【祝】水木しげる その29【大全集完結】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
腕の皮膚がずるっと手袋状にむけるのは生々しい恐怖で子供のときトラウマだったなあ。
水木先生は従軍中にそんなものも見ておられるだろうね。 なんと激しい戦いだろう
描写が下手糞すぎて何が激しいのか分かりまへんわ
その辺きっちりしとったらええのに
まさに片手落ちですなや 龍谷ミュージアム魂の漫画家展 行ってきたので報告する
・漫画原画のサイズが小さいのに驚いた。マガジンと同じ。ジーマーで貸本原稿は大全集より小さい。
・妖怪画も小さいのに、拡大して衝立にした赤舌の絵は少しも雑になってない・・・ゴイスー
・映画で池上さんが「妖怪画の雪女は自分が描いた。水木先生の奥さんの美人の妹に似てる」と言ってた。バイヤーじゃないの? あの絵はたしかに池上タッチ
期間中に展示作品入れ替えるんだろ 鬼太郎の原作について語るときに
ボンボンで連載していた最新版ゲゲゲの鬼太郎のエピソードは
原作として数えてよいものだろうか
それとも参考資料程度の扱いとすべきなんだろうか >>428
原作じゃあないだろ
水木プロ名義ですら原作扱いするには怪しいのに 二期のアンコールワットとか猫又とか原始さんとかは鬼太郎じゃないけど原作じゃねーの 原作の鬼太郎の話とアニメの元になったって意味の原作の鬼太郎は意味合いが違うから
文脈で判断したらいい
4期の妖怪王シリーズの話とかならあれを原作って言い方するだろうけども 例えばアニメの鬼太郎しかしらない人と話をするときに
「原作では鬼太郎とぬらりひょんはエピソードとしては4回登場しているが
戦ったのは40年代マガジンでの1回だけで、死神大戦記(モブキャラで登場)、スポーツ狂時代、国盗物語では
共闘したりといずれも友好的な関係なんだよ」と言うべきなのか
それとも最新版でのエピソードもこれに加えるべきなのかということね 「原作では鬼太郎とぬらりひょんはエピソードとしては4回登場しているが
戦ったのは40年代マガジンでの1回だけで、死神大戦記(モブキャラで登場)、スポーツ狂時代、国盗物語では
共闘したりといずれも友好的な関係なんだよ」
アニメの鬼太郎しかしらない人
「そんな情報はいらない」 キリッ そういう人と話すとしたら言うとしても、
ぬらりひょんってメインで登場するの一回だけ、とまでしか言わないわ アニメのぬらりひょんは大物にしすぎているから、そろそろダイナマイト投げるだけの妖怪に戻せばいいのにと思う。 アニメでもそうだし、大昔の子供のころ買ってもらった鬼太郎の絵本でも
ぬらりひょんがあまりにもラスボスやってたもんだから
大人になって原作まんが読んだらギャップというか、何というか、反応に困った
やってることはダイナマイトおじさん、コンクリートおじさんで笑えないんだけど
半分人間設定がブレないねずみ男よりも人間くさいもんだから「コイツ本当に妖怪なの?」
「実は人間だけど妖怪と偽ってるみたいな裏設定でもあるんじゃないの?」
と、逆に疑心暗鬼になったっつか・・・ ぬらりひょんのパブリックイメージはかなり3期の影響が強いよな ぬらりの見た目は、頭がデカイじじいってくらいでそれほど妖怪感ないしな
ベアードみたいに見るからにラスボス感溢れる見た目じゃないと だから最新版では、伝承の姿からずいぶん遠くまできてしまった
異常にかっこいい軍服ぬらりひょんになったのね。
思想的にも世界の変革を志向する悪のラスボスになってるし。 オタク第一世代視点だと
少年期に何度も再放送されてた二期でぜーんぜん出て来ないので
このぬらりひょん人気に超違和感 一度火口に落として退治される、自衛隊の待ち構える港湾から上陸してくるなど
最新版ぬらりひょんには、数年前に公開された「84’ゴジラ」の影響がうかがえる
https://pbs.twimg.com/media/DT_V9YZV4AAiqC7.jpg 三期世代だけどボンボン読んでたせいかアニメぬらりひょんにどうも違和感が
総大将設定使って宿敵役やらせるんだったら最新版みたいな強い理由付けが欲しかったな 「元々絵しか伝わってない妖怪が時代が下るとなぜか総大将扱いになってた」
っていうつかみどころのなさ、テキトー感がまさに「妖怪的」なのでいいんだよ
深刻なレベルの妖怪オタクにはむしろ「それがいい」って感じ
昔、ぬらりひょんに対しての持論をこじらせて自著で今見るとアレすぎる解説書いちまった村上健司とか
それに釣られた『妖怪のお医者さん』の佐藤友生みたいなのもいるしね 今思えば総大将となった過程をちゃんと描写した最新版は希少なのかな 80年代前半頃だと
ぬらりひょんは水木作品より魔夜峰央の漫画にちょこちょこ出てきてたものが印象深い
波多利郎で「ぬらり」「ひょん、ひょん」という擬音たてて歩いてたり
パタリロがぬらりひょん拳法(なんだそれは)を使ったり
魔夜の妖怪好きも当然ながら水木作品の影響なんだろうけど 石燕の創作を藤沢が妖怪総大将にして真に受けた水木佐藤が広めた
それを元に多くのマンガ家がそのイメージを押し広げもはや後戻りできない事態に >>448
ぬらりひょんの孫ってタイトルが何だか不愉快で未読だし、一生読まない >>450
誰も聞いてないのに急に他の漫画の悪口言いだすのなんか怖いな 作者の妖怪知識が非常に高いのが明らかに判る妖怪漫画なのにね 要するにネットで「自分の考え」は絶対に書き込むなという事さ
人前で本音を口にしちゃいけないのはリアルと同じ
安住の地なんて何処にもないよ そもそもの話として「ぬらりひょんの孫」のタイトルが不快な意味が分からん 鬼太郎にも子供がいるんだから(鬼太郎自身だけど)別にぬらりひょんに孫がいるくらいなんでもない > 鬼太郎にも子供がいるんだから(鬼太郎自身だけど)
変な主人公ww だから好きなんだけど >>456
俺は何となくわかるよ
ぬらりひょんというのは水木の専売特許ではないが、その名前を大きく知らしめたのは水木
それに乗っかってる感じがするから嫌なんじゃないかな
「ブラックジャックによろしく」みたいなもんだ
ま、俺はどちらのタイトルもさして不快ではないが いや「ルパン三世」だの「金田一少年の事件簿」だの「孫」ものって漫画的に割と定番やん >>460
水木先生が広く知らしめたというよりも
3期アニメで有名になった方が的確じゃね 河童の三平?カッパをメジャーにしたのは○○だろ!、みたいな人もいたんだろうか 貸本版悪魔くんを見るまで漫画に最初に神秘学や魔法陣や西洋の学問体系的な黒魔術を取り入れたのは
古賀新一か少女漫画の山田ミネコが最初だと思っていた
(山田ミネコさん貸本出身だけど >>461
ルパン三世の子孫を主人公にしたのもあるよな 補巻4の解説の米国人民俗学者は「ぬらりひょんの孫」を水木しげるの孫と呼んでおる ルパンレンジャーで思いだしたが、カクレンジャーに出てきた泥田坊はぬらりひょんだった THE LAST STORY 〜マエストロたちの遺言〜
BS日テレ
2018年10月7日(日)
18時30分〜19時00分
漫画界の巨匠・水木しげるが生前に建てた妖怪墓。そこに残したメッセージとは?戦争漫画妖怪、その人生に迫る!!
2015年11月30日に93歳で他界した「ゲゲゲの鬼太郎」「河童の三平」「悪魔くん」で知られる漫画界の巨匠・水木しげる。
生前自らデザインしたのは妖怪づくしの墓だった!なぜ生前墓を作ったのか?残したメッセージとは?
絵を描くことと妖怪研究に生きた水木が伝え続けた幸福な人生とは!そして水木を支え続けた妻、布枝さんが想いを語る…。 最近少しずつ老いを感じてきた26歳の甘えっ子ちゃんです
ゲゲゲの鬼太郎大好きです♪
この前も友達と一緒に『画皮』観ちゃいました
私に彼氏がいたら彼氏と見たかったけど・・・・
でも面白かったからいいや
ココだったら濃い絡み出来るかなって思ってます
色んな人と触れ合いたいんでヨロシクです 鬼太郎もそのうちアニメでは美少年になってしまうのかね… やあ、奇遇ですね。
私も三期アニメや最新版をリアルタイムでみていた
26歳ヤングメンです。 >>472
週刊実話記者の奈倉や柏木が書いたみたいな気持ち悪さを感じる文章だな 柏木先生は著書もある、一応本物の官能作家やん…
奈倉はガチで謎の存在だが Tシャツ化プロジェクト差別語があるから駄目といわれてしもーた
画はグロでもええが言語はあかんのかー >>479
えー、そんな理由ではねられるもんなのか
まあ、でも本に載ってるだけならまだしも、水木絵+差別用語のTシャツで出歩かれたら
水木プロにとってみたら損しかないもんな
妥当な判断 差別用語が書かれたTシャツで街歩いて、
トラブルに巻き込まれたりしても責任取れないでしょ
シャツの柄にしたら物語の前後の文脈なんて
切り離されちゃうんだから 妖怪世界遺産を久しぶりに見ようと思ったらWindows10じゃ無理なのか そんなことがあるんだな。やはり最後は紙媒体に戻るのか? 龍谷ミュージアムでの小松和彦の講演会見に行ったんだけど、水木しげるの妖怪画が石燕とかの古い文献から絵を引用してることについて触れたときに
会場から結構「え〜」って声が出てて、割と知られてないんだなって思った 一般に知られてないのはわからなくもないけど、
そこの講演聞きに行くぐらいの人にもそんな感じなんだな ワシも聞いてたけど、小松和彦が、石燕とかの古い文献が水木しげるの妖怪画から絵を引用してると言ったかみんな驚いたんやで >>483
あのビョンビョン五月蝿いオープニング&メニューのFlash形式のせいで普通にやると完全に起動できなくなってるが、
エクスプローラーで開いてから右クリックでシークレットファイルを表示するようにして、
沢山表示されるhtmlのやつを適当に開いてやればブラウザでインデックスが普通に立ち上がるぞ 小松さんの講演会は聞いてないから分からないけど、水木しげるについてオリジナルで色々な妖怪の姿を生み出した人ってイメージ持ってたら
そのうちの相当量が元ネタありって聞いたら幻滅しちゃう人もいるのかもしれないな 俺、ガキの頃から妖怪図鑑みて
「これタッチが江戸時代の絵みたいだし、何か元ネタありそうだな」とかなんとなく思ってた
雪女は美人すぎて全然水木っぽくねえなとかも思ってた 「古典や言い伝えの裏付けがあると思ってたのに創作かよ」っていうパターンが普通かと思ってたが、逆もあるんだな。 水木妖怪画で元ネタあるやつでも垢舐めとか家鳴りはけっこう水木の画風になってるけど
小松さんの講演会でも紹介された「化け物屋敷」の絵みたいに元ネタそのまんまの画風だから明らかに水木っぽくないやつもあるよな
雪女は池上遼一が描いたってのは龍谷ミュージアムで流れてた映像で初めて知った お歯黒べったり→「こんな変な妖怪、水木サンの創作にきまってんだろ」
がしゃどくろ→「かっこいい、これの伝承をもっと詳しく知りたいな」
俺の眼力はあてにならん 水木しげるの妖怪図鑑と佐藤有文の妖怪図鑑、両方は買えない自分は選択を迫られた
悩んだ末に選んだのは佐藤有文の妖怪図鑑
掲載されている絵の本物感(全部ではないが)は子供の自分にも分かった 佐藤有文&石原豪人コンビは資料としての正確さは全くないけど子供を怪奇の世界へ誘うには最高の教材だったな どう考えても佐藤有文の妖怪図鑑の方がプレミアついてて高価だろ
水木のは同じ絵でも価格はピンキリ 水木の妖怪画、塗仏・さがり・たくろう火とかは井戸仙人を描いたアシスタントの作。
サイケな画風が共通してるだろ。
他にもあるから、あててみな。 >>501
塗仏じゃなくて塗坊(初期バージョン)な 佐藤有文の妖怪図鑑には石燕や春泉を初め昔の妖怪画が大量に載ってるから本物感あったんよ
今では全部載ってる書籍が容易に入手できるしネットでも見られるけど当時は貴重だった
世界編にはプランシーの「地獄の辞典」の悪魔図も多く載ってて刺激的だったな 佐藤有文は図版に勝手なキャプションつけてデタラメな妖怪を生み出したけど、そいつらがまた味があっていいんだよな がしゃどくろのように佐藤発かと思ってたらもっと大元があったり
この辺の妖怪創作史は面白いな 石燕が洒落で作った妖怪、佐藤有文が適当な図版に適当な説明つけて生み出した妖怪、水木しげるが色々なところから図版を引っ張ってきて姿を与えた妖怪
妖怪が作られていき広まっていく過程をまとめた本を研究者が誰か書いてほしい 出たら3000円以内なら即買い
5000円前後なら内容を検討した上買うわ 佐藤有文系列だと大伴昌司が少年雑誌で企画した画報ものにも適当な妖怪がいっぱい出てくるな
ああいう由緒もクソもない妖怪結構好き 同じパクリ創作妖怪でも水木のバックベアードは今では妖怪に興味がない人でも一度は目にしたことがあるレベルの知名度を持つのに対し
一部の好事家からネタにされる程度の知名度しかない佐藤の投げ捨て魔人 バックベアードの伝わり方って如何にも民間伝承って感じで良い 佐藤のは創作だと思ってたら実際言い伝えがあったのも割とある
無から作っちゃう創作王は中岡俊哉かな 昭和妖怪ブームの中で最も影響力があったのが水木しげるなのは間違いないと思うけど、佐藤有文も大伴昌司も中岡俊哉も
各々のやり方で不思議なものを楽しむてことを教えてくれたな。子供心に胡散臭いんだけど惹かれるものがあった
そういう意味で水木のバックベアードも佐藤の投げ捨て魔人も中岡の心霊写真もみんな偉大だと思うわ >>511
今ちょうど鬼太郎のアニメにベアード出てるな。西洋妖怪軍団の一人として投げ捨て魔人も出ることに期待しよう しまっちゃうおじさんなんかももう妖怪扱いしていいんでないかな その後のゲゲゲの女房買って来た
ゲゲゲの女房から10年たつんだな 佐藤有文って妖怪図鑑なんて出してたのか
俺にとっては心霊写真集の人でしかなかったなw 佐藤有文って心霊写真集なんて出してたのか
と俺は今思った 水木しげるって妖怪画集なんて出してたのか
と俺は今知った 昭和のオサーンオバハンにとって佐藤有文は
宜保愛子中岡俊哉新倉イワオと並ぶ恐怖心霊写真の人 渡辺えりのゲゲゲがクソだったので、
佐々木蔵之介のゲゲゲの先生を見に行くか迷っている。 ゲゲゲのげは鬼太郎にことよせて勝手な物語を語ってるだけだからなあ。 「なまけものになりなさい」と言いながらなまけものになってはいけないということを
身をもって教えてくれる人だな
生活に困らなくなったであろう70年代から作品の質が落ちすぎている それ「なまけものになってはいけない」こと別に示してないだろ 総員玉砕せよや劇画ヒットラーも70年代じゃねーか
70年代〜80年代半ば(主に昭和50年代)は確かにスランプだった
でも90年前後からまた復活するんだよな
昭和史、のんのんばあとオレ、猫楠とか偉人・奇人の伝記も外れがない
00年代以降の漫画も貸本時代の支離滅裂な作品に比べれば全然読める
まあ本人は監修的な立場に回って村澤昌夫が主導権握ったからだと思うけど まあ、とにかくこの人は貸本時代だと思うよ
70年代も80年代も90年代も晩年も全部読み応えがあるが、貸本時代の異様なパワーの前には見劣りする >>529
昭和50年代って漫画界自体少女漫画が大隆盛期
少年誌は停滞して学園ラブコメばっか流行ってた時代だもん
水木的世界は居場所がなかったわな
ムーが創刊してオカルトに場が出来たりはしたけど 昭和50年代ってSFブームだろ
スターウオーズ、ヤマト、999・・・・
水木は説得力の無い円盤や宇宙人しか描けず、支持は得られなかった
あだち充が頭角を現すのは昭和60年代だ >>532
ラブコメ路線は80年代前半(S55-6年)から始まってる
翔んだカップルやみゆき&タッチ、ジャンプだとキックオフとか 柳沢みきお「翔んだカップル」が昭和54年の講談社漫画賞少年部門
あだち充は「タッチ」「みゆき」で昭和57年小学館漫画賞少年少女部門 そんな時代の中
鬼太郎漫画の新シリーズ(週マガ)が80年代の半ばにスタートしたときは
嬉しさの反面とてつもない違和感しか感じなかったわ(時代錯誤な絵柄&内容) 80年代ムーでいろんな学者文化人と対談したり日本の奇祭を見に行ったりの記事が載って
結構本格的な民俗学系文化人でフィールドワーカーという面の
イメージの土台ができていった印象がある
大泉との接点もムーでそ 86年のマガジン版鬼太郎は
確かにあまり面白いと思わないが
80年の雪姫ちゃんと鬼太郎は
実はけっこう好きだな 面白いかどうか以前に絵に違和感あり過ぎて無理だった
以前の鬼太郎に単行本で親しんできた層は本人の絵とちゃうってすぐに分かったろう
ましてやずっと読めなかった貸本版の鬼太郎が安く刊行されてオリジナルの凄みに震えた後だったしね、個人的には
ただ猫娘がマンガ版でもレギュラー化したのは唯一嬉しかった 雪姫ちゃんはそこまで雪姫が必要じゃない話が多いのが面白い ねえねえ、ちょっと質問なんだけど、
2年前にやった「水木しげるサンお別れの会」の看板の写真見て思ったんだけど、
鬼太郎の絵とかによく描かれてる、シルクハット被ってクチバシがある小さな妖怪と、ちょっと尖った耳が生えてる毛むくじゃらの小さい妖怪って名前なんていうんだ?
両方とも丸毛やキジムナーに似てるんだが名前が書いてあるのを見たことないんだよな。 >>539
ここ最近、
鬼太郎、目玉、ねずみ男に次ぐ扱いなのがちょっと気に入らないんだよな。
個人的にトップがこの3人で、次が妖怪大戦争からの4人。
その次が猫娘・呼子・油すまし等、集合絵に参加するメンバー。
みたいな感じ。 最初の週刊連載版準拠だとそうなんだけどね
ただやたら再放送されたアニメ版2期が刷り込まれてるから自分の中で猫娘ってウェイトが大きいんだよね
メインキャラのバランス的にもやはり女の子は一人欲しいし
80年代マガジン鬼太郎はシーザーが馴染めないけどね >>541
布をまとって困り顔した石みたいなのと、
ねずみ男風のフードを着た笑い顔のような叫び顔のようなのと
シルクハットをかぶった鳥のような毛むくじゃらは
モブとしてよく登場するけど謎妖怪だよな 叫び顔の奴はマガジンの画報に出てきた「なんきだるま」だっていう意見をたまに目にするけど
なんきだるまともちょっと顔が違うんだよな あいつは全集で「のんきだるまの誤植だった」のが判明したぞ 「なんき」って意味不明だしな。あの絵に集合してる奴他にも誤植いなかったっけ のん:けだるまの誤植で、だるまはやっぱり同性愛者じゃないんだなと思ってた だるまの同性愛はいったいあのときどこをどうするのか。 木魚達磨とのんきだるまで、にらめっこしたりダルマさんが転んだをして遊ぶんだろう
明治に建てられた古いビルの四階で 60年代後半あたりの鬼太郎が一番好きかな
70年後半の続ゲゲゲの鬼太郎(ゲタ吉)も好きだけど人には進められない >>542>>545
そうか名前不明なのか
回答ありがとう 80年代後半以降「水木しげる」という知的なボケのできる便利な人気キャラクターを生み出したことは大きかった まわし締めて鬼太郎と相撲取ってるベアードはどこで見れますか?
マガジン版には出て来なそうなので 籠目の画業四〇周年近所の店に入荷してたんだけど直筆のサイン画と希少性だけで買う価値ある?
内容的には全集が出たからいいかな? >>559
あの本でしか読めない、というのがもうないんだよな。
サインとイラストに価値を見出せるなら買えばいいのでは。
原画コマのついてる特装版とかなら買い。 一昨日東京公演が終わった水木しげる原案の舞台「ゲゲゲの先生へ」に
小道具で出てきた巨大人魂の天ぷらのオブジェをぬいぐるみ的なグッズにして売ったら売れるんじゃなかろうか
舞台は今後地方興行
https://www.gegege-sensei.jp/ かごめの主人が盗んだ原稿は、彼の死後どこへ行ってしまったのだろうか? >>563
店の在庫ともども古書関係者の市でさばいたって聞いたけど おばけナイターって初めから悪ガキにお灸をすえるためにわざと引き分けた芝居だったんだろうか?
アニメだとそういう感じだった >>563
閉店してしばらく、「ああ、籠目舎閉店からみのブツなんだろうな」ってな感じの物やよくヤフオクに流れていた。
画業40周年の束見本とか、遊星魔人復刻版の見本とか。
三平の特装版とかもあったな。
なんやかんやであそこの作る本は結構好きだったな。 かごめの本は本自体はいいと思うんだけど社長が嫌いだったから一切買わなかった思い出 >>562
舞台面白かった?
この舞台のこと友人に聞いてつい昨日知ったわ。宣伝しなさ過ぎだろ なんかドコドコ音がすると思ったら今日は調布の花火大会だった
水木プロ提供の鬼太郎花火もあるらしいが
今から行っても間に合わんわー
来年もありますよーに
http://hanabi.csa.gr.jp/program こなきとねずみが下層ソフトドリンクに追いやられてるのは
ジジイやくっさい男は食品としてはあまりイメージ良くないってことなんだろうか 子泣きはともかくねずみ男はもう少し優遇されてもいいような 五期アニメの時にヤマザキから結構種類出てた鬼太郎パンでも
ねずみ男とこなきは見事にスルーされてたような…
http://www.geocities.jp/machu_aikoukai/sakai107.jpg
呼子やアマビエさえもパンになってんのに…
小豆洗いは食べ物関連の妖怪だから余裕で商品化 不潔であることが重要な個性であるねずみ男を食品の顔にはできまい >>570
面白かったよ
割と通向け(?)シリーズや短編からのエピソードで構成されてて
全体も水木世界観での話になってて
でも世紀末ならぬ平成末風 @yurukitagame: お待たせしましたっ!
本日『ゆる〜いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争』(略称:ゆるゲゲ)のサービスを開始しました!
★Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.yurukita.game @mizukipro: 11月30日は水木しげるの命日「ゲゲゲ忌」です。
今年も調布市では11/23(金・祝)から12/2(日)までイベントを開催。
今年の目玉!!は【アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」50周年上映会inシアタス調布】
http://www.toei-anim.co.jp/kitaro/event >>587
主に
丸い輪の世界
錬金術
コケカキイキイ
(人魂の天ぷらも出て来るけど
主人公というかストーリーの中心が佐々木蔵之介演ずる詐欺師の根津(ねずみ男)
全体ストーリー自体はオリジナル
「平成60年」のシュールな末期的日本(の寂れた田舎 ストーリー展開が水木風で、例えば
子供が死んだことを報告する先生がすごくあっさりと、
大したことない出来事かのごとく話すとか
とにかくドライというか淡々と話が進んでく @obakedai: 本日情報解禁!
水木しげる大先生の未発表原画(!)21点を収録した『妖怪たちのいるところ』が11/30に発売!
小松和彦さんに絵をご覧いただき、再構築の上、解説を寄稿いただいています。A4判と大きめサイズ。
11/14発売の「怪」53号では、そのうち数枚を先出し公開。小松さんインタビューも掲載! https://twitter.com/comic_natalie/status/1059361452178366464
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>590>>591
ありがとう
観て来たけど、神と妖怪の違いについて、社にいれば神で廃墟にいれば妖怪っての聞いて、本当にこういった世界に造詣深い人が作ってるんだなと思った
人魂の天麩羅が出て来た時はキター!って思ったわw アニミズム研究で知られる文化人類学者岩田慶治氏の
著作集第四巻「アニミズムの地平」(1995年講談社)についてる月報に
「妖怪人類学」という水木しげる先生の文章が載ってるんだけど
全集の随想集成に入ってないよね?(私が見落としてなければ)
こーだんしゃなんだけど
草木虫魚教(アニミズム)つーのは岩田氏の造語だと思うが 天皇の時代の藤原道長とか平清盛とかはどうなるんだろ >>594
改めて、すごい情熱だな
すべてのスタッフに感謝
ところで、これ↓どの作品かな?
村上 水木先生はあらゆる媒体に描いていますしね。
京極 仕事熱心なのか、節操がないのか(笑)。
村上 お金さえもらえばやるんでしょうね(笑)。だって、同人誌みたいなのにも描いてたじゃないですか。
京極 描いてた。あれはびっくりしたね。
村上 ファンでも気づかないですよ、あんなの。まあ、その作品が面白いかどうかというのは、また別問題ですけどね(笑)。
京極 うん。あれはあまり気乗りしてない感じがした(笑)。でも、幻の作品でしたよ。
情報としては知ってましたけど、どこにも売ってないし、媒体も確認できない。そうしたら、水木プロの倉庫に埋もれていたから驚いた。 >>599
ありがとう、後で確認してみる
索引が出るらしいが、製作上でミスがあった箇所はちゃんと詳らかにしてほしい
そういうのがあっても、誰も怒らないからさ・・・ 古本屋で二束三文で売られていたエロ劇画誌を何気に手にとって見たら短編が載っててびっくりした思い出 水木プロにいた森野達也はロリエロ誌でマンガ連載持ってたね
多田克己もロリエロ誌でなぜか妖怪画談みたいな連載してた @mizukipro: 自宅の洗面所の奥から、水木しげるの外国土産と思しきクリームが出て来ました!妻・布枝への…
味のある字で「しわのばし」と書いてあります 笑 これは捨てられませんね〜 https://twitter.com/mizukipro/status/1060731556656889856/photo/1
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 絵みたいな、味のある文字だな
へのへのもへじみたいなさ 墓場の鬼太郎 妖怪小学校 何とか手軽に読める様にしてくれんかな… まあ別巻1巻はまだ最初らへんってことでついていこうと頑張ったファンも多いだろうし
しかも結構経ってるから前よりはだいぶ手に入れやすくはなったんじゃないか
あんなもん今の鬼太郎別冊誌にでも載っけときゃいいのに 現在刊行中のKCゲゲゲの鬼太郎だけど何で 猫娘とねずみ男が未収録のままなんだろう?
それと全13巻らしいけど その後のゲゲゲの鬼太郎が12巻に収まりそうだから 最終巻に何を集録するつもりなんだろうか? 最新版ゲゲゲの鬼太郎は復刻不可能なのだろうか?
作者と水木プロとのトラブルも聞かないし かりにもTVアニメ原作回も含まれて居るんだから何とかして欲しいな。 新作アニメの話で恐縮だが、今やってるべリアルの話は何だい?
絵柄が今風少女マンガタッチで、ドラゴンボールみたいな戦闘シーン・・・
あそこまで原作変えるか?
確かに既に何度かアニメ化されてるけど。 歴代アニメのベリアル回でも今回は屈指の駄作だったな。
ホットケーキをだすベリアルだけは描いてほしかった。 タイトルは「悪魔ベリアル」ってなってるのに
劇中だと「西洋妖怪ベリアル」と自称して悪魔というワードがまったく出ず
今回のアニメで悪魔の立ち位置はどうなるのかな〜って思ってたので
なんかモヤモヤした、普通にバックベアードに平伏してるし 次回は白山坊回なんだけど、予告にチラッとブエルも映っていて、雑に消化されそうでこわい。
ベリアルやブエルを雑に消化するんなら、
登場機会のないお化け旅行の海外妖怪とかを使ってやってほしい。 欧州の悪魔とか魔女とか吸血貴族とか、服従してるように見えても内心
「ケッ、新大陸の田舎妖怪が。調子に乗りやがって」とか思っとらんのだろうか バックベアードは妖怪(モンスター)としては色々な意味で「歴史がない」ので
そういう観点で見るのも面白くなるかもしれない。
強力な力を持っているので「妖怪大戦争」の時みたいに首領をやったこともあるけど
その後やっぱこういう時のまとめ役は権威ある吸血鬼のドラキュラだよな〜、
ってなっちゃうみたいな
実際その後のベアードは好き勝手に自分のやりたいようにやってるばかりだし べリアルはいつ見ても力を失ってるときのしょぼくれっぷりが気の毒で、復活してから少し応援してしまう >>621
ラリーや旅行はまだしも、
鬼太郎に協力してドラキュラたちの悪事を食い止めたりしてたもんな。
やりたい放題。 >>622
わかる、ホットケーキ食べられてよかったね!みたいな 奢ろうとした相手に罵倒されたり、歯ぎしりして悔しがったり、
100年日にしてようやく来日を後悔したり、憎めない。
ポアーと現れるホットケーキのところも好き。 妖怪ラリーの雲赤舌とサンデーの水赤舌は別者ぢゃぁ無いの まあ登場は妖怪ラリー版のほうが早いけど
あまりそのへんを深く突っ込んではいけない
鬼太郎なんか「傘化けがいるとは聞いていたがお目にかかるのは初めてだ」
とか平気で言い出すからな 3年前に強敵として登場した牛鬼を
しれっとサンデーでは妖怪アパートの住人として登場させ
新編ではすっかり気の良い仲間になってるもんな 妖怪大裁判で猫娘とか座敷童が当たり前のように敵に回ってるしな >>638
盗人としても有名、堂々と売り場に陳列、取り返しに来た持ち主に買えと恫喝!
水木プロから絶縁された後、違法コピー焼きDVDを正規品と偽りヤフオクで販売、違反通報とクレームの嵐で店名晒し >>641
真面目にやってりゃ、大全集に関わったり、解説のひとつも書いてたんだろうな。
絶縁後は御大や悪口を風潮しまくってたな。
そのくせ、水木原画展で解説のイベントをやっててびっくりした。基本いつも不機嫌だったけど、
まれに異常に機嫌が いい時があって、安い買い物しただけなのに違法コピーのDVDをおまけにくれたな。 >>643
奴が機嫌良い場面に遭遇したことがないわ。いつも怒ってるのかと思ってた
一昔前は古本に興味ある水木マニアだったら奴の悪行がいやでも目に入ったな 大全集の別巻をコピーして売ったり
無料で集めた大全集予告チラシを法外な値段つけて売ったり
水木サンの死後に刊行された巻に偽のサイン入れて売ってバレてひらきなおったり
・・・してたと思うよ 生きてたら 手持ちの価値が下がるから、全集発行にはムカついて居たよ マジで全然擁護なくて草。俺はここ10年程度のライトなファンで籠目舎自体知らなかったからそんなにひどい奴が水木界隈にいたというのは本人の死後に知ったな >>645
水木しげる叢書の時みたいに、大全集別冊シリーズとか勝手に出してそう。 >>649
これでしか読めないと煽られて数万円豪の華本を購入、間を置かず本人名義で青林堂から妖奇伝を出版したのには呆れた
まさしく妖怪・金の亡者だったな。 >>649
本家の全巻購入特典みたいなあまり持ってる人がいないやつの中からパクってきそう >>648
俺も俺も
もう叶わないが、一度接して、どんなにひどいやつなのか見てみたかった
二度は嫌だけどな! 籠目舎に奴のメガネ嫁が店番をして居る時に
1万円近いプレミアコミックセットを買った。
直後、喫茶店で梱包を解いてみたら
全冊子カバーと本体が接着剤で貼り付けて有った。
店に取って返しクレームを言ったら、カバー万引き防止だから仕方無いと理不尽な返答したので、返品したいと言ったらヒステリックに大声で怒鳴り付けられた。余りの物凄さに退散したチキンな俺… 悪い意味でだけどすごく印象深い人だったな。奴の話だけでこのスレ埋められるレベルでいろいろやってる 前も何度かそのかごめ舎って古本屋?の店主の話題が出てたけど、どのエピソードもホント最低だった
ここまで嫌われるのも才能ですな あの人の作る本は結構出来が良くて好きだし、水木関係での功績も大きいと思うんだけど、
それじゃ補えないレベルで色々アレなんだよ…… 籠目舎の本は確かに「中身だけ」で評価するなら最高のものがたくさんある。制作過程とか置いといたらマニアとしてはめちゃくちゃ欲しいものも多かった
ただ、その本がどうやってできたのか、あの人がどういう人物なのかを知ってしまうとね… 本の特典にと、鬼太郎の「妖怪獣」とかの原稿を切ってコマごとにバラバラにした
いいやつはこっそり自分のものにした
つまり泥棒 >>661
えっ?それって1冊に1コマ特典として付けたってこと!? 特撮方面のテノヒラ野郎といい、一昔前のコレクター系糞オタクってほんと山賊みたいだね! >>663
あいつも悪魔くんのスチール写真を平山プロデューサーから借りパクしたんだよね。
青林堂の単行本で批判メッセージ書き込まれてたね。 >>662
話題の古本屋は>>637のような水木本をたくさん出していて、
その本の中には色々特典のついた「特装版」ってのが少部数あった。
特典の中に「原画が1コマ」とかがあったんだよ。
ちなみに>>637の本の特装版は、貸本時代の原画コマが額装されたのがついてきていた。 籠目の嫁が葬式の時焼香を嫌がってしなかったしね
行方不明とされている原画や原稿は死んだ後の市で結構売られてたよ
市場に出るより古書関係者の間でさばいたんだよね
紙魚の王国なんて腐る程残ってた3冊目の金は香典がわりだね合掌 京極も伊藤みたいに身内で楽しんで全集完結記念のマウスパッド配ったけど、ただでくれとは言わないから販売しろよ。
索引だすならミスした箇所の訂正載せろよ、その方が売れるだろ。 >>667
>索引だすならミスした箇所の訂正載せろよ
これはまったく同意
全集編纂者の責務だよな
さすがに訂正を載せないとは考えにくいけど・・・ ゆめこちゃんといい、まなちゃんといい
アニメの鬼太郎ってオリキャラは女ばっかなのは何でなん?
女キャラは既にネコ娘が居るじゃん・・・
つかネコ娘自身もアニメが追加した女キャラやん・・・ つかネコ娘自身もアニメが追加した女キャラやん・・・
は? >>667
別巻は特典では無くて販売にして欲しかったな… >>671
電子書籍でも全集揃えたいんだけど別巻がね...
手持ちの本裁断する度胸はないんで 男キャラなんて、サラリーマン山田で八割方ことたりるからなあ 3期と6期以外で女のオリキャラいたっけ?
他のシリーズでもマイナー妖怪が急にレギュラー入りしたりするし、そんなに偏ってるとは思えないけど >>675
5期はアマミ一族のミウというのが準レギュラー的に登場していた。
個人的に油すましと呼子が好きなんで、この二人を差し置いて
アニメで原作にさして出ない妖怪が鬼太郎ファミリー面して登場していると腹立つ。
5期のアマビエとか。 >>676
水木ファンになってから日が浅いのかな?
まあ、落ち着け >>671
本来別巻ではなくて本編に入れるべきものまで別巻に入れてるのは良くないね >>676
呼子は1期のアニメから冷遇されてたね
決戦小笠原とか原作で登場してるのに無視されたり… 補遺は販売されない別巻に収録すべきではない
最終巻などにまとめて入れるべき
そうでないと全集にはならない >>678
無料サービスとしては素晴らしい企画だったとは思うけど、長期間・発売日に全巻を欠かさず購入する事が不可能なファンの存在にも思いを寄せて欲しかったな。 >>681
後から欲しくなるファンもいるしね
ちなみに藤子・F・不二雄大全集についても、第3期特典の冊子には本編に入れるべき作品があったのが残念だった 山びこは二期でちょっと待遇改善されて鬼太郎軍団のモブの中にいる率が増えた
死神の回なんかアニメ独自のきりもみ回転アタックを披露してるし
だが二期では一回も名前が出てこないのは内緒だ ネコ娘追加したんが好評やったから前例にならってユメコだのマナだのを追加したんちゃうか?知らんけど 油すましは3期地獄編でわざわざ原作通りに
レギュラーとして同行しててそれはそれでふいた
油すましが村長設定で目立ち始めるの、3期放映中に始まった新編からだから
アニメ内だとモブ妖怪を貫いてたのに >>680
手塚治虫の文庫版全集なんて、全巻購入特典が全集未収録作品だったからな。
だせるならはなから全集に入れろって言う話。
手塚治虫の全集はいつも不完全なんだけどさ。 >>688
まあ、手塚治虫の全集はB6版も文庫版も山ほど未収録があるから、
いつものようにエグい売り方してんなあとしか俺は思わなかった
水木しげる漫画大全集とか、藤子・F・不二雄は、何から何まで収録するというものだから問題ある
水木全集と同じ体裁の手塚治虫の大全集が今年の11月3日に発表されると思ったが出なかった
もうそういうのは出さないんだろうな 他に出る可能性あるとしたら石ノ森、赤塚、藤子A、楳図あたりか 手塚治虫文庫全集の特典って複製原画だと思うけどな
全集未収録作品集は普通に文庫版の本編として出た
藤子も水木も特典はそんな感じにしておけば問題なかったのに >>689
ここ数年で「初出版」「オリジナル版」があちこちの出版社から出ているし、
全集の話はないんだろうな。一応、丸善がオンデマンド版の全集を刊行している最中だけど、正直いまいち。
>>690
個人的にはその面子のほか、横山光輝の全集が欲しい。
刊行されているけれどわりと中途半端なままのちばてつやとか。
こう考えると、水木全集はほんと恵まれているよな。 >>691
たしかに特典は複製原画だったんだけれど、
複製原画に応募券がついていて、それを集めて送ると「ロマンス島」という
未単行本化作品がもらえたんだ。 >>692
出ないよね、ちなみにあのオンデマンド版全集はひどい画質で、手塚が生きてたら絶対に認めなかっただろうな
水木全集は本当に恵まれている
別巻についていろいろ文句を書いてるが、感謝がそれの100倍なのは間違いない 京極みたいな先導してやってくれる人がいた、存命時に刊行開始できた、
水木サンが書き直ししか認めないような人じゃなかった
色んな好条件が重なったからできたことでもあるからな 一定の周期で放送されて幅広い世代に人気のある鬼太郎や、「ゲゲゲの女房」のヒット、境港の水木しげるロードの存在。
本当に好条件がそろっていた。 >>690
あとはつげ義春かな。作者の死後に
作品数が多すぎないから出しやすそう 萩尾望都とかも出ていいけどな
これ以上はさすがにスレ違いか >>701
何気に原作はこの水木絵の口じゃないんだよな
まあこの口のときもあった気がするけど
古本屋行ったら全集結構あったんだけど背ヤケ酷かった
皆さん背ヤケとか気にせず本棚に並べてるの? >>704
昔は神経質になっていたけど、背焼けもまた味だと思って気にしなくなった。
ページの落丁なんかは流石に気にするけど。 抜けが多すぎて全集と言えないというのでは赤塚不二夫もひどかったな
手塚とか赤塚はあれほど偉大な作家なのに全集にはあまり恵まれてない印象がある。藤子Aも不遇
そう考えると水木全集は本当にいい編集に恵まれたな 本として出ただけじゃなく好きなページをシャツにできるとか 藤子Aさんは、藤子不二雄Aランドをすでに出してるけど
亡くなったら、それに収録漏れの作品を完全収録の藤子A全集出るのかな Aランドの場合は魔太郎とかブラック短編シリーズで思いっきり改変してるのがかなり多いからそこらへんが残念だな
水木全集的にバージョン別の対比ができるようなのを出せばいいと思う >>709
藤子不二雄Aランドって会社が傾くレベルで売れなかったんだって
当初は、売れたら第2期として未収録の笑ゥせぇるすまんとかを刊行する予定もあったようだけど、当然それもなし
俺は全巻買ったから残念
その反省のもとに藤子・F・不二雄大全集はいろいろ工夫したらしい(こっちは予想以上に売れた)
そしてその流れを汲むのが水木しげる漫画大全集、というわけ みんなお金持ちだなぁ
水木のだけで必要かつ充分な人間でよかった…それでも大金だったよ 大島弓子が昔朝日ソノラマから「全集出しましょう」と言われてウダウダ言って抵抗した話を
自分で選集(全集にはならなかった(したくなかった?)ので)あとがきエッセイ漫画に描いていたが
まー未熟で不満な作品は生きてるうちは再録したくないと思う人もいる 10年位前だったか永井豪のコンビニ本に
ハードカバー全集発売が予告され20巻目までのラインナップも明記されてたけど
Amazonでも全く見かけないし頓挫したのかな?
あんな大御所でも刊行は難しいのかな? ピョン助なんて、普通なら全集には入れてもらえず闇に葬られるだろうに、
公式のお墨付きを貰うという荒業で刊行したのはすごいとしか言いようがない。 初期は、水木しげる「漫画」大全集の「漫画」に縛られすぎていた
なので「漫画」以外の作品は例外的に載るだけだった
妖怪画など、別巻2の大反響を受けて補巻が出た
水木イコール妖怪画、なんだからそこは当初から組み込んでおくべき
入門シリーズ巻末の「妖怪事典」、アシか描いてるとはいえ味があるから補巻に収録すべきだった
これ別巻には載ってるのか?未掲載なら「全集」の体をなしていない
看板を「大全集」から「中全集」に付け替えるか、別に水木しげる「イラスト」大全集を出すべき >>713
藤子・F・不二雄もそういう考えだったから、生前には絶対にあんな完全版の全集は出なかっただろう
初期作品とか、ほとんど藤子不二雄ランドに入らなかったし
水木先生はピョン助を出すのを認めなかったらしいから、今も生きてたらピョン助は収録されただろうか たとえ未熟でも、デビュー前の投稿作品や、デビュー初期の作品をも
好きな作家の作品は何もかも全て収録して欲しいと思うファン心理を
自分が大作家になってしまうと忘れちゃうんだろうか…
描き直した作品しか載せたくない、なんて言ってる大作家サン達も
自分がまだデビュー前の一般人の頃は、大好きな作家の作品は
未熟なものでも何もかも読みたいと思ってたはずなのに 全部読みたい気持ちも、完璧なものしか出版したくない気持ちも分かる >>719
気持ちはわかるけど、別に「忘れた」わけじゃないでしょ。あくまでも妥協しないというプロ意識の表れであって
そんな「ファンの気持ちを鑑みない」みたいな話ではないと思う プライベートな手紙発見されただけでもみんなに晒される文豪とかまでいくと可哀想だとも思う 手塚治虫なんか、執筆作業の息抜きにこっそり描いてひそかに自分だけ楽しんでたエロ絵を
死後に娘のルミ子に公表されちゃって、草葉の陰で恥ずかしがってるだろうな 全集の貸本戦記漫画も買ったんだけど、
「壮絶!特攻」で台詞に出てくる主人公の名前が塗り潰して消してあるのは配慮か何か? 恥ずかしいで思い出したけど、全集の月報の表紙に水木先生がハナクソほじってる写真が載ってるのはいかがなものか
あれ本人的にはOKなのか? 過酷な戦争を生き抜いたテンテイにとっては
鼻ほじり写真載せられたって屁でもないよな 30日に発売される妖怪たちのいるところって本、水木しげるの未発表原画ついに書籍化圧倒的に美しい妖怪画!だそうですが全集未収録これからも出てくるんですかねぇ? >>730
個人的にはまだまだ未発掘がある気がする。
個人の手に渡ったものとか、どこかの出版社に眠っているものとかありそうな。 おそらく未収録ありまくりだろうな
昔、○○という雑誌で読んだ××というタイトルの作品は収録しないの?って、
ファンからの手紙を元に、当時の出版業界関係者を探し、その雑誌の実物を探し、
…っていう地道な作業を続けてようやく日の目を見た作品もあるだろ
(水木さんじゃなく他作家の全集話だが)
作家が亡くなってたりアシや編集者が廃業音信不通だったりとかで
その作品が実在したことを知るのは当時のファンのみな状況だと
なかなか骨の折れる作業だろうな、未収録作品発掘作業はさ
手塚治虫なんか未だにファンから未収録作品の催促が来るらしいぜ
漫画少年だの冒険ブックだの、廃刊済み雑誌を探すのは無謀だろ
関係者全員死に絶えてるだろうしファンもいずれ死ぬような年代だろうしな >>732
全体としては言ってる通りだと思うけど、古い雑誌を探すのが無謀だとは思わない
関係者が全員死に絶えても探す考古学者のような研究者もいるからね
例えば、満州国の日本人向けの雑誌や新聞に、
日本の文豪の全集未収録作品が掲載されてるのが今になって発掘されたこともある
夏目漱石ですら未だに未発見の作品があるという驚き
こういう人たちの地道な活動によって歴史は築かれているんだよな
https://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200707100118.html
http://d.hatena.ne.jp/hatohebi36/touch/20130109/1357741799
なんにせよ大全集編纂者たちはよくやったと思う >>733
夏目漱石!?凄い話じゃないか
とにかく見つけたい執念で何とかなるんだろうか ?
よくそんなん現存してたな・・・ 手塚全集に習って
水木しげる文庫全集が出たら買うかね? 絵本系とかの小サイズ収録してる作品が見えなくなりそう 3期スレでやれや
ってか、こんなのがいるからいつまでも3期が叩かれてしまうんだ 水木しげる文庫全集
全巻に渡り別巻の内容を分散して巻末集録!
君ならどうする? >>744
黙って買います。
おとなしく買います。 >>744
文庫という時点で買う気失せる。
老眼がキツいんでw 二期と三期の電子書籍化はどうなったんかなぁ。
二期はこの秋、三期は来春ってアナウンスが出たと思うんだけど。 ちゃんちゃんこ←えらいチートやけどご先祖様の霊毛編みこんどるんやもんそら強いわな
リモコンゲタ←ちゃんちゃんこみたいな背景ないのに何でそないに有能なんや?! 鬼太郎の学生服も、「仙人のひげで編んだ」という設定があるようだが
ちゃんちゃんこと違って特に役に立ったことがないよな で、何でリモコンゲタそんな優秀なん?
すっごい神木から作られたみたいな由来があるんですかね?
教えて妖怪博士 あれはリモコン下駄という別の妖怪(つくもがみ)なんじゃねーの >>751
「鬼太郎大百科」で確認してみたらその通りで
さらに肌着のシャツは天女の羽衣でできているそうだ。
しかしゲタは「鬼太郎の意思のままにうごくリモコンげた」という
以外に何の説明もない出生不明の謎の存在。 リモコン下駄って、リモコンっていう割にはコントローラーがある訳でもなく、
鬼太郎の口頭命令で動くしリモートコントロール下駄の略じゃないのか
水木さん何となくカッコいいからって適当に
リモコン下駄って名付けただけか 妖怪の秘密がそう簡単に解明できるわけがない
これだから人間は >>748
別巻と補巻も加えるべきだと要望したいので有りますっ! ルシフェルを中毒死させるほどの猛毒ヘドロ製ゲタを
「捨てたもんじゃない」と平気で食べる栄螺鬼 過去テレビアニメ新作放送に合わせて
ゲゲゲの鬼太郎や鬼太郎夜話のコンビニ本が出てたけど
今期は見かけないね
代わりに戦争関連が数種類並んでる。 講談社コミックスは
1期 初単行本全9巻2期 全9巻再版
3期 新編集全18巻4期 全9巻復刻版
5期 初出文庫全5巻6期 全集流用13巻
と確実に出してるね
それにしても完全復刻版は看板に偽り有りの酷い出来だった
殆どの扉絵が違うし
牛鬼対吸血鬼→おどろおどろ対吸血鬼と言う信じられぬミス
また文庫では大海獣の土人イラストを差し替えると言う雑誌連載復刻に偽り有りの暴挙に出た。 >>759
コンビニ本はないけれど、
新しいKC出したりや妖怪千物語の再販をやってるね。
別冊コロコロのコミカライズは結構好き。
水木プロの鬼太郎新作掲載の増刊はもう出さないのかな。 5期の時の「オリジナル版」の人食い人種修正は
もうちょっと後なら修正せず出せてたかもなぁ
この後藤子方面はジャングル黒べえとかも堂々と出せるようになったし
世の中があまりに過剰配慮でバカバカしかったからね >>761
増刊、続けて出るかと思ってけどネタ切れかな?
水木プロの新作漫画は、何らかの単行本に集録される機会が訪れるのだろうか?
また最新版の誕生編が再録されてたけど、千物語と同じく4巻+未収録1巻で最発売して欲しかった >>762
あれ大海獣の土人の絵は省いたのに
その後のゲゲゲの鬼太郎の土人はOK
どこが違うのか? >>761
コロコロ版の鬼太郎が単行本化されるか心配だわ…(汗)
何故か幼年誌の作品は国取り物語の数年放置や最新版の尻切れ終了と恵まれない ゲゲゲ忌スタンプラリー行ってきた
鬼太郎茶屋すごく混んでました
今日一日で2万歩いった! なんか新聞に遺作原稿が見つかったって載ってた。
絵本として発売するって。 >>768
「妖怪たちのいるところ」という本が未発表画を使用しているとは聞いていたけれど、
この本のことだったんだな。
最後の新刊本か…… >>763
水木プロ版、来月でるコミック乱ツインズに新作が掲載らしいよ >>770
時代劇漫画雑誌だね、これは意外な掲載
将来、水木プロ全集ってアシスタントやコミカライズ作家の作品を集大成したのが出たら買うかね? 村澤さんのはほしいけど、森野氏、ほしの版はいらないからポツポツ買いになりそう 何故か急に読みたくなって鬼太郎集めたいんだけど今出てる黄色っぽいコミックスで問題ない?(´・ω・`)
一巻だけどこにもないよ〜 >>771
買う。
というか、森野が未単行本化多すぎるので出してほしい…… >>773
今一番手ごろなのは、その黄色と黒のやつかな。
おすすめは大全集版だけれど、値段など色々あるし。
気に入ったら色々調べて、気になるのから手を出していけばいいかと。 >>775
ありがとう
黄色のやつ集めてみるね
あと墓場鬼太郎が読みたい場合は復刻版でおk? >>776
これもおすすめは大全集なんだけど、手頃なのは角川文庫の復刻版のやつかな。 >>777
>>778
度々ありがとう
大全集高いけどそっちも考えてみる! でも大全集だよなあ、やっぱ
これ読むと大全集で買いたくなるよ
http://news.kodansha.co.jp/6948
ちなみに大全集の貸本版鬼太郎の4巻と5巻は順番が逆になるべきで、これははっきり言って編集ミスだと思う >>773
あれは昭和45年頃までの少年マガジン掲載分しか集録されない予定らしい、全集の原稿流用だけど台詞改変が行われてる上にページ数も少ない。
何故か1巻が品切れなのに増刷しないし。
少年マガジンオリジナル版の文庫全5巻と内容が被る。
後々の満足度を考えると全集版を揃えた方が良いかも、Amazonやネットや古本屋まんだらけ等で安く買えたりするし… ちくま文庫でマガジンとサンデーは概ねカバーできたと思ってたけど
若干抜けがあるし、大全集で買い直すかなあ 個人的に、アニメ3期の頃にでた全17巻の黒いKCに思い入れがあるな。
妖怪大戦争と吸血鬼エリートの収録された2巻は、アニメから入った自分には衝撃的すぎた。 大全集は買って損しないよ
一冊一冊は高いけど毎月一冊ずつ買う楽しみも良いじゃないか 朝日ソノラマの鬼太郎はなんで表紙にのんのんばあとか悪魔くんみたいな他作品の妖怪だしてたんだろう ここ見て調べたら新書の1巻ネットには全然ないんだな
講談社しっかりしろい >>781
これ、別に原稿を発掘したわけじゃなくて貸本のスキャンから作ってるのに驚くね
いくら技術が進歩しても、気の遠くなる作業が必要なんじゃないか? >>785
これ+新編6巻&地獄編の新書版集録作品が丸ごと中央公論社の愛蔵版に移動… 大全集、台詞もほとんど初出時のにしてあるけど
鬼太郎作品の中では比較的新しい「地獄編」の
エイズ関連の台詞は差し替えてあるな
流石に今でも(今のほうが)デリケートに扱われてる問題だし仕方ないか >>792
アニメ3期の80年代半ば頃はジャンプとかマガジンのギャグ漫画でも
エイズをネタにしまくってたね。過剰な修正はイヤだが、これは仕方ないか。
https://pbs.twimg.com/media/ClfWDyUUoAA8EbT.jpg 悪魔くんノストラダムスでは「当時の認識です。現在はエイズは治る病気です」とか注がついてたわに >>793
おっと、これは原稿からだったか
ご指摘ありがとう 調布のイベントは鬼太郎ばっかしだの
古川登志夫と三田ゆう子で悪魔くん編もやってほしい しかし、大全集の貸本版鬼太郎はどの巻も原稿から落としたかのように綺麗だな >>773
墓場の鬼太郎・魔女人形は絵物語ゆえ省くのは仕方無いけど
墓場の鬼太郎・猫娘とねずみ男が未集録のままなのは何故ゆえなのだろうか?
最終巻までに集録して貰いたい! 大全集の魔女人形は、なぜ2ページめだけモノクロなのか?
カラー版墓場の鬼太郎ではここもカラーなのに 早くどこかへ捨ててきなさい
どこかの社会事業団体にでもおいてきなさい!!
ぼくがすててくるよ
鬼太郎さんありがとう 泥田坊
いや共産主義者の謀略かも知れん
お前たちが 昔の敗戦の事を身にしみて考えないから
全集では悪の科学者&農民の苦しみに成ってるが…?
貸本鬼太郎夜話の幽霊電車の弁当の中身
ユダヤ人の鼻の生焼けはカットされなかったのかな? えー、講談社「オリジナル版」の
世界征服を企む悪科学者のしわざだ!っていうアホな改変は
当時笑ったんだが今回もそれ採用かよw
鬼太郎はDr.ワイリーみたいなのがいる世界観なのか >>806
全集の台詞、オリジナルと改変、方針が一貫して居ないね。 水木ファンは通で熱心で物知りな人は多いけどアニメイベントに行くよーな層とは違う印象
鬼太郎50th盛り上がってまつかにぼうず 台詞改変問題は、全集出してるたいていの作家につきまとうからな
初出時の台詞で収録して欲しいんだが時代の流れに抗えない 水木プロ新作ガマ坊主を読んだけど猫娘だけ超劣化絵に成ってるのが不満ざんす 電子書籍来ましたね
紀伊国屋のだと
鬼太郎345、昭和史1234、貸本版鬼太郎4
ガロ掲載作品、河童シリーズ、現代妖怪譚
が
11月30日配信開始
二期のほかのやつはどうするんだろう 泥田坊の農民の話、何の問題も無いのに初出と変わってるのが多い
初出第一主義が聞いてあきれる
これだから狂極はw >>811
公式で発表されましたよ
2期3期続けて毎月、別巻はあきらめてせめて補巻は出してほしいですね 水木しげる先生は普通にイケメンとかも描けるんだな
悪魔くん千年王国の佐藤君とか、普通に真面目そうな美青年だな
それなのに先生はわざとユーモラスなおもしろい顔のキャラばかりを描いてるんだな >>818
美形キャラは貸本時代は他作家の模写
メジャー作家になってからは基本アシスタント任せ
だから美形は動きのない、ぎこちない不安定な絵柄で、キャラとしての魅力に欠ける
ようはイラストが上手くても漫画になったとたんダメになるのと同じ 先生本人が描いてる貸本時代の漫画でも男女問わず顔のいいキャラも魅力的に描けてると思うけどな
まあ個人の感想だから 赤塚不二夫の猫(飼い猫の菊千代)本でそこそこリアルな猫の画と
赤塚漫画のキャラの菊千代猫が一緒に載ってて
えーどっちも赤塚の絵なのーと驚いたことがあるが
漫画家つーのは漫画作品では自分の漫画らしいキャラに描くんだわな パッと見で水木マンガだ、赤塚不二夫だ、藤子富士雄だ、とわかるもんな 鬼太郎アニメ全シリーズ1話上映会行ってきた!
面白かったわー
やっぱり4期が一番好き 三時間鬼太郎はさすがに目が疲れた
背景色遣いが時代につれて描き方も景色も変わっていくのね 悪魔くん千年王国の日本の首相が
安倍晋三首相そっくり >>826 >>827
ありがとう。モデルがいたのか。納得しますた このスレでは水木先生のパクリ問題についてはどういう見解が主流なの?
個人的には、あの時代に各地の様々な伝承を集めて水木妖怪の世界を再構築したこと自体が彼のオリジナル性であり功績だと思うので
各妖怪の出自は他所から持ってきたものでもいいんだけど、そこに同時代の他作家の描いたものまで含めたのは無邪気過ぎたかなと思う
あと、トレスも疑われるほど元絵まんまなのは時代性を考慮しても絵描きとしてどうなの、とも思う >>833
スレに総意があると思っている時点で
お前さんが救いようのないバカだということが分かった >>833に期待w
それは冗談として「総意」じゃなくて「主流」ね。大体どんな意見が多いのかな、と思っただけ
やっぱこういう攻撃的な口調のレスがすぐつくくらいデリケートな話題ということかね >>830>>832
あなたのいうことに反対する人はそれほどいないと思うけど、それはそれとして、
今の基準で過去の行為を裁くことは出来ないだろう
それは現代人の傲慢だ
「どうなの」と言われたらそりゃ褒められたことではないでしょ
でもだからどうしたと言いたいね
念のため、これはあなたを攻撃したいわけでもあなたに悪感情を持ってるわけでもない >>834
わかる、自分も、「そういうもの」以上でも以下でもない感じかな 水木しげるがパクリの常習犯っていうのは明白な事実だけど、とりたてて擁護する気も批判する気もないな 後年剽窃された側からハッキリとその旨を指摘されたことがあるわけだが「だからどうした」と水木御大は言い返してたのかね? 「地獄流し」の奇妙な建築物がメキシコの現代美術作家の作品からもってきたというのは
当時の「美術手帖」か何かから深い考えなしに書き写したんだろうけど、それを最近になって発見するファンの執念は凄いと思った >>839
たぶん、見つけた人は当時もいたんだろうけど
当時はネットが無くて拡散できなかったんじゃないかな 「表紙の言葉」での水木しげるへの言及は単なる
「俺が昔に発表したこの作品、水木しげるにパクられて向こうの方が世の中に広まっちまったよー」
っていうつぶやきに留まってて、別に法に直接訴えたとか
返答を要求したとかではないからね ま、あの時代だから許されたことだし今更権利云々を蒸し返すようなことでもないけど
いまだに現行アニメでバックベアードが初期デザインとほぼ変わらぬまま敵の大ボスキャラとして使われてたりするから
今の子供にもその出自を知らせる義務は見せる側の大人にあると思う。良い悪いというよりも歴史を伝えるという意味で 定期的に勝手に盛り上がってるのは同じ方ですかね?
アスペか何か? どーせなら来春くらいに東映バックベアード特集として各期鬼太郎と変身忍者嵐と超神ビビューン各登場話の一括上映を・・・ 石ノ森章太郎はバックベアード割と好きなんだろうか
ビビューンのは良いデザインだと思う
ちゃんと空中に浮かぶ巨大な目の形態も持ってるし ベアードとかがしゃどくろとかびろーんとかの創作妖怪、この頃の怪奇作家が
すげえ適当にシェアしてて、なんかチープなクトゥルフ神話みたいな気がしないでもない 上の方でも出てるけど佐藤有文の影響はかなりでかいよな バックベアード(の設定)は水木しげるの創作ではないと判明したわけだし
まだ何か文献に記載があるというワンチャン可能性が >>847 >>851
東映プロデューサーの平山亨は水木ファンで
鈴木武幸は妖怪好きとか聞いた覚えがある 全集、お化け旅行で中央公論社の愛蔵版以来ずっと「ヴォジャーイ」になってたのを
ちゃんと「ヴォジャノイ」に戻してたりするのに解説で触れてないな
フキダシ内の写植や台詞まで解説するとイヤなとこに触れなきゃいけなくなるからか カリカリカリーのカリカリに曲がついたのを聴きたいな マガジン初出と虫コミではインモラキ
サンコミ以降オンモラキ
全集は初出に戻ったが、そのいきさつもスルー >>861
>>864
ページが足らなかっただけじゃないの 「フキダシ内の台詞修正に関する解説があまりない(ほぼない)」
っていう全体的な傾向を見ると単にページの問題じゃないでしょ。
オリジナルから変えなきゃならなかった台詞もあるし、そっち方面はドヤ顔で解説しない方針なのだろうと。
ヴォジャーイみたいに間違い版が長年訂正されずにいたのなんかは
解説入れてもいいぐらいなのに入れてないんだから。 一から十までキチガイじゃあるまいし
解説なんていらんだろ >>864
少年マガジンオリジナル版の文庫では雑誌複写タイトルいんもらきのルビ
しかし第3回終盤の台詞ルビおんもらき >>866
そんなのにいちいち解説入れる必要なんてどこにあんの? 絵やロゴ、書き文字の差異やバリエーションについては病的なレベルの解説が入ってるけどね 台詞については、現在だと問題になりそうな表現などを除いても
「単行本収録」っていう形式を重視して
雑誌収録時そのままにしてない部分もあるからな
ポプラ社の本だと豪快にそのまんまだった国盗り物語の「前号の竜仙人」「次号の○○作戦」
みたいな台詞も全集だと自然に直してるの載せてるし
台詞は解説の範疇外でいいと思う そもそも全集の台詞って、全て初出仕様掲載だと思ってた… >>874
編集方針を読めよ
これを読んだら理解できるようなことでも、なんか根本的に知能が低いのか
精神疾患なのか分からないけど、気持ち悪いぐらいにネチネチとどうでもいいことを
ぐちゃぐちゃ絡む社会生活不適応者が「セリフがどーだこーだ」って言ってるよな 初出台詞の重要性が理解出来ない知的障害者は黙ってろ >>876
お前にとっての重要性なんか心底どうでもいい >>876
編集方針が「こうですよ」って書いてあって、それから外れた掲載でもないのに
クレーマーみたいに的外れなあら探しして発狂していたら
「お前はキチガイだ」って言われるんだよ、キチガイ >>877-878
自演見苦しいぞ
初出台詞の重要性を理解出来ない池沼はお前一人だけなのに
さも複数人居るかの様にレスを分けるなよ鬱陶しいな また帯、ドリヤスの時に暴れてた奴が出てきたみたいだな 新編鬼太郎「吸血鬼ラ・セーヌ」前編の最終コマ
セーヌに「なんだその玉は?」と問われた油すましのセリフ
@「次号でしゃべる!!」→初出&kcコミックス
A「次の頁でしゃべる!!」→愛蔵版
B「後編でしゃべる!!」→全集 新編KCは前後編の後編扉絵も収録してたりで有能だったな >>882
あれを自演だと思い込むのはできるのはお前がキチガイだからだ
些末なことを異常に固執する精神疾患だろ
さっさと病院に行け 【商品】「ゲゲゲのランジェリー」が発売、ねこ娘&鬼太郎をイメージしたセクシー下着「細部の仕様で“なりきり感”を意識」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1544524769/ 明後日は、水木プロ新作ゲゲゲの鬼太郎・時代劇が掲載される
漫画雑誌コミックツインズの発売日ずら 妖怪たちのいるところ
買った人いる?
感想聞かせてちょうぶめ 他人の感想を参考にしようとするな
黙って買って読め 乱ツインズの鬼太郎
最新版ゲゲゲの鬼太郎や地獄編で強豪扱いだった がしゃどくろが ぬりかべ1人に簡単に負けて笑った
それにしても前回の新作に続いて 何で猫娘の表情だけ変えたんだろ?ぶさいくだ
水木プロ作品ゲゲゲの鬼太郎として最新版+新作を単行本に収録して発売して欲しい。 全集の編集方針わざと読みにくくしてんだろ
白地に黄緑色の一期分 >>890
良くも悪くも水木プロって感じ緻密な絵期待してたんだが
>>892
猫娘違和感あるよね 新編ゲゲゲの鬼太郎が、複数アシスタントに寄って書かれてる事実を知らなかったので、少年マガジンの妖怪ラーメン回を見た時は、ガキの落書きみたいな絵に驚愕したっけな… ラセーヌ後編の扉絵のラセーヌだけは水木が描いてるけど、他はすべてアシの絵だもんな >>898
新編では、大まかに2種類の絵柄が有り
特に山田類や猫娘など特に女の子の表情が違うのが嫌だった
万年竹〜妖怪危機一髪の作画で貫き通して欲しかった。 結局、新編で御大が描いたのは
万年竹・妖怪危機一髪・猫魈・めんこ天狗・ペナンガラン の5作だけか >>900
文字化けしてるぞ
妖怪をおばけ扱いしてる水木作品スレにちなんだのかw ゲゲゲの鬼太郎 第36話「日本全妖怪化計画」 バックベアード様、ガチのロリコンだった [668970678]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1544920105/ | |
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 今回の新作鬼太郎、ねずみ男が吉原で(骨女が化けた)遊女と
セックスに及ぶ場面があったりで雑誌の対象年齢層に合わせてる部分もあるな
原作鬼太郎らしいっちゃらしい
飯屋で猫娘に「お金ないから猫ちゃんだけ食べて」と言う鬼太郎に
何言ってんの、と半分くれる猫娘…『猫娘とねずみ男』で鬼太郎の分まで躊躇せず
ラーメンを食べたくだりを思い出すがが猫娘もいい子になったな なんか見る気がせずに放置して来たシンゴジラ、日曜日のTV放送にて遂に鑑賞
怪獣生態が妖怪じみてて、水木しげる先生監修ゴジラみたい 新作、セックスの擬音がちゃんと「コキコキ」でワロタ さ迷える水木プロ版・・新作鬼太郎…次なる掲載先は何処だろ? >>909
大穴でまんがタイムきらら。
美少女(つげ風)ばかりが所属する妖怪研究部に猫娘が……
みたいな内容で。 わざわざドリヤスの漫画買って「水木サイドの漫画と紛らわしい!!」
みたいにキレる真性のガイジもいたぐらいだしな
お前はどういう漫画の買い方してんのかと 新作は鬼太郎ファミリーそれぞれ見せ場が与えられているのに、木綿だけは1コマなのがさみしい >>913
私の今後の大活躍に御期待下さい!
一反もめん 敬具 新作鬼太郎、わずか2作で、少年マガジン版とセックス描写有りの週刊実話版を成し遂げるとは… 原作者の手を離れてから真価を発揮するコンテンツは数多し。 時代劇漫画雑誌への新作掲載は、本掲示板書き込み告知人様の おかげで見逃さずに済んだ メチャ感謝 なぜかプロダクション公式すら、発売から一週間も経ってから
ようやく告知…というかコミック乱をRTしたくらいだし。
このスレ見てなかったらホント気付かんかったわ。 >>913
原作・妖怪獣で唯一描かれた、頼もしい正義のヒーロー・黒目入り一反木綿の再登場希望♪ >>920
黒目入り一反木綿、他の原作エピソードに登場有ったかな? お化け旅行で、西洋妖怪につかまってリンチされて泣いてる一反木綿が黒目入り なんで水木先生、黒目一反木綿を定着させなかったんだろう
感情豊かで良いのに 一反は双頭ミイラにハマキ押し付けられて半べそで仲間の居場所ゲロってたな
タカ派のくせに根性が足りん 一反木綿が最新版ゲゲゲの鬼太郎で単発ながら、テレビ3期の影響か「どこに有ったとばい」と唐突に方言を語り、それとは別に「鬼太郎さん早く!」と、へりくだった発言を行ったのには違和感を覚えた。 >>916
そうなると
このスレッドで話題に出来なくなるんでは? 大極宮‏ @taikyokuguu · 12月19日
『怪』も『幽』同様に先月終刊だったわけですが、『幽』のように寂寥感あふれる感想がひとつもなくて、
「で?」という感じだったところがいかにも『怪』で良し(笑)。(京極) 水木しげる版画って何で販売終了したんだろう
そういう契約だったのかな
印刷サインで限定部数880部で価格3万円とかなら
まだ大量に売れ残ってると思うんだけどな 六期鬼太郎の評判がいいからとプレミアムバンダイあたりがなんか画策してるのかもしれん(あてずっぽ プレミアムバンダイは終わった作品でも高価なグッズ出してるし
ゲゲゲのランジェリー発送は来年3月
鬼太郎猫娘高価フィギュア発送は来年4月だど 鬼太郎1年で終わるのか。この世代の子らには
ゲゲゲの鬼太郎は西洋妖怪軍団とバトルする作品だと思われそう。 ベアードとの決着は
ベアード「ブリガドーン計画で日本はワシのもの」
赤舌「なんだと?もういっぺん言ってみろ!」
ベアード「いぇ、今のは冗談です」
という原作通りで終わって欲しい ブリガドーン、水木サンの適当な造語かと思ったら
一応の元ネタがあるらしい事を今さら知って驚いた kadokawaの未発表集3kの価値ないな立ち読みできてラッキー >>935
その後は「ラリーで勝負だ!」「その次は相撲だ!」とスポーツを通じて和解。
妖怪に絡んだ汚職事件や他国の戦争で鬼太郎と協力して友情を深め、
最後は夢の宇宙旅行へと旅立つベアードを鬼太郎が涙で見送る。 まさか一つ目タイタンみたいになるとは思わなかった。 人型の怪人がおなじみのベアードの姿になるならわかるけど逆だろって思った 「ベアードは元々空間の割れ目から目が覗いてる意図のデザイン」云々っていう
ネットのガセネタ真に受けてるレベルだからね、今期の製作サイド 球形の解釈とはアクションが変わって絵面的には少し目新しさはあったけどな。 しかし千年前の北米でベアードを追い込んだ猛者って誰だ
サンダーバードとかケツァルコアトルとかか >>940
西洋版泥田坊だったな
球体より弱くなった感じ >>944
アメリカにいた幽霊族とかだったらおもしろい >>929
以前やのまんの発行してた「ようかいどうかわらばん」が第五期の頃かゲゲゲの女房の頃かに
突然休刊したけど
なんか大きいメディアとの版権かなんかの問題なんでしょうか >>948
福永さんが亡くなったことと関係あるのかな , - ― - 、
/ - - ヽ ふーん だから?
| ● ● |
(( (" ),〜.。" ) )) バリッ
`> ゜ < ボリッ
/ `ヽ
(  ̄ ̄ ̄ヽ ヽ
`ーT ̄|'`'`'`'`'`'`7|
| | 錦織 |、|
| | チップス( ̄ )
| | T´
| ム========ゝ アシスタントに仕事を与える為の先生の粋な計らいです さいとう・たかをの「目しか描いてない」とか松本零士の「宇宙スミベタにコピー戦艦貼りつけ」は
批判されがちだけど、水木サンの凄まじい書き込みのアシ背景大ゴマにポツンと人物だけ書いて
ページ数稼ぎはあまり批判されんね さいとう・たかをの目の件以上に水木作品もキャラ自体別人が描いてる率が高く、しかもスタッフクレジットもない
そういった作品は普通に不満だよ
込み入った背景に関しては松本零士のただのベタとは比較にならず、アシスタントの絵であろうとレベルが高ければ問題なし
コラージュの面白さは水木作品の魅力の一つだしね
ちなみにとってつけたようにあけおめ アシスタントだろうが誰だろうがあの背景の描きこみは圧巻だから見ていて楽しいから批判されないんだろ 本人が直接描いてないからダメとかいう幼稚なことを言ってる連中って
プロダクション制度を理解できていないアホなんだろ そんな程度のことは理解できてると思う
単純に本人が描いてない作品の絵のレベルが概ね低めだから不満になるだけで
他の作家でも事情は同じ さいとうたかをの目しか描いてない件、テレビで本人は否定してたけど嘘なん? >>958
テレビで目しか描いてないのやってたよ。
浦沢直樹の漫勉だかで。 >>959
いや漫勉で本人が描いてただろ
適当なこというなよ >>960
そうだったっけ?
目だけしか描いてない記憶しかないわ。
ごめんなさい。 正月なので「おりたたみ入道」を読み返している
50年前の作品とは思えないくらいオモチロイね あまめはぎとねずみ男の
「今何年?」
「今おまえ明治百年だ」
という会話があったが、いつの間にか明治百五十一年になっちまいましたよ 6年後
あまめはぎ「今何年?」
ねずみ男 「今おまえ昭和百年だ」 刊行中の講談社コミックス・ゲゲゲの鬼太郎・12巻目にて「その後のゲゲゲの鬼太郎」が収録されたら
謳い文句の少年マガジン初期分のストックが尽きる…
最終13巻には何を収録するつもりだろうか?
また未収録状態の「ねこ娘とねずみ男」の行方や如何に? 水木プロの年賀状、イラストは12年前のと同じようだ >>953
現実のリアルな描写の中に妖怪キャラが入り込む
読者を妖怪の物語の世界に引き込む効果を狙っているんだとか
だということなら、ページ数稼ぎではなく
特異な水木作品として必要な手法・技法であるといえる >>953
松本零士は作画より未完がやたら多いことの方が不満だ
水木テンテイも悪魔くん世紀末対戦がちゅーとはんぱなまんま終わったことの方が不満だ コロコロ版の鬼太郎は妖怪大戦争編が完結したけれど、
ドラキュラ・フランケン・狼男の三人はベアードに洗脳されて配下にされていただけで、
ベアード敗北後に洗脳が解けた後は、鬼太郎たちと対立するわけでもなく、むしろ一緒に日本観光を満喫するというオチだった。
ようよう考えたら、あの三人とベアードが仲間って展開は「妖怪大戦争」くらいなんだな。 先生が健在な頃の原作最終作「ねずみ猫の巻」でも、一応つるんで日本に来てたぞ モノクロアニメの大戦争でフランケン未登場なのに、ラリーでは原作通り登場。
また後半エピソードに再登場したドラキュラと魔女は大戦争と同一個体なのが台詞で明言されてたね ゲゲゲの森の力持ち妖怪と化した牛鬼と、
妖怪大戦争の時と同一個体と明言されているけど挨拶したり美女妖怪の居場所を教えてくれる友好的なベアードは好き。 ベアード、牛鬼を殺す
↓
ベアード、牛鬼になる
↓
カルラ様、牛鬼化したベアードを殺す
カルラ様最強 実際牛鬼より強くて厄介なやつに牛鬼ぶつけるのは悪くない方法 のびあがりが吸血木の種を牛鬼に植えつけて殺しても、牛鬼になるのはのびあがりなの? 鬼太郎ひろば、目標金額達成どころか600万以上集まってる >>977
さすがにカルラ出現時と、大裁判&改訂夜話&少年サンデー+新編+地獄の牛鬼は別個体じゃないの のびあがりといい水虎といい、極初期のエピソードは普通の妖怪をただ出すのでなく
「便宜上妖怪の名前で呼んでるけど全く異なる何か」みたいなのが結構いるけど
意図的なもんなのかな?西洋の有名モンスター来襲編の『妖怪大戦争』ですら最後は
ああいう者たちはブリガドーン現象によって発生する、って解説をつけてるし >>981
貸本時代から海外SFやクトゥル神話を元にした
漫画を描いていたからその影響じゃないの >>982
マグリットのピレネーの城じゃないの?
あの岩が浮かんでいる絵の >>984
そうだ、マグリットだ
ガラスの鍵ですね
のびあがり以外は完全一致 のびあがりって伝承自体は見上げ入道か何かとと変わらないんだっけ。
名前をもらっただけだね。 初期作品なら猫仙人も素晴らしい。
強風の吹く深夜に偵察に行く蚤、猫塚、現れる化け物。
http://imgur.com/kriyjo8.jpg >>980の吸血木のページ、大全集じゃないよね
出典のコミックス教えて >>988
ebooks japanの鬼太郎大全集4(墓場の鬼太郎1)のスマホキャプの編集です。
実際は三色刷りみたいな感じなのをモノクロにしてあります。 電子書籍版は大全集や講談社オリジナル版よりもだいぶ早く
「雑誌初出時の形式」での収録を実現してたな
大海獣の人食い人種もちゃんと収録できてたし電子書籍の利点を最大限に活かしてた
長らくリリース中断してたけど >>989
サンクス
バスの止まる音「キィー」の「−」だけ色を塗り忘れてるのは虫プロの別冊ベストコミック版だけなんだよね
2色刷りだとカラー版人気まんが版と大全集だけだけど、どっちも「−」も赤く塗ってるし ただし「千石岩」の「千」に「せん」とルビ振ってるのは愛蔵版のみ
ベストコミックは「ごくいわ」しかルビがない 全集のKindle版 3冊くらい37%OFF(ポイント)になってるよー! 連載再現版 バイオレンスジャックみたいに、鬼太郎も当時と同じ色のインクと紙質で出んかね いろいろ考えてみたよ
【1本100万円のワインも】 水木しげる その30 【 しょせん、ションベンの原料】
【人生は】 水木しげる その30 【 どこまでも苦戦だよ】
【パンツの紐がゆるい】 水木しげる その30 【 スレの進行もゆるい】 、
人生はどこまでも苦戦だよがいいな
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