【ガッチ】蒼天航路48【ガチ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>540
劉馥の雰囲気はなんとなく劉備に似ていた。
ゴン太の有能な劉氏のイメージは、やっぱり劉邦なのかね。 >>533
それまでの三国志物は基本演義か吉川英治の書いたイメージに沿ってたしな。
異民族の印象を取り込んだキャラとか、よく考え付くなと。
元来のイメージ通りであろう関羽もメチャカッコいいんだね。
終盤のモーニングの表紙飾った姿なんか、大判のポスターにして部屋に張りたいくらい。 モーニングで追ってたけど孔明がサイで登場した辺りから忙しすぎて読めなくなって
最近思い出してやっと最終巻まで読んで桃園の夢で泣いた
明日関帝廟行ってくるわ… 蒼天航路のゲームとか出てくれないかなー
蒼天航路芸人とかで盛り上げてくれればワンチャンあるのになあ アニメだってあんな出来なのに望むなよ…
手痛いしっぺ返しを食うのが関の山だぞ ヘルシングみたいに原作通りかつ高クオリティで作り直してほしいんだけど、
物語の明確な終着点がないので、どこで区切りを作るか悩むとことだな(曹操の死去まで
続くとは思えんし)。 >>545
もう誰も呉を選ばないゲームを増やすのはやめよう それぞれのキャラのストーリーを追うアドベンチャー方式でも良いんだよな
別にアクションやシミュレーション方式じゃなくても良い
キャラが圧倒的に立ってるから。 Koei三国志PUKで顔と武将パラメーター蒼天風にしてやればいいんじゃないの? 烏丸族だっけか
キャラデザ見て
いや、そういうことじゃねーだろ
と突っ込んだ人は何人かいるはず >>542
劉虞は袁紹が董卓を滅ぼし献帝廃位させたら次の皇帝にしようと名前だけ出たんだっけか
そんな劉虞を戦で負かして捕虜にし「お前が本物の皇帝なら鳥の大軍呼ぶ奇跡を見せろ」と無茶ぶりして処刑した袁紹マジ鬼畜 >>553
劉虞を擁立しようとした袁紹がなんで処刑してんのw
処刑したのは公孫瓚な >>545
三国志大戦だっけ?で蒼天航路カードが出たぐらいかな
>>550
そうそう (曹操マンガだけに)
個人的に、パラいじれる三国志ゲーで蒼天キャラ風にパラをいじったり……(夏侯惇最強)
マンガをキャプってキャラ顔差し替えたりとか? ゴンタ「お化けきた!!!」
w
(虎牢関での「牛の大群で断崖に坂を作る」とか、ふと降って来る
とんでもないアイディアのことを作者は「お化け」と個人的に呼んでる クロニクル最終巻Q&A) 最後まで読んでみれば1話の毛沢東のくだりが浮いてるな
まあ1話は曹操とかも変な格好してるけど >>557
4巻の部分からモーニングで読み始めたけど、最初から見てれば良かったなあ。
曹操孟徳が主役(しかもカッコいい)なんて、愛読書が吉川三国志、横山三国志の人間には
考えられなかったから。 トンの話といい
毛の話といい
原作者は今の中国に言いたいことがあったんだろう 曹操が第一の人民になりたいとか言い出した時にはあまりに共産的な言葉で辟易したが、よーく考えればローマ皇帝の称号のほうだったか 初期の横光曹操軍ってみんなお揃いの鎧着てたが最後まであの鎧着てたの張遼だけだったな
横光版ではそこそこ出番があった武将でしかなかった張遼がまさか魏でも最強クラスの名将だったとは
>>557
鼻ピつけたりとゴンタのセンスが爆発してたっけな>初期蒼天曹操 横山張遼は落ち着いてて
関羽の説得にきたり知将のイメージだったわ
遼来来のときも武威というより作戦勝ちのイメージ
張遼の最後敗走中に流れ矢が股間に当たって
その傷がもとでみたいな描写だったが史実なんだろうか >>560
孔明が主役になってからの劉備も散々な描写だよな 孔明が出てきてから
驚く→安心する
の繰り返しだったイメージしかない 魯粛が渋い感じで登場したのに周瑜と孔明のための驚き役で残念だった 魯粛はゴンタ的に失敗っぽかった
演義基準のお人よしとは違う、いかにも凄そうな雰囲気で登場した割に
パッとしないまま退場してしまったな あ〜ホント、演義で損してる人物の一人だもんな。魯粛。
周瑜死後、関羽との対立までの描写がほぼ省略されてるのが残念。 蜀よりマシじゃろ
それこそ魯粛のせいで魏と事を構えることになってしまったが 実際、史実魯粛って早死にじゃない?
劉備と意気投合しそうな侠客系のキャラとして
演義魯粛とは差別化出来てたと思う
呂蒙も新解釈かも知れんが面白くて良かったと思う >>568
死後呉の皆さん特に主君に物凄い号泣されて惜しまれてたのが救い 曹操死亡の噂で呉がビビってたように、周瑜死んだタイミングで魏と呉は和議を結んでもよかった
決着つけたいなら碁でもやればよい >>573
あの号泣シーンではまだ危篤で死んでなかったような…… 孫権 「ぐおおおおおおお!!!(号泣) (程普!! 魯粛はどうでもいいけど!!)
呂蒙 「ご主君!!(号泣) (魯粛はどうでもいいけど!!)」 孫権が帝位に付いた時に、
「魯粛の言った通りになったわ!」で報われるだろ。 >>572
関羽征伐も陸遜に美味しいところ取られて未完の大器で終わった感じがする>蒼天呂蒙 蒼天魯粛も何を言い出すか分からん孔明の言動に苦労させられてたな
苦労人体質は全三国志共通か >>581
でも、他の三国志ほど役立たず・なぜ高い地位にいるのか分からない感は無かったな。 今までに見た三国志物で魯粛が一番優秀に描かれていたのはスリーキングダムかな
結構熱くなりやすい周瑜よりも冷静に物事を見て考えられる人だった
それゆえにやっぱり苦労しまくってたが しかも人の良さそうな俳優だったね
そして周瑜がちっともイケメンでなくただだ残念 初代から95、96、95(84)、92(95)、96(93)、94(94)、93(94)・・・
光栄三国志では昔から結構評価が高いな魯粛(カッコの数字は政治力です) SFC横山三国志だと兵法と政治は諸葛瑾と同程度だった
呉のカスみたいな人材の中ではまだマシなほうだが移動力が低いという致命的な弱点があるので使えるとは言い難い 驢馬ネタを入れつつ、孔明と諸葛謹が取り巻きツインズみたいに対になってたのかもしかして あ、取り巻きツインズって白孔明時代の取り巻きのツインズね
老人のと子供の そうだね
描かれなかったけど呉の方にも謹の登場時に
諸葛不思議ストーリーとかあったのかも……?と想像する事も出来る たしか呉書のエピソードでも孫権がロバに「諸葛謹」と書いて城内大爆笑で
諸葛謹が恥で真っ赤になってる最中に、諸葛謹の息子が諸葛謹に「諸葛謹はロバ」って書き足して
フォローして、利発な子だって孫権からも感心されたんだよね 諸葛瑾のロバなら分かるんだけど、諸葛瑾はロバだとよく分からんわ
誰か教えて いやだから>>593は間違ってて正しくは>>596って事よ 淵ってずーっと勝ち戦ばかりだったから最後我慢できなかったんだろうね。 つっこみ待ちだったんだけどヘンなボケしてすまんかった…… ボケるときはわかりやすくしないとマジボケと区別つかんからのう 「諸葛謹はロバ」では息子がとどめ刺してそれに孫権が感心するという訳分からんことになるなw
諸葛謹、屈辱で自殺してしまうw カクの暗黒の策にも「人はいずれ死ぬって初めて会った時に関さん言ってたじゃん」でかわした劉備が
関羽や張飛の死にはああなっちゃうんだから仕方ないよね あれ曹操が死んだって信じてなかったじゃん
微弱ながら発する気を劉備は感知できたんだろう >>606
関羽が、呉を独断で攻めることをお許しくださいと劉備にメッセージ送った時、
一方的かつ内容が不明だったけど、伝わってたな。こういう絆の描写が好きだなあ。
曹操と四天王の関係も濃いと描かれてるけど、劉備三兄弟はそれを超えてるよね。 絆が濃すぎたから油断して、無理な荊州支配を目論んで関羽を孤立させ、結果どちらも失う事に。 三兄弟の絆といえば
徐庶が張飛のように笑い飛ばしながら劉備を慰めようとした時
それができるのは張飛だけだからやめたほうがいいよ
と趙雲が止めるシーンが好きだな
兄弟の中での張飛の役割を明確にするとともに
彼らから一歩引いている趙雲の役割もよく分かる >>564
逆に蒼天張遼は戦い以外のイメージが全く湧かなかったな。
遼来来カッコよすぎ。 >>610
濡須の戦いで、流行り病でゴッホゴッホ言って臧覇に止められてるだけの張遼、
レアな日常描写だよね まあ魏軍で一番カッコいいデザインだから
作者も力はいってた活躍描写
みな兵卒になったとき一人命令無視したのは
大丈夫なのかよ?と思ったが 兵卒になるのが一番上手かったのは夏侯惇
二番目は楽進かな
つい最近までモノホンの兵卒だったわけだし たぶん兵士の時も将軍の時もあのまんま(楽進)だよな楽進は 退かないって判ってる武将って策で簡単に絡め取れる気がする 目の前で落とし穴を掘っても「行きましょう(にっこり」で歩み進んでくれそう 伝令「殿!楽進将軍が伏兵に包囲され絶息なされました!」
曹操「もっと早く死ぬと思っていたが・・・」 2巻までしか買っていなかったクロニクルを改めて集めたくなったんだが、何万円とか
極端に高い巻があるのはなぜ? スリーキングダムと蒼天航路の張飛が全く同じで良かったw まあ関羽張飛趙雲の三人組は演義のテンプレ通りよね
基本、魏将は正史寄りで蜀将は演義寄り、ただし劉備は正史寄り 後半劉備が主役って言われるけど
新野以降の巻き返ししゅごすぎてこれは人気でるわ その分最後の落日も悲しくなるんだよな…
劉備は終わった、関羽いてこその劉備だったのだ、
って中盤の袁紹家臣の言葉が、最後の最後は結局真実だったっていう…… あれって「垂れ流すな、天下人」の伏線も回収してる?
最後の一コマ垂れ流すどころか爆発してるよね >>635
夷陵の戦いまで描かれずに終わったから、それほど悲惨には見えないな。 >>628
わからんが1巻は原作者の原作原稿第1話フル掲載
(原作と漫画が全然違うという、一次資料)
最終10巻には作品「蒼天航路」に関しての作者の短い応答が載ってる
(製作裏話や作者GONTAの考えの一次資料 「原作との関係はフリーということにさせてもらってました」 >>638
原作をほとんど無視してるって、こういう作品作りもあるんだな。
原作にあった「(曹操が)生きていたら次回に続く!」とか、それはそれで楽しいんだけどね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています