オウガバトルによって銀次が選択した世界は天野博士の目論んだそれとは異なっていたけど
どんなに過酷であろうと息子が生きていたい世界を自ら選んだという帰結において最終的には
我が子の成長を喜ぶあの微笑みに繋がるんだろう

博士が目指した世界の修正のために送り込まれた鏡は完全に被害者だ