【何なら】〜《 佐佐木勝彦 を騙る》〜【花鳥風月】
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20世紀後半〜21世紀初頭まで、月刊少年マガジンで細々と連載していた佐佐木勝彦を騙ろう
・何なら俺にきけ
・花鳥風月紆余曲折
・グミ・チョコレート・パイン(原作大槻ケンヂ アシスタント清水沢亮)
・震災のはなし
岩手県三陸出身の吉里吉里人
キャバ嬢と結婚するも離婚
いま現在消息不明 月マガ編集長の清水さん、猪熊さんに贔屓されてたんだけどねえ 懐かしいな
花鳥風月みたいな箸休め的ギャグ漫画好きだわ 佐佐木勝彦作品との出会いは世紀末のテレクラだったな
テレクラの本棚にあった月マガをパラパラと捲って見つけたのが「何オレ」だった
山本くんだっけか、六尺褌で名前を忘れたが同級生のケツを掘って種付けしてるにを同じく同級生の彩子ちゃんが眺めるシーン
彩子ちゃんってのが「サイコパス」から命名したんだな、と思いニヤッとしたな
因みに当日引っかかった獲物は「デブス」だったが、暗めの真面目系で20代前半だったかな?
朝まで散々生ハメ中出しして、嘘の電番渡して別れたな
思えば当時の俺って鬼畜だったなあ。。。 田中麗奈主演「がんばっていきまっしょい」を知ったのは花鳥風月からだった
単館上映だったし、発表されてから随分と経ってたからレンタルで観たんだけど嵌ったな
昭和の雰囲気がすごくノスタルジーを誘った
佐々木勝彦の映画の趣味ってかなりのもんだよな
キネマ旬報あたりで漫画エッセイ書いて欲しいよ
シベ超も別な意味で傑作だったし 花鳥風月読んで「がんば」のDVD買ったよ
ウルッとくるね、この作品 何なら俺に話してみろ
『何なら俺に話してみろ!』(なんならおれにはなしてみろ)は佐佐木勝彦による少年漫画。
1993年より月刊少年マガジン増刊GREATに掲載され、月刊少年マガジンにて1994年4月号から1998年10月号まで連載。
単行本は講談社から刊行(全4巻)。
全体的に下ネタやパロディといったギャグやブラックジョークなど少年漫画とは思えないようなネタが多い。
連載中期までは相談コーナーの形式をとっていたが、途中から作者・編集者ネタが増え、相談コーナーは次第に無くなり、ついには作者自らネタにしていた。
尚、作者及び担当編集者は同作品の略称を「何なら」としており、「ナンオレ」という略称を認めていない。 花鳥風月紆余曲折
『花鳥風月紆余曲折』(かちょうふうげつうよきょくせつ)は「月刊少年マガジン」にて1998年12月号より2009年5月号まで連載されていた佐佐木勝彦によるギャグ漫画。
稀に「マガジンGREAT」にも掲載されていた。
四字熟語を元にしたショートギャグ作品であり、前作『何なら俺に話してみろ』の様な下ネタ、パロディ、ブラックギャグなど少年誌らしくないネタが多い。
基本的にはひとつの四字熟語を元にショートギャグを差し込んでいくのを複数紹介するものだったが、やはり前作同様に作者や編集者が登場した内輪ネタが増加した。
作者の仕事の影響で減ページや増ページが多く、ページ数が一定しない。 佐佐木 勝彦(ささき かつひこ、1968年5月29日 - )は、日本の漫画家。岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里出身。
来歴・人物
「ナガイカワ」でミスターマガジン新人賞を獲りデビュー。
1994年に月刊少年マガジン誌上で「何なら俺に話してみろ!」を連載開始。
1998年から同じく月刊少年マガジンで「花鳥風月紆余曲折」を連載。
また、2005年まで大槻ケンヂの自伝的小説、「グミ・チョコレート・パイン」を漫画化していた。
インディーズバンド「フキダシ帝国」にも所属している。
作風
下ネタや毒の強いブラックユーモア、時として少年誌とは思えないギャグが盛り込まれている。
(ネタに詰まると)作者本人と編集者たちのやり取りに終始した「内輪ネタ」が描かれることがある。 実家に帰るっつーても、代が代わって兄貴が仕切ってるんだしな トリビアの泉『中世ヨーロッパでは女性が告白をする際脇の臭いを染み込ませたリンゴを好きな男性にあげていた』 - YouTube
https://m.youtube.com/watch?v=NcJLaj57QOI グミチョコレートパイン関連で顔出ししてたことあったけど、
漫画家というよりガテン系風の兄ちゃんでびっくりしたことがある。
「ジシンの話」以降は音沙汰ないね。
一時期は月マガの中に普通にいたのに。 ちなみにプロレスファン烈伝の徳光康之はズムスタでの野球観戦に魅了され今は広島に住んでるそうだ
この辺りの作家を仕切ってたのがナイト内藤で彼が早逝したのが大きい
健在なら猪熊の前に当然編集長になってた人だから 漫画だから脚色もあるんだろうけど、あれだけ破天荒だった人が少年誌の編集長に抜擢されるもんだろうか
実話ナックルズならともかく チャンピオンの壁村耐三のエピソードからすれば全くないわけではないのだろう
昭和から平成に入ったころの月刊マガジンはエロとヤンキー漫画の全盛期だったし そうか、なるほどね
もしかしたら内藤さんのほうが月マガの個性が長く保てたかもしれないのか 変人編集長の方が面白くなるからな
ジャンプの長野規、西村繁男、マシリト、 キチガイでなきゃ面白いものは生み出せないってもんだ。 キチガイ系は当てるか外すかのどっちかだからな
編集長がキチガイ系なら、副編はマトモな奴じゃないと編集部が壊れる
逆に超強烈なキチガイ系編集者が神懸かりで当てまくってたら、暴走寸前の原子炉を制御できる技術者みたいな編集長と副編がいないとヤバい この人、俺の中ではKKKオチという不謹慎ギャグで決定っけられてる。YKKのファスナーかと思ったらKKKだったり、野茂が大リーグで3Kで話題になってた頃、野茂の試合をKKKが観戦してたり。 がんばって〜いきまっしょい!しょい!
ダッコ〜〜〜
ダッコと言えば真野きりな、随分前に引退しちゃったんだね。
リーの葵若菜、ググると別人の葵わかなが出てくるね、芸名変えて細々と女優してるみたい。
イモっちの久積絵夢は細々と舞台やってるみたい。
ヒメのマミマミは不明、悦ネエは普通に女優やってるっぽい。
ブーは引退してプロサーファーショップやってるみたいだ。
校長先生の大杉漣さん、おばあちゃんの桜たま子さんはお二人とも鬼籍に入られた。
アレから20年経つんだね。。。 実家は兄貴夫婦が居るから戻れないんじゃね?
おまけに勝彦自身、離婚しちゃったらしいし 佐佐木勝彦が月マガで活躍してた頃は楽しかったなあ
「何なら」との出会いはふらっと入ったテレクラだった
下火になっててコールが全然鳴らないテレクラで、フロント横の本棚にあった、ボロボロの月マガを手にしてパラパラ捲って目に止まったのが「何おれ」
あまりのくだらなさに吹き出して、本棚にあったボロボロの月マガを全部読んだ
翌日、本屋をハシゴして発売中の1巻、2巻、3.5巻を買ってしまった もう毒の強い笑えるギャグを描けるか判らないだろうからな。 花鳥風月末期は確かにキツかった…
離婚とか色んな要因あったのかな あの頃は今より冗談をいちいち説明しなくても冗談として理解してもらえた時代だしな 月マガって掲載作品を見る限り真っすぐなタイプの読者が多かっただろうによくこれだけおふざけ出来たもんだよな 刺身のつま、カレーの福神漬けみたいなもん。
灰汁の強さ毒の強さしかしキレがあるからコクがあるのが全盛期かな。
ギャグ作家の寿命の短さは最早デフォだろうけど、いなくなると切なくなる。 わかる。
いなくなってみて、フルコースでいう〆の一品が足りないような物足りなさがあった。
まぁフルコース食べたことないけど。 「何なら」の同級生ネタは単行本で読んだけど、リアルタイムの月マガかマガジンGREATだと余計にインパクトあったろうな。
あの手のネタが嫌いな人はとことん嫌いそうだけど、よくぞ思いきったネタやったなと思う。 花鳥風月末期にやった編集のチキンライスの話も冗談なんだろうか あのチキンライスの話、街の人のチクリ魔ぶりに性格の悪さ感じる。 mixi覗いたら2011年四月辺りの近況で止まってた。 この作者の漫画っていい意味でクッソつまんねぇよな
作中に人間性の浅ましさがにじみ出てるっつーか
根はいい奴なんだろうけどね まだ存命なんだろうか。
孤独死しててもおかしくないからな。 人を小馬鹿にした漫画描いてる奴が孤独死したり自殺してるのは飯ウマ。 面白いよね
アラキちゃんが好き
ああいうパロディ(パスティーシュ?)作品のキャラに、元ネタの作者が出さないポジションのをぶち込む発想が凄いと思う 「ぼくの名前なんか平凡太だし」
「名前は平凡ではないですな」
のやり取りが笑った。 一応設定上の元ネタはモジャ公のドンモなんだよね
主役である宇宙人の相棒でロボットという点だけで あのクソみたいな絵と酷い話でよくあれだけ居座れたもんだと思う 徳光康之は今でも現役なんだけど、なんで佐佐木は…。
徳光の漫画に佐佐木出てこないかな。 祝手良牛『月刊ダイゲン』
佐佐木勝彦『ジシンのハナシ』
岩手で本当に漁師? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています