【ガッチ】蒼天航路48【ガチ】
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>>778
関羽が劉備の元に戻る経緯を一切省いて、その一言で理由を読者に悟らせるのがすごいな。 リアルタイムぶりにここ1ヶ月くらいかけて一気読みしたけど最終話で泣いたわ >>783
赤壁で孔明が粘着したのを「くどい」で一喝したら「ボク汚されちゃった」になったのがサッパリ分からない
ただ
曹操と孔明の対決はそれ以降はなくなった
漢中では曹操と法正の勝負になり、漢中は奪われるが法正には競り殺して勝つ
あとはダイジエストだっけか? >>785
・孔明 (曹操様は、これだけ私の中に入って来てくれた!(;*゚ё゚)=3)
→ それでもしお互い相思相愛だったらハッピーエンド
→ (実際は、)孔明の勝手な片想い、思い込み
孔明はただただ一方的に入られた(と孔明が思った)だけだった
→ 孔明 (汚された!)
こんな感じかと >>785
法正が倒れた後は、孔明の「曹操の首より大」な一世一代の計
「漢中王宣言」が発動
関羽を動かし、その余波で闇の勢力を動かして、(孔明の数十年越しの仕掛け「魏諷の乱」含む)
「(まるで)曹操のいない世で天下を動かす(ような)」計を一大展開したが、
孫呉の策動で、関羽が関羽らしく強大に戦い関羽らしく死んだことで、
劉備軍と曹操の時代の戦いは終焉することになる……
っていう、けっこう作品的には壮大な構想の結末
実際読んだ人の評価はそれぞれではあったろうが 魅力的なホステスに入れ込んだけど
あっさりフラれて旦那の元に戻ったってことやね 孔明と関羽は住んでる世界が、もしくは世界の捉え方がまるで違ったな
噛み合いようが無い 曹操の影の兵力はどうなったのかな
ジュンイクが西方を旅していた時に出会った、謎の老人の暗躍をもっと見たかった
あれは中華の始祖かね
中国人の祖先は6〜7千年前にペルシャあたりからやってきたアラビア人だからな >>790
お役御免かなあ。青州兵や虎豹騎の台頭、袁一族撃滅後の兵力膨張を見たら
もう陰の守護者とかいらんようになるもんな。 そこは正方形やろ
沙摩柯とかもそっち系だっけ?作中でなんかあったっけ? 于禁もまさか現代日本で名誉挽回されるとは思わなかったろうな 関羽の侠に共鳴とかで降伏しといて
たらふく食って内から兵糧攻めとか
果たして名誉回復になったのかw 魏の五将軍の中では一番扱いが悪かったかな…于禁
張コウは出番少なかったけど渋い役どころだったし 張飛に敗北を台詞で済ましてるのはなぁ
何とも実力が不明だから、趙雲が謙遜して見てる事に説得力が…
曹操からしたらもしや趙雲のが上じゃね?みたいなw >>800
于禁は早くから早々に臣従してるわりに、蒼天では地味な扱いだな。
前半でちゃんと描かれたのって対青州黄巾党くらいだし、蒼天全体を見ても
関羽に降伏する場面が一番大物感出てたんだよね。
しかし、後に曹丕の嫌がらせで憤死するほどだから、降伏は屈辱だったようだ。 降伏が屈辱的なんではなく、
曹丕の皮肉が絶品という解釈かと 于禁楽進がまともに描かれてるだけでも
それまでの劉備側中心の三国志物からしたら画期的 あと目立ったのは張繍どの&カク軍との戦いの「報仇雪恨!」ぐらいかな 曹操には、張飛趙雲は一豪傑だが楽進徐晃曹仁は歴とした将なのよな
趙雲なんか、于禁張コウ的仕事人的将軍枠もしくは知恵のある許チョ典韋としてもうちょい評価しても良さげなのに 趙雲はやたら持ち上げられてて嫌い
蒼天では張繍殿殺したから更にムカつく 蒼天ほどさほど持ち上げられてない趙雲も無い気がする
蒼天以外の趙雲は腹立つが 蒼天の趙雲は個人戦闘能力に長けた描かれ方だったので良かった 劉表って黄忠甘寧文ペイ李厳と後の魏呉蜀の有能武将揃ってたのになあ >>817
蔡瑁も有能だし、諸葛亮も隠れてたよな。
劉表がもうちょっと攻める人だったら歴史が変わったかもしれないのに。 劉表は表向き演義(穏健派)
実は裏では史実(過激派)って描き方だったと思う 鍾ヨウにはゴンタもかなり刺激されたはずだが、変な爺さんくらいだったな
曹操と似てる 史実の劉ヨウってそんな色々あったっけ って最初、空目した 牛金とかロショウみたいな二流武将は惜しみ無く瞬殺させてるな >>828
あれ、斬られないように散開しろじゃなくて、突撃して死ねだったのか。 おまえら台風大丈夫なのか?曹仁みたいに孤立してないか? >>832
袁紹に誘ってもらえなかった曹仁が、最終的にえらい大物化していて笑える。 曹仁はポップ枠かなあ
魏で1、2を争う名将なんだよな実は 完全に当事ポップとして読んでたな
週ジャンからモーニングはひとつの流れ 劉辟との戦いからの覚醒はおもろかったなーw
いきなり関羽戦みたいになってたら変だけど、
実際連載十数年を経てのあの姿だから、意外と重みもある
ぐぐったら曹仁と曹洪は宦官・曹騰の系統の一族で、夏候氏じゃない、
曹操や夏候惇、夏候淵との血縁は一切ないんだなー 知らなかった 赤壁後のダイジェストなどで時々あった、
皇なつき風のカリっとしたモノクロ線画上手かったな
担当から三国志資料渡されてこれ出来るでとか言って描いてたんだろう >>841
三国志漫画で赤壁の戦いをああいう展開にするとか、普通はできないよな。
コロンブスの卵みたいなものなので、今後続く作家には似たことをやる人が
出てくるかもしれないが。
個人的には、従来の三国志ものらしく呉にフルボッコされて、魏視点で再起する様子も
見たかった。 もしゴンタが姜維を描いたら、コナンのグレイスジョーンズだろう
変態孔明に認められるくらいの才能なわけだし >>845
姜維が出てくる頃には、孔明が主役で、三兄弟も曹操もおらず、悲壮感ばっかなんだよな。 姜維ケ艾鐘会は戦略の時代になってから久々に華のあるやつらだからな…
この構造的問題にブレイクスルー起こせたら三国志はまた一段パワーアップするんだが
そもそも演義が孔明が主人公になるとSF〜ファンタジーにしたのもそういうアイデアなんだろうし 島外を照会してみたらボインな胸囲は誰一人いなかった ケ艾以外はせいぜい魏延くらいの小物な感じするな
ケ艾はマジメな良将だと思うけど 漢中王が張飛を差し置いて漢中太守に抜擢した程度には大物(ただし人材不足の劉備陣営内で)
張飛は下ヒを失陥したから劉備から守将としては評価されてなかったんだろうな 評価されてなかったのか、2回同じ失敗したらさすがに処刑するしか無いからか
功績者や有能者、コネ持ちは評価すべし、張飛は低評価でも裏切らないと見なされてた、とは言えそう 関羽はどこの陣営でもやれそうだけど、張飛は蜀以外は無理だろうな
しかも縁故採用で手厚くないと いや関羽のほうが士大夫とうまくやれなくて破滅したやろ >>854
張飛は武侠的なつながりがないと、誰にも臣従しないまま野盗をやってそうだな。 蒼天の張飛は精神的な指導者が居ないと
武侠の世界でもまっすぐ生きられなさそうな気がする 後期の改良型張飛だと計略もある良将で比較的どこでも任官できそうな気がする
欠点もたまに部下を殺すていど
なーにそんな将 呉にだって何人もいる 酔っ払ったついでに城取られちゃうスキル持ちだからなぁ 蒼天の張飛って夏侯淵2回くらい討ち漏らしてるし口ほど強くない >>862
長坂のブラックホール状態なら、関羽でもかなわなさそうだが。 張飛さんのケツが掘りたくて遺骨を葬ったんだけど
家にやって来たの楊貴妃だったわ
マジがっかり >>867
大柄な毛むくじゃらと尻でやる方が好きだったか。 ラガーマンみたいな体躯のおっさんが生臭い口臭体臭放ちながら橋を通せんぼだろ、曹操も諦めざるを得ないわ 日本昔話のいいお爺さん悪いお爺さんみたいなのが、中国にもあるんだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています