デビルマン XXVIII
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「デビルマン」という同じタイトルで原作と内容の違う複数の版があります
スレでは各々の相違を踏まえて混同のないように区別して書き込んでください
デビルマンを未読の方は、最初にどの版を読むか、十分注意してください
※詳しくは>>2以降を参照
内容的にお勧めできて手軽に読めるのは電子書籍版です
余裕のある方は「デビルマン-THE FIRST-」も検討を
※原作以外の版について触れる際はどの版の話と明記してください
落ち着いて冷静に人格攻撃はつつしんで原作について語りましょう
他人に対して要望があるときは丁寧に依頼を
正義を振りかざして要求したり非難する自治厨は立ち入り禁止です
前スレ
デビルマン XXVII
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1521388471/ そりゃそうだろうな。ゼノンにビビっていたんじゃ、サタン相手に殺し合いなどできん。 でもデビルマンは地獄の野獣と呼ばれた勇者アモンに人間不動明の頭脳と強靭な意志が加わり以前以上の超悪魔と化してるらしいし… >>111
ゼノンの夢見た直後の時点でビビりながらも戦いたがってたじゃん 人間視点の感情がメインだし
忘れがちだけど了は嘘ばかりだよ！
デーモンの仲間に引き込みたかったのなら
ゼノンにビビってるのはアモンと言った方が効果的だよ 思い込みが激しいのかな
考察が全て間違っている
思考過程がダメなんだろう
愛がないは、明に直ぐバレると思うのだが >>117
それについて明は了は嘘をついてたよりも考察が間違ってたと判断したんだろう 魔王ダンテに名前だけ出てくるアモンはどんな姿をしてるんだろう サイコジェニーに誘導されてんじゃないの
あの記録書からしてサイコジェニーのでっち上げかもしれないんだし 飛鳥教授の残した手記を元に愛はないと思ったのだろうけど
手記の作成担当は実際に教授と合体してたデーモンじゃないの？
部屋に篭ってる間ヒマだろうし筆跡の統一するにも適任だし
サイコジェニーは映像見せたけど
映像見ただけで愛があるとかないとかわからんはず ホントに合体してたのならデビルマン1号になるはず
更に、意識も再度乗っ取られてしまう事が分かる
明には勧めないだろう 手記は存在しなかったろ
日記も研究も
実家帰った時探しても見つからなかった >>124
正義を愛する純粋な若者なら大丈夫って研究に書いてあったから勧めたんだろう
研究自体はウソだけど明はアモンの意識を封じきって死んだからそこだけは正しかった
>>125
あの時点ではもう必要ないから現状復帰しただけ 現状復帰なら石膏像もないはず
もともと何もなかったと見るべき 石膏像はサタン覚醒のキーとしてわざと残してあってあの後片付けたんだよ
もともと何もなかったら明が研究見せてと言ったとき困る >>124
そういやもうそこから
おかしかったんだな 飛鳥教授は実在の人物で合体もされただろ
デビルマンにはならなかっただろうが、なったことにしとかないと研究を残せないから、前川さんの会社勤めと同じように合体したデーモンが飛鳥教授のふりをしてた
了を刺しに来たりデーモンの精神と葛藤して苦しむ姿みたいなのは芝居 だいたいなんでもサイコジェニー
多分牧村邸の屋根も本当は穴が空いてるけどサイコジェニーが穴に気づかせないようにしてる なんでもサイコジェニーと言う人よく見かけるけど
どうしてジェニーがなんでもできると思い込むようになったの？
１．サタン本人の依頼で記憶を操作した
２．精神攻撃で明を失神させた
マンガの中ではこの二つしかやってないよね なんでも、って言葉を本当になんでもと受け取ったのか？
アスペじゃね？ 本当になんでもと受け取ってると受け取るなら池沼じゃね？w
どうして屋根の穴に気づかせない能力をジェニーが持つと考えるようになったのか
それを聞いてるんだよ 無人島の一人暮らしと入れ替わるのならまだしも、高名な教授の息子(しかも死んだ人間)に入れ替わっている
後半では顔と名前を偽って全国放送にも出演している
直接間接の知り合いは数百名はいるだろうに、誰も矛盾を指摘してない
致命的な矛盾を誰も指摘してない疑問はジェニー様のおかげと考えるしかないのが現状 >>134
テレパシーで幻覚見せるのやってたの忘れた？ >>139
誰かが屋根の穴見るたびに見た記憶を操作するの？？
そもそもジェニーが誰に対してでも記憶操作できると矛盾が出るよ
>>140
飛鳥邸で石像かぶった人間にイメージ送るのはやってたね
でも屋根の穴はいつ誰が見るかわからないからタイミングよくイメージ送るのは無理でしょ >>143
牧村家はジェニーが記憶消去で屋根の穴は物理的に修復と考えるのが自然だろ
CBじゃお掃除デーモン隊がやってたな デーモンがやったのは物理的な現状復帰だけだと思う
もともとありえない悪夢のような出来事だし、起きたときにいつもどおりなら人間は勝手に夢だったと思い込むよ >>145
過疎スレにせっかくネタが降ってきてるんだから
引っ張った方が得だと思うぞ！w
>>148
アグウェルが床に引っ込むと床は元どおり平らになってる
明もミーコ救出のときに壁抜けしてたが
抜けた後にいちいち穴が残ったら潜入には使えない
だから建物の穴を元どおりにするのは
元々デーモンが持ってるありふれた能力だと思う >>149
明のあれはアグウェルの地面に溶け込むのと同じだろうけどシレーヌの開けた大穴はどうだろう… >>150
修復の作業手順を考察してみた
担当デーモンはいったん二階の床で屋根の破片と合体する
続いて屋根に上がって周りに落ちてる破片と合体する
最後に穴の開いた屋根そのものと合体してから
元の身体をスッと屋根から抜けば、見事に穴は元どおりに！
こんな感じじゃないだろうか >>150
シレーヌの手が天井をすり抜けて明に食い込み、持ち上げたら明だけ天井にガンとぶつかって落ちる…
（シレーヌの手はそのまますり抜けてもどる）なんてのを想像してワロタｗ お掃除デーモン隊が修復している
それで納得できないのなら、ジェニーが記憶操作しているのだろう ジェニー万能説は
ジェニーが万能とする故に破綻している
本当にジェニーが万能ならば
明の記憶を操作するだけでデビルマン軍団との争いを回避できていた
了のように相手が協力がなければ
記憶は操作できないと考えられる それより壁に埋め込まれた牧村父母が無事だったのが一番の謎だった 術をかけた（であろう）アグウェルが死んだからじゃね？ 壁の夫妻悪魔特捜隊で拷問受けた時レベルに死んでる感あるよね >>148
おお！ドラえもんの道具と合体してるのなら
様々な事象が出来る可能性広がるな >>155
ゲームした事ないのか？
使える必殺技はボスレベルには効かないの普通だから ジェニーから見たら明は雑魚なんだよなあ
あっさり倒されたあげく「赤子もどうぜん」って言われてる有り様ｗ >>161
寝かすのが得意だからといって
なんでも効くかは分からんし ボスレベルは神との本戦に温存
特攻はザコデーモン
アモンは二軍のレギュラークラスかなあ >>163
あのー一応サタンと一戦交えてるんですけど
ゲームのボスレベルってのは
中ボスってのもあるよ 下半身はサタンの波動拳で消し飛んだ模様
そんなとこ描かんでもいいのに
了が身を起こして「明…」って言った次のコマが台無し 終盤のアーマゲドンのくだりは、いろいろ想像の余地があるからいいんだよな
あと2ヶ月で終わらせてって言われて端折った結果素晴らしいラストになったんだと思う ラスボスにメアリースーさせてどうすんだ。
いくら続き描いても終わらんぞw デビルマン熱再発したからワールド悪魔事典購読。
ミーコの身長150センチだったんだな。 背が低いと言えばタレちゃん、アニメ版デザインの影響からか終盤チビ扱いされてたな >>174
等身あるからてっきり平均以上あると思ってた ススム君の回に出てきた彼の母親ってトカゲ型のデーモンなのな
激マンで明かされてた 連載当時最後までデーモン化させなかったのは良判断だったと思う >>171
20年後に飛ばしてるがうまいと思う
サイコジェニーの精神攻撃対策とかもその間に練っているのだろう
>>166
それも後付けだから クライベイビーが面白かったから勢いで原作を全部読んだ。
気になったのが
美樹の「オヌシ」等な喋り方って連載当時の女の子達がふざけて言ってた言葉？
それとも永井豪のオリジナル？ >>180
ドラマでも聞いたことがある
女の子がちょっとふざけて使ってた感じかな
永井ワールドではハレンチ学園の十兵衛もサムライ言葉だったな 1970年代は東映が火付け役でスケバンブームが起きてた
方言めいたヤクザ言葉で話す女の子がカッコいいと思われた時代なんだろう
手塚治虫がこの頃書いてる三つ目が通るのわとさんもボクっ娘で口調が怪しいしな ボクっ娘は少女漫画由来じゃないの
それこそ同じ作者のリボンの騎士が先駆けでしょ ボクっ娘の元祖はそりゃサファイアだろうけど
さ
がらっぱちでチキショーと〜だぜ！みたいな暴力的な美少女は豪ちゃんのハレンチ学園からのスケバンブームが走りだと思うよ
つうか少女漫画にはかっこよくて勇ましい女の子はいるが下品な口調の乱暴者キャラは少なくね？ クラゲの作者はただのあー民だからあいつの台詞回しは基本的にお父さんは心配症とかの80年代カルチャーの影響だし拙者とかおぬしとか言ってるのはそのキャラが三国志腐女子ってだけだ
まぁいつの時代も男性化願望強い女子は居るからなー
オタ女子みたいに自分の女性性に自信が無い女子には俺女と僕女がうじゃうじゃ居る現実
自分の周りにもだぜ女とおぬし女が居たわ
それはそれとして豪ちゃんの女子が拙者口調なのは豪ちゃん本人が黒澤やら白戸三平やらの影響強かったってだけな気もするな １９７０年の流行語で「おぬしやるな」ってのがあるから当時流行ったのかも 70年で調べるとウーマンリブ運動が丁度日本で活発化してた時期なのね
女が生意気に金切り声上げて男の振りをしようとしてるって言う論調のマスコミと
左派の知識層はこれからは男を圧倒する強い女性だ！みたいに持ち上げる風潮が出来つつあったみたいだ
豪ちゃんとしてはイマドキの勇ましい女の子像を描こうとして微妙にサムライ女子になっちゃったのかもしれん 豪ちゃんが勇ましい女の子描くとオークに犯される女騎士にしかならんのではないか？
実際誇り高い女戦士のシレーヌをデビルマンにレイプさせたい欲望を激マンで晒したしなｗ
どっちかというと強い女を描くのが上手い漫画家はデビルマンGのるい先生だろう 黒澤作品に限らず単に原作当時はテレビも映画も時代劇花盛りだっただけだと思う
講談好き浪曲好きの大人だって少年誌読者の周りにいっぱいいた
今だったら中高生は平手造酒なんて知らないから美樹にあんな仇名はつかないし
読者も「平手の美樹」とか書かれても何のことかわからんでしょう 平手造酒なんて知らないけど平手って平手打ちからじゃないの？ 平手造酒という剣豪の名前と平手打ちする美樹を掛けた洒落た仇名なんだよ 大人になって酒造のほうのミキを知ったけど
知らなくても平手打ちのミキとして理解してるから
なんのことかわからないなんてことはない ふむ
1969年に日本任侠伝やってて第2回が笹川繁蔵なのね
平手造酒も当然出てるわな
これの影響直撃で作ったのかな美樹ちゃん
行かねばならぬ行かねばならぬのだってこの人だっけ 剣豪の名前で呼ばれている女の子って理解できていればオヌシとか拙者って言葉遣いは自然そのものだけど
現代の読者には欄外に注釈でもないとわからないだろうね >>194
平手打ちって理解しかないと武士言葉と平手のつながりはわからないよね？ >>195
wiki見たら連載の直前3年で平手造酒の活躍するテレビドラマ5本もあったのな
映画の平手造酒モノは戦前から60年代前半が全盛だったみたいだけど
新・日本剣客伝 第4話「平手造酒」前編・後編（1969年、平手造酒：鶴田浩二）
日本任侠伝 第1シリーズ 第2話「笹川繁蔵」（1969年、平手造酒：宗方勝巳）
女殺し屋 花笠お竜 第23話「女ごころを酒が呼ぶ」（1970年、平手造酒：高宮敬二）
めくらのお市（1971年、平手造酒：丹波哲郎）
青空浪人 第8話「血風お玉ヶ池」（1971年、平手造酒：上野山功一） 作中でヤクザ映画みたいで得したとかいうセリフにも時代を感じたし
武者言葉も当時の映画か何かの影響かとは思ってたけど
平手造酒なんてそのままの元ネタがあったのなら納得 時代的に外観なんかは柔道一直線のみきっぺさんも入ってるじゃろ
ど根性ガエルの京子ちゃんもみきっぺがモデルなんだっけか >>197
つながりがある事を知っていればそうだろうね 知識がないと「平手造酒」とか書かれても
「ひらてみき」と読む人名だということ自体がまずわからない だいたいさー
子供なんて知ってることのほうが少ないんだからw
そんなことでいちいち躓いたりしないよ
「この子は変な言葉遣いの子なんだな」って理解するだけ そういう読み方できる子供はそれでいいと思う
疑問を持ってスレで質問する人がいて
それきっかけで知ってることが増えるのも
またそれで良いことだ クレイジーキャッツの「めんどうみたョ」でその名は知ってた。 永井豪の全作品に文部科学大臣賞ってけっこう仮面やハレンチ紅門やおもらいくんも受賞ってことですか >>208
たぶん定期的に作品一つ一つが候補になって
面倒だから一括まとめて終わりにしたんかな？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
