【われわれは】蒼天航路47【いわば虚構】
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モーニングKC 蒼天航路 全36巻
文庫 全18巻
クロニクル 全10巻
画伝 1巻
作・王欣太(KING☆GONTA) 原案・李學仁(イ・ハギン)
前スレ
【典韋・これにて】蒼天航路46【失礼・仕る!】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1502608075/ 建安三年 下ヒ城
劉備に人質の価値があったことがいまだ納得できない! 趙雲が一番有能に見えてしまうとか、関張と同列に見えてしまう問題から蒼天は上手く回避できてるよな
むしろ書き手が三国志知ってるから落ちる罠なのかも 演義の蜀贔屓創作はすべて忘れて描いてまいりましたぁーーー!! ゲームだと顔文そろえた袁紹の100万よりも趙雲1人の方が強かったりしちゃうからな 無双とかに見られるヒョロガリのイケメンじゃなくて太眉且つカッコよく趙雲を描いたゴンタの勝ちだな 盗れない青スあるものか
構えた阿斗で受け止める
ああ青春の長坂坡
ズバーンと敵斬るあいつだぜ 蒼天は張飛カッコ良すぎだよな
天下無双のところは痺れたわ
カクカが一番好きだけどね 連載が続いてたら、劉禅ですら魅力的な男に描かれてたのかなあ。 外伝後日談で、読み切りでいいからやって欲しいシーン
郭淮視点・街亭防衛線・馬謖撃破
没孔明・撤退五丈原
成都陥落・鍾会謀反
この3つだけはお願いしたい >>843
呉に帰る孫権妹を見送るシーン見ると将来は期待できない……
将来の暗君ぶりを暗示させるという点ではあの劉禅はよく描かれてるが
まあ劉備死亡時の蜀なんて誰が継いでも滅亡待ったなしみたいな物だけどさ 劉備の死から40年、孔明の死からも30年維持してるのは無視?
なんという大雑把。 本来なら持っていた国破滅させたわけでも粛清やりまくったわけでもないのに暗君は厳しすぎないか >>850
生き残るためには馬鹿を演じなければならん境遇も察してやれ 宦官カワイイ(ノ≧▽≦)ノウェーーーイ
政治?(´・ω・`)知らんがな
この国弱いから無理じゃん潰してもいいじゃん
親父?関羽?孔明?(´・ω・`)だから知らんがな
もう忘れたよ(((o(*゚∀゚*)o)))だって毎日楽しいもん
まあ歴史人物評に有りがちなエクストリーム逆張りでもしない限りな 逆に阿斗の境遇に産まれて、どうやったら野心にまみれた有能な君主が誕生すると思うのか
所詮は劉備の息子だし、劉備が同じ境遇だったら似たような人物で終わるでしょ
関羽との出会いが劉備たらしめた、とあったがその通りだと思う チンリンの檄文のときも瞬間的にブチ切れてからすぐに冷静になってたな 肥った袁紹に対しても鶏肋言われたときもそうだけど、瞬間で沸騰するけどそれをいつまでも持続するのは良しとしないという。
馬超に対してもそうか。 頭痛が終生の呪いになって死んだが、
死に際して目指したのがかたや水晶かたやデブママで、元カノとマザコンって対比になっている かたや関羽と夏侯淵は主君や仲間を想い果てた
蜂蜜なんぞよりどれほど高尚か そういう比較は好きじゃないな
高尚かどうかより、素直に並べられた言葉であるのがいいんじゃないか 曹操は相容れない相手ほど好きになるところがあるんだよな
過去の遺物の呂布
禍々しい福々しさの袁紹
ほとんど害虫扱いの馬超
隠者の類いの上に自分とまるで違う寒貧
国の通念から抜け出せない華陀
たぶんみんな好きだろう
下手したら最後まで相変わらずの張譲まで
しかしクセ者揃いの蒼天ワールドではそれほど嫌な野郎ではないと言うか、
味方にとっては優しい兄貴で頼もしい若君でテクニシャンな旦那に見えるのに
何故か親父にだけは本気で嫌われていたっぽい曹丕 近衛兵に捕まって困っていたちーちゃんの前に颯爽と登場 イラついてる曹植を優しく嗜めている場面があっただろ
違う漫画には載ってないシーンかもしれないが 険悪な兄弟と言うイメージの二人が仲良く話してたもんな
曹丕なんか弟の肩に手を当てて
曹操の息子だからって気にせず自然体でいればいいとかアドバイスしたりして
ファンなら誰でも覚えている印象的な場面だと思うが一切覚えていない人がこのスレにいるとは 門番を思いきりバカにしているちーちゃんと本来は必要無いのだろうけど下っぱ門番にも一応断りを入れて入場するそう丕。この辺りの描き分けの細かさよ 皇帝になるのに必要な才能だけはある奴だなー
俺が死んだら、サッサと簒奪して皇帝になるんだろうなー
詩とかで面白い弟は、追放かなー
なんかつまらんなー
とか曹操は曹丕の事思ってそう >>877
曹丕「門はなんのためにある?中にある尊いものを守るためであろう!自ら門をないがしろにするということは!」
ということじゃないのあれ?
親子だねえ 曹操の他者への評や好悪 俺はこんな感じに読んでた 異論は認める
呂布: 武神としては超凄い素晴らしい完璧だが、
人に使われたり人のために天下の役に立つこと一切ない もう武神の時代でもない
袁紹: 最終評価、こりゃ天下に何の益もない驕慢人だこれ 一族皆殺し
その最後に行きついて見えた人格・行状に、ああこういうやつだったか、超個性的だなぁとは思ったが、憐れむ
馬超: クソ強いが天下論ずる言葉も無いのかよじゃぁ致死的針持っただけの害虫みたいな
もんだろ死ねよ って我忘れて激昂したけど、都に帰って冷静になったら ああいう武将の生き方、
攻撃の仕方もあったか、俺、思考の死角を衝かれたなぁって意外に感心 あだ花だが
(後半じじい曹操がよく気にする、「俺の考えたこともない○○」要素)
寒貧: 張既には、曹操「能力世の役に立たせない死ねぉやあああ!!!」ってなりそうと思われたが、
実際は曹操「こいつはこいつで自分の力で、自分の生きたい生き方を全力でやってるな。
= 俺と同じようなもんだな」ってある種の仲間意識感じてファイト!って応援して終わる
曹操(「俺は俺でしかない」って、あいつ思いだすなぁ…)などとも
華陀: 持ってたその技術は超すげーって大興奮するが、その実技・実力で世を変え
世を良くしようとしない むしろ目に見えるそれを下賎なものと低く見た上で、儒の道のほう説く
あ こいつ完全に世の中を悪くする俺の敵側の儒者じゃん 死ねぉやあああ!!!
張譲: もともと下衆・淫猥な人物と見てた上、娶りたかった水晶まで死なせた、
朝廷腐敗の最大首魁で曹操最大の敵だったんだから、好きな面評価してる面一切ないと思う
「張譲は最後まで張譲だな」ってのもそのまんまの意味しかないと思う
(この時まだ張譲工作・争闘中だけど曹操もう「最後」って断定しちゃってますし)
曹丕は、見落としてる人も少しいそうだけど、後継決定を告げる時に曹操は落涙してる
(あの曹操独特のビカビカ涙 家族相手では他には子脩が死んだ時しか出して無いぞ)
曹丕当人が、想像もしてなかったその涙にショックを受けた
親子の情愛があったこと そして立つべき座の厳しさにもか 「もはや心に潤いは望めぬぞ」 関羽の振り子涙みたいだったら台無しだったなあのシーン 簒奪し、簒奪されて行く皇帝という地位に登ってしまうだろう自分の子孫達の未来を慮った末の涙とは
勘ぐり過ぎだろうか 劉や曹の子孫は、司馬の子孫に比べたらぜんぜん幸せな引退生活できてるじゃん そういえば蒼天で関羽が曹操見逃したエピソードあったっけ? >>873
>>874
あれはソウヒョウだバカ
黄髭と呼ばれてる奴だよ
お前らえらそうな事言いながら全然見てねえだろ >>880
張譲は曹操にとって仇だけど、同じ殺されるなら董卓より曹操にやられる方が
マシな死に方出来ただろうな。 皇帝のお気に入りっていう頂上から一気に地獄に落ちるのいいよね
張譲だけに 黄髯は気付いたらいなくなってたな
歴史上悲惨な最後をたどった割にはマイルドな描かれ方だった >>879
曹丕は自分の陵墓を作らせながら「この世に暴かれぬ陵墓も滅びぬ国もない」といったというんだよな
それはこちらでの董卓の性格にも反映させてるかも
>>880
華陀については孔融と同じで曹操には自分を殺せっこないという侮りがあったんだよな
その点で最初から死を覚悟で臨んだ崔琰の方が上 今更ながらに慌てる最後が醜態
最後の叫びが「俺を儒者として敬えー!」にも聞こえる >>896
シリーズ 統率 陸指 水指 武力 知力 政治 魅力 順位 偏差値
三國志 - - - 18 27 - 15 255/255 25.7
黄鬚ェ・・・ ソウショウとソウヒョウの区別もできないアホは
いつ謝罪するんだ?
ちゃんと読めとかの暴言も含めてな 蒼天曹豹は道理もわきまえて筋も通ってる
そもそも内通してない
横光曹豹にしたってあんだけ酷いことされたら仕返ししたくなって当然
実は曹豹はそんな悪くない説 蒼天曹彰、虎を素手で殺すなんていかにも漫画的表現と思ったら
正史にも「素手で猛獣と格す」と書いてあるとか
これをそのまんま受け取るなら最強候補筆頭じゃなかろうか 曹丕は親父の威光の二代目野郎と思ってたんだが
調べてみるとめちゃくちゃ頭良いんだな
典論の訳を読んでみると
まあ現代語訳だからそう感じるだけかもだが
本当に古代人かと思えるほど現代的でクール
皇帝でないなら天才軍師でも最強将軍でもなっていた気がする 能力は素晴らしいとされてるけど健康寿命短いし、立場上良く書かれるから実情はわからんけどね 横山三国志でも、伝え聞く蜀軍の快進撃を聞くが、その敗北を予測して、尚且つ呉軍への攻撃を指示するんだっけ
でも現場の曹真が、陸遜に敗北するんだったかな
戦略家としては有能って描きかた >>909
一応父・兄・弟で一時代の文学の風潮を作り上げるだけの才は3人とも持ってたわけだからな >>895
侮りはないだろ
医の技術の流布を
法家的思考の曹操は進めたく
儒家の観点から華佗は認めずという
イデオロギーの対立なだけ
ただ曹操は古い兵法書に自分で注釈をつけるなど
とぎれかけた知を後世につなぐ実績・才能持ちだったから
華佗の抵抗もそこまで致命的な痛手にはならなかった >>913
曹操は強がっていたけど、あんな弟子から拾い集めた断片的な知識は
華佗の暗黙知に比べたらゴミ >>909
あいつ戦の計画や指揮はいまいち… 文官、文人、あと皇帝に向いてるタイプ
そういう能力はかなり高いと思うが性格にも難あり
長生きして、長い治世だったら、国を二つに割る内乱とか暗殺されるとかも充分ありそうな性格 カダが居れば100の技術が使える。
カダが居ないと70の技術しか使えない。
しかしカダが居ると発展性が少なく後世にも伝わりにくい。
カダをなきものにすれば技術を記録し体系的にでき周辺技術の広がりも期待できる。 華佗がふるう技を100とすれば
弟子がふるえるのは2ぐらいじゃね
その華佗が技でなく儒に精出してるなら
技を活かすために儒を殺すしかない
よし華佗を殺そう ←イマココ
お前らなんだってんだよーー 華佗が処方して弟子が調合した荀イクの薬も
用法・用量を守って正しく使えば快方に向かったんだろうか >>920
于吉や北斗仙人レベルの奴だとまさしく方技てかあり得ないけど
華蛇について残ってる記述は妙に現代医学的な麻酔や手術に通じるものがあるから
おいこれもしかして…って思っちゃうんだよな
活版も火薬も、実は白人より中華が先に作ってるし ヨーロッパが技術で圧倒したのはせいぜい近代からのことで、中世はイスラム、その前は中華の方が技術的には上ですし… 中国はゴルフもかき氷もリバーシブルも世界で最初に発明していたのは
ジャンプ読者なら常識 民明書房の本を探しに町内の本屋を駆けずり回った黒歴史が… レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。