6がメインならヘルシングみたくなりそうだ。
やべー見てぇ。
いや作者に力があればそれを超えるものが出来るな。

ヘルシングは作品の背景の世界観的にも
アーカードの価値観にも人間賛歌があるから
どんな残虐描写を入れても狂気をダイナミックに描いても
所詮人間的な価値観の枠は超えられない。
6なら設定的に完全にその先に踏み込める。
それがいかに単なる胸クソ作品にならず
引力、脳を揺らす何かがあるものに仕上げられるかが
作品の成否を決めるだろうな。