【われわれは】蒼天航路47【いわば虚構】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
モーニングKC 蒼天航路 全36巻
文庫 全18巻
クロニクル 全10巻
画伝 1巻
作・王欣太(KING☆GONTA) 原案・李學仁(イ・ハギン)
前スレ
【典韋・これにて】蒼天航路46【失礼・仕る!】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1502608075/ >>203
カクが自分が涼州出身だから涼州攻め担当になったと喜んでたら
曹操にそんな気は全くなくてショック受けてたの思い出した 十常侍退治の時に袁紹から董卓を呼び寄せたと聞かされた時の曹操の変顔っていいよな 孔明の取り巻き陰陽ツインズが関羽に握り潰されたのか 曹操の檄文読んだ時の袁術は体格のいい豪傑風だったが
どうしてあんな猿に 袁だから猿ってのなら、袁紹だって猿じゃなきゃイカンよな >>226
孫策扇動してた時は知恵もあったのに頭まで猿に 生まれたときに付いていた差は、一生の内では縮まらん 当時は先行三国志漫画作品の総数もそれほど多くないし、
編集はもちろん本人も一通り勉強してるだろうね 横光版
園田光慶版
天地を喰らう
SWEET三国志
一騎当千
覚えてる範囲で蒼天以前に始まってた三国志漫画 香港だったか台湾だったかの劇画と日本の原作者のタッグのやつは? 蒼天読んだ後に龍狼伝読むと魏や呉の将軍が雑魚すぎて笑えるぞ
さして読む価値もないしょうもない漫画だけど あれはとっくの昔に誰も話題にしてないけど、トータル発行部数は蒼天と同水準で、
商売っておかしいものだなと思わざるを得ない 蒼天読んだ後にときめきトゥナイト読むと俺の永遠のアイドルは江藤蘭世だとわかる ジャンルがちがう 龍狼伝は現代少年ヒーローの異世界転生もの
>>234
あれは史記のマンガ化じゃなかったか オムニバスで 三国志じゃなく
っていまぐぐったら去年作者さん亡くなったってマジか… >>241
それ、蒼天ファンにとってある意味神の位置にいるチェンウェン
上のは香港の李志清 龍狼伝は現代の科学知識でいろいろやるのかと思いきやどういうわけか格闘漫画になり、
最新刊では何か前世の英霊を呼び出してヨーロッパから来た吸血鬼と戦ってたな >>238
魏はラスボス司馬懿とその配下の五虎神がいるから魏の武将が割を食うのは仕方ないね
かろうじて張遼が五虎神に近いレベルの武力を持ってた
呉では甘寧だけが突出してて天性の素質だけで竜の子追い込んでたなw ゲームの数字のまま、横山三国志のまま、つまり演義のイメージのままだし。
むしろ蒼天だけがおかしい。 甘寧って劉表配下の荊州の将で、タイミングずれてれば蜀の将だったよな 徐晃すげえな
終盤の究極生命体になってた関羽と
真正面から10合近く打ち合ってる
というか李典の盾がやべーのか
片手で持てる割に関羽の攻撃を5回くらい凌いでる
あれ量産して青州兵に持たせりゃ曹操存命中に三国統一できたんじゃねえか ノータリンぽいキャラ付けだけど、涼州攻めのときKYな朱霊に曹操が嫌な顔したのを察知したりするとこ好き ノータリンどころか、徐晃はヴィトゲンシュタインレベルの思索家なのぜ SFC横山三国志だとその他の能力はどん底だが、移動力が6あったのでそれなりに使えたなあ…と思ったが、
よくよく思い返して見ればそれは紀霊だった 駄法螺の大将w w w関羽とのやりとりは熱かったな、裸は望んでなかったが 徐晃のちんこも描いて欲しかった
徐晃は好きなキャラなので
徐晃のちんこなら咥えられる気がする >>255
横山三国志じゃ徐晃は使えんやつだからな。 >>258
王平に敗戦の責任押し付けたのはカッコ悪かったが
出番の多い古参だったから孟達にあっさり射殺されたのには驚いたな 蒼天徐晃が副将に責任なすって曹操にウソの報告するとこが想像できぬ 蒼天でやって一騎打ちも全部
演義準拠の虚構だから… 蒼天曹操が赤壁後に関羽の待ち伏せ受けてげぇ!!っていうのが想像できぬ 蒼天曹操なら敗北感出さず爽やかに屁理屈こね、関羽を苦笑させて見逃してもらえそうだ 長坂でも張飛にドォンされて謎の上から目線だったからな、むしろ蒼天張飛ならあそこで曹操を見とめるや否や斬りかかってそうなもんだが あの時の張飛は民草背負ってたからねぇ
その思いがあったから張家奥義蛇矛サイクロンが発動できた それがなきゃ夏侯淵にもすぐ脇をすり抜けられる始末だからな 曹洪は鎧着てたらどうのって言ってたけど張飛はそういうレベルの相手じゃないと思う 曹洪が持ってたのは李典よろいだったのかもしれない だったら惜しい >>264
前半の完璧天才青年曹操に比べると
焦って「おい!! 助けろ!!!(汗」とかになる後半じじい曹操は
演義や正史にキャラクターを近付けたと言えば言えるのかもしれない 曹洪の鬼教官キャラの取って付けた感
どうも他の四天王よりキャラが薄い 一瞬に賭けるあの死に方はなかなか出来ない。漫然と生きててもああは輝けない。勿論あれで劉備の首取れればベストだったが、果たせなくても輝きに違いはない。 まあ漫画だしな…
史実の夏侯淵の漢中での戦ぶりは、曹操に呆れられ怒られている 蒼天航路読んでないやつが史実の曹操やってるんだから
そりゃ似ても似つかぬものになるよな、史実は。
完全なキャストミス。 >>279
面白いことを言ったつもりなんだろうな… 黄忠の描かれ方が糞過ぎてなんか恨みでもあんのかよとな 格好良い奴がコミカルになる、って流れどうにかならんのかね
達人伝はそういったゴンタの悪癖に全く歯止めが効いてない 見せ場ない将なんていくらでもいるのに
特命でも不満か黄忠 ?欽じゃないけどそんな感じの処理されても不思議じゃない漫画だからな >>280
曹操「将たるもの、自ら剣を取って戦う状況になるとか、ありえんだろバカ…」
三国志での将の一騎打ちがどれほど虚構かがわかる言葉でもある 信長さんはマジで変人だからな
死線に身を置いて平気でいる
ろくな護衛も無しにヤバい場所をウロウロ、
さっきまで敵だった奴をすぐ傍に置く、
休憩中に銃で狙撃されて運よく弾が外れてもその場を動かず引き続き休憩、
日本一偉くなっても(必要とはいえ)銃弾の中を先頭きって突撃して本当に撃たれる
危なすぎると周りが注意すること多々
死んだらそのときはそのときと割りきりまくってたんだろうが…
で、最期は松永以上の大花火で散ったと 少なくとも歴史の本とかで見るあの恐ろしげな感じにはしないと思う
実際は教養豊かな文化人の側面もあった訳で朝廷との折衝もこなし
商人との交流も深かったという
そんな鬼みたいな風貌だったら対人関係にも支障をきたすだろうし めちゃ恐ろしくて癖ありそうなのに
言動をつけてみると意外と人懐っこい魅力があるみたいなキャラも
昔のゴンタなら描けそう 前半生が謎(=自由に想像出来る)という美味しい要素もあるから
ゴンタのツボにはまればかなりいいキャラになりそうだな>松永 >>293
破天荒な人物なのは好みだろうけど、もっと破天荒な奴(信長)にぶっ潰されて
終わったってところがどうかな・・・。
>>282
対夏候淵については、最終的に彼を斬った部分だけ通説通りだったな。
四天王の一人だから別格だぞという意思を感じた。 そんな通説はない
黄忠との一騎打ちをさせなかったのは演義の嘘っぽさを避けた表現で、
それでも最期に黄忠に直接斬らせたのは、
演義ファンのためにサービスで寄せたんだろう
そのくらいはいいよね?的な あと、ゴンタが黄忠好きなんだろう
じいさん活躍したら読者も嬉しいしな ゴンタの描く爺さんキャラには魅力的なやつが多いが
蒼天黄忠はなんかイマイチ イマイチていうか、あの闇討ちみたいな斬り方は非常に後味悪いでしょ
劉備が破砕斬ったときぐらいかそれ以上だ。 劉備の場合は模範的な綺麗事キャラじゃないという凄みや度量は見えたからあれはあれでアリかも まさか劉備のあれに否定的意見が出るとは…
劉備が卑怯者スレスレ〜ズバリ卑怯なのは三国志ファンには常識かと思ったが、無双世代にはそうでもないのかな? >>288
尾張統一の頃の弱小勢力時代とはいえ大将どうしで一騎打ちしてるらしいなw 民を思う正義のヒーロー劉備はお腹いっぱいだから蒼天航路が誕生して人気も出たのでは?
もっと嫌な奴として描かれても良かったと思うよ。
まぁ作者曰く「油断すると劉備の物語になってしまう」らしいから、あれでも頑張ってたんだな。 長阪劉備はゴンタも吐き気がするくらい苦労したらしいな >>302
最終巻で、関羽は神に、劉備は物語になったと言ってるし
とにかく劉備という人間は物語の主人公向き
演義の昔から劉備が三国志の主人公に選ばれたのも当然
この漫画でも曹操とのw主人公という感じで読んでたな >>304
二人主人公で、孫権は?
というジレンマに陥るのが三国志なんだよなw >>304
年齢も近く同じ黄巾賊の乱で戦争デビューして一時は手を結んだりして後漢末の生き残りレースを
駆け抜けた二人だからねえ
曹操も劉備が邪魔するたび「またあいつか」と怒るより苦笑する感じだったし 劉備は物語に、関羽は神になった。
趙雲は女子人気ナンバー1になり、黄忠はお年寄りに勇気を与え、馬超は地方出身者の心の支えとなった。
果たして俺は・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています