<梶原一騎>6発目
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カジ・センセは初期には絵物語も書いてたし今ならラノベ書いてたりしたんだろうか 筒井康隆先生が80前にしてラノベ書いた例があるし
小池一夫おンたいも萌え漫画に挑戦してるしなあ。
毒気が抜けたあとのカジセンセなら、吉田豪とかに勧められて
シャレで書いてた可能性はゼロではないかも知れん。
つか、マッキーが健在だったら同様の流れで書いてた可能性結構あると思う。
内容はどうせワルの焼き直しだが。 屈強なオークがエルフ娘をひん剥いて、まわりでゴブリンが
「いつもお高くとまったエルフも、こうなっちゃざまあねえぜ!」
「そうれ、ご開帳!ご開帳!」とはやしたてる、そんな異世界ラノベ 日大アメフト部とか、梶原の世界だよな
選手「監督にやらなきゃ意味がない、と指示されたから仕方なくやりました」
監督「悪いけど、自分はそんなこと指示した覚えはないよ!」 同じ春山一郎がモデルで
空手バカ一代の有明省吾と
男の星座の春山章で
大きく状況が異なってるのは
いかに空手バカ一代がフィクションの塊かがわかるな
純情なのにキレやすいのと
空手強いのと自動車事故で死ぬくらいしか合ってないし 結局、春山一郎って何なの?
身体能力の高い、朝鮮人系高校生ヤクザだったらしいけど?
黒崎健時はヨイヨイになって施設にいるらしいんで、千葉真一に訊くしかないんだろうなあ いや、有明省吾にドンピシャモデルなんて居なかったのを
あとから春山一郎の話を聞いて梶センセが春山章ってキャラじゃ作ったんじゃよ その春山一郎にしても、図体がでかいパワーファイターってだけで
別にあんな華麗な技を使ってたわけじゃないと古参の証言
性格も全然違うそうな
自動車事故でも死んでないし、留置所脱走もしとらんよ
最後は後楽園でダフ屋をやっていたそうだ 極真本部の近くにあるという豚屋にはぜひ一度行ってみたいと思う >>366
もう無いんじゃないかな。
ブタ屋のモデルになったのは池袋の「屯(たむろ)」と言う中華料理屋だったそうだけど
検索しても引っかからない。屋号変わって続いてる可能性はあるが。
少なくとも2004年頃までは健在だったらしい。
https://sports6.5ch.net/test/read.cgi/budou/1079535084/134-143 そういえば男の星座ではプロレスをまだ真剣勝負として扱っていたのか >>363
そもそも有明省吾というか、大山総裁が話す春山一郎のモデルが複数居たと言われてるからな
http://efight.jp/oyama_dojo-20130123_10913
最後まで見てないけど 【お子ちゃまサッカーに嘲笑の嵐】 試合に勝って負けた日本、反則じゃないからセーフ、は子供の言い訳
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1530238486/l50
サッカーは鬼ごっこか? ボクシングなら5R分!
残り時間5分ならともかく、15分パス回し(笑)は事実上の試合放棄。
日本代表は棄権して、いますぐ帰ってこい! 大会に出る資格はない! >>372
変だなぁ、高木薫の本では自然に道場から足が遠のきそううちテキ屋みたいなことやってるのを何度か目撃された。
って書いてあったが 自動車事故で死んだ弟子はいるみたいだけど春山一郎じゃないみたいよ
なんかもう大山も黒崎も記憶がごちゃ混ぜになってんじゃないの? フィクションの作中で
「これは実話である」と言っても
それが本当の話とは限らない
なぜならそれはあくまで
フィクションの中のセリフであるからだ
(梶原一騎談) 記憶がごちゃ混ぜになってるというかエピソードを故意にごちゃ混ぜにしてるのはカジ・センセじゃないか? 本人たちも、もう何が本当なんだか
よく分からなくなってたんじゃないのかね? そもそも松井章圭に合わせて春山章に名前を変えてる時点で
フィクションだと思った方が良い そのブタ屋の元になった屯は何度か行ったことあるが、
豚の鼻や足を煮込んだメニューなんか無かったぞ 「屯」は実際に豚足が名物で、芦原がよく食ってたと取材で答えてはいたが
基本的に中華料理屋で、四角いジャングルみたいな豚のキンタマ煮込みとか無いだろうな。
メニューは梶原ファンタジーなのか、別のホルモン屋か何かと混ざってるのか。 梶原一騎の脳内変換だろうな。
戦後闇市の怪しいモツ屋とかがゴッチャになってんだろう。 食人族ってフェイクドキュメンタリー映画に実際の銃殺フィルムをコレはフェイクだが今回発見されたフイルムは真実だ!なんて場面があった
真実をフェイクと語り逆に嘘を信じさせる演出は梶原的だと思った 原型は昔の「見世物小屋」なんだろうな。
その進化した形態が大山倍達の牛殺し映画、ウィリーウィリアムズの熊殺しだろう。
水曜スペシャルの川口浩探検隊だってそう。
梶原一騎ワールドは見世物小屋精神で作られたフェイクエンターテインメントなんだよ 俺の地元の映画館は封切りもあったが、地上最強の空手とグレートハンティングが二本立てだった >>386
いや、説明不足で申し訳ないが
トンポーローみたいな豚足はあったけど
漫画に出てくるような脛から丸ごと似たようなものじゃなく
ちゃんと輪切りにした料理としてですよ。 ウイリー対クマの映像見たら
明らかにウイリーが手を抜いてて
クマもじゃれてる感じだったな
いくらクマといえどもウイリーの本気の突きを受けたら
あんな余裕ではいれないだろうし グレート・ハンティングのライオンが人間を食うシーンは後にインチキだってバラされていたね
極真の映画での三浦の外人軍団相手のストリートファイトとも近いものがある
グレート・ハンティングとかヤコペッティの映画は梶原ワールドと共通項があるな 猫にだって引っ掻かかれて大量出血することがあるのに人食いクマと組み合ったウィリーが無傷って有り得んべ 真樹日佐夫の映画にも三浦美幸と似たインチキシーンあったぞw 格闘技の梶原一騎・オカルト本の佐藤有文や中岡俊哉・大予言の五島勉・インチキ映画のヤコペッティや東映
この四者は一本の太いラインでつながると言えばつながるような感じがしないでもない 最強最後のカラテは第2回世界大会のドキュメントだっけ?
中村誠の100人組手もあったかな >>398
佐藤有文の本も今読むと笑えるんだ
地底人デロとかよくこんなくだらねーホラを考えるよな 四角いジャングルの映画は素人の試合が面白い
どうみても素人日本人の林白竜をカンフーの達人扱いしてるのは無理があったが そういえばたまたま読んだマガジン中にあったのを覚えている。
梶原一行が海外でロケ旅行中、路上で何者かに絡まれ乱闘発生。
同行のカメラマンが「今の撮ったぞ!」
→このシーン映画に入れてるので乞うご期待!
みたいな展開。 冷静に考えたら、黒帯相手に100人抜きなんて出来る訳ねえよな 「四角いジャングル」で、ウイリーが黒崎の特訓で車を破壊する場面のあと
「このクルマ完全解体がまったくオーバーでないことは、いずれ公開されるドキュメント映画『最強最後のカラテ』が証明する!」
などと読者を煽っておいて、映画には車破壊の場面なんか全然ないのが最高 >>406
劇画だと軽々とビール瓶四本ブッタ切ってるのに
期待して映画みたら、もったいつけてやっとこさ一本切ってるだけだった(´・ω・`)
当時の週刊サンケイ読者(談) アニメの空手バカに結構実写のスローモーションみたいな映像が
挿入されてたような 中国製のドラえもんだそうだが、昭和のおばあちゃんが小学生の孫の為に作ってくれたような「ぬくもり」を感じるなぁ・・・
「こんなのドラえもんじゃないや!ばあちゃんのバカ!」
と罰当たりを言った孫が、四十路を超えて実家の整理をしてたら色褪せた「おばあちゃんの手作りドラえもん」を発見して、ほっこりとしながらも「ばあちゃん、あの時はごめん」と目を潤ませる光景を連想した。
http://imgur.com/27mCgiH.png で ばあちゃんはうしろにいて
「いいんだよ」
別に死んでない
健在 >>414
ドラを描くとき、青白の境界線を目の横に持ってくる
「最初のハードル」は世界共通なのだなあ…
このパチ業者も「おかしいぞ?なんで似ないんだ?…まあいいか」と思ったのだろうか > このヤクザは漫画家ではなく原作者でしょ?
> 周りの漫画家と肩を並べてるつもりなのかしら?
いまだこんな事を言ってる奴がいるんだから
当時の梶センセがコンプレックスの塊だったのも
わかる気がする 写真をよくみると
手塚賞、赤塚賞と並んで、第1回梶原賞とあるから、
梶原一騎は普通に手塚治虫、赤塚不二夫と肩並べていい存在
そのツィートした奴がバカなだけですな そりゃ
プロ野球 プロレス ボクシング 柔道 空手
キックボクシング マーシャルアーツ
という人気スポーツの頂点の漫画を作ったのは
後にも先にも梶原一騎だけだら
梶原の前に梶原なし
梶原の後に梶原なし すっかり過去の人として見てしまうせいか、ジョー以外のカワラジ作品は全く面白いと思えない
結局、当時の熱狂の中でしか生きられない人だったんだろな
短命だったのも頷ける つうかマジメな話、手塚ゴッドに比肩しうる存在はカラワジ先生だけだろ。
本人にそういう意識は多分なかったと思うが。 柔道はそれ以前にイガグリ君とかなんとかの大ヒット漫画があったんでは? >>419
梶原先生謎の足角度w
手塚御大もいたりとそれなりに緊張っか、収まり悪いストレスあったんかな? >>419
画像の赤っぽさが昔のアナログプリントらしい劣化ぶりで懐かしい。 >>420
カジセンセはあれで自分だけでなく原作者全体の地位向上を目指してたみたいだし
その意味で小池一夫おンたいと戦友意識みたいなのもあったようななかったような何かで見た気が。
雁屋がマスターキートン復刊にケチつけて妨害したのは当時ボロカスに批判されてたけど
あれもまた「原作者を蔑ろにするな」という意味で戦ってたのかな、と思うとほんの少しだけ理解できる気がする。 >>431
あの件に関しては浦沢と長崎の動きが怪しいからなあ
勝鹿北星があまり関わってない後半面白くないし >>420
本当にな
ゴロツキが漫画原作やってるだけ 原作者の才能はあったけど、ゴロツキの才能は無かったでしょ 梶原が歌丸師匠みたいなヨボヨボになっても描き続けていたら、それはそれでイヤなのだが なんで角田が居るのかと思ったら座布団運びの人か
交通安全をいつも言っていたな 梶原先生って改めて若く亡くなったんだなと
あんな性格だから長生きしたらそれはそれでとんでもないエピソード残した可能性高いけど
梶原先生より年上で歴史作った作家はあと白土三平先生くらいかな >>441
生年月日の若い人から順
梶原 一騎(かじわら いっき) 1936年9月4日 - 1987年1月21日) (50歳没)
一峰 大二(かずみね だいじ) 1935年12月19日 - (現在82歳存命中) 『甲子園の土』(原作:梶原一騎)
赤塚 不二夫(あかつか ふじお) 1935年9月14日 - 2008年8月2日 (72歳没)
桑田 二郎(くわた じろう) 1935年4月17日 - (現在83歳存命中) 『ゴッド・アーム』(原作:梶原一騎)
辻 なおき(つじ なおき) 1935年 - 1997年 (62歳没) 『タイガーマスク』(原作:梶原一騎)
藤子・F・不二雄(ふじこ・エフ・ふじお) 1933年12月1日 - 1996年9月23日 (62歳没)
吉田 竜夫(よしだ たつお) 1932年3月6日 - 1977年9月5日 (45歳没)『チャンピオン太』(原作:梶原一騎)『ハリス無段』(原作:梶原一騎)
白土 三平(しらと さんぺい) 1932年2月15日 - (現在86歳存命中)
手塚 治虫(てづか おさむ) 1928年11月3日 - 1989年2月9日 (60歳没)
水木 しげる(みずき しげる) 1922年3月8日 - 2015年11月30日 (93歳没)
長谷川 町子(はせがわ まちこ) 1920年(大正9年)1月30日 - 1992年5月27日 (72歳没)
やなせ たかし 1919年〈大正8年〉2月6日 - 2013年10月13日 (94歳没)
田河 水泡(たがわ すいほう) 1899年(明治32年)2月10日 - 1989年12月12日 (90歳没) >>442
こん平も生きているそ。芸人復帰は難しいが
>.445
なぜ藤子不二雄Aを入れないのだw
女性は敢えて入れてないのだろうが恋人岬の牧美也子は上なのね >>446
思い出しながら調べたから 全部は無理
牧美也子が梶原一騎原作の『恋人岬』を描いたとは知らなかった
牧美也子が夫の松本零士より3歳年上というのも知らなかった
藤子 不二雄Aは 「歴史作った作家」 に該当するか迷ってしまったが
冷静に考えると『笑ゥせぇるすまん』『怪物くん』『忍者ハットリくん』の作者だから書くべきだった >>447
プロゴルファー猿忘れるなよ
ゴルフ漫画の先駆けだぞ >>441
つげ義春は梶原先生と同世代か
あらゆる意味で梶原と対照的だな あと、石ノ森章太郎、永井豪、あたりもエポックメーキングかと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています