【後期の女は】こち亀226【糞だらけ】
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平成という時代に馴染めなかった漫画かもな。ここらへんから話の作り方が大振りになり雑になったイメージ 署でイカ釣り行く話しでイカ釣りにやたら詳しい中川に対して両津が、中川は道楽野郎ですからねと言ってるが、どうしてもイカ釣りと道楽野郎が結び付かない >>445
表紙見開きページで、アシ絵で出てたよ。
左上から
鼻子?、左近寺、ダメ太郎、麻里晩、花山リカ、元口、聖羅、インチョキ堂、
海野、小林、白鳥、スペースデカ、爆乳、星、紙、二徹?、
寿司ロボ、犬、日暮、汚野、御所瓦、丸井、戸塚、雪之丞 90巻台はまだ充分に面白いけど、例のアシ絵が目立ち始めてきて、乙姫のゴリ押しとか美少女ゲームやら美少女フィギュアなどオタク化が加速して、違和感を感じはじめた時期なんだよな
あとはパソコン教室とか不快感を感じるネタもあったし
また、両津が万能になるのもこの時期から >>453
あくまで極私的に
草創期=1〜7巻
勃興期=8〜12巻
絶頂期=13〜40巻
衰退期=41〜50巻
で離れたので低迷期、暗黒期、石炭紀の時分は知らない ギャルゲ回はSaga絵大活躍
マネキンを可愛い可愛いとハマって課金しまくる左近寺と本田 不忍池の話は弟が気の毒過ぎて後味悪いよな
何もあの兄貴を死なすこともなかったような・・・ 初期両津は無知で大した特技もなかったけど
パチンコだけは昔から上手かった印象だな
競馬で失敗した話はしょっちゅう出てきたが 拳銃を分解掃除したら元に戻せなくなって
ヤケになって派出所内のゴミ箱に捨てたこともあったな 元々は運動音痴で不器用設定だったよな。野球なんかもルール知らずに三塁に走る位だったし アニメでは転校したことになっている。
松吉も地元で商売始めた。
むやみに人を死なせるのは良くないと言うことだ。 >>487
そうはおもわん 安易なきれいごとで片づけるより
死もちゃんと描いてる人情ものは秋本ならではって感じだったんだよ
松吉の話だっておやじが最後は陰で泣いててやっぱ親はあんな息子でも愛してたんだって。
それに翌週がエスカルゴ話でいつものドタバタ劇で尾を引かない流れもよかったし 第一、むやみに死なせてないしな
松吉にせよ南部さんにせよ数少ない死 ギャグとシリアスが巧みにミックスされてたんだよ
松吉が死んだ回のラストも、部長と一緒に旅行するのを嫌がった両津が
自分自身を柱に縛り付けるという笑いで終わってたし 松吉、南部さんは良かったと思う
松吉はあの親父にもらい泣きしてしまった
後味悪いのはハムスタとか不忍池
まあ、不忍池はハムスタなんかよりは良くは出来てるし一緒にしたくはないけど
あくまで後味の悪さって点のみね >>460
身だしなみにも努力がいるから悪いこととは感じないな
汚い奴は信用もしづらいし
元の顔の方が好みだったというのは面白いけどすこし出来すぎだな >>493
460だが身だしなみのこととかワタシにいちゃもん付けられても・・・
そんなこと全く書いてないから ttps://i.imgur.com/ZNBvDFf.jpg
これ、麗子も多少は思ってるだろ 中川の運動神経や射撃、知識とかは役に立つレベルではないのか 末期の中川の金持ちエピも他の万能感金持ち家族エピもなんか成金感と安っぽい上辺だけのハリボテなんだよな。小学生が1000億万円!!とか騒いでる感じ 北条も能力的には使える奴だよな
なんだかんだ言って公園前派出所のメンバーは優秀な奴は多い 犬=捜査犬用として多少の能力はある
寺井=人当たりの良さで交番勤務に相応しい人材だが犯人検挙となると雑魚
戸塚=入れ墨警官ということで警察のイメージダウン 運転能力高くても論外
部長と入れ替わりデモシカ部長=能天気で無能だがその分両津の能力をアップさせるバックアップチート
汚野=裸で犯人と向き合いという意外に理にかなった戦術で超優秀
薬警官=思い込みで能力が変化 これ飲めば大丈夫と洗脳すればさらに活躍が期待大
親が政治家のスピーチ警官=トーク技術が優秀なのでDJポリスなればさらに大活躍、警察のイメージアップに貢献
断れない警官=NOといえないので様々な業務を与えて酷使できるため使い勝手が良い
すぐ忘れる警官=さほど重要でないことは記憶しないが重要な部分は忘れないため現場捜査や不正問題に能力活かされる
101ページの警官=警察は地域住民を犯罪から守るもんだと両津に説く。犯罪おきてから動くのではないという立派な心構え。防衛大学落第 >>494
「人の価値は持ってるお金の量で決まるか」
って議論は面白いと思うんだよね。綺麗事を言う必要は一切ないからね。 戸塚はやくざ対策で使えそう
やくざ相手なは刺青は武器になりそうだし
あとやくざ相手でも物怖じしない肝っ玉もある >>487
むやみじゃなくて
こち亀はめったに人の死をとりあげないから話題になるのでは
ハムスター以外の死を扱った話は笑いとシリアスのバランスがよく深みを感じて好きだが
ハムスターは泣けと言わんばかりのダイレクトでえげつない表現に秋本の劣化を感じた
こち亀の世界や檸檬という軽く作られた萌えキャラにもまるで合わない 天国や地獄をギャグやファンタジーで描いたりもするから
(ひいじちゃんが現世に脱走してきたり)
悲劇的な回に違和感って書き込みもあったな ハムスタが胸糞悪いのはハムスタの惨殺も当然だけど、それ以上にクソガキともの描写じゃないかな?
悪質な少年犯罪を描くためにハムスタを利用しただけって言うか
ただ、少年犯罪は統計で見ても減少傾向で特に悪質もしてないんだけどね
少子化って点を差し引いてもかなり少ない
犯罪の内容も殺人やら暴行はわずかで万引きなどの軽犯罪がほとんどだし 模型作り、インチキ商売、ギャンブル、寮暮らし
全部テコ入れからやめてるけど、やめてからの劣化が半端無いな。テコ入れ失敗してるのになんで失敗路線で連載続けたんだ? >>497
使える奴だから両津が金儲けに強引に協力されること多々あったんだろう >>490
南部さんの話もアニメはともかく
原作じゃ両津の相変らずの姿に部長が両津が殉職すれば良かったというオチがつき 初期のコミックでせんだみつおの巻末コメントで映画撮影の際に、秋本と色々と話したそうだけど青少年の非行問題とか自殺問題とか社会問題に関する真面目な話が多かったって言ってたから、ハムスタなんかも秋本がやりたい話ではあったんだろうって思う 90巻台後半も左近寺の美少女フィギュアネタでプラモは出てたな
少なくとも100巻までに関しちゃプラモネタはちょくちょくあった
あとエロ仲間の藤田も良く顔を出していたからお下劣ネタもまだ健在だった
やっぱり100巻台まではまだギリギリ、昔ながらのこち亀らしさは残っていたと思うね
かなり薄味にはなってきてはいたけど という事はやっぱり100巻から本格的に糞化したんだね >>511
本格的な暗黒期は110巻じゃないかな? いわゆる金儲けネタとか両津=金のイメージが決定的になったのはいつの時期だろうか?
初期は貧乏ネタの方が先行していたし。 10巻台だと思ったけど両津が宝くじ当てた話じゃないかな? 駄菓子屋のコンピューターゲームで小学生からお金借りてたしな
中川「先輩、小学生からもお金借りてるんですか」
両津「中川、あの小学生に10円返しておいてくれ」
こんなやり取りがあった記憶 >>498
断れない警官=板池
すぐ忘れる警官=忘田
だとわかるけど親が政治家のスピーチ警官と101ページの警官と薬警官がわからん。 忘田は抜け目がないから意外と警察官向き
恵比寿はあと二回怒ることが許されてるんだっけ?
上手くその性格使えば武器になりそう >親が政治家のスピーチ警官
玉虫政治だな。
いいネーミングだw >>518
薬の警官は18巻「薬の時間」に出てきたキャラ
両津がうどん粉で作ったニセ薬を飲ませたら
いわゆるプラシーボ効果で劇的に回復する >>521
あの話も時代を先取りしていたよな
ただ後期のラーメン缶に関してはこち亀が先って主張する人は多いけど、自分は後追いだと思ってる 忘田が重要な事は忘れないって
両さんに貸した金の話以外にあったっけ
あいつ親の顔忘れてたけどw 忘田は60巻代で両津との勤務交代の時にさり気なく出てきてたな >>501
潜水艦の高山君は事故死(1コマで説明)させなくても良かったと思うが。 バナナの味噌汁、バナナの天ぷら、バナナの胡麻和え、バナナごはん >>526
不忍池のラストは自分も後味悪いと感じてる
潜水艦の模型を沈めたのは両津少年だし、悪意はなかったとは言えそこも後味が良くない要因 >>493
こっちも同意したつもりだったが
口が悪く感じられたかな?すまん >>533
マリアとはんだら系は全部読み飛ばしてる こち亀に限らずジャンプ自体堀江が編集長を解任されてから鳥嶋が編集長に就任して以降では断絶がある 鳥嶋ってインタビューでジャンプ漫画はトーナメント方式を入れると部数が伸びると得意げに言ってたけど、ジャンプ漫画のトーナメント方式は子供の時から糞つまらないと思ってた ボルボのじいさんは嫌いじゃなかった
後期もじいさんのペットが逃げた話はあったけど、悪くなかったし >>518
101ページは単行本1巻の101ページにだけ登場した両津の先輩警官
町の見回りのさい両津に警官の心構えを説く。
両津からは煙たがられ
防衛大学落ちたから警官になったくせにといわれる。
あんなのがいたら日本の未来も終わりだぜみたいなこともいわれる始末 ボルボのじいさんはボルボよりも面白かったし、良い時期のこち亀のキャラの顔とノリが良いな かんべいは会社立ち上げて、関係のモブがSAGAになってから面白くないだろ >>515
13巻の宝くじ当ててさらに遊びの競馬で1億5千万に増える話だな
たしかにそれまではピイピイで小銭に執着するパターンのみだったから
大きなインパクトのあるエピソードになったな
ひと晩で使い果たすというオチもね しかもキャバレーで 断絶とか時代に馴染めなかったと言うより
作者が明らかにこち亀に合わないものに手を出して漫画の世界を壊して自爆していった気がするのだが
長寿漫画のどれもが時事ネタでしのいでいるわけではあるまい
作者が社会問題を取り上げたいとしても、普段危ない橋を渡って儲けたり仕事をサボったりする主人公が
いきなりシリアスな顔をして説教しても似合わないだろうに 年とってから萌え路線?に走るクリエイターは多いと聞くが
秋本の萌えは自分の性癖押し付けてくるだけで読者的には欠片も嬉しくないのがね 秋本おかしくなったなって決定的に感じたのは
TBSで香取が実写ドラマやったときの秋本が賞賛したころだ。
昔の秋本ならあんな主役に内容なんてボロカスだったろうに
あんなのを褒めるような感覚になってたなら後期こち亀が古参から支持されないのも当然だわ >>544
萌え絵描くには向いてない、つーか下手だし手抜きだし。
山ほど出てきた女キャラも萌えるというより単に嫌な性格ばかり。 そういや元アシのとみさわ千夏もつまらんエロ漫画描いてるな >>546
いろいろ大人の事情があるんだろ
表向きは称賛せざるを得ないということだろ >>551
ジョジョ実写版では荒木が絶賛していたしね
あの悪名高いデビルマン実写版ですら永井豪は称賛していたから 実写版でブチ切れたのは、
高橋しん、きくち正太ぐらいじゃね?
ほっといても金入ってくるから、たいてい作者は絶賛か静観だろうけど。 ぬーべーの実写も作者が褒めてたな 続編で細々と食いつないでいる身では仕方ないだろうが >>542
金額はだいぶ落ちるが、3巻の寒中水泳の話で
10万8千円分の当たり馬券が浄化装置に吸い込まれそうになったので
両津が無我夢中でプールに飛び込むシーンがあったな 鳥山明はドラゴンボール実写版は遠回しな言い方で皮肉ってたな
まあ、日本で作られたわけじゃないからおべんちゃらする必要はなかったのかも知れないけど
あと手塚治虫は実写版ブラックジャック、火の鳥はあまりに原作とかけ離れてたんで怒ってたけどね
楳図かずおも映画版の漂流教室は怒ってた >>546
それに関してはしがらみもあるだろうから仕方ないと思う まぁ何だかんだ言って皆もこち亀が好きなんだよな
興味がなければこんなに語れないよ 好きだったからこそ後期〜末期の惨状は見ていて辛かった。
だから連載終了が報じられたときは終わって残念だという気持ちは全くなく
これ以上醜態を晒さなくてすむんだ、という気持ちが強くてホッとした。 連載終了してくれて正直ほっとした。終了前なんか同人誌としか思えない様なレベル多発だったし かつてあだち充が高橋留美子の絵を「今(2013年)の方が一番好きなんですよ」と言ってたように
秋本の絵も「今(末期)の方が好き」という業界人や年配ファンもいたりしてな あだちのはリップサービスだろ…
留美子の絵だって秋本ほどじゃないにせよ結構な崩壊起こしてるのに
プロが気付かないわけがない
逆にあだちは留美子はおろか秋本よりも年上であるのに
あそこまで保ってるのは週刊連載してないとはいえ誇ってもいい 確かに今の高橋留美子の絵は崩壊しまくり、顔も歪んでる。ソフトで描きだしてからはタッチも雑になってるしな。あだち充はモブも違和感無いのが凄い、秋本は糞 宮下あきらとかゆでたまごは絵柄は下手にはなってはいないけど、ただ、構成って言うか話は同じことの繰り返しで劣化はしてる >>566
「RINNE(当時の1番新しい作品)が好きも嘘だったのか」 >>566
>週刊連載
本人は週刊連載なんかもう無理だって言ってるからな >>568
あだち充もお話は本スレで色々言われたりしている
秋本のようにファンだからこそ文句言いたくなるんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています