【バキ】刃牙道 R1231【板垣恵介】
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【バキ】刃牙道 R1230【板垣恵介】
https://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1530844521/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>512
刃牙がガン細胞だってかなわないって表現をしている以上
板垣的にもそういう感覚なんだろうし「どんなに強靭な肉体を持った男でも老いと病には勝てない」って
一般的な常識に従う気は毛頭なさそうだな
酒豪で喫煙者で生活習慣はかなりイエローゾーン入ってそうなんだが
少なくとも検死解剖したら肺はかなり汚そう >>516
親子喧嘩観戦したらジジイのガンが消滅する世界観だから
範馬フレンズは不老長寿が約束されてる タフ最近読んでないけど、鬼龍負けたの?
おとんが三人兄弟だった、ぐらいのとこまでしか読んでない そりゃ大昔だ
鬼龍はおとんと決闘した後から憑き物が落ちて
単に偽悪癖のある厨二病のおっさんになりさがり、キー坊の特訓に手を貸したり
ギャグ漫画のスピンオフが毎巻描かれたり、終盤で大したことのないモブ顔の武術家の
かませ犬になってアバラ折られたり目ん玉やら金玉潰されたり(完治するけど)
病院の廊下を練り歩いたりネタキャラとして大いに開花するんだ
で、その時期からまた10年かその辺の時間が過ぎた番外編を今週プレで連載してるんだが
年齢的にはもうじいさんの範疇なんだけど久々に邪悪な雰囲気を取り戻している
…どっちかというと巨悪というより親戚一同の鼻つまみ者、人間のクズ的な意味でだけど
本人は活き活きとしてるからまあ良い >病院の廊下を練り歩いたり
これ画像が貼られた時タフスレが祭になってたな
gifとか糞コラが多数作られて面白かったわ 残念ながら単行本では別の表現に変えられてしまったらしい
まあ「練り歩く」っていうのは集団に対しての表現で
独りで歩くのに使うのは単純に誤用だから修正したってことなんだろうが…惜しい ちょうしこかせてもらうぜ!
の勇次郎、血は出てるんだけどどこに傷があるかわからない
スポンジみたく一定以上の威力の打撃当てると中からしみだしてくるんだろうか 凄いね人体みたいに異様な回復力がある世界だから
出血したそばから治ってるのかも 頭蓋骨を鍛えることができる世界だからな
地面に陥没してもコンクリートにめり込んでも頭蓋骨は砕けない 外伝の斗羽対猪狩戦での
「うらやましい――君はそう言ったね」「逆だよ。俺にはプロレスしかなかった」「この身体が俺にプロレス以外の道を許さなかったのだ」
という一連の独白シーンとか今見ても本当に名場面で泣ける
刃牙というよりも一番好きなプロレス漫画かも知れない 滅多に無い客人に自分が奮発したことを気付いてもらいたくて
普段散々不遜な軽口叩いてるのに
「ブルマンです」と自信無さげな
小声の敬語でアピールしちゃう刃牙が
いじらしい 高安が既にボロ負けしてるのに誰がでてきてもダメだろ ティラノを倒す古代人とか、伝説の剣豪とかに色めき立つのはわかるけど
今更おすもうさん軍団ってなあ 順番違うだろって
力士→武蔵→原人とエスカレートさせてかないと
それに個人的には検証の仕様の無い古代の強者を引っ張ってこられても
強さの表現がふわふわして勝っても負けても面白くないと思う そういう整合性を考えてた時期は2000年前に通過しているッッからな板垣は
現在はただ自分が描きたくなった題材を刃牙の場を借りて作中に登場させてるだけ
一種のエッセイ漫画ですよ >>534
思いついた順番に描いてるだけだしな・・・。
バキまでのシリーズ構成はちゃんとされてたのに。 オーガの9人抜きみたいに、独歩あたりがまとめて瞬殺しそう どうせメチャクチャなんだから
古の武芸者、英雄なんかをクローニングしまくって
史上最強トーナメントでもやってほしかったもんだ
