【祝】水木しげる その29【大全集完結】
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鬼太郎に出てた家獣、最後SOS出してるのに食べられちゃうの敵ながら可哀想だったな‥ まあ先に向こうからKILLって言って殺しに来てるし、
町まで出て人を食おうとする共存不可能な怪物だから仕方ないかな >>200
家獣は千年王国から出てくるけど
鳥乙女とか思いっ切りアニメ向けキャラちゃうか
他にもサシペレレは一本足か二本足か、とか・・・ 次回のアニメはたくろう火とねずみ男が組んで商売する話(クリーニングかはわからないが)
3期のたくろう火の話はカッパの三平を意識したオリジナル話だったんで
「妖怪クリーニング」のシチュエーションを活かしてアニメ化するのは初かな ・アニメでおなじみの巨大パイナップルのやつ
・「千年王国」で出てくるお屋敷そのものに手足が生えたもの
家獣も2種類いてややこしいんだよね
(ちなみに水木しげるロードに設置されてるブロンズ像は前者)
更に「世紀末対戦」では家獣=巨大パイナップルって設定に統一されちゃって
後者のお屋敷そのものが黒歴史?みたいなことになってしまって
余計ややこしい事態に…… 著作権て日本は海外と比べてなんか独特らしいね。海外漫画ではOKの歌詞そのまま載せてるのだとかも
日本じゃ載せられんから訳されてないとか、正直迷惑なんだよね。
海外と同程度のものならいいけど、ただ権利を貪るためだけに機能している法なら不要だからね。 アニメ始まる前は一人だけ等身が違ーうとか思ってたけどすっかり見慣れた ふと思ったけど妖怪ウォッチは近いのは鬼太郎じゃなくてアニメ版悪魔くんだよなー
友情で結ばれた十二使徒を呼びだして敵を倒す NHKの七時の全国ニュースで境港市の下駄飛ばし大会が放送されていたな。 夏はもっと怖い話の方がいいんじゃねーの〜(いろんはみとめる 今の時代、怪奇物もあんまり怖くすると親から抗議されるとか
めんどくさい話じゃ 今のアニメ鬼太郎、怖がらせる回はめっちゃ怖いじゃん
幽霊電車なんか歴代アニメでもここまで怖い回無かったってレベル
二期の足跡とかイースター島並 >>225
クレしんも、毎年夏になると律儀にホラー回を入れるから、
ある程度の需要はあるんだろうね。 >>225
ネットの根拠のない噂話を真に受ける「ネットde真実」様ですか >>230
そうそう水木しげるも手塚治虫も佐藤栄作も川端康成も三島由紀夫も聖徳太子も田山花袋も
徳川家康も太宰治も西村誠も南方熊楠も明智光秀も吉備真備も額田王も今上天皇もお前の両親も
とにかくぜーんぶ反日反日、全世界すべての人類が反日反日 >>231
あなた、在日コリアンの人ですか?
誇るべき祖国へお帰りになってはいかがですか? >>233
お前以外の人類はぜーんぶ在日コリアンなの
そんあことも知らなかったの
全世界ぜーんぶ在日在日 「強姦」と「糞舐め」しか取り柄が無いチョンは速やかに薄汚い半島へお帰り下さい。
( `Д´)ヾ,ペッ >>230
当時は文化人は左が普通
左とん平、左幸子、麻丘めぐみなんて
私の彼は左巻きなんて歌まで出してる >>237
朝鮮魔法で若さを吸い取ってやる!
♪ア〜リラン ア〜リラン ア〜ラり〜ヨ〜 チーン 水木テンテイが少年の頃は日本国内だからね
戦後生まれとは違う、身近な異文化圏感覚があるかも 四国とか東北とか北陸の寒村ってのは散々やったし、離島もやった。
ちょっと目先を変えて韓国を舞台にしてみるか!
(でも朝鮮半島固有の妖怪とか伝承とか特に出てこないし、内容はいつもと大差ないよ) 韓国関係の美術や民芸資料が手に入ったから、それを使いたくなっただけだろうな 鬼太郎のネタに詰まったぞ・・・
こういう時は貸本時代のリライトだ
地底の足音だ
新聞配達してた頃友達と淀川で歌ったアリランを思い出したぞ >>246
大人になって「朝鮮魔法」読み返して「少しダンウィッチの怪っぽいなあ」と思ったけど
考えてみれば水木サンとっくにそれを通過してたんだな しかしヨグ・ソト〜をヨーグルトに変えて恐怖感が出ると思うセンスが凄いわ 日本でヨーグルトが一般化したのが1950年代だから、今と比べると
まだ目新しい感覚のフレーズだったかもしれん
ていうか水木さん的には絵の具入れる瓶として愛用してたか さくらももこが亡くなったという
バス酔いの袋を鬼太郎袋というギャグを思い出す
ひょうすべの絵も
まだ53歳 >>248
>>253
ぜんぜん気づいていなかった ひょうすべがひろしにdisられるネタは
3期鬼太郎の幽霊電車の回でも似たようなシチュエーションがあって
ひょうすべのナメられっぷりがよくわかりますね ひょうすべは、見た人を病気にしお見舞いした人も病気にする怖い妖怪
それをバカにしたまる子って・・・
ハッ もしかしてひょうすべのたたり? ゲゲゲの先生の佐々木蔵之介は墓場鬼太郎の血液銀行の社員に見える。 全集完結感謝の会で配った記念品の全集マウスパッド欲しいんだけど
関係者じゃなくても売るか配れよ 電子書籍版は一期だけなのかな?できれば電子書籍版で揃えたい。 >>257
どうでもエエけど
一応 不謹慎やから止めとけ。 そもそもまる子本人はひょうすべを一目見て名前を言い当てめっちゃ怖がってたじゃないかw 悪魔くんの実写をデイヴィッド・リンチに撮ってもらいたいなあ。
いつの間にか使徒が死んでたり、騙されてたりとかさ。
ヤカンのシュールなセンスとかピッタリだよ。 まる子で、ひょうすべの次に出てくる婆さんの妖怪はくびれ鬼?おうに?
さくらももこが何の妖怪事典を参考にしたのか知りたい 今になって講談社のを読み始めたのですが、何か話がよく分かりませんね
説明も殆ど無いし、いきなり展開が飛んだり、細かい描写が無い
昔の漫画はこんな感じのが多かったのでしょうか?
こち亀は結構しっかりしていた記憶があるのですが…… 割りとリアルタイム世代の自分が鬼太郎をある程度成長してから読んだ時も何だこりゃと思ったよ
普通のドラマの文法で読むものではないと気付けばスルメのような味わいを楽しめるようになる 今の若い子が読んだらまずコマ割りに困惑するだろうな 手塚治虫と違ってコマ割りは大丈夫だと思う
ただ話の流れが水木しげるならではの運び方だからそっちの方が読みにくいかもな 少年マガジン時代の鬼太郎に馴染んでいた自分も貸本時代の復刻本を見たときはなんだこりゃだった。
ある種の乱暴さ理不尽さに慣れるかどうかだな。 貸本の河童の三平おすすめ
不条理マンガの大半はこれと比べると雑魚い
吉田戦車とかさくらももこのコジコジとかああいうのの元祖 わからなくもないけどそのへんのルーツでいうと水木さんより杉浦茂の方じゃないかな 「鬼太郎夜話」なんか次から次へと奇怪な出来事が連鎖してどこまでいくのかと思った。
松下系「悪魔くん」は大枠を決めてたからだろう、きちんとケリがついてたけど。 劇画ヒットラーって北米では3年前に翻訳されて、随分知られてるみたいだね。
水木作品はインターナショナルだな。 貸本版河童の三平は水木しげるの最高傑作かも
悪魔くん千年王国と迷うが 「釜なり」冒頭1Pの
「子供が山で迷う」→「野っ原の真ん中に便器発見」→「さっそく糞を垂れようとする」
流れなんて不条理ギャグというか、何でこんな変な事思いつくんだろうと感心した。 >>281
猫仙人のトランクに変身した鬼太郎を見て
「これがいまはやりのトランクというやつか」→「どこから食べるのかな?」
未だにこの流れが意味分からん >>282
これが今はやりのって台詞で、流行り廃りに疎い事が誰の目にも見てとれる
つまりニワカであまりよくわかってない事をしめす台詞であり
トランクじゃなくコタツや自転車とか
何に変身したとしても、これが今流行りの○○か、どこから食べようかなの流れは変わらんと思うぞ >>281
人生において排泄行為(特に大便)を重視してるからだろうな 劇中そればっか出てくるもの 慰安婦の排泄行為の描写はゲンナリしたわ そう思わせる描き方してたし 女性であろうと人間に関しては幻想もへったくれもない人だからね水木先生 河童の三平の貸本版って、全集のと角川文庫のとどっちがオススメ? >>288
もちろん全集
理由:文庫は漫画を楽しめるサイズじゃない。特に河童の三平は 買えるうちは全集の方がいいよな
再販もないだろうし
>>290
でも緻密なのがギュッとなった感じもそれはそれで嫌いじゃない >>271
成長してある程度漫画オタクになってから
鬼太郎を読んだときはまず画の物凄さにひっくり返った
こんな恐ろしい人の原作アニメを幼児期からノーテンキに見てたのかと・・・・・ 自分がリアルタイムで読んでた水木作品はもう本人が描いてなくて絵には魅力を感じなかった
当時はそんなこと知らんけど
単行本で目にするマガジンの旧鬼太郎なんかはいいなと思うくらい
ひっくり返ったのは貸本作品が復刻されだしてから 作品もそうだけど原稿料も満足に入らないのにひたすら描きつづけるメンタルの強さ異常さを感じた
しかも結婚なんかまでしてしまう脅威のメンタルだよな 自分がはじめて買った新刊は昭和史だったんだけど、あの頃はどれぐらい先生の筆があったんだろう 水木サン世代あたりはどんな貧乏人でも結婚はしてた。
特に男で結婚しないのは働かないと同程度に異常なことだっだ。
戦争で男が大量に死んで女余りの時代だったので、女側の親も必死だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています