サザエさん 十九巻 SSS
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・姉妹社版長谷川町子作品は、同社廃業にともない絶版です。
・朝日新聞社からは「サザエさん」文庫版全45巻と長谷川町子全集全34巻のうち
23巻までが「サザエさん」(内容は同一)が出ています。
新聞掲載、姉妹者版、朝日版の関係は
「サザエさんの正体」 平凡社, 清水 勲, に詳しく載っています。
新聞→姉妹社版のカット作は多いけど 姉妹社版→朝日文庫のカットは10作以下。
・他の作品で現在入手可能なものは全て朝日文庫版で購入可能です。
・現在、よりぬきサザエさん(全13巻)が復刻中。
13巻すべてに「もっとサザエさんのことが分かる」特典ページつき
「5000回を越えたサザエさん」「新聞連載時の初回・最終回集」など、貴重な新聞記事やイラストを初公開
2月末までに全巻購入予約すると未公開資料満載の「町子手帖」(オールカラー64頁 A5版)
数少ないお約束
・原作中心!!アニメサザエさんは参考程度で。
・長谷川町子の原作であれば、いじわるばあさん、エプロンおばさん他も歓迎。
・荒らしは徹底放置で。
・冷やかしが多いのでなるべくsageた方がよいです。
過去スレは>>2以降 さいくんが「細君」、細君が奥さんのことを意味するなんて、
平成っ子はまずわからないだろうな。
夏目漱石あたりの小説を読み込んでいないかぎり。
そもそも「さいくん」とひらがなで書くから、最初は
広辞苑のページの最後のさくいん(索引)と間違えてハァ?だった そのとき藤原のかたまりは…
かまたりのことらしいわね
のかまたりもかたまりと読んでて幼い頃は意味が分からなかった なぜ歴史の教科書に藤原釜足が出てくるんだろうと思った子供もいたかもしれない 神経過敏、を何でひらがなで書くのか。
「気になって仕方がない」とか、簡単な言葉で書けば済むのに 「かずのこ」
「かずこ」
のネタは
「さいくんの名前だよ」
「かずのこにはしんけいかびんになっちゃうわ」というセリフがオチなんだよ。 かずのこネタはいつくかあるけど、昔は数の子ってそんなに高かったの? >>762
昭和30年代に国内ニシンの漁獲が激減してから
輸入品が出回るようになる60年代になるまでは
黄色いダイヤの異名を持つほど高価になった >>762
今と違って昔のおせちの主賓だった
今で言うキャビア、フォアグラ、トリュフのようなもの おとうさんだけカズノコ一皿
ばかなわしのきもちがゆるさん
ホーカズノコですか
コリコリコリコリ!?
のネタがよくわからん
正月一日用だったから悪くなってたってこと? 貴重品だから食べているところだけでも目に焼き付けておきたかったんだろう お父さんは食べるの辞退したのにあなたはなんの躊躇いもなく食べるんですねー
かと思ってた 1980年の時点では正月にどれだけ食べてもいいのか聞くコンピューターは出来ませんでした 会心の作やファンレターを入力すると原稿料が算出されるシステム 地鎮祭マシーン、今にそうなる!
いや、
なってませんよ、このハゲ! 酢豚とハンバーガーの両方提供できる店って
あまり想像できなかった
デパートの食堂くらいかな
連載当時にファミレスはなさそうだし >>778
昔は人間の缶詰めもあったし何でもありだ 季刊サザエさん買ったけど
意地悪婆さんの嫁入り話載ってたね
だから僕たち恋愛結婚のやつ >>779-781
「このコゾー!もう一ど いってみろ!!(元気がいいなァ!坊や)」 >>785
女性に対する悪口で、語源はポルトガル語でカルタの剣(スペード)がなまったもの
江戸時代には欧州系のカルタ(カード)遊びは天正カルタ、うんすんカルタとして
日本風にアレンジされていたから、欧州語源のカード用語は俗語になっていた
スベタは点にならないカス札だったから素札(すふだ)と当て字されて
つまらないものを意味するようになり、されに転じて女性を罵る言葉になった 年賀状のイモ判を彫った人は、蒸かされないように注意しようね。 あと、年賀ハガキを出しに行く人は、ひったくられないように注意しましょうね。 あと、もちを11も食って寝込まないように注意しましょうね。 人から貰ったお歳暮の新巻き鮭をよそに回すときは、しっぽを地面につけてすり減らさないように注意しましょうね。 大掃除中に週刊誌の来年の運勢ページに夢中にならないよう注意しましょうね。 >>792
あの場面にあった「いんごーババア」の「いんごー」の意味が解らず
in goババア?ってなんだ?って悩んでいた。
因業、だと知ったのは相当あとだった クリスマスケーキを隠す時には中身を置き去りにしないようにしましょうね。 原作の磯野一家は大阪万博行ったのかな?アニメでは行ってた記憶あるけど >>797
いじ婆の三男夫婦は万博に行ったようだね。
で、3時間粘って買った万博記念硬貨を蕎麦屋の支払いに使われてしまって… よそのお宅にお呼ばれした時に「姉が持ち帰り用のビニール袋を持って来ている」のを暴露しないように注意しましょうね。
おねーさんに顔をつねられちゃうぞw もうそのパターン飽きた
どうせ一人でやってるんだろうけど >>797
行ってる
あまりの混雑ぶりに波平が途中でギブアップしかけた 福引に行く人は、大きさ過ぎる風呂敷きを持って行かないようにね。 もしも意地悪ばあさんがスマホ持ったらどんなひどいことやるんだろう >>806
まぁツイッターとかで悪口書きまくったり、近所のトラブルの
写真をあげたりなんかは序の口かな 引越しおばさんみたいにキチガイSNS婆あつかいされて終わるだろうな
スマホもったら あたしにゃやっぱりこっちのほうが向いてる
とか言ってアナログな意地悪に戻りそう >>813
元ネタのCMは扇千景だったのか。たった今ググって知った。 いじ婆が孫を成人映画に誘う話、あの夜孫は猿になっただろうな… >>816
すぐ
げい合
するから
キライッ
「げい合」という言葉は町子先生の作品で知りましたヨ げい合
今聞いたら、ウホッなセックスと勘違いされかねないなぁ そういえば打ち明け話改めて読んで
佐藤おじさんって
商売はなかなか上手くいかなかったみたいだけど
恋愛結婚もして(姑との関係で上手くいかなかったけど)、その後見合い結婚もして子供ももうけて最後終戦後には公務員になれてまあまあの人生だったんだろうね
あと町子さんと血のつながりはなかったんだね
昔は血のつながった叔父さんだと思ってたけど >>821
何度も商売替えしたり離婚したりしてることで
「根性がないからだ」という周りの大人たちの陰口も聞こえてきた、
「昔と違って困ってられるんだから行ってはいけない」と母親に咎められた、
町子さんには大好きなおじさんでも身内ではあまりよく思われてなかったのかな
このエピを読んだときちょっとさびしい気持ちになった 昔の大晦日って大人はめっちゃ大変だよな。畳や障子変えて、タンス動かして大掃除。餅までついて、女は煮炊きで休む暇もないんだから。 ホントですよ おとうさん
くれで いそがしいンですから 早く >>825
そんな大変な時に、ついつい畳の下の古新聞を読みふけって……。 >>825
餅つきといえば、磯野家はのし餅だったね。
九州出身だけど丸餅じゃないんだ……。 >>829
新聞といえば、二人羽織状態のサザエと波平 >>830
お前と掛けて、煮すぎた雑煮のモチととく
そのこころは?
すくいがたい
つまり磯野家の雑煮は焼いた餅を入れた関東風じゃなくて、
煮た餅を入れた北九州風ということだね。
出汁はアゴ(トビウオ)、具は塩ブリにカツオ菜かな? >>835
「1970年
おぞうに にいれるオモチいくつずつ〜?」
の時はでは餅を焼いてたぞ 初夢ネタも多いよなー
あの顔
今年もえんがないってことね 晴れ着は月ぷで!
>>825
うちのご近所さんには暮れになると一家総出でサザエさんみたいな大掃除してるお宅がある
本来そこまでするんだろうけど…ねえ… >>839
畳あげたり障子張り替えたりしてるのか?凄いな。 イシさんのお正月
・ゲームのコマを1つずつかくして正月遊びを妨害
・晴れ着の袂にタバコを投げ込んだ男を一喝のあと、娘に水をぶっかける
・伊知割家の家族にスイミン薬を飲まされ、イシさん安眠
・正月だけはいいおバアさんでいようとして、ストレスでぶっ倒れる
他にありましたっけ
さすがにお正月はイシさんの意地悪もやや控えめな感じですネ 若向き草履の片側を階段に置いて
「和製シンデレラ物語」 >>841
お餅がふくらんだのを見て某政治家を連想 >>841
三男の大事にしてるナポレオンをこっそり移しかえて飲む。
虎の敷物に細工 虎の敷物を敷いてるなんて、三男は漫画家なのに超セレブだね! 今だったらワシントン条約違反で炎上モノだな。
つうか、虎の毛皮なんて完璧に成金趣味の悪趣味じゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています