【何なら】〜《 佐佐木勝彦 を騙る》〜【花鳥風月】
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20世紀後半〜21世紀初頭まで、月刊少年マガジンで細々と連載していた佐佐木勝彦を騙ろう
・何なら俺にきけ
・花鳥風月紆余曲折
・グミ・チョコレート・パイン(原作大槻ケンヂ アシスタント清水沢亮)
・震災のはなし
岩手県三陸出身の吉里吉里人
キャバ嬢と結婚するも離婚
いま現在消息不明 佐佐木勝彦が月マガで活躍してた頃は楽しかったなあ
「何なら」との出会いはふらっと入ったテレクラだった
下火になっててコールが全然鳴らないテレクラで、フロント横の本棚にあった、ボロボロの月マガを手にしてパラパラ捲って目に止まったのが「何おれ」
あまりのくだらなさに吹き出して、本棚にあったボロボロの月マガを全部読んだ
翌日、本屋をハシゴして発売中の1巻、2巻、3.5巻を買ってしまった もう毒の強い笑えるギャグを描けるか判らないだろうからな。 花鳥風月末期は確かにキツかった…
離婚とか色んな要因あったのかな あの頃は今より冗談をいちいち説明しなくても冗談として理解してもらえた時代だしな 月マガって掲載作品を見る限り真っすぐなタイプの読者が多かっただろうによくこれだけおふざけ出来たもんだよな 刺身のつま、カレーの福神漬けみたいなもん。
灰汁の強さ毒の強さしかしキレがあるからコクがあるのが全盛期かな。
ギャグ作家の寿命の短さは最早デフォだろうけど、いなくなると切なくなる。 わかる。
いなくなってみて、フルコースでいう〆の一品が足りないような物足りなさがあった。
まぁフルコース食べたことないけど。 「何なら」の同級生ネタは単行本で読んだけど、リアルタイムの月マガかマガジンGREATだと余計にインパクトあったろうな。
あの手のネタが嫌いな人はとことん嫌いそうだけど、よくぞ思いきったネタやったなと思う。 花鳥風月末期にやった編集のチキンライスの話も冗談なんだろうか あのチキンライスの話、街の人のチクリ魔ぶりに性格の悪さ感じる。 mixi覗いたら2011年四月辺りの近況で止まってた。 この作者の漫画っていい意味でクッソつまんねぇよな
作中に人間性の浅ましさがにじみ出てるっつーか
根はいい奴なんだろうけどね まだ存命なんだろうか。
孤独死しててもおかしくないからな。 人を小馬鹿にした漫画描いてる奴が孤独死したり自殺してるのは飯ウマ。 面白いよね
アラキちゃんが好き
ああいうパロディ(パスティーシュ?)作品のキャラに、元ネタの作者が出さないポジションのをぶち込む発想が凄いと思う 「ぼくの名前なんか平凡太だし」
「名前は平凡ではないですな」
のやり取りが笑った。 一応設定上の元ネタはモジャ公のドンモなんだよね
主役である宇宙人の相棒でロボットという点だけで あのクソみたいな絵と酷い話でよくあれだけ居座れたもんだと思う 徳光康之は今でも現役なんだけど、なんで佐佐木は…。
徳光の漫画に佐佐木出てこないかな。 祝手良牛『月刊ダイゲン』
佐佐木勝彦『ジシンのハナシ』
岩手で本当に漁師? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています