<梶原一騎>5発目
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>>749
薬物乱用で脳内タイムスリップする事をジャンキー用語で「タイムトリップ」と・・・言うか言わぬか知らんわw >Cryingフリーマンには百八竜という組織が出てくるが現実でも同名の組織が存在してて
知らずにそのまま連載続けてたら、どうなったかと想像するだに楽しいね。
別のマンガにWHOという悪の組織が出て来たこともあるが、そんなの検索すれば
いくらでもあるのがわかっただろうが、当時は検索エンジンなどなかったのだろう。
単に無知なだけ。 男の星座の大山倍達をみて大感動。
遅ればせながら故人ではあるがぜひ私淑したい!
謙虚で幅の広いあの器量を俺も身につけたい
まずはネットでご本人のご尊顔を拝謁しよう!とユーチューブみて、なんか違うなぁ・・・と 空手バカ連載時、マガジンに大山の随筆が連載されていた。
今でも覚えているのがある回の「私は織田信長を認めない」という内容。
天下取りの才はあっても、部下をいたぶって裏切られるような人間性はダメだ、と。
武道家らしい高潔な人柄を感じたものだったが…。 >>754
大山倍達って金に汚かっただけだと思ってたけど
門下生いたぶったりしてたの?
まあ本部の指導員がヤバかったくらいだから大山も推して知るべしか 私が私利私欲に走って世俗に塗れたら墓にクソをあげろ、と常日頃言ってたとか? >>754
なんか、そういう天才・革命児・狂人・DQNという古き良き信長像も
歴史研究が進んだせいでどんどん覆ってるみたいね。夢のないご時世や。
マス大山の実像を知ったときよりガッカリだぜ。
そこ行くと梶原兄弟はここ20数年ほど全然イメージが変わらなくて落ち着く。 力道山や猪木や馬場だって弟子に暴力くらいはあっただろう
馬場の場合は未亡人がアレだったんで、部下がクーデター起して「ノア」立ち上げたりとか >>758
力道山と他のレスラーを同列に挙げるなんて
カジワリストとは思えない おまいらの中で
「愛と誠」の原稿盗んだヤツ
素直に観念して
白状したらどうや!? TV局関係者が借りパクしたみたいだけどな
あの連中に資料貸すと返ってこない事多いってのは有名
あといい加減な出版編集者も原稿失くして作者とトラブルになったなんて話しもよく聞くね ウルトラシリーズの資料も貸し出した編集者に借りパク・紛失されて散逸したそうだしな そういうテレビ局とか広告代理店の人非人どもにこそ
カジセンセの鉄拳制裁が振るわれれば良かったのにな >>762
新沢基栄は編集者の原稿紛失に怒って裁判を起こしたね 大友克洋がロッキンオンに原稿を廃棄されたってのもあったような 講談社はてめえの管理不十分で原稿紛失したくせに
なに被害者ぶってるんだ
オークションで落札してながやす巧に返却しろよ 貸本漫画の版元は年末の大掃除には漫画原稿で焚き火してたとか
少年月刊誌の編集部で高荷義之の原画を裁断してメモ用紙にしてたとか
豪快な話が色々あるよな。
デジタル化でいくらか改善されたろうけど、90年代くらいでも
原稿紛失されたとか愚痴ってる新人漫画家いたし。 だいたい梶原氏の原稿が「愛と誠」以外は
ほとんど残ってないと言うのが信じられんわ
どんな管理してんだよ当時。 バスタードの萩原一至だっけ、コミケで自分の描いた原稿を売ってたらしいな 昔の漫画を復刻する時に生原稿が残ってなくて雑誌からスキャンすることがたまにあるね
宮下あきらの「私立極道高校」も原稿が残ってなくてそうやって復刻した ま、今の技術だったら雑誌やコミックスからスキャンしてデジタルマスタリングして、原画以上のクオリティを出せるからね。
言うまでもなくフルカラー化も一瞬だし。 フルカラー化ってのが何を意味するか知らんが
着色って事ならただ色付けるだけでいいならともかく
作者が考えた色を付けたいなら一瞬でも何でもねえよ? >771 いいね。
こんなコワモテのオッサンがよくもあんだけの作品書けたな。
その膨大な量の原稿(何千枚あるんだ?)が
いったいどこへ行っちまったんだ???
クソ漫画家どもが全部ゴミ箱に捨てたんかい? >>773
極道高校の復刻版は酷い画質だったぞ
当時のジャンプをコンビニコピーした画質に毛が生えたレベル うむ、俺も知ってる限りでは「現在の技術」でも雑誌掲載から復刻した奴なんて
フォトショップでチマチマ気の遠くなる修正しても、版や原稿が残ってる奴とは
一目瞭然の汚い絵にしかならんわな。 昔からあれだけシャープな線の書き込みしてたながやす巧の生原稿は凄そう そもそも昔は漫画は読み捨てるものってのが常識だったからね
小学館がコミックスの自社レーベルを持ってなくて
秋田書店や曙出版に単行本化を譲渡してた位だ
1974年にようやく自社のサンデーコミックスレーベルを旗揚げした 愛のヌードは
「牙走り」の若い女の裸で
脳内変換して堪能しますた。 >>784
第一号が漂流教室だね
レッツラゴンは確か曙からだったかと サンデーコミックスのカバーはサイケな色合いが売りだったが、ビニール加工されていなくて、直ぐにボロボロになった >>761
いや昔はよくあったよ
印刷所で紛失したり
取材で貸したら戻ってこなかったりと
管理が雑だった
ルパン三世の原稿なんて全部紛失してるから単行本とか雑誌起こしなんだもんなあ >>787
赤塚不二夫がマガジンでバカボンを始める時の契約が
自社で単行本を出してくれることだからな
おそ松くんが曙から出して大ヒットしたのに小学館はカッコつけて出そうとしなかったから
柔道賛歌もサンデーの看板だったのに小学館は恥だからと出さなかった
贅沢というか何というか 60年代、昭和40年代前半あたりまでのマンガの地位は、サッカリンとチクロ塗れの駄菓子屋のパチモンお菓子みたいな扱いだったからな。
でも、梶原一騎がタイガーマスク、巨人の星、あしたのジョーを創作して青年層以上の読者を引きずり込んでから、流れが変わった そう。たぶん世間では文化と認めていなかっただろうね。 竹熊健太郎の説ではオイルショックが単行本を出すキッカケの一つらしいが 秋田書店版サンデーコミックスは大ヒットで凄く儲かった
あれの単行本って「男どアホウ甲子園」や「おろち」とかなんだから
そりゃ自社から出して儲けようと思うわな >>794
小学館は結構後まで設ける気は無かった
漂流教室が多分最初だもん
秋田は弱小だから助かる意味合いでタダみたいな値段で版権を譲ったんだよね
それまでは雑誌で儲かったし漫画にそこまで期待してなかった
当時の花形は百科事典だもん 秋田書店のサンデーコミックスって絶版になってない作品が多いんだよね
確かにクオリティ高いし、時代を超えて楽しめる 終戦直後の日本ってこんな感じだったんかね?
https://i.imgur.com/w36qYjQ.gif
梶原ワールドの雰囲気がある 秋田書店のサンデーコミックス
「虹をよぶ拳」って1巻から5巻までしか長らく出てなくて
忘れた頃に6巻と7巻(最終巻)が
出た経緯は何だったのだろう??? 地元では4巻までで
東京に行ったら5・6・7巻が出ていた 4巻に「全5巻」みたいに
書いてあったんだったかな
あと1冊(5巻)だけだと思ってたら
6・7巻も売ってておどろいた ゲームブック「ブラッドソード」は
はじめから「全4巻」と書いてあって
実際に4巻までしか出てないが
4巻では完結していない
(英語版では5巻も出てるらしい) l
https://i.imgur.com/hCqSus7.jpg
https://i.imgur.com/M6GIPUc.jpg
https://i.imgur.com/oqFGtPI.jpg
梶原一騎原作の「ボディーガード牙」で、ハイジャック犯が
スチュワーデス2人をスチュワーデスの帽子だけ被せて
全裸の四つん這いにして、背中に機内食を乗せて食事をしていたシーンを
思いだした。 >>809
全部おばさんだな。。。
そう言えば、高校時代にラブホの廊下で友人の母ちゃんとばったり会った時はびびった、つか恐怖したな。
知らないアラサー男と一緒だった。 空手バカ つのだじろうのは楽しく読ませてもらったが
第二部は絵がむさ苦しすぎて読む気がおきんのです >>811
まあ大山編から弟子編に変わった事と合わせて考えると変更は有りだったと思う
大山編はつのだで良かった 予想以上にヒットして梶先生も極真にズブズブ浸かり宮本武蔵的なロマンな話しから現実にシフトしたんだろうと
つのだ編がやはりロマンあって漫画(話し)としては面白いと思う
苦悩する文学青年みたいな大山キャラが味あるかと >804
スマソ
その通り。4巻までで
後から5・6・7巻が出たんだった。
記憶違いだった。
その「長らく発売されなかった経過」は誰にも分からないらしいなー >>813
ナイフで襲ってきたチンピラを逆に殺してしまい、その家族に陳謝するのみでなく
命である空手を捨てた上、残りの生涯を彼らに捧げる
大山倍達って絶対こんな聖人じゃねーだろwww とかツッコミ入れつつも
その大げささがいちいち面白かったですね 空バカはつのだ編で作品として終わってるね。
影丸編は付け足し。不必要。
つのだ編だけで充分。 >>815
実録系梶原少年誌作品楽しむツボですねー
プロレススーパースター列伝とかも含めて
んで、青年誌の地獄変シリーズでダークな味わい楽しむと
平行して梶原作品のリアル登場人物の書籍読むのもまた良しと >>817
なるほどそう考えると梶原のホラというのは大したものだな
批判もあるが退屈な真実よりも楽める嘘を、というわけか 実在の人物が正当防衛とはいえ人を殺したなんて創作していいんかいなって思ったけどな
梶原・大山両先生はそんな小さいこと気にしないか >>819
知り合いに格闘家がいてその人はヤクザと喧嘩して
ヒジを使って殺してしまった
普段はボランティアをやってたし口にはしないけど償いの気持ちはあったのだと思う FMWのリングにあがっていたキックボクサーの上田勝次は
喧嘩で893をあの世に送ったんんだよね
正当防衛が認められて罪にはならなかったって話だけど 証言:
「空手バカ一代に、大山総裁がヤクザを殺してしまった描写がありますが実話なのでしょうか?」
真樹「ああ、実話だよ。池袋の警察に記録が残ってるはずだ」
(まったく信憑性がないとか言うな) 1976年の「週刊大衆」より抜粋
…この直後、この少年誌を出している出版社へ投書は舞込んだ。
《主人公のモデル・大山倍達は婦女暴行、殺人を犯した男である》
ーー出版社は「前科者をヒーローにはできない」と、取締役、編集長、梶原氏を警視庁へ派遣し、大山氏の罪科を調査させた。
婦女暴行ーーその事実ナシ。 殺人ーー終戦直後、赤坂署管内でアリ。 但し、相手はヤクザでドスを抜いて攻撃してきたため、正当防衛。 無罪。
出版社は連載を続行した。 >>823
大山倍達正伝で大山倍達の伝説の反証があったが、正当防衛でも過剰防衛でも殺人はしてないってよ 梶原兄弟のプロレスラー相手の喧嘩の話も
本によってバディ・オースチンだったりミスターX(ビル・ミラー)だったりするからな
どっちなんだよと言いたくなるw プロレス雑誌ではかなり早くから空バカの嘘八百が暴かれていたから、
色々情報を手直ししなきゃならなかったようだ 小学校低学年時に空バカ読んで、修行すれば手刀でコンクリート製電柱をなぎ倒せると本気で思っていた ゴッドアームという作品が梶原原作と聞いて、「梶原ってSFも出来るんだ」
と思って読んでみた。
何というか、「梶原らしくない」作品だと思った。
梶原らしい要素といえば、「空手の世界大会の優勝候補の異名がゴッドアーム」
くらい。
それ以外はむしろ手塚っぽいSF作品だと思った。
もしゴッドアームのSF要素が何から何まで梶原の発案なら
梶原にはSF作家としての才能ももあったことになるな。 原稿用紙に「桑田さん、ここエイトマンみたいな感じで適当にやっといて」
みたいなのしか書いてなかったりして 「ゴッドアーム」なんてあったんだな。知らなかった。
つのだの「ゴッドハンド」なら知ってたがw 梶原にゴッドアームあれば
手塚にサンダーマスクあり >>829
いやゴッドアームに移植された脳の持ち主である元ナチスの戦犯のエピソードはダーク梶原三部作っぽかったぞ >>834
絵面見ると梶原感全く無いんだけど
セリフ読むだけで梶原臭がやべえなw 「新戦艦大和」も一応SFだろ。
「ゴッドアーム」読んだけどつまらなかった。
梶原はSFやらないほうがいい。 ロマンスグレーの博士がせがれって言う辺りのバランス悪さもまた梶原節だねぇ
梶原作品読み込んでから心ニュートラルにして読むとまた味わい深そう あ、そう言えば桑田先生って拳銃不法所持で逮捕されてなかったっけ? >>829
思いっきりゴッドハンドことマス大山チルドレンじゃん
終わり方はたしかに鉄アーム原子みたいだったが しかし桑田次郎は本当に絵が上手いなあ。
当時既に古さは否めなかったにしても、トラウマ必至のエレキング描いた実力は衰えてない。 桑田は確かにデッサンがしっかりしてるな。
しかし、絵の持つ温かみに欠ける。
ドライっつーか冷たさがあるから好きになれないな。
この人のギャグ系の作品は好きなんだが・・・・・。 ゴッドアームのヒロインのテニスルックの時の
ウエストの細さがエロかった ゴッドアームは梶原版の8マンだね
なぜか単行本が双葉社から発行された事もあって知名度が低かった
個人的には桑田の漫画で一番好きなのは平井和正原作のデスハンターだな 徹源の戦闘力はサイボーグ並だし、ゴルゴも人間というよりは怪獣に近い。
二人ともヤモゲラスくらいなら瞬殺するであろう。 ↑
スマソ!赤血イレブンの絵になってしまった
バー左の1976年ゴッドアームを
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