源義経、呂布、黄飛鴻、スパルタクスなどを招魂してな 古代人や昔の剣豪はあまりにもやりすぎだったから路線を戻そうとしてるような気もする
もう手遅れだけど そういう人たちは武器持って100%だからな…
そりゃ徒手空拳が弱いとは言わないが
わざわざ素手にするのは違う気がする >>538
刃牙を続けるつもりで、面白いものを描きたいなら第2回トーナメントしかないよな。
トーナメントみたいに枠があって、めざす目標と登場キャラが決まってるなら
今みたくズタボロな進行にはならないはずなんだよ。 個人的に最大トーナメントは乱入者あり場外戦闘ありと
素直に粛々と枠組み通り進まなかった点が特に好きなので
それはなんとも。それに大擂台祭がいきなり途中でチーム戦になったように
最近の板垣の忍耐力を考えると仮に第2回を始めても綺麗に着地が決まるか怪しい ライタイ祭は初めからあの展開を決めてたでしょ。
あの時点でバキと勇次郎とオリバとアライジュニアに潰しあいさせるとは思えんし。 範海王が意味深に出てきて瞬殺されたり
狂獣春成(笑)とかなんか予定調和にしては不安定なモノを感じるんだが
本当に1から10まで計算づくで舵取ってたのか? チーム戦まではともかく、刃牙と勇次郎をあそこで対決させることはないだろうな、とは思ってた 勇次郎は好きな時に来て好きな時に消えるから
ピン単位での入退場自体はいつでも楽にできる
あの頃の刃牙は回復したとはいえ病み上がりで
そういう息子を喰う気にはなれねえで充分名分は立つ 最強横綱の金竜山がプロレスラーに負けてるんだから
相撲取りが独歩たちに勝てるわけないじゃない そういう三段論法が通じるかは怪しいとこだな
その金竜山に戦術ミスという無様な敗因で負けた本部が後にアホみたく強化されて
いまやサシでトーナメント準優勝のジャックを余裕で屠ったりしてるわけだし
まあ、これまで無名だった力士を急に持ち上げても無意味だから
やっぱり地下闘士組の大活躍でおしまいかなw >>その金竜山に戦術ミスという無様な敗因で負けた本部が後にアホみたく強化されて
横綱に力で負けるのならともかく、刃牙や克巳のような小僧でも知ってる知識面で遅れを取って
負けるってのはかなり痛かったな。本部というキャラは終わったと思ったよ
その後、本部が強くて何が悪いとか開き直って強キャラ化したのはよくわからんわw まあでも自由に武器を使っていいなら普通に誰にだって勝てるよ
ジャックの連続パンチにノーダメで耐えたのは意味わからんけど 自由に武器使用でも何でもしてくる死刑囚を圧倒しといて
今更ノールールがなんだと思うけどな
武器有利ってのはせめて武蔵レベルのフィジカル備えた上でないと
横綱に軽々投げ飛ばされる本部が武器を携えたから最強ってのは
まるで説得力がない >>549
戦術ミスかね?
勝負を決めるつもりで繰り出した指取りが通用しない、当て身を全て防がれる、
あっさり投げられたうえ、踏みつけられて気絶・・・力量差がはっきり分かるような
描き方をされていたと思う。だから余計に柳とかジャックとかガイアを圧倒されると
ええ〜〜!??ってなる。 ここ数話一気読みしたけどつまらなさすぎる
もうだめだぁ、おしまいだぁ >>552
解説おじさんのくせに、実際の自分の試合ではまったくその知識が活かされなかったというのが
逃げ場の無い、言い訳しようのない完敗感があってむしろ良かったのにな
板垣のこういう無様で滑稽なとこをあえて描くのって嫌いじゃない
負けたら道場畳もうって言った途端、克巳瞬殺されて、呆然とする独歩とか 勇次郎のドアノブもネタじゃなく結構好きだ
でも戦場で銃火器を相手に素手で渡り合ってきたって背景があるから
腕っこきのハンターに不覚をとるのはNG >>554
本部・金竜山といい、克己・烈といい、この頃は予想を裏切り、期待を裏切らないを
地でいってたんだな。 >>556
いつのまにやら機械的に逆張りすることしかできなくなってたな
下馬評を覆すにせよ、ロジカルな筋道が立ってないと感心する気になれない >>532
こういう初期の板垣キャラの
肉食獣みたいなナリでやけに慇懃無礼でキザな言動するところが好き >>559
わかる、餓狼伝の横綱とか
ほんで噛ませにされてやられる流れまで好き 今まで刃牙シリーズを読んだことが無く、
最近やっとグラップラーから読み始めて昨日「刃牙道」を読了。
蘇った古の剣豪をようやく再び眠りにつかせたが、
すぐに次のシリーズの導入となって、余韻の無さに少しアレレ感。 1回目では武蔵に刃牙が全く歯が立たなかったのに
2回目では完勝してるから修行シーンかなんかを読み飛ばしてたのかと思った 極めつけほどまでに強い刃物使いに対して徒手でどう戦うか がテーマだと思ってた
幼年編でやった黒川さんのバージョンアップ版みたいな
あんなババアキッスでうやむやにされるとは思わなかった 本家は板垣のはずなのに
同ジャンルでも喧嘩別れする前のどげせんの方がなんぼか面白いと思う… それはしょうがないんじゃね
どげせんに対抗するため、主人公とか逆張りする必要があった
シャーマンと、パワーダウンしたRIN単独のどげせん
俺的にはどっこいどっこいな印象だったが、
どげせんは結局打ち切られ、板垣はそれで満足したのかシャーマンを描かなくなった 何か画業20周年記念の一環で、グラ刃牙第1話を今の絵柄で描き直すらしいな
オイオイオイとかどうなるのか割と楽しみ いっそ刃牙が過去回想する場面から始まって
最新号までのストーリー全部リメイクするっていうのはどうだw
どうせ次の展開が思い浮かばずに時間稼ぎしてるんだろうし 今の画風気持ち悪い。
頭身は良いとして、あの足首より太い手首と異常に短い指・・・
勇次郎が「よく鍛えてある良い手首だ」みたいな事を武蔵に言ってから全キャラ異常に太くなっていった気がする。 体型より面相が気にならないか?目がデカすぎるって指摘をよく見る気がするんだが
まあ渋川先生にちょっと肉盛りすぎだろとは思うわ。もっと枯れ木のような身体でいい >>577
こわいほどギョロ目になってるね。最トー開始時のすっきりした面相が一番好きだったな。 キャラの目は大きくしたほうが売れるよ
とか言われたんじゃね キングダムの作者が井上雄彦に言われたというエピソードだなw 「武蔵の孤独」て、いまいちピンと来なかったけど
どんな存在であれ環境の中で生きてる
現代に恐竜を蘇らせるようって目論見も似たような人間のエゴによるもんだな
恐竜のテレビみてて思った
刃牙深いわー 作中で「斬り登る」って表現されてるが
武術で評価を得て栄達を掴むって武蔵の生き方が既に通じない時代だからな
警察だの徳川のジジイには媚びさせてるがこれも作者の都合による補正みたいなもんで
常識的に考えれば21世紀の法治国家に放り込まれた武蔵はただのコスプレ殺人鬼に過ぎない
非正規なファイトを行う地下闘技場ですら基本は「武器の使用」は認められないから
いよいよ真剣を揮って戦う武蔵の置き場はこの時代に無い
だから同じく屠龍之技を律儀に伝承してた本部に「俺しかいない」と決断させた 餓狼伝読見直してるけど北辰トーナメント終わるまで
バトルが名勝負しかない
どうしちゃったんだよ板垣先生よー 餓狼伝のキャラクターの動きって説得力と重量感が有ったよね。 現代どころか元和偃武の時点で剣術による栄達の時代は半ば終わったも同然だしなぁ
厳密には武蔵も参加した島原の乱の頃まではまだチャンスもあったが
それ以降の剣術は基本的に大藩の御留流として保護対象になるか、もしくは町道場で金を稼ぐ手段のみとなり
逆に武士がみだりに切り結ぶ事自体治安の悪化を恐れた幕府から厳しく制限される事になったからそう安々と抜けなくなり
刃牙の武蔵みたいなのはとても肩身が狭かったんじゃないかね
そういえば地下闘技場の発祥も、元々は徳川光圀が力の振るう先を無くしてあぶれてた武士なんかを
諸国漫遊を装いつつスカウトしたという設定だったな >>588
刃牙も最トーが始まった時の熱気といったらなかったね。
今までにないものを見てる!って感じで。
あの頃はキャラが生き生きしていた。
勇次郎の強さもまだ常軌を逸するほどではなかった。 ムエタイのチャンプの蹴りをデコピンではじいたりコンクリートの通路を蹴りで切断したり
十分異常な強さだったような 初期の時点で「戦場地帯で一切の銃器を用いず己の身のみで暴れ回ってた」ってストライダムに言われてたしねぇ いくら「斬り登る」をやっても、
それら勲功を担保し身分を保証すべき最終機関である国家を
敵に回してしまったら全て反故にされてしまう
力を示すために幕府を敵に回しているようなものでこの原則は
武蔵の時代であっても変わらないはず
武蔵の時代の流儀に則るなら、まず誰ぞを主君と定めそれに尽くすべきだろうが
そうした形跡すらみられないし論功行賞を求めるにしては余りに無軌道な行動だ 実際回想でも「これできる?これできる?ねぇねぇ」って暇人に構われてるビックリ人間どまりだったな 今の絵で再筆するのは良いけど
コマ割りとか構成変えてるんじゃ面白くないな
逐一同じなのに全然違う絵になってるって見比べるのが良いのに ジャック・ハンマーってキックボクシングと柔道を習ってたよね。
最強を目指すならこの2つは外せないってことなのかな。 そういう筋道の立った思考じゃなくガムシャラにあがいてる過程で
棲んでる場所の近くに道場があったから経済的に許す限り
手当たり次第に門を叩いて廻ってただけだと思う 勇次郎も刃牙が子供の頃はわざわざ道着を着て教えてる時期とかあったな コンクリートに叩きつけられることから
始まった刃牙のトレーニング
…絶対どこか骨折したと思う >>596
ジャックならいろいろ考えてると思ってたけどな。
ウエイトトレーニングもバリバリやってたし。 手術して手足を伸ばしたのに全然強くなってない所を見ると
あまり綿密に計画するタイプじゃない 筋肉萎むってわかりきった行為を
止めないあたりむしろ計画能力が
壊滅的に低い人だぞジャック兄さん
ジョン博士と出会えたって一点だけが
現状の強さを支えてるんであって
そうじゃなきゃ実らない空回りをしながら老けて終わるだけの人生 >>603
ジョン博士と出会わなくても
日に30時間の鍛錬という矛盾を続けていれば
いつかはダイヤモンドボディになれるって
確信があったんだろ
狂信かもしれんが そんな燃え尽きる前のロウソクの一瞬の燃え盛りみたいな
タイミングで勇次郎に挑戦できるかがまた運
そしてその上で勝てるがまたまた運という
ジャックは宝くじ買って億万長者の座を狙っちゃうタイプだな せっかく最トーで薬物を超えたのに
また薬物漬けに戻ってる時点で
やっぱダイヤモンドボディは長続きしないんだろうな
>>605
まぁダイヤモンドになってイキリちらしてたら勇次郎からやってくるだろ
ヂェーンの伝手もあるだろうし >>603
確かにそうだなw
あんなに弱かったのに、キックも柔道も無双状態になったな。
結局格闘技ってフィジカルなんだな。 >>607
スピードもパワーも一般アスリートの二倍くらいにアップしてる感じだもんな。
そりゃ強いよ。 マウス理論だとあまりデカい倍率には
ならないらしいが、ジャックのフィジカルは10倍でも少ない気がしてくる 刃牙って幼少期に勇次郎に教わったことを
なにげに忠実に守ってるんだよな
そう考えるとジャックハンマーとの差は明確だし
教育って大事だなと思わせるな 勇次郎クラスの人外でないと役に立たんトリビアと、正しい拳の作り方みたいな
素朴な基礎とが入り交じってる印象 >>612
大ライタイ祭の「持ち味を生かせッ!」というアドバイスに、なんて普通!と思ったな。
オリバは極端な個性の持ち主だから面白い展開になったけど。 ボクシングのジャブの講義は中々面白かった
小技に見えるジャブが骨っぽくて男らしいって見方も意外な感じ
まあ、当人はジャブより早く回し蹴りや踵落としを決められるんで
あくまで凡人向けの解説という前提ではあるが >>609
二倍どころではないんじゃないかな。
パワーリフティング1トン超えの鎬紅葉が両手でも片手のジャックに勝てないんだから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています