4巻の中で好きなシーンのひとつに「何だこのメガネ軍団は…」がある。

闇狩人ファンのマンガ読者目線としては当たり前だが「主人公一味かっけー!」って視点だけで見てしまいがち。
でも闇狩人の中の一般世間から見たら、売れない中年漫画家・素顔の可愛さとスタイル良さを帳消しにする程に暗く地味なマンガオタク少女・特に特徴無い弁護士・半ルンペンのボクサー崩れ…
…と、超垢抜けない人達なんだなと一コマでパッと再認識させてくれる良シーン。