【祝】水木しげる その28【第6期アニメ化】
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名刺入れみたいなグッズが2期3期って続くと思ったら無かったな 出版社だからなあー
まんだらけはときどき鬼太郎の首とか人形とか出してるけど 完全受注販売、しかも前金制度で構わないから
もっと色々とグッズ出して欲しいよな
鬼太郎ちゃんちゃんこや鬼太郎ゲタとか、キッズが欲しがりそうもないけどw 30年くらい前
Gジャン肩付近に目玉オヤジぬいぐるみ(留め金付き)を留めてララポを歩いてた俺
以降そういうのが流行した経緯あり もしかしたらオレが流行らせたのかもしれんな(マジで) 第五期の時出た目玉親父ガムポットがまだ未開封で飾ってあるぞ >>310
プレミアムバンダイでは仮面ライダーだのガンダムだのセーラームーンだので
大人向け高価グッズコラボグッズだしてるから
そーゆー水木物も扱ってもよさそーな気もするが 一期特典の見本を神保町の書店で見てその充実ぶりに驚き全巻購入した。今は三期の特典が届くのが楽しみ。 大全集トータルでいくらくらいだったんだろ
怖くて計算したくない 90年代の怪の作品や鬼太郎霊団等を、水木サンが自分でほぼ描いていたという事実は驚いた
80年代後半からは、もう自分では描いてないと思ってたから
自分で描かなくなったのは21世紀に入ってからなんだな 水木センセイは売れっ子になってから水木しげるを演じるようになったと奥さんが言ってた 一人称が独特だよな
「水木さん」って、自分で自分に敬称付けてるの可愛いw 自分が水木じゃない時代から「水木さん」と呼ばれてたからだろうな 今月届く全集特典、公式ツイートだと草稿・備考録らしいが、予告されてたシスコ等の版権イラストは載るんだよな・・? よく知らん人や大して親しくない人まで水木さん水木さんつーて寄ってくるから
「あんた気軽に水木さんって呼んでるけど水木さんはどういう人がわかってるんですか」
みたいな気分をこめてる感じがする >>298
すねこすりって第二期の妖怪自動車では犬呼ばわりされてたよーな・・・・・ そういえば妖怪大戦争の映画の円盤買った時に付いてきたすねこすりのぬいぐるみは犬っぽかったなあ >>322 少なくとも美術品のパクリは自分で描いたんだろうな
アシがわざわざそんな事するとは考えづらいし 明日の鬼太郎は幽霊列車回だけど、サラリーマン水木氏は出演するかな
萌え絵モブばかりじゃなく水木絵モブ出して欲しいわ ただのオリジナルな美少女かいて「これはねこ娘です」ってやってんのか
最近流行の♀キャラ化商法って奴だな まなをヒロインにするためにネコ娘は浮かせたんだろう
その点5期はガールフレンドって感じで可愛かった 猫姉さんの脚は(ふくらはぎ部分)ちゃんと猫脚になってて芸が細かいぞ 梅田に京極さんにいて思わず声かけて全集のお礼言ってしまった。突然声かけて迷惑だっただろうに「全巻購入特典もうすぐ発送だから待っててね」と言って下さって感動したわ まんだらけカタログの京極さんの水木本コレクション見てうらやましかったが今は読めるんだもんな。いい時代だよ。今後も何かしら水木本出して欲しい。 夏の水木プロ新作と最新版をまとめたものが発売されるのをほんの少しだけ期待してる 京極さん以前某能楽堂でお見掛けしましたが
まるっきり看板掲げてるよーないつもの着物姿でめたくそ目立っていました 水木しげるロードで見かけた時は100m離れててもすぐ分かった 『続ゲゲゲの鬼太郎』「尻子玉」ぐらいしか
鬼太郎の作中では河童が登場していない事実に気がついた
モブキャラでもほとんど見たことがないように思うけど、どうしてだろう あれも「水木サン」と同じじゃないのかな
目立ちたがりな部分はあるけど、根っこはシャイで恥ずかしがり屋
だから一種のキャラクターを演じないと人前に出られない
水木愛は本物だけど師匠以上に癖の強い人だと思う 水木ファンは数あれど、
水木さんに勧められて小説家になったり、
鬼太郎アニメの脚本を書いてその上声優として出演したり、
全集の編纂にがっつり関わった人はいないだろうな。
というか、ほかの漫画家のファンにもいない。 河童はキャラクターが定着しすぎてて勝手にできないからじゃないかなあ。 >>347
あと倉庫?の片付けする時に呼ばれたり
すげえなあ >>350
どこをどう読んだら貶してるように見えるんだ >>349
純粋な河童キャラではないでしょ
「尻子玉」以外だと、国盗り物語で河童デザインの水虎が相撲取りで登場したのが
鬼太郎が河童と密接に関わった話だったかな
天狗はカラス天狗や雨降り天狗や裁判長の大天狗、メンコ天狗とたびたび出てくるし
鬼は地獄の獄卒で登場するが、それに比べると鬼太郎と河童があんまり関わっていないよな 河童の三平のほうでかっぱを取り扱ってる(しかも何度も何度も描いてる)から
鬼太郎の方ではいいや、という感覚が少しぐらいあった可能性 >>355
でしょうね
あと鬼も「地獄の獄卒」という役割以外じゃ、鬼が「鬼(おに)」として登場しない気がする 鬼については京極夏彦が「虚実妖怪百物語」で指摘してたね。
水木さんは鬼はあんまり好きじゃないんじゃないか、見た目も類型的で性質も残忍、
って決まってるからあまり合わないんだろう、と。 鬼は鬼嫁とか鬼婆とか妄執に取りつかれた人間がなるものつー感じもするな
そーゆー怖い話描かれるのは山岸凉子かな
全集月報に山岸さんの描いた水木さんが出てたな
日処天アシスタントが水木系とはビックリ クーリエ・ジャポン
なぜこんなに分厚いのか。まるで煉瓦ではないか。それは責任監修者が、直木賞作家にして関東水木会員の京極夏彦先生だと聞けば、多くの方がはたと膝を打たれるかもしれない。
「実はコスモポリタンだった水木サン」|空前絶後の大全集、秘められた裏側を初めて語る! - https://courrier.jp/columns/121651/ https://twitter.com/CourrierJapon/status/996300699725021184/photo/1 今日発売の鬼太郎
1巻
鬼太郎の誕生、牛鬼対吸血鬼、ねこ屋のきょうだい、地獄流し、猫仙人、手
2巻
おばけナイター、夜叉、水虎、吸血木、ゆうれい電車、妖怪大戦争、大海獣 1巻、「鬼太郎夜話」そのものを収録しないので
原稿利用エピソードを並べて代用っぽい感じに仕上げましたって感じ?w
まぁ「ねこ屋のきょうだい」が収録されてる本が増えるのはいいけど >>360
これはこれで面白い編集だな。
6期ではじめて鬼太郎に興味を持った人向け? 全13巻らしいから、初期のマガジンとサンデーくらいで終わりかな マイナー作だった「ねこ屋のきょうだい」も、まさか自分が1巻に収録されるとは思わなかっただろうな。 いままでは新刊が出ると旧作でもなにか別バージョンが収録されてるのではと気がかりだったけど、
全集が完結したので余裕こいていられる >>357 酒吞童子、茨城童子、温羅、大獄丸、羅刹鬼
どれも描いた事ないね >>366
茨木童子は「羅城門の鬼」として描いてる
羅刹は「ラークシャサ」
通俗的な鬼の姿は、「百鬼夜行の鬼」と中国の「夜叉」
世界妖怪100話の「鬼退治」かな それ以前に「鬼」太郎も鬼だしな
幽霊族だし、中国語の鬼の意味(霊とか幽霊)かも知れないが
もともとは「奇」太郎なんだよね
それを「鬼」に変えた本人が鬼嫌いってのは面白い 鬼は大和朝廷に追われた先住民や山に住む少数民族、
漂着した白人などの異民族が伝説に取り入れられたものだ
というような説が70-80年代かなり唱えられてた覚えがある(もっと以前からありそうな気も
以前少女漫画で鬼をテーマにしてた木原敏江が古代漂着白人の子孫みたいな設定にしてた
出雲族にこだわりのあった水木先生はそういう先住民的鬼を幽霊族にイメージしたのかも >>370
出雲へのこだわりは晩年だし、
貸本時代はアメコミとか海外小説からの影響が強かったから
幽霊族のイメージはクトゥルとかじゃね 「奇太郎」→「鬼太郎」にした紙芝居の時点では幽霊族の設定は存在しなかったと思われるので
(自著で『貸本で新たに描く際に鬼太郎の設定をちゃんと作った』という発言をしている)
名前の「鬼」ってのは字面を(異界の存在を表す『鬼』に)変換しました、ぐらいの意味合いしかないだろうね まったく貧乏ってやつが
私は40歳まで貧乏でしたからねぇ
貧乏の泥沼に浸かってたんですよ
首だけ出して いちばんくわしい日本妖怪図鑑のイラスト描いたのは誰だろう?
絵が雑で下手糞だから水木さん本人じゃないよね? http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180519/1030003241.html
水木ワールドっぽい事件(その後解決)。
河童の三平や鬼太郎は子供のくせに「旅の者ですが」と見知らぬ家の戸を叩いたりする。
「僕のことわからないの」というところは悪魔くん風。 >>376
解決して良かったけど結局何だったんだ…
もやもやするな、これ じつは罰ゲームとかで、
発案者が有力者の子息だったりして、
真相解明不可だったり(妄想) >>378
やっぱり真っ先にそれが思い浮かぶよね。あの悲しい絵‥ >>376
どっちかつーと何気なく不安な異界との交流の感じは諸星大二郎っぽいな・・・・・
稗田シリーズか栞紙魚子かで花いちもんめなんかの童謡の出てきた
七五三のとき行方不明になってた女の子が着物姿のまま数年後に家に帰ってくる
みたいな話思い出した(うろ覚え
あの子あの後どうなったのかと すねこすり、チラッと出てきたのは脚本がすねこすりの回の人だからか 今月発売の鬼太郎のコミックスは『ねこ屋のきょうだい』はやっと読めたと言う思いです。
『牛鬼対吸血鬼』は初めて見るタイトルだと思ったら、『おどろおどろ対吸血鬼』で何か残念な気分 修正点があったのでまた投稿させてもらいます。
自分は霊的なことにまぁまぁ詳しいんだけど、
かなり環境の良い家庭に生まれるってことは、
前世で誰かのためになることを多く行わないと不可能。
因果の法則 ( 自分がしたことは善悪、形が変わっても自分に帰る法則 )
からは誰も逃げられない。
誰かさんは前世で、誰かのためになることを多く行ったのかもしれない。
人知れず、誰が見ていなくても。
みなさんも、
無理なく誰かのためになることをしていくことをおすすめします。
これは生きる意味の1つです。まだ複数ありますが。それは、
日々の生活を自分なりに頑張ること。
自殺しないで最期まで生きること。
他に迷惑をかけない範囲で楽しんで生きること。
普通に生活できていることに日々、感謝をして生きていくこと。
生きていれば色々な「 苦しみ 」があると思います。
でも、その「 苦しみ 」に自分が負けなければ、
あの世では、何倍もの霊的な真に価値ある「 財宝、通貨 」に変わります。
あの世での自分の自由度、来世の自分が生まれる環境、諸々を決めます。
まだ他にも色々ありますが、これ以上は書けません。
ヒントとしては、思いやり、慈悲の気持ちを大切に。
これらはあの世で霊的に非常に真に価値ある「 財宝、通貨 」に変わります。
あの世での自分の自由度、来世の自分が生まれる環境、諸々を決めます。
いずれわかるさ。
気になった人は参考にしてください。 >>384
河童の国に作画を発注した妖映動画は安く買いたたいていた動画スタッフの反乱を受け
それを鎮めてなんとしても作品を完成させるために鬼太郎とともに水中に潜ってゆくのでした きゅうり1本で一日中寿司を作り続ける地下工場の河童たちが見られるかもしれない。 原作の鬼太郎読んでみたんだけどマジで猫娘って一発キャラだったのね
全然でてきやしねえ
アニメはよくそんなキャラをレギュラーに据えたな 砂かけ、子泣き、一反木綿、ぬりかべみんな一発キャラだよ 出してすぐ殺しておいて、のちにファミリー化させた理由を知りたいもんです。 水木プロダクション @mizukipro
「水木しげるの妖怪えほん」第7話が明日放送予定です!
5月25日(金) Eテレ 午前8時50分〜8時55分。
皆さまお見逃しなく!! そんなんアニメのスタッフが女の子がいないと商品にできないからに過ぎん。 カランコロン漂泊記によればお嬢さんが猫拾ってきてホントの猫飼うようになったのは60代後半になってからなのよね >>395
3期から原作に入ったクチだけど、おなじみの面子があっさり全滅していく妖怪大戦争はショックだったわ。 アニメ第2期が少年サンデー連載の頃だったと思うけど、サンデー版に出ている猫娘の姿が別物だったな その頃の猫娘ポジションって猫子だっけ
名前に「子」が付いてなけりゃ男だと思ってたわ スカート穿いてるのにそれはないわ
猫子が鬼太郎みたいに短パン姿ならともかく いや猫子はスカートじゃないよ
逆立ったボサボサ髪の毛に着物?浴衣?みたいな格好
まぁ口調で女って分かったけど 85年に発売された講談社のポケット百科(だったっけ)の本は充実してたな
紹介されてる妖怪は少年誌連載の分だけだったけど
雷様の漫画が新しく描かれてた
月曜ドラマランドの写真が載ってた
一番大きいのはその当時までに描かれた鬼太郎の漫画のリスト
週刊実話版までリストに載ってた
のらくろとの共演話の存在もその本で知った
週刊実話版では猫娘が最後を迎える 猫子は着物来てるし髪型もトマトみたいな感じで、そのうえ顔も
サラッと描かれてたりするコマがあったりして座敷童子か何かみたいだからなw
2期アニメで猫娘レギュラー化するのに合わせてサンデー連載にも出すような
要請があったんだろうけど、センセイ前の猫娘忘れてたのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています