【後期の女は】こち亀226【糞だらけ】
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こち亀でインターネットは出てきても2ちゃんねるネタが出なかったのは批判届いてたと思えばそういう事なんだろうなと思う。 >>18
「パリパリの一年生」かな?
あの話、コンビニ廉価版の最新刊に収録されてたけどプラモで不良小学生を
更生させるオチには笑ったw オチが思い出せないんだが、万引きした金持ちの子供に派出所掃除やらせて更生させる話あったな >>33
糞亀だとハムスタやひねったウンコ、メロンサッカー、MD買ってなどに隠れがちだけど京都旅行も充分に糞亀と呼ぶにふさわしい作品だよな
あとは纏感動話も同様に
祭りとか大麻の話とか 2ちゃんやネットでは90年代後半から00年代前半頃が一番こち亀や当時のジャンプに対する批判が多かった時代だった 更生回は割とどれも面白いよな、レンタルお父さんの家族更生の話も面白いし >>37
その子供が巨大マンモス校の生徒で
最後は両津が教壇に立つ羽目になり、適当にしゃべってたらウケてしまい
「我が校に就職してもらいましょう」ってなった話だな
子供が出まかせに「派出所のコミックス発売日は休校なんだよ」って言うシーンもあった このスレ見てる層ってこち亀全盛期にはまだ子供だったが、纏や春の初登場時は大体歳上か同年代だと思うけど年長者の視点から見ると纏や春の態度は鼻につくな。 >>42
かすかに思い出した。サンキュー。
「桃を割ったら警視総監が出てきました」ってやつか。
>>41
あれは更生というより、力でねじ伏せたとしか思えんw 秋本が年を取ったことで自分はたいしたことない=年上はたいしたことない、だから元気な若者は老人にへつらう必要はない
という感覚もあったんだろう
部長や中川の劣化のとこでも言ったけど あとは秋本から見ても両津も若者に見えてきたんだろうな
35と20なんてどっちも大差ない若者じゃないかと 中川って拳銃撃てるから警官になったと初期で言ってたけど、海外生活してたんなら別に警官にならなくても撃てるだろうにな 寿司屋一家、大阪人、弓とその一族、女893、少女漫画家、
こち亀滅ぼした四天王 >>40
全盛期の秋本なら2ちゃんはむしろネタにしたろうな
両津が読者に向かってお前ら2ちゃんねるなんかに悪口書くんじゃないぞみたいな感じで漫画のネタにしちゃうくらいの懐の深さがあったはず
秋本も2ちゃんとかネットをネタにしなくなったのは実はネットに明るくないとバレてしまうのとこち亀スレとかの存在を知られるとマイナスにしかならないと判断したからなのかもね
全盛期ならこち亀も悪口はあったろうが糞亀などと言われることはまず無かったろうからね
全盛期に2ちゃんがあれば荒れるとしたらロボット派出所とマリアだろうね >>48
女893はこち亀世界にそこまで侵食していない
定着する(させる)前にこち亀が終了した
今は秋本は女ガンマンがあるしフェイドアウトする可能性もあると思う
寿司屋や弓道、大阪は単発形式でも出てくるだろうね
年1くらいの貴重な単発に寿司屋とかは出してほしくはないけど >>29
2ちゃんなんてある時代じゃないからああいう作風だったんじゃないんだろうかとか思うとこも しかしネットだとハムスタは多勢ではなく少数だけど誉めてるヤツもいる >>53
ハムスタを神回として挙げてるスレもあったな 幼稚園になぜか罠があってガキが怪我するネタで良かったんだよ。
ボルボ「ハムスターのセキュリティは完璧だ。舐めるなよ。」
ガキ「ははーっすいません!」 既出だけどハムスターは怪我するくらいで良かったんじゃないかね?
それでも糞亀には変わりはないだろうけどあそこまで後味は悪くなかったはず
最後、瀕死の重症だったハムスタが息を吹き返したってオチで良かったと思う
秋本はひょっとしたら命の大切さを託そうと思ったのだろうがあんなの間違って幼い子どもが読んだら嫌な気持ちにしかならんだろうし
まさかと思うが秋本はあれを道徳の教材にとでも、と考えていたんじゃあるまいな? ロリコンこじらせてお気に入りの檸檬を泣かしたかっただけ 昔、両さんが小説書いた時に偶然にもそれが古代文字だかで学者が話題にしてベストセラーになった話があったけどあの話はうちのクラスで国語の授業で使われたな
今なら勝手にやると著作権だのなんだのでマズイんだろうけど エレキテル記憶法みたいに騙される両津が面白いんだよな デボネア男の話とか、仏具店勤務の男の話とか
ああいう異常者の復讐の話を100巻以降に描いてたら、
ハムスター並に叩かれまくってたかね? それらとハムスタは質が違う
ハムスタと同系列なのは蜜柑にタバコ押し付けようとした奴らだと思う
あの連中も胸糞悪い奴らだったし デボネアはまだギャグとささて成立してる。ハムは成立してない デボネアはギャグとして成立してる。ハムは成立してない 犯罪者と言ってもどこか愉快な連中が多かったのに単に陰湿・陰険なだけの犯人ばかりになった
そんな連中を婦警が懲らしめるだけだったり、両津が大苦戦したりするのが余計に胸糞 ハムスタみたいな胸糞悪い奴らを出すなら出すで最後、スカッとさせてくれるならまだ良いのよ
両さんがあいつらをボコボコにするなりしてさ
でもあの話は両さんもあんな連中に大苦戦(実際、あれは痛み分けだな)してるし後味も悪いし、だからって檸檬にも同情できないしと良いところがひとつもない >>68
昔の暴走族の連中も女子どもに手を出す訳じゃなかったし、両津の近所の知り合いだったり、どっか憎めないところがあったしね
全盛期の暴走族もデーモン小暮みたいなやつでどっかユーモアがあったしね 末期は変に厨二病のシリアスを描くようになったよな。キャラも全能感漂うのばかりだし >>70
田舎の暴走族なのに都会に逃げ込んじゃって自滅する奴か 両津が旅行費等まとまった金を使い込む話は初期の頃から何度もあったが
毎回競馬でスるパターンで、いい加減学習しろと思ったよ、秋本。 >>69
感動したっていう人にはそこが重要なのかも知れんけど、あんな連中に対しても思いやりを感じさせるセリフが気に入らん。
ハムスタの痛みを少しでも味わえ!とクビ覚悟で銃でも突きつけてたら少しは感動したかも知れん。
両津のケガに関しては「纏いに殴られた」とか「ワザと殴らせた」なんて考察もあるようだけど、どーなんだろ?
何にしてもあの話は、レモンってキャラに対して思い入れが無いと最後の涙も全く響かない。 >>74
毎度、ギャンブルで積立金を使い込むのは学者能力のない両津らしいと思ったけどな
自分はそういうお約束的なネタは嫌じゃなかった
まあ、現実でそんなことやったら大変なことになるけどw 最初の人情話だった2巻のクリスマスの夜がよかったな
1巻でフータローに騙され不快なキャラだったが
この回では人情の雰囲気がよかった
ワルガキのプレゼントもどうせいたずらだろって両津だが実際は手編みの手袋
素直じゃない両津はそれをフータローから奪い取るんだよな
最後に雪がふって今夜は飲むぞ。って最後もよかった
そして次回はタバコ屋の洋子らの話でいつものバタバタに戻る展開もよかった
よく上位神回で村瀬との話あげられるがあれよりこっちがおれは出来がいいと思う >>76
自分はあの怪我は悪い意味でのリアリズムだと思ってるけどね
シリアスものなのでリアリティーを出そうと思ってのこと、だと思う
ただ実際、両津は先に殴ってるわけで喧嘩両成敗にはならないんだよな
あのガキ共の親に議員でもいて、両津に殴られたのは問わない条件で事件も前科が付かないように注意、勧告くらいで済ますとか言うオチは欲しかった
翌週の頭で両津が別にワシは処分くらっても良かったんだが、やつらの親が表沙汰にしないよう手を回しやがったとか説明が欲しかった 基本感動話は初期以外は秋本の自慰行為。見たくないの一言に尽きる >>81
だから漫画だからリアリズムなんていらないでしょうが、ってことなんだけど
そういうオチで良いでしょうにってこと
本来、リアリズムでやるなら両津は未成年殴ったらクビでしょう >>83
いったい、なにが気に入らないんだ?
だったらちゃんと説明してくれ 両津が夜勤でホームレスの人と一緒に派出所の中で
すき焼きを食べた話も温かい話だったなぁ
雪が降ってきて「旦那雪が降って気やしたぜ」
両津が「今夜は寒くなるぞ。朝まで雪見酒だ」
と一緒にお酒を飲むシーンも人情あふれる物語だったな
両津は意外にも優しさはあったよね
後期や末期では考えられない人情ストーリーが初期にはあった 両津が夜勤でホームレスの人と一緒に派出所の中で
すき焼きを食べた話も温かい話だったなぁ
雪が降ってきて「旦那雪が降って気やしたぜ」
両津が「今夜は寒くなるぞ。朝まで雪見酒だ」
と一緒にお酒を飲むシーンも人情あふれる物語だったな
両津は意外にも優しさはあったよね
後期や末期では考えられない人情ストーリーが初期にはあった 初期の人情話の例としてよく挙げられる
6巻の老スリ・唐沢の話は
中盤で両津と中川がスリ逮捕の訓練と称して
派手などつき合いしてるんだよな
ギャグとシリアスがバランスよく入った名作だと思う
>>70
本口リカは初登場時に、暴走族に襲われそうになってた
ドーベルマン刑事とかだったら間違いなくレイプされてるはず 中期のこち亀読んでるとインスタントラーメン食べたくなる こち亀読んでサンダーアーム買った奴どれ位いる?ちなみに自分は買った 無頼で自堕落なとこが両津の魅力だったのに後期および末期は
国民的漫画(笑)になってしまったせいかそういう部分が薄くなっていって
しまいにはギャンブルまでやらない人間になってしまうとは さらにいえば一般人に発砲もしなくなった
1巻の両津が後期のこち亀の世界にまんまきたら
寿司屋連中やうざい女婦警コンビや檸檬ですら発砲しまくってそうだなw
寿司屋ババァなんて何回殺されることやらw 24 : ななしのよっしん :2017/09/27(水) 23:06:26 ID: iuqsWMbjvE
ほんと寿司が聖域化してるっていうのはにわかすぎるわ
戦車突っ込んだこともあれば、ペンギン乱入して店めちゃくちゃにしたこともあるのに こち亀って警察の犯罪防止とかのポスターに使われたことあったっけ?
ドラマのあぶない刑事は使われていたな 2004年のアニメ最終回でも両津は寿司屋の壁をぶち抜いてる >>91
両津は檸檬にゴキブリとかねずみ、ウジのグリルを見せて泣かせようとしていたことはあったけどな
あの話はエグいと思ったけど >>91
昔の両津は派出所の前で射撃練習したりして
文句を言った通行人を銃で脅してたな 初期の話で大掃除の話だと思ったが、中川から貰った拳銃はおもちゃって改変されていたな >>97
ひどいな…このまま改変続いたらそのうち
通行人に拳銃向けたシーンはモデルガンにされるかも知れん それと同じ話だけど
中川が女子高生たちをドライブに誘うシーンで
「パトカーだと一方通行も制限速度も自由だから気分がいいんだ」という台詞が
「僕と一緒に海に行こうよ!」みたいな無難なものに変わってたな 百歩譲ってセリフ改変はやむを得ないにしてももうちょいマシな改変出来ないものなのか?と思う
内容と全くあってない改変もあるし 結局のとこ警察のイメージ的なことで無難でつまらない改変にせざるえないって事情だったのかもな
初期のころはこち亀もいち漫画でしかなかったから問題なかったろうけど
再販ものだとこち亀の存在がでかくなってしまってるから
4巻の天皇陛下バンザーーイもまさにそうだろうし あの4巻の欠番話は後期の軍人将棋の話がちょっとリメイクっぽい感じ
天皇陛下云々のキワドイ台詞はなかったけど 今、アレと差し替えられてる野球狂のおっさんの話って、
いつ頃描いたものなの?(絵的には60巻ぐらいか?)
19ページな上に内容も普通にジャンプに掲載された通常回に
見えるんだけど本誌に掲載されたものではないの? >>101
どう改変だったんだ 改変前だと
俺の記憶だと秋本本人キャラだしてきて
タバコ吸う奴は煙をださず体内吸い込んでぜひ早死にしてくれ。みたいな
ニュアンスのものだったと思うが >>105
その台詞がそっくり削除されてる
確かそれ以外にもタバコに関してコメントする秋本自体、全部削除されてたと思った
うちにあるのは改訂前のやつだから改訂後は手元にないんで間違ってたらスマソ パープリンな女は是非タバコをバンバン吸って元気な赤ちゃんを産んで欲しいって言ってたよな 原宿の若者やアイドルとアイドルヲタへの攻撃的な言動など
若き日の秋本がやたら血の気が多かった事はもっと知られてもいい
秋本に限らず20後半から30前半ぐらいの頃ってそういうのが
一番ムカつく時期なんだけどな 俺ハタチ頃にそんな感じだったわ
20代半ばには他人がなに好きでもいいじゃんてなった 新宿も大嫌いってたしか言うてたよな
雪之丞がでてきた話のときだったか ”脳天気パア子”とかのネーミングもあまりに直截的すぎるよなw
ああいう頭悪そうな女リポーターが大嫌いだったんだろうが
確かに昭和の頃はあんなのいたわ タバコ吸う奴が糞なのも事実、自分達がポイ捨て
したから悪評ついた挙げ句値上げ、ざまあだわ 絶頂期=道楽者、マニア、いんちき金儲けで小銭稼ぐ
末期=全能者、流行り、成金に背乗りで金儲けで億稼ぐ レモンって幼稚園児なのに凄い味覚の才能あるよね
板長に対してアドバイスしたり どこにでも転がってる庶民ばかりが周りにいた頃は安心感があったね
下町育ちじゃないけど懐かしい感じがした >>111
昔そういうことを批判してる人ほど年齢重ねて人が変わったりするからねぇ >>122
末期やアニメみたいな下町情緒の押し売りはキライだったけど
駄菓子屋ネタは好きだったな
中川や麗子がカルチャーショック受けるのもイヤミにならない程度で面白かった >>111
そのうち何かを持ち上げるために何かを下げることが馬鹿馬鹿しくなるんだよね たばこ講座をなくしたのは、
出さないと宣言したタバコを作中に出してしまったからだろうな。
昔は間置きコマで、派出所にバイクが停まっている絵が多くあったが、あれは誰のバイクなんだ?
(ちなみにその時本田は派出所に来ていない) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています