<梶原一騎>5発目
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>>898
許可もなにも「あしたのジョー」連載開始50周年企画なんだけど
知らないんだったら調べるか黙ってればいいのに
本当に恥ずかしい奴だな 今どき、老人の隣のヤクザみたいな男を梶原一騎と認識できて
なおかつ梶原・ちばの微妙な関係を「知らない人」ねえ……
レアだな >>899
!
びっくりだわ
ここ最近も活躍してたのに
師匠の望月三起也先生とあちらで一献傾けてるのかな
合掌 >>902
だからこんな嘘をコンテに入れて2人が仲がいいという間違った情報を垂れ流して事実として残るのが変だっていうの
ちばてつやが全台本に目を通すわけないじゃん
つまり企画を通した後黙って入れてるわけだよ
ちばてつやが仮に許しても制作者にあしたのジョーに僅かでも愛情があるならこんな場面は絶対に入れられないはずだ
梶原一騎がちばてつやにした仕打ちは明らかに犯罪だからな
空手バカ一代のアニメを今作るとしてつのだじろうと梶原一騎が並んで談笑してる場面なんかいれないだろ
梶原はちばてつやにはその百倍脅迫したんだからな >>907
連載中は揉めに揉めたらしいが、良くも悪くもあの名作を世に出して、そんな遺恨が残るもんかね?
ちば先生って敬虔なクリスチャンだろ 梶原に関心のある人だったら斎藤貴男の評伝くらい読んでおいたほうがいいんじゃないの? >>908
一ヶ月もヤクザを使って家の周りを見張りながらちばてつやを脅したんだよ
こんなことも知らないスタッフが仲のいいイメージを世間に植え付けたらいかんよ
ちばてつやは梶原が亡くなるまであしたのじょーの事は出来るだけ思い出した無かっただからな 空バカがリメイクされたら地下プロレスの観客席に
梶原とつのだが肩組んでいるのだろうかw >>909
お前の「斎藤貴男」という名前自体が思いっきりインチキ臭い
イミテーション名なんだよ
こんなところまでステマに来るな馬鹿 「虹をよぶ拳」で「コメンネー」
(「ご」でなく「こ」)と
ふたりいっしょに言ってたあのふたりが
仲悪いわけがない 『夕やけを見ていた男』によると
「現在、つのだは梶原に関する取材の一切を拒否している状態」。
主な関係者で取材出来なかったのはつのだ氏だけみたいだね。 恐怖新聞でつのだじろうは
「既に宇宙人は地球人になりすまして生活をしている」と描いていた
大ボラ吹きのカジワラ先生と共通するものを感じる >>922
空手バカ一代等でタッグを組んで
梶原から影響された感じがするよね
恐怖新聞の最終巻には霊界や背後霊の解説が載っているが
「ソースはあんのか?」って感じだし 恐怖新聞は全部信じたなぁ…
今にして思えば空バカ同様、ノセ方が上手かったんだろな 梶原兄弟への恨みを、アナグラムとはいえ、
作品内で公表してしまうつのだのクソ度胸には驚かされたが、
呪いの効果をマジで信じてたのかもね。
ある意味つのだの呪いは後で効いたとも言える。 つのだに座王権太級のパワーがあったら墓石をぶん投げていただろうな >>923
ソースは「ローム太霊記」とか、洋書をアルファベットで書いてたね。
多分、日本心霊科学協会、大本教、英国心霊科学協会などの著書だと思うけど。
念力関係では「ワッコちゃん」の超能力の実証として阿含宗の開祖「桐山靖雄」の護摩壇の念力の火を挙げてるね。
(件の開祖の念力の火は黄燐を使ったトリックとか?) >>926
うしろの百太郎(月刊少年マガジン版)で少女が一太郎に墓石を投げつけてたね >>925
うしろの百太郎、恐怖新聞がつのだじろうの心霊漫画二大傑作だけれども、本気でオカルトを信じていたらしいね
弟のつのだ☆ひろは全く信じていなかったそうだが >>924
当時の小学生は70年代オカルトブームにどっぷり浸かってたんで無理もないです。
日テレ木曜スペシャルやお昼のワイドショー夏休み心霊特集を筆頭にNHKを除く民放各局が頻繁にUFOや心霊、超能力をやってたからね。
特にユリ・ゲラーを観て翌日学校に給食時間にスプーンを(力づくで)曲げて教師に怒られた経験は男児なら皆ある >>922
コンタクトマン「エリナ松岡」だね。
匿名で現役コンタクトマンの談話を載せていたけど・・・あれから40年以上経つけれども、一向に「銀河連合」「宇宙連合」は俺たち皆の前に現れないね。
そういえば少年キング連載「メギドの火」のハルマゲドンも来ないね コンタクトマンに噴いたわw
正直UFOや宇宙人は信じていたんだけど、仮に存在したとしても特別騒ぐような事じゃない、ってスタンスに変わったな
つまりどうでも良い感が強くなってしまった
最新の映像技術でインチキ映像は簡単に作れそうだし。 恐怖新聞と言えば鬼形礼の守護霊があまりに情けない奴なのが印象に残っている
「わしの力じゃポルターガイストに対抗するのは無理だ」とか 自分に守護霊がいると思うとオナニーのノリが悪かった ここに居る全員が、「〇〇〇のミコトさま…」と言って自分の守護霊と交信を試みた件 PSY呪凶介霊査室ってあったな
警視庁に心霊捜査課がある話
つのだじろうの心霊漫画は百太郎と恐怖新聞だけが面白い
おまけで亡霊教室
後は・・・ >>935
つのだじろうは心霊エロ漫画も描いてたはず >>933
超光速航行、恒星間航行の技術を持つ地球外生命体が居たとしても、地球に来るとは思えないな
まず、人類と彼らの価値観は人間とアリ以上に乖離しているだろうし 心霊じゃないけど八つ墓村の漫画版はエロかった記憶がある >>929
今でも信じてるからなあ
多才な漫画家だったのにオカルトに傾倒してしまって、それで傑作も描いたがトータルマイナスだったと思う
5五の龍の、梶原以上の本当の意味でのクソリアリズムはどこへ行ってしまったのか
まあオカルトがつのだの「リアル」になってしまったという事なんだろうが・・・ 「メギドの火」は、紹介文だけ見て「つのだもSFを描くのか」と少し驚いたが
内容はいつものつのだだったので安心した >>942
ギャグ漫画、格闘技漫画、心霊漫画のそれぞれでヒットがあるって凄いよね>つのだ
梅図かずおでも格闘技漫画のヒットはないからな 花のピュンピュン丸はアニメ化されたしな
それと泣くな十円は名作の誉れ高い
しかもトキワ荘に住んでおらず、実家からトキワ荘に通ってたトキワ荘メンバーだし
因みに実家は床屋さん つのだの描く主人公はスタンプで押してる様に表情に変化がない
セリフに表情が合っていない場面も目立つ
たぶん、表情をテンプレート化していて、アシスタントに模写させていたんだろな(あくまで憶測) ポルターガイストは当時、事業所などで普及し始めたコピー機を使って作った画像 つのだキャラは表情の種類が少ない上類型的だからな
楽しい時はこの表情
悲しい時はこの表情
怒ってる時はこの表情
みたいな
「つのだキャラが笑う時の顔」って言われたらみんなパッと頭に浮かぶだろw 以前、5五の龍の続編が将棋雑誌に連載されてたな
駒形はプロ棋士になれず、駒職人として登場してた。 つのだの漫画なんか語ってると
お前らがある日突然
東京湾にうかんでるってこともあるんだからな 虹色四間は単行本化されてないからなあ
読みたいのだが載ってる号の出品が少ない マスの嫁さんとかの、つのだらしくない「美人」はアシの守谷哲巳が描いてた。
「空手戦争」見るとわかりやすい。
鬼太郎や悪魔くんの美少女をつげ先生が描いてたようなもんやね。 鬼太郎のつげキャラはあんなにいいのに
つげ漫画の女キャラはなんでああなんだ うしろの百太郎でやった念写実験は今でも怪しいと思ってる つのだのアシスタント
芳谷圭児
石井いさみ
制野秀一
ひびきゆうぞう(守谷哲巳)
居村眞二
芥真木
田上憲治
もとやま礼子 うしろの百太郎、恐怖新聞以降はアシスタントが(ヒロイン除く)女の子を描いてた気がする だって、空バカだってつのだはマスしか描いてなかったって話だし 「終盤は」マスしか描いてなかった、だな。
有明とかは当然描いてただろうし。 よくある話だね
本宮ひろ志は女性キャラはもりたじゅんに丸投げして描かせていたとか 知らんかった
アデランスの藤巻潤って智弥子夫人の弟だったんだな お前らさ空手バカ一代は梶原の原稿が締め切りの前日に届けられるようになったから
必然的にアシスタントの作画が増えたんだからな
それ以降は楽して儲かるし銀座で遊びたいからだし
人間だもの自分の幸せ守りたい僕だって若いんだですよ >>964
あれはそっちの方が作品の幅が広くなり人気も出たからな
本宮キャラが裸になってもなぁ
基本的に水戸のオババと黒ベタの髪の女性のツーパターンしか描けないし
赤塚不二夫は作画は全部アシスタントだからあんまり責めてもなぁ 本宮が夜中にアシスタントの分の仕事をやっておいたら
チーフアシが「何だあこのヘタクソな仕事は!?誰がこんなもん描きやがった」と怒ったって話好き 男気のある人のようではあるが。
「来る者は拒まず、去る者は追わずでアシスタントにデビューのチャンスが来ると
自分の都合を度外視して売り込んであげることも多かった」とは
ジャンプの西村編集長の弁。 >>970
江川達也が本宮から教わった唯一の事は
エロは儲かる
いつもブスッとしておっかなかったって
本宮のアシスタントは年収一千万、二千万がいるからな
印税の一部をアシスタントが受け取る契約まである プロのアシスタントって居るからな。
作家のスケジュール管理教育、同じくアシスタントの管理教育まで何でもやれるプロのアシスタント。
でも、超絶技術のスタジオミュージシャン同様に自分の作品を創って売れる「運気」だけは持っていない(泣) >>972
石川賢も永井豪のアシスタントだからなぁ
他のアシスタントが独立する中彼は永井豪を見捨てなかった
石ノ森とか手塚のアシスタントは独立してもやれる人が肩腕だったと思うなあ
あだち充のマネージャーはあだち勉で、元赤塚不二夫のチーフ
漫画業界ではあだち勉のほうが才能あるって言われてた
だけどだらしないから昼間から酒を飲んで若死にした
実際に漫画家は名前貸しで実質アシスタントが作ってる例はかなりありそう >>973
さいとうたかをがそれに近いか?
尤も御大の場合は最初から映画的手法で劇画を描くのが目標だったから、御大本人は原案、総合プロデューサー、監督で、後は脚本やその他は全部アシスタントに任せて編集者にチェックさせてたはず。
石森章太郎も「ホテル」でその手法を使ってたから、作家本人が亡くなっても原案の残ってる内は連載が続けられた。
一方、手塚治虫はいっぱいいっぱいで本人も描いていたから、亡くなったら全作品が未完になってしまった。
ビグコミのグリンゴ、朝ジャのメフィスト。 >>973
本宮の実兄もプロダクションの役員で昼間から飲み続けて早死に >>971
本宮プロには影武者のようなアシがいてそのアシは年収数千万貰っている
その反面将来独立を考えているアシにはそこまで高い給料は払わないが
自分の漫画を描ける時間を作ってやるんだそうだ
本宮のアシ出身の漫画家は多いね >>971
そもそも本宮プロの作品は全部が本宮原作じゃないし
作画もあの通りだから
むしろ印税もらえないとおかしい 本宮ひろ志は中卒で自衛隊に入って1年で辞めたが、その時の同期がアシスタントとして雇われた
しかし絵は描けない、トーンも満足に貼れない
まわりからは給料ドロボーと呼ばれていたが、自衛隊時代の同期なのでクビは切れない
とうとうそいつは、絵を描くのはあきらめ、ストーリーを考えるほうに転身した
ブロンソンというペンネームを使って、「北斗の拳」の原作で一発当てた 勢いだけでのし上がった様によく書かれているけど本宮ひろ志は天才だよ おい、おまいら!!
いい加減にしろい!
ここは梶原を語る場所だぞ。
つのだや本宮や赤塚、その他の話がしたかったら
外でしろや! >>982
バカとは何だ?
昭和の大御所漫画家は、良くも悪くもいろんな意味でスケールがデカかったな 梶原先生は劇画界のマイルス・デイビスみたいな存在だから
梶原先生の歴史は劇画の歴史だ >>986
あしたのジョーはカインドオブブルーで
空手地獄変はビッチェズブリューか >>984
みんな天然だからな
本人は普通に描いているつもりでも、凡人から見れば常識外れで「これはギャグですか?」と受け取ってしまう
水島新司もそう
「炎の転校生」の島本和彦なんかは、「こういうふうに無茶したらウケるかな?」と計算して一歩引いたところから俯瞰で描いているように感じるし
庵野秀明なんかは「先輩たちがたいていのパターンはやり尽くしちゃったから、自分たちの世代はパロディをやるしかない」と割り切ってやっていると思う >>983
バカの顔だっ!!
おこがましくも剣聖に対抗せんとする空手バカの顔だっ!! 護国寺の梶原家の墓参りをしてきました。
墓石にウイスキーをかけてきたのですが
あの世で喜んでくれている事でしょう。 惨殺者を読んでるところだけど
ちょっと真樹日佐夫のワルっぽいな 惨殺者の梅毒の膿を
チューチュー吸い出してやってる描写には
美しい行為なのだが
さすがに引いた レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。