【後期の女は】こち亀226【糞だらけ】
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>>704
追いかけて犯人捕まえる大捕物をやらかして捕まえてみたら全部ギャンブルで使い果たしてて、なんとなく両津が許す。その捕物を見てた香港映画の監督が2人を主演にした映画を撮りたいとなり香港映画に出る事になりめでたしめでたし 香港旅行は旅行そっちのけの展開になっちゃうのがなー >>703
ダンプの荷台に大勢つめこんで御宿に行く話な
道中ハプニング続出も 海岸で豪華刺し盛りタラフク食べて大喜びまではよかったが
予算オーバーで宿には泊まれず… >>707
あの回は旅行のプランを立ててる前半も面白い
「最悪の時は署めがけて、スカイダイビングで1人ずつ飛び降りて」とか
昼飯のアンパン代50円以外の予算を総取りしようと企んだり >>689
最終回未収録は話が無関係だからだぞ
戦争美化とかいうなら映像ソフト自体出てない こち亀で幽霊っていうと最後お礼にいいに来た女の幽霊がいたけど
怖かったのは肝試しメイクしたまま別の寺にいった奴だな >>709
決断は番組放送時から結構、クレームがあったそうだよ
最終回の内容が急遽、川上監督の人間ドキュメントに差し替えられたのも抗議があったからって説が根強い
最終回を除いての型でソフトも出てるしCSなどでも再放送されてるから封印作ではないけど放送当時も物議はあった作品ではあった >>708
あの回は最後は両津が海岸に砂かけられてひとり取り残されるってオチだけど、無茶苦茶な旅行スケジュール組んだり、予算独り占めしようとしていたから因果応報的なオチになってるんだよな
後期のような虐待じみた後味の悪さはない 旅行プラン系は中期だとどれも面白い。あとは法条絡みの初期のも好きだな。両津リサーチ会社とか あの砂オチだけど、本当に砂に埋められて自力で抜けられなぐらいに
なるって事ってあるのかね?
子供の時に砂の中に埋められて、わざと大量に砂を積み上げてもらった事があるが
それでも簡単に崩して脱出できたし、まして両津なら…
深い穴を掘って首まで埋めて、さらに砂を濡らして重くすれば動けないと思うが
それでも両津なら逃げられるかも 両津が小さくされた巻は面白くなかった
両津が麗子の胸元に入ろうとしてた気がするが >>710
いろんなお化けが出てきて、「お、あんたいいタイミングで出てくるね」みたいなことを言うやつ?
実は本物のお化けだったってオチの話 >>718
あの話はギャグっぽい感じがしたけどね
どっちかつうと北条のアパートを探す話のラストのが不気味
瑕疵物件ネタだし
しかし両津は北条から預かった金は食器類と寿司で全部使ったわけじゃないよな
マージンで相当額脱いたんだろうなー
北条も結局、ニコニコ寮に住むようになったからあのアパートは1日で出ちゃったんだろうね 部長って中川に貰ったお城とかゴルフ場は除いても、自宅を売却して他の場所に建て直しとかかなりしてるよな。全部で何軒家建てたんだろ? 部長は両津から弱み握られて小遣いせびられた時も何万単位で渡してるしな
なんだかんだで金持ってる
あと両津の給与明細が出てたことあったけど、知人の警察官が言うにはこんなに貰えないよって言ってた
作者がイメージで書いてるんだろうな〜とのことだった >>722
部長金回り良さそうだよな。両津の給料って手取り38万とかの通帳のやつ? ネオ・ボーナス争奪戦での部長の本来のボーナスは980000円だっけか 本田は警察寮にいたり、普通のアパートにいたり、実家にいたり、話の都合で変わる。
なんで? 自宅にボーリングのレーン作ったり金持ってるよな、部長。前に調べたらレーン作るの相当高かったわ >>722
部長が中山競馬場で馬券を買おうとして
そこを両津に見られて金をせびられる話では
「わずか2分で8万円か、わしの給料の5分の1だ」と言うシーンがあった そういや部長の娘婿の角田も隠れてギャンブルやってると両津が言ってたな
「部長はそういうの大嫌いだからね!大丈夫、私は口が堅いから!」とか言って小金や飯ゲットしてそう 親父が公務員(下水道局員)だったが、給料が40万超えたのは
45歳ぐらいからかな…それが1986年頃
そこから定年まであまり変わらなかったと思う
最後の方でも50万行ったか行かないか
ボーナス(冬)は定年間近で100万ぐらいだったと思う >>728
角田の隠れギャンブルのエピソードはあっても良かったように思う
恐らく、競馬だろうけどな
イギリスなんかじゃ競馬は紳士の遊びとか言われてる 警視庁は給与はちょっと高めとは聞いた
ただ、それでも両津の給与は考えられないそうな 江崎教授が初登場した時も競馬で大穴当てて新車買ったんだっけ 遠距離クラス会のバイトに行く回で
給料が月給300円&ボーナスカットまで落ち込んでたのは笑った 部長は親は戦前の大学教授で自信も当時大学いけるぐらいだしバイク遊びなんかしたりして
家がそれなりに金持ちなんだと思う 部長の初代お父さんは秋田で百姓やってなかったっけか >>738
竹下景子似の女を押し倒す妄想を部長の初代父に見られて
一瞬固まってから犬に八つ当たりする両津は笑った >>738
部長の親父は秋田の百姓で良かったと思うんだけどな
部長まで良家のお坊ちゃんにする必要はなかった
初期の部長は真面目で勤勉なところはあるけど大卒ってイメージじゃないし 秋本は途中から完璧超人マニアになり過ぎたな。つまらないキャラばかりになってた 1巻の最後の読み切りにでてた乱暴なタクシー運転手と両津の競演みたかったな
似たようなのでバスの運転手で暴走するキャラがおったりはしたんだが 誕生日もコロコロ変わるし
部長ってクローンが何人もいてちょくちょく入れ替わってるんだ >>696
ボーナス争奪とか正月に部長宅を訪ねる話とかを今ぐらいの時季に読むと早く今年おわんねーかなと思うぜ >>738
今では実父は親戚のおじさんに修正されてるな
あれ親戚のおじさんじゃ印象が変わっちゃうんだけどな
後付け設定のための改悪としか言い様がない >>737
親は東大教授だけど、奥さんと玉川の路面電車(地下鉄になって田園都市線)
の真ん中あたりの駅まで通学していて知り合ったというから、大学は駒沢。
奧さんだけ昭和女子かも知れない。 好物がキンピラゴボウというシブい設定の初期両津が好きだった
入院中に他の患者の食事からくするたり
容疑者の追跡中に夫婦宅に上がり込んで失敬したりしてたな ゴルゴ十三は向こうの作者には了解取ってるのかな?それとも秋本と仲良しで、秋ちゃん、いいよいいよ、全然気にしないで!みたいなノリなのだろうか? >>744
バス運転手の熊田は両津さえ圧倒する性格だったけど一切嫌味がなかったな。末期のキャラだったら両津にマウンティングするんだろうけど
熊田はあくまでも両津と対等にやりあってた その失敬の夫婦がつくったのが
奥さん得意のカップラーメンだからな
あの嫁さん料理は両津よりできないな 崩落する橋を自分の船で支えた船長も骨があった
一回限りの登場なのが勿体ないぐらい >>752
超こち亀でコラボしてたから、不仲では無さそう。
当時の漫画はその辺緩かったからね。
コロコロコミックなんてパクリ合いだったし。 >>760
暗黒期はあまり読み返してないから全く記憶にないわw >>759
昔なら同じグループ会社だと更にその辺りゆるそうだよね
最近は権利関係の会社が子会社で出来ちゃったから厳しそうだけど 「大関の一番弟子の付き人の付き人!」とか
ダメさ加減が徹底してる上にセンスいいよな >>763
大型新人ジャイアント弱井!
この辺の言葉選びも。 岩田岩男「ロックスターへの道」ヒットチャート1030位 >>757
初登場回のラストじゃ、バイクのハンドルを持たせただけで豹変してたから
必ずしも跨がらなくてもいいんだよなw 妹の結婚のショックで暴走してた時は、バイクから降りても強気のままだった。
特攻服が豹変の役割していたのかも知れんが。 サンディの見送りで渋滞を起こした本田
何故か一緒に減俸をくらう両津 >>768
アニメやドラマじゃその部分原作より強調してたかも >>770
アニメでは両津がサンディに失恋するエピだったな
(アニメの本田にはもう乙姫がいた) その回は観てないが聞くだけで観る気が失せる
シャイな本田がアメリカ女に恋するからいいんじゃないか… ああ、ということは珍しく両津が人生の先輩として本田を諭した
月とアポロの例え話も無しか?
ますます駄目だ 子供の時だってマイナー・メジャーって言葉ぐらいは知っていたのに
なんで”舞名出版”の意味合い(というほどでもないが)が分からなかったんだろう…
その後10年ぶりぐらいに読み返したら即座に分かったのに
”テンプクターズ””仏様おねがい”が分かるようになったのは間違いなく
大人になって知識が増えた事の賜物だが 本来秋本はああいうマニアックな変態を描くのが上手いんだよな、無理して美少女なんか描くなよ 変態までいかなくてもモデルガンマニアの告白とか真に迫って面白かったな
俺は昔も今もモデルガン自体にはほとんど興味無いのに、
モデルガンマニアが自分たちの生態をセルフ物真似するシーンも面白かったし、
プラガンへの不満や黄色く塗られた事への絶望感とか伝わってきたもんな
そもそも漫画のキャラに現実にいそうな人間の”あるある物真似”をさせて、
それを面白く見せるって実は漫画としてすごいテクニックなんじゃないか
普通は生身の人間(芸人)がTVや舞台でやるような事なのに、
二次現の絵で表現できるって凄い 乙姫でダメだと90巻台はもう受け付けないだろうなーと思う
やっぱり女キャラは寛容出来たのはジョディまで、なんだよな
乙姫は可愛いってより、ぶりっ子なだけだから嫌いな人は嫌いだと思う
本田もくっ付けるなら、乙姫じゃなくて本口リカにして欲しかった ジョディはボルボ、左近寺脳筋コンビとの相性の良さでゆるせるんだよ >>780
何から何まで同感
>俺は昔も今もモデルガン自体にはほとんど興味無いのに、
>モデルガンマニアが自分たちの生態をセルフ物真似するシーンも面白かったし、
本当にそうで、単もGIジョー、リカちゃん人形、なつかしおもちゃ、バイク、外車、
どれもこれもおれは興味持ったことないけど
それらへのマニアの描写はいつも面白く読んでいた >>784
作者個人の嗜好をその嗜好に関心がない人をも笑わせる
そういう能力が全盛期にはあったというわけで
末期の作者とは大違い でも両津は寿司握るよりは美少女フィギュア作るほうがまだ許せる 両津の作っていいフィギュアはタミヤの1/35だけだ 父親世代のオッサンが大昔の映画を思い入れたっぷりに語ってるの聞くと
何となく面白そうに思えてくるけど(実際に見て面白いかどうかは別として)
若者に迎合して無理にアニメを語っても痛々しいだけなのと似てるのかな >>786
あくまで金を得る為の内職だからな
「魚を扱う職人の誇り」だなんて、ガラにもない綺麗事吐いて寿司握るよりはマシ 両津はリカちゃん人形とか女の子のフィギュアにも詳しかったからな
その流れからすると美少女フィギュアはわからんでもない >>787
1/1000のはいかんのか、そら小さ過ぎて
見えんよなw 味付けは無茶苦茶だけどカニとジャガイモのケチャップ和え玉子崩しとかいちごの味噌汁とか料理は割と器用なところはある
ただカレーは変なのばかり作ってるんだよな
キャンプの話とか料理教室とかとても食える代物じゃないし 両津は刀作りとか悪知恵が生じて結果として名刀になったとかそういうのが良かったんだけどな
あとベストセラー作家になる話も古代文字も知ってて使ったわけじゃなく知らず知らずのうちに使ってたのが面白かったわけで
最初から万能で両津無双だとおもろいわけない >>792
子供「カレーのおじさんが体中に火をつけてきたよ!」 >>729
秋本は公務員のことを何があっても安定していて羨ましい、みたいなことをしつこいほど書いてたよなw
自分の職業柄コンプレックスがあったのかな
ガキの頃の俺は警官っていい職業なんだな、と思ってたw
秋本は糞でも載せ続ける安定をもらってしまったわけだけど
糞化してからは公務員ネタなんか出てこなくなった 不安定をバネに描いてる秋本の漫画ぎ面白かったという事だよな。収入も安定してびーだま作って楽を覚えて糞連発した結果連載も失った 秋本は都庁とか区役所とか町役場みたいな公務員ならなれたんじゃないかな?
秋本が羨ましく感じるのは各省庁の官僚とかだろうけどな
まあ、結果的に見たら漫画家で正解だったんだけどな
名声も収入も得たしな バブル期は公務員なんてダサいって感覚だったなー
ただそう言ってた連中は後に地獄見たヤツも多かったけどな 金のためにフィギュアを利用するとか
ごまかしも必死になれば奇跡が起きるとか
そういう話のほうが面白いしな
終盤は世の中で流行ってることの丸写しばかりで
それまであった笑いのための皮肉が消え失せてしまった
ジャンプの最長老が工夫もなく萌えを語ってれば痛々しいよ まあ寿司屋の収入があればフィギュア作りとかの副業は必要なくなるしな
一応、当時は公務員の副業は禁止だから寿司屋の収入はないんだっけ?
その辺の設定は忘れたけど、ギボシ家に居候なら食費などの生活費はほとんど免除だから金は貯まるわな >>797-800
>>729だけど、親父の方こそ公務員である事にコンプがあったみたいで、
40代の頃はまだ血の気も野心もあったせいか公務員なんて退屈ってよく言ってたよ
親父の兄弟や同級生がバブルで大儲けしても自分の給料はあまり変わらなかったから
そこが不満だったみたい
でもバブルがはじけて身近な人間たちが酷い目に遭った後は、そういう不満を言わなくなったなw
子供である俺の生活も金持ちでこそなかったけど、生まれた時から大人になるまで
バブルが弾けようがずっと中流で安定していたから、今では親父が公務員で本当によかったと思ってる 今も実感がないとか言われるけど、バブル期も言うほど好景気の実感はなかったけどね
回りも羽振りが良かったわけじゃないし
当時も失業者はいたし聞くところによるとハロワだって混んでたって話だしな
旨味があったのは不動産関係だけなんだよな
そのおこぼれは他業種にもあったのは事実だけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています