とても古いのですが・・・

【タイトル】 不明 

【作者名】 不明 

【掲載年または読んだ時期】1975年とかそんな感じ。床屋で読んだ  

【掲載雑誌または単行本】 小学生雑誌?サンデーとかマガジン?単行本? 

【絵柄】

【その他覚えている事】 

短編といったような一話限りの非常に短いマンガです。連載ではありませんでした。

主人公は小学生ぐらいの少年。父と母がいる(兄弟も?)
近所に興行師か催眠術師か宗教家が来たらしく、近所で評判となる。
なんでも自分の本当は送りたかった人生を夢で体験させるというものらしい。
母親はそんなくだらないものと馬鹿にしたが、主人公の少年は不審を感じる。
ある日父母はいつもの父母ではないように感じた。
どうもアンドロイドかロボットにすり替わっているようだ。
少年は興行師(か何か)のところに行って父母を取り戻そうとすると、
父母はベルトコンベアみたいなものに寝ていて、理想の人生の夢をみつつ
バクのような機械に他の人々と一緒に吸い込まれていくところだった。
少年は叫ぶが、どうしようもなかった。

といったような何ともいえない内容でした。衝撃でしたね。