<梶原一騎>6発目
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>>174
確かに40歳頃から亡くなるまでの10年は良い事無かったもんな
ある意味呪いが効いたのかも >>173
笑う髑髏以前に斬り捨て御免自体が有り得ない。
まず、武士階級、町人階級、農民階級はそれぞれ居住と行動エリアが明確に分けられていたから接点は殆どないはず。
次に、理由もなく武士が町人農民を斬り捨てるなど有り得ないし、理由があったとしても上司相当の武士や、幕府藩の綱紀粛正セクションの厳しい取り調べがある。
下手すれば切腹、最悪の場合はお家おとりつぶしになる。
江戸幕府初期や、幕末の京都じゃないんだから有り得ない。
これは諸藩も同じで、こういう無法が罷り通っていたら全国各地に展開する公儀隠密の目にとまり、幕府に報告されて厳しく処罰される。
いまの安倍政権と違って、江戸幕府の綱紀粛正ノブレス・オブリージュは半端じゃなかった。 >>173
なるほどね、そういうヴァニタス絵画のような意味があったんだね
ドクロがモチーフになってるし
でもね、つのだじろうもそれなりにインテリが入ってるようだけれども、梶原一騎もインテリ入ってるから気付きそうだが? >>173
しかもそれ空手バカ一代の連載中だからねw >>179
時期的にどっちだろう?
つのだじろうver?
影丸譲也ver?
なんとなーく決裂してからの気がするから、影丸譲也verの時かな?
恐怖新聞は昭和48年頃開始のような ★恐怖新聞
・1973年37号 - 1975年34号 週刊少年チャンピオン
・黒の頁(伝説の世界)
・第4巻:「不幸の手紙」「生きていたモナリザ」【「笑う骸骨」】「悪魔のカード」
昭和49年頃か?
★空手バカ一代
・1971年から1977年まで週刊少年マガジンで連載
・「超人追求編」「無限血闘編」「悲願熱涙編」(つのだじろう・画)
・「昭和武蔵編」「空手巌流島編」「世界制覇編」(影丸譲也・画)の、六部構成
訣別は昭和48〜49年頃か? >>163
ちがう
ビートたけしの祖母の北野ウシさんが韓国籍
だから、たけしは「おいらのバアちゃんは韓国人、おふくろはハーフ、おいらは4分の1が韓国人」と週刊誌でカミングアウトした
ところが、たけしの母ちゃんの北野さきさんがこれを知って激怒
「あたしの最初のダンナは韓国人で、その母親の北野ウシさんとも同居していて、最初のダンナと離婚した後も義理の母親と同居していたんです
その後、二番目のダンナのペンキ職人の菊次郎と再婚して三人の男の子を生んだので、たけしは韓国籍の北野ウシさんとは血のつながりはないんです
わたしも菊次郎も足立区生まれの日本人なので、たけしは日本人なのに、あのバカは勘違いしてるんです!」と説明
それで、ビートたけしも「おいらは両親とも日本人でした」と訂正
でも、「アウトレイジ」とか彼の作る映画を見ると、在日朝鮮人リスペクトな内容が多いので、実はそっち系かも・・・ >>182
NHKのドラマ「たけしくん、ハイ!」でも、あのおばあちゃんは普通に菊次郎の母親だと思っていたけどな(笑) 北野 うし(1873年9月 - 1963年)粉問屋を営む北野鶴藏の娘
義太夫の太夫となり、芸名 竹本八重子
北野徳次郎 という息子がいたが1923年1月小宮さき と結婚後同年8月18日に徳次郎が虫垂炎で急死
替わりに うし の実の甥(おい)で腕の良い漆職人(後にペンキ職人)正端菊次郎を1925年8月17日婿に迎え北野家を継がせた
さきは 重一、 安子、 勝(まさる)、 大(まさる)、 武(たけし)、という5人の子を産んだ
勝(まさる)がすぐに死んだため次の子に同じ発音の大(まさる)と名付けた
したがって血縁的に言うと北野うしは北野菊次郎の実の叔母(おば)であり
北野さきの前夫北野徳次郎の実母 今も昔もこれだけナーバスな問題なのに、クォーターと勘違いしたまま社会に送り出すはずがないよ ネタバレするけど
惨殺者の主人公が
話が進むに連れて
どんどん
小者になっていって
激しく微笑した 四角いジャングルでも悪役ブルースでも人間兇器でも同じだし
特筆するほどのことじゃない >>187
最終章で妙にフィクサー側のが花菱より上なポジションだったり
大友が張に頭が上がらないばかりか、自死する事で暗に日本のヤクザより
韓国側のが力ある的なメッセージを、たけしは同胞の立場に配慮して見せたんじゃないかな 小物化がもっとも激しいのは四角いジャングルかな
物語のはじめではマスカラスとセメントで引き分けたりしてたのに
最後はタイ語の通訳に落ちぶれ 昔、仲間で頭突きごっこをしたら異常に頭が固い奴がいたんだけど、なぜだろう?
生まれつき頭の硬さは決まっているのか?
とても耐えられる痛さじゃなかった 主人公は今ひとつパッとしない無個性だったり小悪党だったりして、ほとんど狂言回しみたいなポジションで
脇役や悪役に思いっきり魅力的な人物を配すると、なぜか面白くなる事が多いんだよな >>192
あれの主人公は前半はベニーユキーデ
後半は猪木だろ 四角いジャングルって、当初は赤星潮がプロレス・空手・キック・マーシャルアーツの世界を
縦横無尽に渡り歩く総合格闘成長物語みたいなのにするつもりだったんだろうなあ。
現実にデビューさせた赤星潮と適当にリンクさせつつ。
興行の宣伝に力を入れるあまり主人公がモブになったけど。 当初はフィクション寄りに書こうとしたが
ノンフィクション展開の期待が強まったからと見てる >>193
骨密度や骨量は結構個人差あるからね
そして痛みへの耐性はそれ以上に個人差大きい 紅のチャレンジャーから空手バカ一代へ
マーシャルアーツ大戦争で打倒ベニーだったのに
実際にあったことに味付けする空手バカ一代のが
楽だと気づいたか 赤星潮もいたけど
紅闘志也も同名のキックボクサーを
デビューさせた 高桑さんは空手マガジンで
極真のジャージとかのモデルをしてた >>193
小学生のとき頭突きで
電信柱をゆらす友だちがいた
スズメがいたらたぶん落ちてきた プロレスの頭突きって時々マジで当ててるよね
絶対に痛いよね?
昔、ジャイアント馬場もブッチャー&レイキャンディ&ブラジルのトリプルヘッドパッドを食らって失神してたし >>205
昔の電信柱が木製だったと知る者は少ない >>208
昔、泥酔リーマン二人組が「昔の郵便ポスト」に喧嘩を売って、1人目が正拳突き、2人目がハイキックかまして、のたうち回って悶絶、パトカーと救急車が来た タバコの自販機はキックと正拳の練習台になってたな
中身の入ってない見本の煙草を持ち帰るのが勇者の証明だった 今だったら「バカ発見」とか書かれて
あっという間に炎上しそう >>206
「パッチギ!」という映画では、ケンカのシーンで本気の頭突きをやらせたが
若い俳優がビビってまともに当たることが出来ずNGを連発し
井筒和幸監督がキレて「おまえのギャラよりもフィルム代のほうがかかっとるで! このギャラ泥棒が!」と
罵倒された俳優さんがいたらしい そういや、喧嘩で顔面に頭突きをくらって死亡した人がいたな
個人的に猪木の技で一番インパクトがあったのは頭突きだった
(髪を掴んで真正面からガンガン打ち込む)
あれならルスカをKOしても当然かと >>131
蒲田あたりで水商売やってたんだっけ?
東声会か稲川会だな >>182
梅島、島根町界隈は在日だらけだから親しみがあるんだよ レフト フック デイトンが
猪木に頭突きでやられてたが
空手に頭突きはあるのに
カンフーにはないのかと疑問だった ボクサーにも意図的にバッティングやるヤツいるもんな 頭突きは見た目のスピードが無いから動画とかだけ見てる奴は馬鹿にするけど
実際は大した反動無しでもむちゃくちゃ効くからな
パンチなんていくら腰が入ってても所詮は500gくらい?の物体がぶつかってくるだけだが
頭は5kgはある
しかもヒットする場合殆どが顔
カラテ地獄変牙で必殺技になるのも当然
梶原漫画ではやたら頭突きが強い扱いなのに
板垣漫画では大した扱い受けてないとこ見ても
やっぱ板垣は武闘派ではあっても喧嘩してきた人じゃ無いのかなって思ってしまうな
あ、でも柴千春が多用してたし美学の問題か? 総合でも頭突きは禁止だもんな
狙ってか偶然でも決まってしまうと反則ストップかかる事多い
それだけに実戦では強い武器だな 頭突きは対頭より組んだ時アゴに斜め下から突き上げると強い 拳児の八極拳も肩からの体当たりが最強って感じだったし、シンプルなのが一番実用的か 高校時代に柔道部の奴と喧嘩になって胸ぐら掴まれてオラオラされたとき
思わず頭突きしてしまったことがある
相手もよろけたものの頭突きやりかえしてきて
酷い頭突き合戦になったよ
当てる瞬間、顎引いて首固めてないと自分の首にモロ衝撃が来るから頭突きも技術いるなって当時思った 頭突きは正面からだと反作用でモロに頚椎に衝撃来るからな
>>224みたいなやり方しないと首痛める >>220
梶原ワールドのアナーキズムにはむしろ団塊サヨが傾倒してたよ
全共闘なんて、あしたのジョーを引用してたし 今更ながら男組がサヨクに取り上げられる時代だもんな…
ttp://www.rokusaisha.com/wp/?p=26187 どう考えても
「流」や「神竜」の方が強いんだろうけど
太賀誠が負ける気がしない 錦織つばさはガクエン退屈男で美少女だったのに
バイオレンスジャックでは極妻のごとく 小説家の遠藤周作は在日コリアンだったので、自分のことを「狐裡庵(コリアン)先生」と呼ばせて
遠回しにカミングアウトしていましたね 関係ないけど横浜銀蠅って4人とも大学生だったんだな(翔とジョニーに至っては難関大学)
何だか裏切られた気分 >>242
横浜銀蠅はヤンキーギミックだよ
宇崎竜童も本当は明大の文学青年で全然ヤンキーじゃなかった
チェッカーズの方がよっぽどヤンキーだった インテリ左翼学生が嫌いな原作者と言えばドーベルマン刑事時代の武論尊だな
あと在日米軍も大っ嫌い
流石元航空自衛隊自衛官 >>237
ググってみたけど、遠藤周作と在日コリアンはかすりもしない。 >>242
翔は関東学院大学、Johnnyは神奈川大学、どっちもFランク大学。 >>242
初期のパンクバンドも大卒に現役大学生多かった
スターリンの遠藤ミチロウやギズムの横山サケビとか 翔とJohnnyは進学校出身って事だろ
「暴走行為の後、家に帰って死ぬほど勉強した」って何かで言ってたぞ(爆笑 >>244
宇崎竜童、阿木燿子は明治大学法学部で、文化系軽音楽部でバンド活動。
卒業着は内田洋行に就職。
元おぼっちゃん(中学時代に会社倒産、豪邸生活から借家生活へ) 爆笑問題の田中さんが横浜銀バエを「色モノ風だけどミュージシャンとしては本格派」と絶賛してたよ
馬鹿じゃなかったんだよね ブルーハーツの甲本ヒロトも法大
逆にガチで元ヤンキーだったのは
アナーキーやブランキージェットシティ >>250
神奈川県立柏陽高等学校出身。
但し、進学校になったのは2003年にスーパーサイエンスハイスクールに指定されたから。
二人の世代は普通の高校。 >>253
BOOWYを忘れちゃいかん。
氷室京介はヤクザ予備軍相当の不良だった 嘘つきしかいねー
ここで早稲田大学英文学科卒の梶原先生、俄然クローズアップ >>249
遠藤ミチロウは福島県のトップ校福島高から、山形大学人文学部に入った文学青年。
当初は東北大学文学部志望だったらしい しっかり神奈川大学工学部を卒業していたジョニーが出世している件 >>256
梶原一騎は自称早大中退、記録は確認されず 尾崎豊は「夜の校舎窓ガラス壊して回った」という歌を歌っていたので
スクールウォーズみたいな不良ばっかりの高校に通っていると思っていたが
青山学院と聞いてびっくらこいた しかしカジセンセ、家庭環境が裕福だったら
普通に早稲田行って、好きな文学やってたんではなかろうか。
裕福だったら…と書いたが、考えてみたらあまり困窮してる感じもないな。
トリスバー経営以外にまともに働いた形跡もないし。 松山千春はプロへの登竜門となるアマチュアコンテストにニッカボッカ姿で現れた本物のDQN
本人もフォーク村が高学歴社会である事を重々承知しており、ダメ元気分でコンテストに応募していたのだが、
これが地元放送局のプロデューサーの目に止まりデビューにこぎつけた
その後、松山千春は本人も全く気が付かなかったメロディーメーカーとしての才能を大開花させる
これこそが世にも珍しい成り上がりのストーリーかと。
あの時、竹田プロデューサー(故人)が声をかけなかったら今の松山千春はなかったのだ。 海外でもローリング・ストーンズは中流階級出身で
ビートルズの方が労働階級出身でよっぽど不良なんだよね 小銭を得たぐらいでハングリー精神を失うような先生ではないさ >>267
GIオレンジは貴族の御曹司
知ってる人居るかな?
サァ〜イキ〜ックマァ〜ジィ〜ック♪ 梶原の本で大山について
「貧乏な頃は子供に月謝なしで空手を教えてあげるような人だったのに
金持ちになったら異常にがめつくなった」って書いてあったのは
なんかリアルだな 梶原だって最初は照れ屋の良いやつだったのに
売れっ子になったらオンナを逆さ吊りに
暴力と監禁
てめえは原料無しで原作を引き受けるのかよ
梶原の原稿料が高いから組ませる漫画家は原稿料が安い新人にせざるを得なかったのに 漫画の中でさんざん勲章をバカにしておきながら
自分が勲章の対象になると笑顔で勲章を貰う
水木しげるのテキトーさが大好きだ >水木しげる
>単行本初収録となる絵物語「空飛ぶろくろ首」(文・梶原一騎)
http://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000024982
ビックリした。こんな珍コラボも存在したのか。
手塚ゴッドが発狂しそうな組み合わせだ。すげえ読みたい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています