「月光条例」を再評価・擁護しよう
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藤田和日郎作品の中で唯一評判が悪いですが、赤ずきんちゃんのエピソードは何度も泣いた。 いいエピソードはあると思うよ
シンデレラもいい
ただ最後のラスボス自体がかつて無いほどショボいというか
造形からして雑魚キャラなので盛り上がりきらなかった記憶 >>3
これって、「重複スレの警告」って意味じゃないよね?
格納されてるし 『うる星やつら』みたいな軽い学園コメディをやろうとしたんだろうな。その心意気が良い 9巻の、桃太郎編の、鉢かづきと宮沢賢治シルエットの構図がイイ うしおととら、からくりサーカス、みたいに、
スペシャル版も出してほしいが
今の人気じゃ無理か えー、一番好きなのはからくりサーカスだ
うしとらももちろん面白いけど麻子とうしおが実は
好きじゃない 麻子ってあんまり人気ないね。俺はもう一人の真由子?よりは好きだな 絵に描いたような「オテンバ」なのが、よくないのかな。
実際、絵に描いてあるわけだがw オテンバとかそういうことじゃなくて
あの性格で人気者であるという描写が???ってなる
髪の毛が短くなってからの麻子は嫌ではないんだけどね >>1
わかる
あの画であの話は反則
赤ずきんの話だけで名作といいたいぐらい >>17
完成度が高いよね。赤ずきんちゃんが火事の家に困り笑いみたいな顔で入っていくところは
絵が白黒でも火の燃える赤い色が見え、木材が焼けるパチパチという音が聞こえてくる。
アニメ化したら過不足が出るだろうな〜 佳代って誰だっけ?
ああ、読者の子か!それは別に見たくないなあ >>22
あのコンベンションな目鼻立ちの顔は藤田の中じゃ美人な方 ラスボスが本当に執着してたのは月光だったのって伏線あったっけ? 個人に固執というよりただの承認欲求の強いボッチキャラじゃなかった? 自分にとって理想のヒーローの体現者であるがゆえに自分が英雄になるために倒すべき理想の悪役にした
歪んだ執着はしてたな あんなハードルの低い奴を理想のヒーロー像として偏執してたってのがなんだかなぁ ラスボスなはずなのに小者感がすごすぎて
月光の全体の評価は確実に下がった
エピソードは良いのもたくさんあったのに ラーメン屋のオヤジが真のボス編に移動すると思い込んでたから滅茶ダウン入った思い出 これって、ちょっとクドカン脚本の『タイガー&ドラゴン』入ってる気がする。
落語と童話の違いこそあれ、昔話を作り替えるってのと、
主人公・月光はやっぱり長瀬智也っぽいのと、そのへんが根拠。
何巻かにクレイジーケンバンドへの言及がさりげなく手書きの文字で出てきたし。
「からくり」実写版のナルミ役に長瀬という話があったことを藤田自身がTwitterで書いてたね。
俺はあのドラマつまらないと思ってて、月光条例は大好きだから、
パクリとかそういう意味で言ってるんじゃないけどね。
影響というか「触発」程度の関係はあると思う クレイジーケンバンドは、あのドラマの主題歌を手掛けた人たち 月光描いてた頃の藤田って艦これや韓国ドラマに嵌ってた頃だっけか タイガー&〜の長瀬も、ホントに何にも知らない。
月光も、何にも知らない。 高勢露と雉も鳴かずばは良かった
藤田作品の中で一番好きなキャラと好きなエピだわ 王のモデルってマジで黒電話なのか作者に聴きたい・・・ocn 月光条例の最終巻の話で14人の誰が鉢かづきだったの? 目つきの悪いころの高勢露はこの人の描くヒロインの中でも一番ぐっとくる >>38
実は演劇部の部長みたいな人が鉢かづき
(ラストシーンは見切れてた) >>38
14人全員が鉢かづき
鉢かづきはユニット名
忍者武芸帳の影丸的な感じ
鉢かづきが死んでも、第二、第三の鉢かづきが! >>40
>双極性に批判
って意味わかんない。宮沢賢治が双極性障害(昔でいう躁鬱病)ってことか? 境界性人格障害者だった太宰治の方と勘違いしてんじゃね 宮沢賢治の二面性を批判というような意味かと思ったんだけど、そんなに二面的だったかな 躁鬱というキャラ設定を上手いこと生かし切れてなかったとは言えるかも ホントは共産党幹部の宮本顕治の愛称だけどね。最近の人は知らないのか、もう。
ハマコーが「私はミヤザワケンジ君が人を殺したと言ってるだけじゃないですか」とか
間違えたの。ハマコーは浜田幸一の略ね。スーパーの名ではありません サンデー読者は40代以上が平均だから知ってる人のが多いと思ってたわ 共産党なんていうのも、冷戦中はタブーだったろうが、
今なら漫画の題材に良いんじゃないか。
藤田先生が目から人物を書くことに関して影響を受けた
安彦良和の「虹色のトロツキー」なんていうのもある。
藤田先生は教師の息子だから左翼か? 道民だしガチガチの日教組教育受けとるはず、親友の島〇も某半島宗教の会員だったかな 20巻後半でアラビアンナイトの世界から帰ってきたら七夕前日っていうんだけど、
蝉が鳴きすぎじゃね?七月前半なんて、あんまり蝉が鳴いてるイメージ無いんだけど。 俺の知る限り滋賀と神戸だと6月下旬からセミはおるで https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1387337613
知恵袋だと、やっぱり最盛期はほとんどが八月で、七月中旬というのも一つあった。
七月上旬に最盛期というのはエゾハルゼミだけで、藤田先生はエゾ=蝦夷=北海道だから
蝉って七月だと思ってるのか?
月光〜の舞台はどうみたって、北海道じゃないよな。
人気アイドルが出るらしきキー局テレビ局や官庁があるもんな。 ハロプロや韓流クラスのアイドルならサンテレビくらいでも呼べんくは、ない・・・ 札幌の奴からもらった年賀状に、いわゆる「内地」の住所は「〇丁目×番地」が常識なのに
「〇条×番地」となってたw。藤田先生も北海道中心主義か? 「なーんもなんも!」なんて言ってるキャラはいないし。でも「はんかくさい」っていう台詞は
一回くらい見た記憶がある。 ミーティング中にそだねーとかコンベンションに藤田先生も言ってるのかね 「うしおととら」の旭川に来た時の話で、羽生礼子が下半身まる裸みたいに見えるのは俺だけか?
あと、白面の者の体の破片が旭川に祀られてるっていう設定も、
当時、北海道は日本じゃなかったわけで、ちょっと辻褄合わなくないって思ったんだけど。 本スレがアンチスレと変わらない感じで当時は何にも書けなかったな
猛スピードのカボチャ馬車には笑ったよ
凄い発想だよな 一巻の一話は、ラストの、
月光が野性に目覚め、それをエンゲキブが「待ってました」というような顔で見る
月光が「正さねーよ」
というのは、冴えてる オオイミって顔が真ん中に寄ってるね
前田敦子がモデル? 「ソウボウ亭壊すべし」は英語題名は単なる「SOUBOUTEI」だが
「Damn!Destroy,SOUBOUTEI」のほうがよくね? うしとらも過去に行ってから面白くなったし
からくりも過去話から面白くなったし
月光もチルチルから面白くなったよ ニューウエイズな試みが多かったから評価が二分しがち ニューウェイズ?ニューウェイヴじゃないのか?
だむですとろい〜双ぼう亭 主人公を引き立てせるために他のキャラを馬鹿にするという悪手を大ベテランがやるかと思ったね
もっとマシな展開に出来なかったの? 当時のジュビロは躁鬱寸前で素人目にも色々とヤバかった印象 泣いた赤鬼の版権くらい連載前に確認しておけとしか言えない大駄作
チルチルだったってことになって矛盾だらけになって救いようのないクソ展開ばかりだった 上手いコト手綱を握ってた増●偏執が移籍しちったのも大きい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています