 平敦盛の最期はもうちょっと
色気出してほしかったな。 藤子不二雄Fの大人向けで
「鉄人をひろったよ」てのがあった。
ありゃおもしろかった。 原作の鉄人28号からしてまともに考えれば子供があんなロボット持ってるのが
普通に受け入れられてるのは突っ込みたくなるところではあるが
何故かロボット使った犯罪も多くて悪役がいなければヒーローはヒーローでいられないということだね ♪いーいも悪いも♪リモコン次第♪
怖いわあ 意思を持ってるアトムの方が信頼出来るわ。 御大はロボットが敵に回る展開をやれなくなるからジャイアントロボみたいなシステムは好きでなかったらしいな マーズはロボットものの集大成と言っていい傑作だった
狂気を感じる六神体のデザインも良かった 昔2chのロボット強さ議論スレみたいなところで
いくら攻撃されてもダメージを受けたことが無いのが卑怯と言われてたガイア― ガンダムも手塚ロボもそうだが
戦闘ロボットなのに腰高で
格闘に向かん体型の奴ばかり。 安全に不時着できるだろ
汎用兵器なんだから地上戦もこなせなきゃ
宇宙専用で足があるのは説明付かないけど >>489
エヴァンゲリオンだってロボットだけど色んな使徒に対応できるように人型だろ
殲滅力だけならへんなひし形の遠距離ビームの方がよっぽど強い スポンサー「ヒト形にしないとオモチャが売れんだろ!」 アメリカ国防相「配備シタノハ戦闘用デハナク監視ロボットデス、不審者ヲ見ツケタラマシンガンヲ撃チ込ムコトシカシマセン」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています