宇野常寛と同年代のアラフォーで、初石森はリュウ三部作だったんだが、
あまりの面白さにブッ飛んだな。読み始めたらまるで止まらない
それまでは宇野と同じくホテルや日本経済学入門みたいな
地味で堅そうな漫画描いてる老大家って印象と、仮面ライダーの原作者、
あとはまんが道に出てくる藤子不二雄の仲間の一人って印象だけだったんだが、
やっぱり噂通り凄い天才やな、と

リュウが素晴らしかったから当然次はさらなる石森SFを求めて
最高傑作と名高い009にいったんだが、正直、アレ?って…
じゃあ時代劇だってことで佐武と市にもいったんだが…
いやもうこれ以上はやめとくわ、なんかどれもリュウシリーズと比較して
いまいちって事しか書けなさそう