あの漫画なんだった? 53巻目
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記憶の片隅にはあるが題名や作者など詳しいことが分からないという、
気になって仕方がない懐かし漫画を教えてもらうスレです。
質問者は出来ればこのテンプレを使ってください。使用例は>>2参照。
【タイトル】
【作者名】
【掲載年または読んだ時期】
【掲載雑誌または単行本】
【絵柄】
【その他覚えている事】
このスレで質問する前にまず、自分が知っているキーワード(作者名・タイトル等)を
検索にかけてみて下さい。その上で質問をお願いします。
検索エンジン:http://www.google.co.jp/
質問の前に、>>2-10あたりにも目を通してみて下さい。
ここでわからなかったら、>>7の関連スレの方が詳しい回答があるかもしれません。
特に少女漫画は少女漫画板の捜索スレの方が回答率が高いです。
★ 常時age進行でお願いします。特に質問時はageましょう。
★ 回答の催促は大変嫌われやすいので、静かに待つようにしましょう。
但し自分の質問に新たな情報を追加するのは差し支えありません。
★ >>970くらいを過ぎたら質問を自粛し、スレたてできる人が新スレをたてて下さい。
運用情報板の「ローカルルール等リンク先更新スレッド」への申請も忘れずに。
★ テンプレ不備、言葉遣いが気に入らない等なんらかの理由で答えたくない人は華麗にスルーで!
★ ネタ厳禁。相手にするのもやめましょう。
前スレ:
あの漫画なんだった? 52巻目 [無断転載禁止]©2ch.net
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1487592287/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>678
年代は違うけど
サイボーグ009「地下帝国ヨミ編」の最終回とか? 大浮遊船時代 ゲン太の冒険
とテキトーに言ってみる
そんなシーンあったかどうかは知らん >子供の頃両親の実家に夏休みで帰った時、祖母が経営していたうどん屋の客席に置いてあった週刊誌の何か
やたら詳細だが作品特定には何の役にも立たん情報だなw うむ、そのキャラが魅力的だったとかいうなら分かるが 【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 1989年〜1995年頃
【掲載雑誌または単行本】 週刊少年ジャンプ
【絵柄】 不明
【その他覚えている事】
時代背景は昭和の始め頃?
主人公は熱血漢タイプの少年で、彼には親友?の青年がいて、将来の夢は大学の教師?になること
青年には慕っている恋人の女性がいて、彼女はバイオリン奏者で、そのバイオリンを命より大事にしていた
ある時、彼女は何が理由だったか、彼の為に身を引こうと決心し、大事なバイオリンを焚火で燃やそうとして、主人公にそれを止められる
その後、主人公は青年のもとへ、青年は厳しい教員採用試験に受からなかったことを嘆く
そんな弱気な青年に主人公が一発殴って喝を入れる「キサマそれでも男かぁ!」
「お前なんかに何がわかる!」青年が主人公に殴り返して取っ組み合いになる
主人公「彼女はなぁ、あんたの為に命より大事なバイオリンを燃やそうとしたんだぞ!あんたはあの人の為に命をかけられないっていうのか!」
青年はそれを聞いてハッとする「俺の・・・ために・・・」
彼女は何も告げず青年のもとを去ろうと汽車に乗るが、主人公が走り出した汽車に掴みより強引に止めようとする
汽車に引きずられ悲鳴をあげる主人公、「おい、止めてくれ!死んじまうぞ!」と叫ぶ駅員
彼女が青年と何やら話を交わす 青年はもう一度挑戦してみることを決め、改めて彼女を見送る
再び走り出そうとする汽車 駅員が身構えるが主人公は「もう馬鹿な真似はやらねーよ!」
やがて青年は何度目かの試験に合格し、教壇に立つ夢を叶えた
かつて自分を励ましてくれた主人公に向けて「ありがとう・・・」
そんな感じのラスト 【タイトル】分かりません
【作者名】分かりません
【掲載年または読んだ時期】分かりません
【絵柄】分かりません
【掲載雑誌または単行本】週間少年○○のいずれかの少年誌だったと思います
【その他覚えている事】
覚えてることを箇条書きにします。(不正確、誤りが含まれる可能性があります)
・主人公は消防士。(または消防士志望)
・主人公の相棒が猫
・主人公も猫も、事件事故で死ぬ。(猫は死んでないかもしれません、主人公は死んでます)
・死んだ後も、主人公も猫も消防士として活躍する。
・主人公死亡後は、正規の消防士ではなく、「火災現場に現れては救助活動を行う」亡霊として扱われる。
・最後のコマが主人公と猫のコンビが「さぁ、<猫の名前>、次の火災現場に向かうよ」というようなコマ。
・炎炎消防隊を見て、ふと思い出したのでもしかしたら、敵(放火犯?)や、消防士に異能系のキャラクターがいたかもしれません。
・主人公は割りと悲惨な死に方(いやだ!まだ死にたくない!系)をしたと思います。
よろしくお願いします。 >>679
調べてみたら全く違いました…。
>>680
これも違いました…。
>>681
田舎のうどん屋に置いてあるほど入手しやすい(金の無い子供に解るはずも無いんですが)漫画誌、かつ読んだ季節は夏 って所だけ汲んでいただければ(;´д`) >>678
空を飛んでいる何かからじゃなく崖からだったら、コータローまかりとおる!にそんなシーンがあるけど? >>686
コータローのDブロック編のクライマックスかな? >>689
88年以降ってことだから、ちょっと遠いけどいいかなと…
まあ違う可能性が大だし参考意見ってことでw 【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 最近
【掲載雑誌または単行本】 不明
【絵柄】 きれいめ。最近の萌え系?
【その他覚えている事】
お尋ねします。
勉強もできてスポーツ万能みたいな女の子が、
主人公に後をつけられて家に着いたら
父子家庭でボロアパートだったという展開の漫画です。
なんかの読み切りだった気がします。
本当に最近読んだのに思い出せないんです。
よろしくお願いします。 【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】87年くらい
【掲載雑誌または単行本】 たしかヤンマガ
【絵柄】ハロルド作石っぽかったような気もします
【その他覚えている事】読みきりでした。
主人公はジャイアンツにドラフト1位で指名され、
背番号14番のユニフォームを壁にかけている。
深夜、ヤリ逃げした女がやってきて妊娠したからどーすんのよ。
と、迫る。 >>691
化物語の戦場ヶ原の話がそんな感じだったような >>691
>>693
ありがとうございます。
自己解決しました。 >>678
週刊ジャンプだけど
ジョジョの奇妙な冒険第二部
カーズとの戦いで飛行機から飛び降りたジョセフ・ジョースターをシュトロハイムが受け止めるシーンとか?
そんな有名マンガじゃないと思うが
コブラとかも思い浮かんだが、年代が違う >>694
解決したなら、何て作品だったか報告しろよ 【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】20年位前
【掲載雑誌または単行本】多分B6版 男性誌
【絵柄】あっさりした感じだった様な
【その他覚えている事】数巻進んだ途中の場面(ウロ)
脇キャラの冴えない女性に何かして自信を持たせ店みたいのを任せる
その店みたいのは三角のテントが沢山並んでいて手に持ったランプ(?)で移動する
主人公がそこにどう関わっていたのかどんな主人公だったかは覚えていないです
よろしくお願いします >>697
時期も絵柄も違うけど、なんとなく思いついたのが
中村真理子(画) 狩撫麻礼(原作) の 天使派リョウ
かな?
カヨってキャラが開店した店がそんな感じだったかと
(パンゲアって名前だったかな?) >>698
それです!パンゲアだ思い出しました
30年前の作品だったのか
ありがとうございました 【タイトル】 覚えてない
【作者名】 覚えてない
【掲載年または読んだ時期】 一年前から半年前
【掲載雑誌または単行本】 古本屋での立ち読み
【絵柄】 覚えてない
【その他覚えている事】
高校生ぐらいの男女のサッカーの代表が乗った飛行機が墜落?遭難してた場面
墜落したところが架空の国でサッカーのPKをして外したら爆弾が爆発してる場面 【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】1990〜1992頃(これは確実)
【掲載雑誌または単行本】 内容がエログロっぽいので青年系だったと思う
【絵柄】 かなり劇画っぽい。
【その他覚えている事】
秩序が崩壊してるような荒廃した世界だった気がする。
奴隷のように捉えられてる女がいて、その女が主人公ぽい感じだった。
その女が闘技場(それか実験会場?)みたいな所に、薬か何か打たれて理性を失った巨漢の男と真っ裸で入れられる。
それを指令してる男とその取り巻きが面白がって見てる。
巨漢の男はギンギンに勃起して襲い掛かってくる。間一髪で女が急所を蹴り上げて男を倒す。
女には赤ん坊が居るらしいが離れ離れか死別してて時々思い出して胸が張り
苦しく苛立ち乳房をナイフで突き刺してえぐるという描写があった。でもこれは夢だった。
上記の内容と読んだ時期はほぼ間違いないと思います。
宜しくお願いします。 >>701
それだ!
贔屓にしてるデータベースサイトにも記載がなくて、作者名とタイトルで改めて検索し直したら詳細が判明して思い出した
1992年1,2合併号掲載の読み切りで、ジャンプスーパーコミックスから短編集のタイトルとして単行本化されていたな
ありがとう >>705
間違いなくこれだと思います!そうかヤングマガジンに連載されてたのか。
マガジンやスピリッツの方の過去作品ばっかり調べてたので見つからないはずだ。
ヤングマガジンとか存在をすっかり忘れてた。
1990年 - 2004年の作品で、全7巻と書いてたけど、どういう連載の仕方してたんだろう?w
原作はかなり有名な人だったんだね。本当にありがとう。 >>708
かなり中断期間長かったっぽいね。ありがとう。 >>696
「報告しろよ」 ではなく
「報告してください」 と言ってください スレの流れは乱さないように自己解決した時は作品名を報告するのがここでのたしなみ
もちろん、宣伝乙などといった、はしたないスレ住人など存在していようはずもない 【タイトル】 不明(ボクシング漫画)
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 80年代位
【掲載雑誌または単行本】 少年ジャンプだったと思う
【絵柄】 普通の絵柄
【その他覚えている事】
減量のために髪の毛を剃ってるボクサーが自分で自分のマネージャーをやってて
「要望があれば筋書きのある試合でもけっこうです」
「今の話は聞かなかったことにしておこう」
なんてやり取りがあって
人気があるボクサーと真剣勝負の試合をやったがインチキ判定で判定負けして
「こんな判定は酷すぎるじゃないか!」とセコンドが怒っていた
今考えるとけっこうヤバい内容だった 裏社会のレストラン?喫茶店?の話で
ケーキの中に思い出の品を入れてたのを女の子がとっちゃって。。。みたいなストーリーの漫画探してます。
正直、ここに書いた以外なにも覚えてません。。 >>715
平山夢明/河合孝典「DINER(ダイナー)」 >>714
普通の絵柄と言われると回答を躊躇するが
平松伸二 GENIUS零男はどうだろうか? >>718
レスありがとうございます
「GENIUS零男」ではありませんでした
今になって思い出しましたが
主人公の名前は平家で「平家が勝ってたじゃないか!」みたいな
セリフもありました ストーリーを書くため2レス分け長文注意。
少女漫画掲載ですが、少女漫画板で7〜8年前にも聞いて、回答なかったため、こちらで聞きます。
外国の戦争の兵隊訓練系のストーリーで読み切り漫画です。
掲載は確実に1990年代の「りぼん」か「なかよし」(増刊号含め)です。
覚えている限りのストーリーをすべて書くので長文になります。宜しくお願いします。
【タイトル】まったく覚えていません。
【作者名】まったくわかりませんが、その時期に、りぼん等の読み切りとかでよく見かけた漫画家
【掲載年または読んだ時期】1991〜1996年あたりです。(自分が、りぼん&なかよしを買っていた小学生時代の期間なので)
【掲載雑誌または単行本】少女漫画雑誌「りぼん」か「なかよし」読み切り漫画
【絵柄】少女漫画ではありますが、でっかい目系ではない。萌え系の可愛らしい絵系ではなく、大人びた感じだったような。
【その他覚えている事】
次レスに書きます。
続きます。 >>720 の続きです。
覚えているストーリーは、
舞台はどこかの外国の路地裏?でヨボヨボの老人が、街の子供たちにお話を聞かせる。老人は、昔話でも話すかなと話し始める。
そのお話の中身が漫画の主なストーリー。
気弱な少年(名前ありましたが忘れ)が主人公。 少年は、父の仕事(子供たちにいろんなお話を聞かせてあげる仕事)を継ぐことを嫌がり、どうしても兵隊になる!と、兵隊になるための訓練へ。
そこで、同じ訓練生の同い年くらいの少年1人(名前忘れました)、少女1人(サマリさんという名前だったような?)と仲良くなり、3人でよく行動する。
主人公少年はとにかく気弱。兵隊になるというのに、血を見ただけで貧血おこしぶったおれる。
友人の少年は、おちゃらけてるような感じ。少女はとにかく頭が良く真面目でリーダー系。
3人のストーリーがなんだかんだあり、話は途中のままで終わり、
冒頭のこの話を語っている老人シーンに戻る。
子供らは、3人はその後どうなったの?と老人に聞く。
少女は誰よりもかっこよくたたかって死んでいった。友人の少年は、あの性格だから、うまく逃げてどこかで生き延びてるかもしれない。(このへん曖昧)と老人は語り、
最後に、気弱な主人公少年(名前忘れ)は?と聞かれると、老人は
彼は片目をつぶされ片目は失ったが、なんとか生きてこれて、どこかで幸せに暮らしているよ。
と話し、顔をあげたその老人の片目はなかった。
(つまり、主人公の気弱少年は、この老人本人であったことがラストシーンでわかる)
こんな話です。
タイトルも漫画家もわからないから、単行本が出ていたかも何もわからないけど、
出ていても四半世紀以上前だし、今はもう売ってないでしょうが、
小学生の幼き頃に読んで、その掲載漫画雑誌を勝手に捨てられてからもずっと覚えていて、どうしてももう一度読みたい作品です。 【タイトル】わかりません
【作者名】わかりません
【掲載年または読んだ時期】33年前くらい
【掲載雑誌または単行本】週刊少年マガジンだと思います
【絵柄】気まぐれオレンジロードのような…
【その他覚えている事】主人公の男性が超能力で一日に数秒時間を止められる。ややエロいシーンあり。敵らしき男と戦う。彼女が住んでいる家に時限爆弾を仕掛けられて時間を止めて助けるシーンと最終回にものすごく時間が戻って終わったような感じ…だと思います。 >>720-721
>>723さんが言うように
「語り師」ですね。1993年の「りぼん」読み切りです。
この話は昔からかなり復刊が望まれてます。
郡まきお (こおりまきお)さん。
りぼん漫画とは思えない、高度な話と絵、素晴らしい漫画を描いた。
だが当時彼女は、16〜17歳の現役女子高生漫画家、
一番遊びたい年代で、遊びを優先して漫画家はやめている。
単行本は1994年にわずかり一冊(りぼんコミックス)だけしか出さず、単行本未収録話ばかりだが、
語り師はその一冊だけの単行本に掲載されているが現在は絶版。
数万の高値で売っていることもある。
郡まきおさんは、現在は、YaMaDaMa の名前で、似顔絵師と活動。(漫画時代のタッチとは全然違う絵ですが)
漫画家当時の自画像は何故かおっさん描いてましたが、実は現役女子高生だった。
だから今でもまだまだお若いです。
↓元 郡まきおさんの本人写真のってます。
https://nigaoe-yamadama.com/profile/
「語り師」みたいな高度作品を、当時まさか16〜17の女子高生がひとりきりで描いていたとは…。
大人すぎる作品だったのに。 ストーリーを書くため2レス分け長文注意。
高校野球部を舞台にしているが、野球マンガではなく人情ドラマのマンガという、異色の味わいの作品です
黒髪の美少女の生徒が部長(あるいは監督?)という、ここもまた異色(?)のチームになっています
お話の主題は試合だの甲子園だのではなく、各部員たちの恋愛その他の個人的な悩みにスポットを当てていく
打順交代・一話完結型の連作というフォーマットになっております
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】不明だけど、15〜25年前くらい?
【掲載雑誌または単行本】月刊少年サンデーないしマガジン。少なくとも、少年マンガ月刊誌であることは鉄板
【絵柄】MMR(石垣ゆうき)や金田一少年の事件簿(さとうふみや)に、ちょっと似た感じ。
【その他覚えている事】
まず物語の狂言回し的な主人公だが、何かの事情で高校を長期休学して20歳になって復学? した、大柄で
鷹揚な、いかにも頼もしいお兄さん的な部員。野球選手としての実力は折り紙付きだが、成人なので甲子園を
含めて試合には出られない。でも大人なので、おでんの屋台で一人酒を飲んだりはする。
部員たちにとっても彼の素性は一つの謎になっており、それが最後に明かされるという枠組みになっている
ちなみに彼は毎回、部員たちが起こした人間ドラマを遠くに住んでいる女性に手紙で連絡しており、その手紙の
文面が、出だしのナレーションになっている。読者は、その女性がかれの恋人か何かだとミスリードされる
で、まず女子生徒の部長の話。野球への情熱がありながらも、女性であるがゆえの葛藤みたいなものがある模様
その次かそれに関わってだったか、チームの主力選手で、色黒イケメンで自称もラテン系の部員の話。かれは女性
部長に惚れていて、なんとか相思相愛になりたいみたいな話。ただ女子部長のほうは、兄弟がみんなスポーツマン
なので、同じタイプはちょっと・・・みたいな妙なこだわりがあって進展しない。主人公のアシストで、いちおう
最後はハッピーエンド。以後もこのように部員が選手としてではなく、人間として一皮むける的な話が定型となる
続きます >>725の続きです
【その他覚えている事】の続き
他には、ロングスカートのセーラー服姿の不良少女トリオ(つまりそういうのが居た時代の漫画)のリーダー役の、
マスクをしたデブ女に惚れられて、涙目の部員とかも出てくる。「試合に勝ったら、良い思いさせてやる」みたいな
こと言われて「ノーサンキュー」とは怖くて言えず、しかも試合に勝ってしまってトホホと思いながらデブ不良女の
ところに行ってみたら、すごい手づくりの豪華なご馳走を準備して待ってくれていた。「自分はあんまり美人じゃない
から、こういうのでないと異性に喜ばれない」みたいなしおらしいことを言ってマスクを外すと、ふとっちょながら
それなりに優しい顔をしている。という話もあった。
<ネタバレ>
で、最後に主人公のお兄さん部員の正体が割れる。実はかれが手紙を出していた女性は、彼の幼い娘だったのだ
そう、かつて高校野球の名選手であると同時に、女生徒と本気の恋愛をしてしまったかれは恋人を妊娠させてしまった
かれは世間の非難を浴びつつも必死で恋人と子を守ろうとしたが恋人は娘を出産後に死亡してしまい、かれには娘だけ
が残されていたのである・・・というオチ。結末は覚えていないが、定型どおり感傷的な良い話で終わったと思う
よろしくお願いします >>720-721 です。
>>723-724
ありがとうございます! 作者名とタイトル覚えてなくて、今まで、エピソードでは文が一致するわけもなく検索できなかったんです。
あの話をまさか、当時16〜17歳の女子高生漫画家が描いてたとは。大人びた絵柄とストーリー多かった人の記憶なのに、当時小学生だった私と数歳しか年齢はなれてなかったとは。
当時の自画像検索出来ました。 自画像おじさん系なのに、当時女子高生!
女性漫画家なのに名前も自画像もおっさん的な、金田一の、さとうふみやさんみたいですね。
語り師も現在の似顔師になった作者さんもいろいろ検索しました。 一度の読み切りなのに「語り師」のファンが多いみたいですね。語り師キャラのイラストを現在の作者さんに依頼した方もいたようなので、そのイラストも検索出来ました。
コミック絶版はもちろん覚悟してましたが、1万円等お高いお値段ならば手に入りそうなので、近いうちどうにか手に入れて、小学生ぶり(今やアラフォー30後半女ですが)に絶対読みたいです。 >>725-726
年代がややずれるけど、少年サンデー増刊でやってた
『ヒューマン・リーグ』(野沢尚/斉藤むねお)じゃない >>728
ありがとうございます! ググって見たら33年前(1986年)のコミックでしたね
もともとありがちな絵柄の漫画なので、ググって出てきた表紙ですぐ特定はできなか
ったものの。題名が「言われてみれば」違和感がない。また1集と2集で表紙に登場
する色黒イケメン枠が、長髪からスポーツ刈りに変化した点が決定打になりました
ともあれ故・野沢尚の原作というのは、驚くと同時に納得です。なるほど登場人物
が等身大で、なんだかNHKドラマ的でした。地味だが結末の意外性も含めて、起承
転結をそつなく綺麗にまとめていて、話造りの職人芸は感じていました
ただし、キャラに「華」が無いw 練られた脚本だから筋運びの上手さで読めるのだ
けれど、定型的な物語マニュアルを読まされてるみたいな印象。野球部をヒューマン
ドラマの舞台に使うのは、斬新だったものの。「勝利」という共通の目的がぼやけた
野球マンガという点が読者の期待にそぐわず、空回りしちゃっているとは思った
とはいえ野球マンガの異色作には変わりがなく、妙に大人びた世界観もあいまって
記憶の端にはとどめておきたかった。こんな古い漫画が一発で出てきて感謝感激です 【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 1993年〜1994年の上旬くらいの間
【掲載雑誌または単行本】 月刊誌サイズの少年漫画雑誌 季刊かも
【絵柄】 新人さんっぽい感じ
【その他覚えている事】
バニーガール衣装のロボット?に改造されて復活した女刑事が
その能力を活かして街の事件の犯人逮捕に出動するも
博士が仕込んでおいた胸のニップルがスイッチになっていて、
エッチな決め技を発動して不本意な感じで事件の解決をする
コメディーっぽいノリの漫画。
季刊誌のような雑誌の新人さんの読み切りのような漫画でした。
当時コンビニで立ち読みして、ふと思い出してタイトルが知りたいと思ったのですが
読み切りのためかそれっぽいワードで検索しても見つからずでした。
時期的にマガジンSPECIALあたりっぽい気もして調べましたが情報がなく、
かえって気になってしまった次第です。
ご存知のいらっしゃいましたら情報よろしくお願いいたします。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】約30年前
【掲載雑誌または単行本】月刊ジャンプみたいな分厚い類
【絵柄】北斗の拳みたいな感じ
【その他覚えている事 主人公の男が女の裸等見て興奮すると超人に変身する。仲間の女が変身を手伝う形で「〇〇変態よ〜!!!」と女が叫ぶ。女がさらわれて風俗店を探し回るうちに見慣れてしまい変身できなくなるみたいな話があったかも。よろしくお願いします。 >>731
同じような設定だと「七つのマーブル」が思いつくけど絵柄は合ってないなあ >>732
レスありがとうございます。
検索して画像確認しましたが違うような気がします。
仲間の女が教師?何かの先生?だったような。興奮して変身すると体が硬質化したような超人になったと思います。敵がどういう組織だったかは全く思い出せません。 >>731
花石真羽(貴城輝) 「変態忍者ミヤマ」 >>734
レスありがとうございます。
これです!作者もタイトルもわからないので検索すらできなかったものが、こんなにあっさりと判明したことに感動してます!
単行本化していないようですね?
人気無かったのでしょうか…
これで長年のモヤモヤがスッキリしました。ありがとうございました! 【タイトル】?
【作者名】?
【掲載年または読んだ時期】35年位前
【掲載雑誌または単行本】単行本
【絵柄】?
【その他覚えている事】野球漫画です。個性豊かなキャラクター(チームメイト)が多かった気がします。
チームメイトに鏡ばかり見ているごついナルシストな外国人みたいなのがいました。 >>736
内崎まさしの『超人コンプレックス』かな 〇内崎まさとし だ ま、作品が違うかもしれんけどw 埼玉レグルスやどぐされ球団となると外人選手はいなかったしなあ >>742
>>743
違いますm(_ _)m
外人っぽいってだけで本当に外人だったかは定かではありません。毛むくじゃらでアゴが出てる外人っぽいナルシストなキャラ(チームメイト)でした。
単行本1冊(第1巻)しか読んだことがないのですが、その表紙は背景が黄色で、丸顔、黒目がちなイケメン主人公が笑顔で大きく描かれていた気がします。
間違っている可能性もあります。主人公のほっぺにはぐるぐるマーク?のようなものが付いていた気がします。 >>736
「素晴らしきバンディッツ」はどうだろう 【タイトル】覚えていません
【作者名】わかりません
【掲載年または読んだ時期】多分ここ5年以内くらい 新しめの作品
【掲載雑誌または単行本】内容的に少し年齢層上の青年誌かサブカル系?不定期掲載だったような?
【絵柄】比較的かきこみが丁寧な感じだった気がする
【その他覚えている事】1
ヨーロッパ系?の男が難破漂流して助けてもらった現地部族みたいなところで世話になる
介抱してくれた女の子に好意を抱くが童顔でかわいい彼女が未亡人と分かり軽くショック
身体は回復したものの男は狩りで獲物仕留めてなんぼな世界で文明社会人な主人公は役立たず
故郷に帰れるかもわからない、好きな子にアプローチしてここに骨をうずめる覚悟もできない
お世話になってるのに役立たずな自分が情けない、自分がどうしたらいいのかもわからない
(次レスに続きます) >>747続き
文化の違いに戸惑いネガティブになりつつ結局何もできない中、若く活きのいい若者たちで
すごい怪物みたいな獲物をしとめるための討伐隊みたいなのが組まれることに(主人公はもちろん出番なし)
そこで族長が討伐隊のリーダーとヒロインに旅立つ前夜一緒に過ごすよう指示
主人公はショックを受けるが、彼らの風習的に討伐隊のリーダーと長の身内の女
(ヒロインは長の亡息子の未亡人)が交わることがお守りになる儀式みたいなものとして伝わってるから
彼らには自然なことなのでリーダーもヒロインも当たり前に受け入れる
主人公は好きな女が他の男と過ごす夜に憂鬱な思いでいっぱいだが翌朝顔を合わせたヒロインは
当然なんでもない普通な様子、そこにますます文化の違いが身に染みて辛い主人公でありました >>747
エスキモーの話だったらなんJで見た記憶あるけど題名は知らないわ >>747
>>749をヒントに調べた結果、HUMANITASヒューマニタス/山本亜季だと思う >>749>>750
これです ありがとうございました 【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】多分8〜90年代の作品
【掲載雑誌または単行本】単行本
【絵柄】高橋留美子さんに少しだけ似ていました
【その他覚えている事】
ギャグ寄りの漫画で主人公が竹刀か日本刀を持ち歩き道着?を常に着ていました
・真夏にブルーシールのアイスを賭けてコタツで暑さの我慢大会を開催した話
(確か、リタイアした家族か大会の事を知らなかった家族がアイスを全部食べてしまっていたというオチだったと思います)
・妹の初デートの跡をつけて妹を見守る話(「初デートでこれを渡さない手はないと姉がティッシュか何かを差し出していました)があったと思います >>754
どう検索しても出て来なかったので困っていましたが多分これです
ありがとうございました!助かりました 長文になったため2レス分けにします。
生まれて初めて見た漫画で、 今思えばあれは、グロホラー系漫画だったと思います。
今月に38歳になる私が、
まだ漫画というものに全く目覚めていなかった、幼児〜小学校中学年あたり?の記憶なため、テンプレがほぼ無意味になるほど覚えていません。
生まれて初めて見た漫画かと思います。
こんな些細な情報でどうかわかる方がいらっしゃるか…なのですが。
たまたま行った友達の家にあり、見たものです。当時女の子を描いたお絵かきをして遊んでいましたが、友達の家にあったその漫画の絵柄が可愛いくて、そのイラストの女の子を真似て描いた記憶があります。
黒髪で太い短めツインテールだったような。(別の絵と勘違いして違う可能性あり)
その友達とは幼稚園年長〜小学生までの関係で、中学入学以降は連絡先すらわからず関わってないので、 年代は、私が幼稚園年長〜小学生までの年代にしてありますが、
雑誌ではなく単行本とかだったら、もっと前の作品の可能性があります。
覚えているストーリーやテンプレは次レスです。
続く >>756 の続きです。
【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 1987〜1993年
【掲載雑誌または単行本】 不明
【絵柄】
ホラー漫画だと思いますが、幼い頃の自分が、可愛い!と思って、女の子の絵を真似して描いたような絵柄。
グロ系ホラー絵の犬木加奈子や日野日出志系ではなく、また、伊藤純二みたいな大人びた絵でもなく、 多分ですが少女漫画風。
【その他覚えている事】
ここから覚えている些細なストーリーですが、
墓?みたいな外の暗い場所で(違うかも)、可愛い黒髪ツインテール少女(髪型違ったらすみません)が、
まず髪の毛を全部取られ、完全なツルツルハゲ頭に。
その後、なんと頭もとられ、顔はそのままに、眉毛あたりから上は、脳みそがむき出しに。
少女は生きているが、頭は髪の毛も頭もなく、脳みそむき出しに。
誰にまたは何に、どういう方法で髪の毛と頭を取られたかまでは覚えていません。その後も覚えていません。 以上です。
幼い頃の私は、グロ漫画だという感覚はまだなく、
もしこんなことになったら嫌だなぁ。髪の毛取られてハゲ頭まではまだセーフだけど、頭取られて脳みそむき出し頭になったらもう普通に生きられずアウトだなぁ
と漠然に思った記憶があります。
生まれて初めて見ただろう漫画が、なんでこんなグロ系?!…ですが、そのせいか、幼い頃から凄くずっと記憶に残ってます。
今まで何度も検索かけましたが、少女が髪の毛全部取られる。頭取られる。脳みそむき出し。ホラー漫画。くらいじゃ、漫画ではない別のものがたくさん検索され、どうしてもだめでした。
些細なストーリーだけですが、宜しくお願い致します! >>758
ありがとうございます。
その作品は知らなかったのですが、楳図かずおの絵柄は知っていて、一応ざっと画像検索してみましたが、
でも絵柄がやはり違いすぎますね。
幼かった私が可愛い絵と思って真似して描いた 少女漫画風だったので。
でもありがとうございました。 >>757
弓月光「ボクの初体験」の脳移植手術の場面かなと思ったけど
女の子が手術されるところは絵としての描写がなかったかも >>757
少女、脳みそむき出し、というと木城ゆきとの銃夢を思い出すけど
少女漫画風ではないし、ツルッパゲもどうだったかな 銃夢だとガリィの脳ミソが露出するシーンは殆ど無かった気がする
まず髪の毛を取られる、というシーンも無かったと思う >>757
高橋葉介「傷つきやすい青春」を思い出すけど主人公が男なんだよね
ただ高橋葉介のキャラは男でも睫毛長くて目がパッチリしてるのが多いから女の子と勘違いするかも 傷つきやすい青春はハゲを踏まずにいきなり脳むき出しになるし
その前後にも目玉取られたり斧喰らったりって心に残りそうな
エグい展開&外見変化があるから違う気がするな 【タイトル】わかりません
【作者名】わかりません
【掲載年または読んだ時期】7年前くらい
【掲載雑誌または単行本】単行本でしたけど、憶えていません。
【絵柄】ギャルがかわいい感じ。パンチラあり。
【その他覚えている事】 学校内でのチーム対抗戦。
拳銃の組み立てて殺し合う場面。主人公と女の子が協力して戦う。 >>757
脳味噌剥き出しっていうと神田森莉あたりかなと思うけど
可愛い絵柄…目は大きいし平常時は普通の少女漫画っぽいけど今画像検索するとクライマックスのグロシーンばっか上がって来るから思い出と突き合わせられるかどうか?
>>760が言ってる「唐澤俊一が紹介してた」が当てはまるのが神田森莉なんだけど >>767 ありがとうございますたぶんそれです。ゴラクかーなるほど。 >>769
検索して確認しました。
試し読みでは覚えていた箇所は確認できませんでしたが
絵も見覚えがあるしヤングジャンプなので間違いないと思います。
ありがとうございました。
年代を間違えていた上に絵もけっこう上手でした。 >>722
他スレにて回答をいただけたのでこちら取り下げます
ありがとうございました 髪の毛取られ、次にツルツルになった頭取られ、
脳みそまるだしにされるツインテール少女の漫画のことを聞いた
>>756-757です。
遅くなりすみません。
>>761 >>762 >>764 >>768さん。
いろいろググりましたが(ほぼ出なかったのもありますが)やはり違うようです。
すみません。でもありがとうございます。
↓イメージ的にはこんなタイプの絵柄のホラー漫画だったような。
https://youtu.be/NcSQa0eBWY4
(↑ちなみにこれは、バブル時代に、
小学三年生掲載のホラー漫画。
2012年に小学三年生という本は廃刊したけど、もし今現在ならば、小学三年生たちの読む漫画にこんなトラウマになるホラー漫画掲載したら、苦情殺到ですね)
あくまで当時の記憶のイメージのホラー絵です。違ったらすみません。
でもその知りたい記憶の漫画と、時代もたぶんほぼ同時代?と思われるホラー漫画なんで。
生まれて初めて見た漫画ということで、
こんな些細すぎな情報にいろいろありがとうございます。 【タイトル】 不明 【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 1990年代前半くらい 【掲載雑誌または単行本】 なかよし or りぼん 【絵柄】 90年代少女漫画
【その他覚えている事】
主人公少女の父母のどちらかが映画監督(またはテレビドラマ監督)で、どちらかが小説家
小説家親の小説がヒットして、映画化監督親の手により映画化(またはドラマ化)
その映画(ドラマ)に、人気タレントをやっている主人公少女のクラスメート少女が主演
主人公少女の通う学校でその撮影が行われることになり、
主演のタレントクラスメートと、主人公含めた演劇部が出演することになる(演劇部はエキストラ)
演劇部にさえ入れば、映画(またはドラマ)に出演出来る!とそれを目当てで、
前に演劇部を馬鹿にして断っていた主人公のライバル少女も入部してくる
ただ単に映画(またはドラマ)に出たいだけなのがミエミエ過ぎて主人公や他に呆れられるが、強引に入部
ライバル少女は撮影日、化粧をばっちり決めてきて、私のロケと女優気取りのライバル少女は、撮影スタッフに化粧を落とすよう怒られる
主人公は主人公の父母のどちらかの大ファンの少年と知り合う
主人公少女は秘密の力が使えるが、
映画(ドラマ)撮影中、その知り合った少年に、秘密の力を感づかれてさぐられバレてしまう。(主人公と恋人系の少年ではない)
どこかで見たストーリーですが、後に90年代初期当時のたくさんの作品のなかよしとりぼんの単行本ほぼ全部集めましたが、どの作品にもこんなストーリーはなくて
その掲載雑誌を捨てて?から読むことはなかったストーリーです
また、「ときめきトゥナイト」初期ストーリーで
父が小説家で、小説が映画化され、主人公蘭世の通う中学校で撮影となり、主人公たちもエキストラ出演
ライバルの曜子がエキストラだというのにロケの女優気取りで来るというシーンがありますが
ときめきトゥナイトのその話があっま初期掲載時は私はまだぎり生まれていなくて連載時代が違います
わかる方いませんか お願いします! >>772
いちいちレス付けるなよ面倒だろ馬鹿
無駄なことしてないでもっと漫画のお勉強しなさいw >>775
完全になかったことにされてしまった
「姫ちゃんのリボン」(水沢めぐみ)
単行本未掲載の幻のストーリーですね。それは。
魔法のリボンで変身出来る、アニメや舞台にもなった、さらに数年前に新たな漫画家とストーリーでリメイクすらされた超有名少女漫画です。
ただし、売っている単行本や文庫本等の姫ちゃんのリボン漫画を買っても、そのエピソードを読むことは絶対に出来ません。
その話は当時、りぼんでは数ヶ月にわたり連載された姫ちゃんのリボンのストーリーながら、
単行本になる際に、バッサリとカットされてしまった、なくなってしまった幻のエピソードのストーリーだから。
主人公姫ちゃんが、女優をやっているクラスメートの結花と演劇部と共に、原作が母親で監督が父親の映画に出演。結花と一緒に映画に出れてうれしいとはりきる姫ちゃん。
映画出演を目的に演劇部に入部するライバルの日比野さんや、もともと演劇部だったと言いはり今までいなかった幽霊部員のくせに映画出演目的にやってくる有坂。
日比野は中学生ながら撮影に化粧をしてきて、落とすよう注意され、ふてくされる。
その学校での映画撮影を頑張る姫ちゃんの父と、原作者である姫ちゃんの母。
同時期に、織田かずや(姫ちゃんはオダカズと呼ぶ)という、姫ちゃん母親の大ファンの隣の中学校の少年が現れ、
彼は撮影を見学中、姫ちゃんの変身を目撃。姫ちゃんの秘密を探る。
この織田くんはなんと最終的に魔法の国へまで行ってしまう。
りぼん掲載時にはこのストーリーは確かに存在しました。
ただ、単行本になる際に、このへんのストーリーは、完全にカットされ、なかったことになりました。
長くなったため次レスに続きます。 >>777 の続きレスです。
>>775
姫ちゃんや日比野さんや有坂が映画に出演したなんて話もなくなり、
魔法の国へまで行った秘密がバレた織田くんなんて少年の存在ももともといなかったことになりました。
作者水沢めぐみさんは、姫ちゃんのリボンの単行本8巻に、
「ハンパない変え方をしてしまった。
りぼん本誌を読んでいた読者は皆驚かれたと思う。キャラクターを1人削ってしまった。内容を変えまくった。
それにしても、ここまで雑誌にのったものと単行本の内容が違う漫画って他にないよね」
と書いていますが、このことなんです。
全くなくなってしまった姫ちゃんがエキストラとして映画出演したエピソードに、
りぼん掲載時には姫ちゃんの秘密を知り、なんと魔法の国まで行ってしまう凄く重要な役どころのキャラをしながら、
単行本では完全にもとからいなかったことにされた織田くんことオダカズ。
発売されている姫ちゃんのリボンの単行本や文庫本等では、映画撮影シーンは学校でもなく、外のセットで2〜3ページほどで一瞬で終わり、姫ちゃんは映画には出演などしておらずただの見学者として登場。
女優のクラスメートの結花も映画主人公の妹役となり、その映画の主演という設定はなくなっている。
魔法の国に来てしまうのは、織田くんではなく、ライバル日比野さんにさし変えている。
これは、姫ちゃんのリボンの存在を消された幻のストーリーと、キャラクター(織田くん)として伝説となっています。
この話を読むには、掲載当時のりぼん雑誌を手に入れるしか方法はないでしょう。 >>775
追伸です。 またレスに分けて、また長文すみません。
>>777-778 の件ですが、
ちなみに漫画家水沢めぐみ本人は、そこまで姫ちゃんのリボン内のエピソードを、大幅にスカットし、ストーリー話を描きかえ改変した理由を語っていませんが、
どうやらまさにその「ときめきトゥナイト」完全パクリを指摘されたからのようです。とある情報によるとですが。
姫ちゃんのリボンはもともと最初から、ときめきトゥナイトの人物構成にそっくりだと言われておりました。
主人公は他人に変身出来る力を持つ中学生少女ってところがまず全くもって同じ設定。
(ときめきトゥナイトでは蘭世。姫ちゃんのリボンでは姫ちゃん。)
主人公が恋をしている少年(ときめきトゥナイトでは真壁くん。姫ちゃんでは大地)に、
その少年を好きな自称美人で金持ちのちょっとギャグ的扱いなライバル少女の存在。
(ときめきトゥナイトでは神谷曜子。姫ちゃんでは日比野光。 これは性格やキャラや、カチューシャに短髪癖毛の髪型まで似ている!)
そして、
顔やルックスだけかなりのイケメンなのに、中身はお馬鹿で性格はダサくて三枚目の役どころの
異世界から来た主人公に恋心を抱く、未来の王の少年。
(ときめきトゥナイトでは魔界の王子アロン。姫ちゃんでは魔法の国の未来の国王の有坂ことセイアレイ。)
主人公の親は、作品が映画化されることになる先生と呼ばれる小説家。(ときめきトゥナイトでは父親、姫ちゃんのリボンでは母親)
主人公の変身シーンを偶然にも目撃しまったことから、知られてはならない秘密をあばいてしまうサブキャラの人間の少年。(ときめきトゥナイトでは筒井くん。姫ちゃんのリボンでは完全カットとなる織田くん。)
長文になったためまた次レスに続きます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています