坂口いく 其の五 【闇狩人 風のシモンetc】
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実は週刊でも月刊でも、ちょいエロのラブコメ枠としての人材でした。
本人はシリアス、ラブコメどちらも好きでしたので、バランスよく描きたかったのですが
Hラブコメばかりになり、担当から「あと1本Hラブコメ描いたら、次は好きな物でいいから」
との事で描いていたのが「闇狩人」でした。
その作品のアンケートもよかったので、「今何描いてるの?」という編集長の一言から、
「闇狩人」の連載が決定しました。
ちょいエロのラブコメは、その後「ちぇんじ123」で、一旦昇華されましたので今後は判りませんが、
漫画家人生としては満足しています。
長文失礼いたします。 当時は月刊少年ジャンプよりも
月刊少年マガジンの方がエロ枠が多かったんだよね
修羅の門の作者ですらエロいのばかり描いていた(描かされていた?) 増田館長と菊池はどっちが強いかな
勝てる状況じゃないと菊池は戦わないだろうけど
あと戦闘中の瑠璃の縦揺れはヤバい >>283
先生オイラはきりんでお世話になりましたw
例えば青年誌だったら瑠璃が体使ってみたいなドロドロ展開もあったかもと思うが
そう言うのが読みたい訳でもないので
元々のスタートが月刊とは言え少年誌で良かったと思ったり 月ジャンの漫画家って引退した人も含めて恵まれている人が多いのかな?
インターネットが出来るようになって
90年代前後の月マガの好きだった漫画の作者のその後を追跡をしてみたら
バイク漫画を描いていた武田ゆういちはエロゲー会社を興すも失敗して自殺とか
キングオブハスラーという作品が謎の打ち切り原因が作者がファミコンのやり過ぎで
原稿落としまくって漫画家を辞めた後はコンビニ経営に失敗したとかロクなことになっていないんだよな とはいうもののマンモスの作者もライバルの作者も黒岩打ち切り先生もすでに鬼籍だしなあ
あろひろし先生の最近作は単行本でないっぽいし あろ繋がりで剛田業のモデル毛羽毛現も今ではすっかり本業に専念してそれっきり 月ジャン育ちで今でも活動してる漫画家といって真っ先に頭に浮かんだのが艶々氏だったw 月ジャン末期にデビューした
服部先生は6代目日ペンの美子ちゃんだったな >>289
ルナ・ヴァルガーの挿絵を降板したあたりから
あろひろしの名前を全然聞かなくなったな 死体の後始末をさせられて文句たれる間
これ仕事人でもあったような
気のせいか >>295
新仕事人の初期で勇次が主水に死体の始末を命じられてぶーたれてた
「ちっくしょう、八丁堀のやつ!今にみてやがれ!三味線の稽古両たっぷりふんだっくってやる!」 >>294
一時期、毛野楊太郎先生と同じ成人誌で連載やってて、眼を患ってからは四コマメインだからねぇ。>あろ先生
現役で活動中だし、クラウドファンディングで雲界の旅人の続編も作ったりと、創作意欲は衰えてないから。
しかし、Δも絵師が頑張ってくれてるのもあって読んでて面白い。あとは例の遊び人が出てくるのが楽しみだ。 あろさんの所には、初連載前に助っ人に行った事があります。
レギュラーアシが夏休みというので、ふたりで1本30時間以上の徹夜で
オタク話をしながら仕上げました。
それもあり、今でも会う機会があれば仲良くしてもらっています。
例の遊び人は凾R巻の終わりか、4巻で出る予定です。(あくまで予定)
出たら出たで長そうです。 例の遊び人が出てきたら瑠璃ちゃんのおっぱいをムギュッと
ご挨拶代わりに揉まないか心配です・・・
絶対だめだ、そんなのは見たくない!絶対見たくないです! >>301
旧作ではそんな直接的なセクハラはしなかったけどねw
すっかりおっさんと化した間との絡みが楽しみ >>300
お疲れ様です。遊び人出てくると、Public Fileのインディ=ジョーンズ状態になりそうw
あろ先生は今年の夏コミも参加されるようですね。
坂口先生の個人参加も見てみたいです。(柴山先生追悼本の際、サインありがとうございました)
巻来功士先生も個人サークルで、デビュー作のメタルK続編描いてコミケ参加されてますし。 >>303
横レスだがメタルKはデビュー作ではないのでは?
出世作ならゴッドサイダーでジャンプでの再デビュー作ならギルファーだし >>304
あー、そうだったっけか。かなりうろ覚えだスマンね。 更新!
てっきり旧作の野球部話みたいのかと思いきや陰惨な話……
かつて未成年闇狩人だったにもかかわらず夢見る漫画家志望少年だった間先生のおっさんになった現在の心境がかいまみえた今回
依頼人が死ぬ話はやっぱり滅入りますな…… 悲しい内容だったが、Δで一番といっていいくらい面白くもあった
修はボクシングをあきらめ切れてないのかね
ボクサーとしての夢絡みで辛いことが待ってそうだな 時事ネタはお腹一杯
追加で的になった親父も修が故郷を出立する時に手に掛けたDQN息子の父親市長みたいに潔ければ
更なる悲劇は防げただろうに 空手の才能あるんだからそっちにいけば誰も不幸にならなかったのに
人を殺してまで夢を手にして心の底からうれしいもんなのかね?
というようなことを闇狩人側の誰かに言ってほしかった 依頼人はあっさり死んでしまい、
空手の才能で何かやるかと思ったらすぐやられ、
親父も何かやるかと思ったらすぐやられ
なんというか全て肩透かしをくらい
ただ救えない話だけが残った感 仕事人以前の必殺の屑を同じ屑が殺すっていう話だな
もう少し掘り下げるためにページがほしかったとは思う 今回は蛙の子は蛙で話の流れで嫌な予感したが
親父ほんと最高に屑すぎてこの親父にしてこの子供ありだなって話だったな
依頼者が殺されるという陰惨な展開だがだがこれでいい
これぞ闇狩人という痛快な話でもあった
最後お母さんがCD配布で小さい救いを読者に与えてるのもいいな
旧作の野球部の焼き直しかと自分も最初感じたが違ったな それまで別に悪い人間でもなかった親が
我が子可愛さに隠蔽を図り的に追加される話って必殺にもあるの? 自称くのいちとか髪狩人とかちょっと読みたくなっちまうなw 修って囮になったりバイク乗ってるから追跡係とか損な役回りばかりw
最後に加入したルーキーだから仕方ないにしても >>315
親父のやったことはたしかに屑行為だが、子供を持つようになるとその気持ちもわからないでもなくなる…
女房殺した息子を庇って死体を処理した母親とかな
社会正義よりも母性・父性本能を優先しちまうんだな >>319
修は今回は殺し担当じゃなかったんだからマイナスドライバーいらなかったよな >>321
いや相手のメインウェポン潰すのは大事な仕事やで。 空手は知らないけど柔道剣道じゃ大学生で弐段はたいしたことない >>323
でも修は陣内みたいに親兄弟・故郷の縁者もろもろ全滅してたけど修の地元は無事だからな、今んとこ
なんだかんだでちゃっかり生き残るんじゃない? ごめん、文章変になった↓
正:「でも修は陣内みたいに親兄弟・故郷の縁者もろもろ全滅してないからね
今んとこ修の地元は無事だからな
なんだかんだでちゃっかり生き残るんじゃない?」 瑠璃も修も優しすぎるからな
プロなのは間だけだな
きちんと感情を抑えることができる
秋月の過去話とかも見たいな 瑠璃と修との間にフラグ立つかな?
まあその前に間と美崎には幸せになってもらいたいんだが 瑠璃はもうちょっと戦い方のバリエーションがほしいな
背後から首狙いが気づかれるととたんピンチになる
先代チームに比べると応用がきかなさすぎる >>326
しかし、修が地元に帰ると、父も母も妹も敵組織により惨殺・・・
修「おれのせいでこんな目に〜〜〜〜〜〜〜!!」
闇狩人一同で敵の待つ五重塔に向かうが、一人先走る修。
修「ド外道が〜〜〜!!でさらせ〜〜〜〜〜〜!!」 前作で日本刀の斬撃を咥えたカラス口で受け止める離れ技してたよな
間も初期は突きだけだったのが強敵に対抗するため刀にしたしなんかありそう
定規は被るからないだろうけどあと正統派なので出てないのはなんだろう 瑠璃はスカーフを巻きつけて相手の動きを封じるのはたまにやるね
これは間の丸ペン投げに当たる >>330
そのうち死んだ闇狩人の霊魂の力で
水を操りそうだな >>333
京介の表仕事なら幽霊相手は当然ありなんだよな >>334
多分まだ闇狩人になりたての修のフォローに間を回す為じゃないか?
秋月元締ポジなのに若い瑠璃や修相手にはちょくちょく現場まで行ったり
殺しのお膳立てやフォローしたり間に色々頼んだりとちょっと過保護なとこがあるしw 元闇狩人の子供が悪に染まったら容赦なく仕事(建前上自分で依頼して自分でやるみたいな)するだろうな 秋月の車で移動しているのを度々将子あたりに目撃されて
援交を疑われる瑠璃 >>339
実子殺しなら2世におけるアシュラマンぐらい葛藤してくれないとさすがに醒める >>334
相手が空手の有段者なんだから当然の措置だろう?
武道の試合なら1人に二人がかりなんて反則だけど いろんなタイプの悪人がいて面白いね
女を食い物にする色悪や自分のやってることが正義と勘違いしてる悪人が見たい >>自分のやってることが正義と勘違いしてる悪人
剔謌齪bのサイコ警官が正にそれやんけ あの父親の気持ちはよくわかる
やったことの是非はともかく 親の気持ちは初代の闇狩人のあの漫画家目指した息子が死んで
反対してた親父が息子の漫画読んで死ぬシーンがじーんとくる ちょうど終わりのページ開いて絶命してるんだよなぁ… >>348
その仇を討つのが実父に手をかけた陣内というのが皮肉な巡り合わせ
そしてこの件がきっかけで陣内が裏稼業入りするんだよな >>342
打ちきり漫画と一口で言っても、「頑張ったけど編集部が期待するアンケートの票数やコミックの売り上げを達成できなかった」や、
「世に出したはいいが作者・編集共々何か違くね?という思いを拭えず先を続けることができなくなった」とか打ちきりになった理由は様々なんだよな シモンは不人気で打ち切られたとかではないと当時の後書きで書いていたけど
実際どんな事情だったんだろう
その後はSHIVAが単行本描き下ろしという集英社としても異例の刊行だったし
先生でも語れない事情があったりするんだろうか シモンは始めから半年連載と、言われてましたが
「当然トップクラスでアンケート取れれば続くよ」
と、担当に言われました。結果は闇狩人と同じ真ん中よりちょい上
したがって半年で月刊連載は終了となりましたが、単行本は売れていたので
全2巻まで出せる事となり増刊連載でキリのいい所で終了出来ました。
この時の成果があって、その後1話以外すべて描き下ろした全3巻のシヴァが出せました。
みなさんの支持のおかげです。本当に感謝しています、ありがとう。 >>355
なるほど、アンケートの結果はまずまずだけど長期連載に持っていくだけの説得力が足りなかったんですね。
新闇狩人シリーズのような感じで若手の育成も兼ねた展開で「真・風のシモン」も見てみたいです。
秋田書店さん系で、また岩澤さんと組んでの全くの新作というのも見てみたいですが(*´꒳`*) >>355
先生、わざわざレスありがとうございます
普通のビジネス的事情とわかり納得しました
当時はナザレの男が抗議を受けたのかとか
マガジンSPECIALで同じネタの漫画がありかぶったせいかとか
あれこれ勝手に詮索していたもので もっとキリスト教会から抗議の来そうな作品はあるけど、そんな話聞かないしな
寛容だなキリスト教徒 魔王ダンテはイタリア語版が存在するんだぜ
おまえらバチカンのお膝元じゃねえか >>342
そもそも打ち切りを集めたと言うには微妙
レベルEなんかは週刊じゃ無かったし
べしゃりぐらしは移籍だったし
魔神竜バリオン、METAL FINISH、
ジャスティス、コスモストライカー
比較的最近だと
ロケットにつきぬけろ、サクラテツ対話篇、Wāqwāqあたりが無い
5巻以下縛りならマインドアサシンも含まなきゃだし
BLEACHのノベライズがなぜかある >>METAL FINISH
ほぼ同時期に連載始まったスラムダンクは大ヒットしたのにナー
いくらアイスホッケーがマイナーとはいえ
一体どうして差が付いた(ry Δ12話が読めないのは何故だろう?何回アクセスしても11話しか出ない 坂口先生が体調崩したというのはツイで言ってたから、更新一回延びてるのかもよ。 サイトが何故か先走りして“New!12話”って出してしまってるんだよ! 更新に続いてすぐリーディングだな
こっちも楽しみにしてる 本当だ!気付いてなかったスマン
大丈夫か配信サイト!なんか混乱してるぞ >>370
途中短い9.5話があったからそこから原稿上表示の話数と更新No.にズレが出てる
9話が9 9.5話が10 10話が11
そして今の11話が12という風に グラスワインは中古なんだっけか
でもファミレスみたいなパスタと一緒に出てくる一杯200円の料理酒同然の安ワインに
ワインボトルで出せなんて言うのも… しかしグラスワインが中古だと言うなら、外食自体できなくないか
調味料とか、ほとんど中古(社長流に言えば)だろ >>375
編集さんからGOサイン出ればΔ4巻から出待ちの人の出番らしい
んで今回の話前後編なので3巻は今回の話まで収録するんじゃないかな という事は4巻まで出るのほぼ確定してるのかな。
物凄く嬉しいんだけど、
話のストックとかどれくらいあるのどだろう? 6巻あたりまでじゃね
それよりしのぶは死亡フラグか失恋フラグたってるよな
佐原が死ぬかしのぶ殺されて依頼人なるコースしか見えないわ 俺が愛した懐かしのキャラがそれぞれ辛い人生を歩んでいると思うと
どうしても暗い気持ちになってしまう
だがけん玉は、けん玉だけは… けん玉はスポンサーのジジイが死なない限りは、お気楽なトレジャーハンターやれるからなぁ。
既にそれなりの金も稼いでるだろうし、「チョイ役なら出ねぇぞ。」なキャラだから大丈夫だろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています