【衰退の原因は】こち亀229【なんなのか】
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今、こち亀でギャンブル復活させてもゲパルトとか纒や春なんかに、こてんぱんにされる展開になりそうなのがな〜
競馬ならゲパルトが大勝して、両津に説教するとか花札なら纒に手も足も出ず、パチンコも春に敵わないとかそんな展開が目に浮かぶ 初期の修正前の両さんはたしかにヤバい奴だったな
「てめえ、ぶっ殺すぞ!」
「東京はお前のような百姓が来ていいとこじゃねえんだよ!」
「新潟で米でも作ってやがれ」
「知り合いがロシアンルーレットで死んじまったんだがな」
そりゃ規制に引っ掛かるわな 初期のこち亀は銃を乱射するシーンは普通にあったからな
五所川原組長のインパクトのある俳句でも回りがしーんとなれば組員が「静まるな!」と市民に銃を乱射したけど、のちにただの拍手になった。 初期の両津たちは、やってることそのものは子供じみてたな
・かくれんぼ(ロッカーに隠れた中川や戸塚に消火器を浴びせる)
・あの狭い派出所内で野球をする中川と戸塚
・机の上からビニールプールに飛び込んで泳ぐ両津 漫画の派出所って初期だと町の中にあったよな
アニメは住宅街の中みたいな感じだったけど
漫画も全盛期の時点で町の中じゃなくなってたけど >>390
麗子も意味もわからずノリノリでロシアンルーレットやろうとして、あそこでそのままトリガー引いてたら死んでたんだよなw
セリフ規制しても充分狂気じみたマンガだわ 160巻あたりだと思ったが、部長が魚へんの漢字が読めなくて両津にバカにされる話とか部長の白痴化が一気に加速したよな
鞄と靴の勘違いはまだ勘違いでありだとは思ったけどあの辺の漢字は部長なら知ってると思うんだよね
まあ、知らないなら知らないでまだ良い
最後がゲパルトに教えを乞うってのが不快だったな
結局、一番の博学はゲパルトなどの超神田寿司の連中だってことになってしまった
部長は最後は檸檬にまで媚びてたからな 世界一周クルーズも以前の部長ならあんなに簡単に20マン振り込まないだろと思いながら読んだ 後期の部長は両津の存在あるなし関わらず警部補の昇進試験受けてもふつ >>394
あの当時の他の漫画もそういうナンセンスみたいなギャグが流行ってたイメージあるかも
赤塚不二夫とか 末期は作画はもとより各話のストーリーもどれだけ秋本が携わっているんだろうかと思う。
ストーリーも大体をアシが考える事あってキャラ像もアシによって異なるから各話ごとにキャラがブレるもありそうではあるが。 寒い感動台詞、美少女キャラ量産と
最近の漫画の上っ面だけを真似している >>400
メインキャラですらアシ任せにしてたのも末期は多いよな 末期は普通の話(寿司弓道大阪)が絡まない話のが手抜きしていた印象
凡作ってよりぬるま湯的なエピソードがほとんどだったな 中身無いからな
あそこまでスカスカのマンガが天下のジャンプに載ってたのがおかしい 末期の派出所メンバーによる話は本当に中身スカスカだったな〜
ある意味、糞亀と呼ばれる話より始末が悪かった 自分が見た感じだと
85年くらいの版はまだ過去作品の表現改竄はなかったな。
89年あたりの版から改竄され始めた(落書きはしばらく残された)と思う ジャンプで最終回読んだ時本当に力が抜けたよ
覚悟してたとはいえ、こち亀の最終回がこれかよって……
やっぱり嘘の最終回が本当の最終回だったらよかったんだろうな ジャンプとコミックスってそういやラストが違ったんだよな
今後ジャンプの方はプレ値付きそう いくら貴重になったって、金出して読むもんじゃないけどな
本当に酷かった。小学生が休み時間に描いてそうなレベル しかしどこにも最終回とは書いてなかったんだよなたしか
連載終了としか書いてない
もしやと思ってたけど案の定1年後に一話だけだけど復活してた 読み切りを続けるなら、全盛期のレベルは求めないけど、せめて100巻台(101〜109)くらいのレベルは最低でも維持して欲しい
絵的にも質的にもね
100巻台は衰退期だろうがって意見があるのはわかるけど、今の秋本は100巻台のレベルに戻すことすら正直、無理だと思う こち亀は20話くらいストック持ってなかったっけか、急病用に さすがに20話はないよ
確か数話程度だったような
まあ、アイディアだけなら20話くらいは頭にあったかも知れないけど
数話とは言えストック用意してるのは漫画家だとごくわずかだろうけどね
小林よしのりは最近、掛け持ちで連載抱えてるんで秋本見習って自分もストック用意しなきゃとかブログで書いてたけどな いしいひさいち「ストックしたネタで漫画を描くと駄作になりましたわ」 確か5話のストックだったはず
こんなゴミ5話あっても秋本が描いてるのはどうせ1話もないんだろう?と思ってしまう キン肉マンの超人募集のように読者から脚本募集すればよかったんだ
過去キャラは自由に使用可能。あとは少年誌の範囲内でみたいな感じでさ
肉の超人みたいに若干のアレンジは加わるかもしれんが、膨大な設定やキャラの資産をまったく活かさないよりはマシだろうよ 一回だけ脚本って言うかプロットを募集したことはあったけどな(日暮兄弟ネタが採用されたやつ)
このスレの人たちも出したやついるんじゃね?
自分も初期っぽい感じのプロットを出したけど 無理やり秋本の糞を食わされるより、自分達の出した糞を納得して食った方がマシって事だね 悪い脚本からは良い作品は絶対に生まれないが、良い脚本でも悪い作品は生まれてしまうってある脚本家がかつて語っていた 30巻だか50巻代あたりで読者を訪ねるなんてのやってたの思い出した
北海道訪ねたけどお金なくなってかさましの詐欺みたいな弁当でもうけるやつとか
あれはなんの企画だったか 北海道の話は因果応報的なオチだから不快感はなかったな
今だとあれも叩かれちゃうのかな?と思うとやりきれない気持ちにはなる
ただ秋本自身はこの時期の悪どい商売とメロンサッカーを同一視してる気がしないでもない
秋本からしたらメロンサッカー叩きは、昔から両さんは変わらんよ、叩く奴らは無知って本気で思ってそうな部分もある 俺も面白かった頃の話は今でも笑えるけど
こち亀に対する意識が変わってしまった人は多いんだろうなぁ
クソ亀の残した爪痕はでかいか ゲパルトが寄付してると両津が知る話とか盆踊りで纒の美声を披露して拍手喝采される話とか檸檬のダイエットとか、この辺の話のが自分は嫌だったなー
勿論、ひねったウンコとかメロンサッカー、MD買っても嫌いだけど
同じ糞亀なんだけど質が違うって言うか >>426
わかる
90巻くらいに麗子のオフは多忙ですよって話があったけど、麗子が聖人なのはよくわかったけどなぜかイマイチ好感が持てなかった やはり「わが町上野」でアメ横で化粧品買っていた麗子が一番好きだなあ わが町上野が許容範囲だな
あれ以上、下町色を打ち出すと嫌味に映ったかも知れない
中川がカニ買わされてしまうのも愛嬌はあった
ただ後期だとあの話は過剰にやっちゃって台無しにしそうな気がする >>429
後期の麗子だとアメ横で化粧品を買うという行為はあり得なくなってしまう 後期の麗子ならアメ横ごと買収しちゃいそうw
両津になんでお前が?と聞かれて秋本不動産でここらいったい買い占めたのよ、とか >>431
「1円を笑うものは1円に泣くわよ」と
安井海彦に説教していた麗子が
1万円札を拾って喜んでいた両津に
「それ、1年前もそこにあったわよ、このあたりの人、誰も拾わないわ」
などと言うような女になってしまうとは 日暮里もそうだけど上野の話も30年くらい前だし当時と今では雰囲気がだいぶ変わっちゃったんだろうな >>423
あれはジャンプの「こち亀にオレを出せ!!コンテスト」で応募してきた
読者訪問企画だね。実際に秋本が訪ねていったのかな? こち亀展はもう行われてみたいだけど、展覧会限定だった描き下ろし作品も行けなかった人のために公開してもいいと思うけどな
自分も拝見したけど、これぞこち亀の最後らしい内容だった その真の最終回は確か電子ソフトに収録されて市販されていると思う
ただ自分もまだ未読だけど 香里奈よりいけるじゃん
ttps://i.imgur.com/bklzztM.jpg 海外でサーフィンしてて.…のやつか?真の最終回だって評判なのは
両さんは派出所で競馬中継聴きながら出前飯をがっついてるのが似合うんだよ 一応、昨年復活した読み切りの冒頭にリンクしてるっぽい感じだけどな 異論反論は勿論、認めるけど、そこまでの作品とは思わん
あれが最終回でもやっぱり叩くやつは叩いたと思う
まあ、万人が納得する最終回は無理だろうけど
仮に全盛期だったとしても最終回は意見は分かれたと思う
まあ、麗子が実は結婚してて、
両津と纒、中川と春が結婚するオチに比べたらなんだってマシに感じるけど
両津と纒のゴールインオチじゃなくて本当に良かったよ 巻物とは別にあるのか
それはチェックしてなかったな ↑のやつは後に市販されたこち亀展公式パンフレットでしょ?
そこに思い出が収録されているんじゃなかったっけ? 巻物って
https://7net.omni7.jp/detail/1106705407
これの事を言ってたんだけど、これ以外にDVDROMがあるという事? 両津&纒ほか結婚オチはやたら具体的だったし秋本の頭の中にはそういう案も実際あったんじゃないか?と思う
却下されたのは結局、読み切りで続けることが決まったからだと思うんだよねー >>450
こち亀展公式パンフレットにDVDROMが付録についてるそうだよ
思い出はそのソフトの中に入ってる?のかな? >>453
さんくす見つけた
これが別の最終回が載ってるやつか >>449
48巻だから何だと
紙切れがその場に一年とどまり大金持ちの麗子が覚えているという
ひどいわざとらしさに辟易して50巻でやめた 地元の祭りに神輿がないせいか人が乗るものだと思ってた。そういう祭りなのかと。 わが町上野は今なら中川はカニって食べられるんですか?とか言い出しかねない >>432
それめっちゃ笑ったなあ
両津の傷ついた表情w 48巻の話(麗子の親父の誕生日の話)は他にも、麗子が神戸の料亭
顔パスだったり両津が誕生日プレゼントに実家の佃煮上げたら親父や他の出席者
から「佃煮ってなに?」みたいなリアクションされたりといかにも上流階級な描写が
あったけど全盛期の話だったからかさほど不快感は感じられなかった。 そんなに悪くない
ttps://i.imgur.com/bklzztM.jpg >>460
なんかピンサロのねえちゃんってとこかな 根画手部の最後の登場回を読んだけど
イメージアップとか救済目的みたいな話かと思ったら
根画手部の身体を張った義挙を最後まで誰も褒めることなく、いつも通り(登場は僅か4回らしいが)根画手部の変人さに皆が突っ込んで終わってた
根画手部のキャラを壊さない為に敢えて両津たちの反応をああいう淡々としたものにしたんならそれで良いんだけど
こち亀からは、そういう控え目さとか美徳って失われてると思ってた 麗子は芦屋の資産家のお嬢さんって設定までなら許容範囲
地元なら顔パスとかは実際の地元の名士関係者ならあり得そうだし
カトリーヌは糞設定としか思えないけどね
ただ、カトリーヌも全盛期から、なんだよなー 中川にしろ麗子にしろ社長業と兼業という設定はもう受け入れられないですな 時給数千万の人が派出所勤務を続けてる矛盾設定が既に破綻してるもんね
いつの間にか麗子も社長になってるし、安易過ぎな設定 一応、社長業を兼任しても収入さえ得なければ良いんじゃなかったっけ?
まあ、中川や麗子の場合はかなりグレーゾーンなのは事実だけど まあ、実家が農業とかだとかなりグレーだけどね
田舎なんだと公務員で実家が農業は少なくないし 野暮を承知で言えば、中川&麗子は社長と登記はされてないのかも知れない
対外的には身内のやってる会社に遊びに行ってるってことにしてるのかも
社長と呼ばれてるじゃないか?って点についてはあだ名
将来は警察を退職して会社を引き継ぐつもりだから、いまは社長じゃないけど意識を持たせるために社長と呼ばせているだけ 中川が社長になっていたのもいつの間にかだったな
中川のおやじ初登場の時はそうじゃなかった筈 まあ、中川は劇中設定はまだ20代だろうけどどっちにしろ30代くらいになったらあっさり警察は退職しそう
そもそも中川の場合はその優秀な頭脳からしてキャリア組からスタートも出来たわけでね(麗子もそうだけど)
ホントは法条なんかよりも優秀なんだよな
麗子もフランスの名門出だし 中川は、世界的企業のトップが務まる能力を持ちながらあえて道楽で警官やってる、しかもその理由が銃が撃てるから、ってのが粋でカッコよかったんだけどな
麗子の場合は、お給料の範囲内で慎ましやかな生活してる、一円でも大切にするって姿勢はバブル期だったからこそ活きてたと思う
現代もその設定のままだとごくあたりまえの事すぎるもの
時代の流れに合わせるのって、本当に難しそう 後期の麗子のボインはあれはもう奇形だ
典型例だとマッサージ話とか >>475
ちなみに12巻ね
麗子は腰つきと浅いボトムと紐がいやらしい 麗子が一番だな
ttps://i.imgur.com/oGLCmTU.jpg 奇形といえば数年前開いたジャンプにたまたま後留悟十三が出ていたけど女とはまた違った奇形ぶりに目眩がした
あれは一体なんだったんだ?ギャグでああいう描き方したのかそれともまともなデッサンも忘れるくらい画力が衰えたのか… 今基準で見ると絶頂期の女体もそうでもないように見える 十三は面白かったのは初登場編のみ
回を重ねる度に糞キャラ化していった
最後に登場した話は作者は十三がどんなキャラだったか忘れてるんじゃないか?って思うくらいデッサンも含めキャラ崩壊が酷かった >>480
良いのは53巻のシャワーシーンのだけだな 後留悟十三は一回こっきりのキャラだと思っていたが再登場してたのか…
南海出 通 とかは二度と出てないよな?
妹が身持ちの固い美少女で南海出 落なんてやってないよな? ttp://livedoor.blogimg.jp/syscom_6640017-0005/imgs/d/3/d3959b8c.jpg
いちぱん右の列は勘弁してほしい >>485
それは原案小林だからな
まぁ小林も女好きになったようだが
寺井も元ネタある人物のようだが酷いことをされた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています