<梶原一騎>5発目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>592
とりいかずよしっぽくも見えるが・・・やっぱり普通に考えて、マタンキだよなぁ >>587
この時代って、大御所漫画家の権威って半端なかったよな
本当に「先生」って感じがした 外道マン面白い
平松先生や小林まこと先生は自伝漫画でしっかり梶原リスペクトしてるな あゝ五高 武夫原頭に草萌えて読み終えた流れで
同じ影丸穣也作画で真樹日佐夫原作のワルを読んでるが
この頃はあんまり絵が上手くなかったんだな
あゝ五高見てすげえ絵が上手いイメージだったもんで その3の嵐と平和あれば嵐を選ぶべしってキン肉マンのアタル兄さんの遺言にもあったな
ほんと細かいところからも引っ張ってくるなゆでたまごw ゆでたまごは梶原のネタから手法までパクりまくりだからなあ
二世までは、嘘知識をさも本当のように盛り込むのも平気でやってたし
一応嵐と平和は別の言葉に書き換えられてたけど
まあ梶原先生自体がネタの使い回し多いんだけど・・・ だけど一応、二世からは梶原と違って
本当の情報を元に話を作るようにはなったね
技はまだパクってるけど これはウィキペより「夕焼けを見ていた男」の方が事実に近いって事かな。
まあ、「漫画観の違い」も「週刊連載に疲れた」もどっちもありそうな気がするが。
https://twitter.com/hoshinoruri16/status/991451781241556992 楽しんで描いたと答えたのは漫画家サイドだからな
もし円満なら最後まで描き切っただろう
急遽他の人が描いて最終回も永らく単行本には入らなかった 梶原が永島慎二と組んでたことを後で知った時は驚いた。
ドリフターズがビートルズの前座やってた、みたいな意外感。
でも永島、Wikipediaで見ると結構アクション物とか描いているし、
梶原も当初は文学青年っぽさを見せる真面目型の作者だった。
1960年代後半時点では意外な組み合わせではなかったのかも。 手塚治虫系と組んだんだから意外じゃないの
漫画家残酷物語の人ですからね 漫画界のボブディランみたいな扱いの人だからね
そんな人に手塚御大は、君は好き勝手に漫画描けて羨ましい なんて御大らしい感想述べたなんて話しあるけど 父ちゃん 40歳 三次団体の枝の幹部でひとり親方
母ちゃん 35歳 10〜15時スーパーレジ打ち(レジチーフ)、18〜21時弁当屋の調理
長女 13歳 公立中学校1年生 陸上部 学級委員 成績中の上
長男 10歳 公立小学校4年生 そろばん塾通い 成績上
父ちゃんは平日は建設現場で重機、ダンプ、現場監督やったりと何でも屋
長女は家事全般で母ちゃんをサポート、弟の面倒もよく見る
父ちゃんがなんでヤクザをやってるのか理解できない、と近所の人
交番の警官も首を傾げる
父ちゃん、母ちゃんは近所付き合い、町内会活動も積極的に行い家族全員評判が良い >>604
最初に永島慎二を知ったのが柔道一直線だったから、後で漫画家残酷物語なんかを読んで、こういう作品を書く人だったのかとびっくりした記憶がある。
永島の原作で、森本レオや下條アトムがでてたNHKの「黄色い涙」は傑作だったなあ >>610
その表情に涙はちぐはぐじゃねえかな
表情には修正の後はないし >>609
柔道一直線て川崎のぼるが描いたのかと思ってた おかあさん読んでみたい
究極の白梶原みたいで興味がある 梶原のデビューの切っ掛けが少年画報社だったので
梶原はずっと部数最下位の少年キングに協力し続けた
梶原の数少ないいい話 >>613
一応つっこんどくか
それは水島新司だろ! 水島新司と組んだファイティング番長も読んでみたい。 水島作画の空バカとかけっこう相性いいかも
しかし各道場主から
「俺はあんな顔じゃない 入門志願者がとまどって困っている!」
などと苦情がくるかもしれんな >>620
水島って絵が下手なわけじゃないのに実在の人物の似顔絵はあまり上手くないよな >>620
ドカベンの初期に空手特段の幽鬼鉄山とたった一人の弟子・牙が登場するな。
大東徹源&牙直人の師弟とはずいぶん違うが。 >>623
幽鬼鉄山って大昔の絵物語に描かれる
空手家のイメージそのまんまらしい
「男の星座」にもそんな記述があるね
柔道家=短髪の好青年
空手家=長髪で飲んだくれの用心棒
みたいな感じで柔道家が勝つのがお決まりのパターンだったと 昭和の頃は、
柔道Equal健全、空手Equal不良、こういった空気があったね。
近所でもないが、最寄りの体育会系高校の空手部メンバーは部室裏の林でタバコ吸ってたな
髪型は剃りこみ入ったリーゼントやオールバックにニグロパンチ
一方で柔道部は五分刈りで厳しかったようだ マス オーヤマ・カラテか
レーバン・キックボクシングか
リ セイホウ・カンフーか しかし「姿三四郎」に出るような長髪で飲んだくれの用心棒空手家なんて実在したのか。
いや、そりゃ本土に渡ってきて100年くらい経つんだからそういうゴロツキもいたろうけど
少なくとも創成期の四大流派は、帝大を含む大学生が主な担い手で、講道館との関係も
実際は友好的だったはず。
バンカラ学生もタチ悪いかも知れんが、アレって時代劇からスライドしてきた多分に架空の存在じゃないのかね。 高校鉄拳伝タフに登場する倉本鉄山もそのイメージだな。
長髪で飲んだくれ。さらにたった一人の弟子がいるのも幽鬼鉄山と同じ。
ヤクザ絡みの借金に苦しむ知り合いを助けるために
一人で事務所に乗り込んで壊滅させたというエピソードは
芦原氏の話を失敬したのだと思われる。 >>627
昭和の国士舘、拓大空手部は応援団と同じくらいタチ悪かったよ
両部とも殺人があったし >>625
80年代後半の「柔道部物語」でも初期には
剃り込みの柔道部員が会場外で上脱いでバカ笑いなんて描写があった
セッキョーという名の陰湿な下級生イビリとかも
シリアス路線に移ってからは敵役を除いてみな健全で純真になったが
初期の方がリアルなんじゃないかとどうしても思うよな 大山総裁の肉声を聴いたときは驚いたな〜もろ中国・朝鮮人なんだもんw
差別的な意味合いはないよ 小学生だったしね
道場通ってて、親父の梶原コレクションも読んでて 日本古来の侍そのものってイメージがあったら もうびっくりw 極真やってる知り合いによると、
多少強くなったからってそれで儲かるわけじゃなし、
実戦的武道であればあるほど、無駄に強くなって、
そっち方面へ流れていく人は少なくないみたい。 >>630
路線変更つーより単に、上級生になっていびられる事が無くなったんだろう ストレス半端ないもん
ヤクザの枝幹部に酒乱が多いのと一緒 一応手技による顔面攻撃は禁止のはずなんだがね。
道場での組手では意地の悪い上級者は新入りに
どんどん顔面パンチを入れていたとか何とか。 そもそも空手に限らず、
武道という物は人格形成のために
やるものだろう? 中学生以降に空手始めるっていったら喧嘩に強くなりたいっていうのが大半だろ >>639
ちゃう、喧嘩に勝って女にモテたいからやる 全部が全部ってわけじゃないがDQNは打撃系格闘技に行く傾向があるね
ヤンキーがボクシングをやり始めてプロになるって多いし そう言えばボクシングの竹原慎二って不良時代はケンカで負け無しの超DQNだったらしいな。
そんで調子こいてプロボクサーにケンカ売って瞬殺の半殺しにされてプロになったとか 隣の不良のお兄さんが、喧嘩なら空手習うよりボクシングのほうが早いって言ってたな 相手普通の体格ならパパッとアゴ殴ったら終わりだもんな
プラスの要素だと足肘ありなキックボクシングが喧嘩なら強い
でも漫画で無いから現実はそんな喧嘩したら傷害罪でお縄だな
今はイキって喧嘩売った方でもやられると司法に泣きつくからねー 監視カメラの殆どない10数年前までなら、速攻でボコって速攻で逃げる、が通用したんだけどね〜 大山倍達はバレエダンサーと喧嘩するなと言ってたらしいが
そこらの格闘家より蹴りがものすごいからと さすがだなマス大山
格闘というものを知り尽くしている >>647
木村政彦もバレエを見てあの動きを柔道でできたら
すごいと言ったとか >>645
パパッとアゴをなぐるなら
極真は基本練習で正拳アゴ打ちを毎回やってる >>647
筋力や身体能力もすごいが、感心するのは究極まで研ぎ澄まされた身体操作だよなあ。
バレエとか体操の一流どころが、空手の形競技に数年間本腰を入れて取り組んだら凄い選手になるのかも知れない。 バレエの男性は舞台を一周しながら連続で回転ジャンプするし、女性を片腕でリフトするマッチョマンだ 白鳥の湖などは気恥ずかしいだろうけど、ドン・キホーテあたりはコメディだから見やすいと思うんで
もし興味が出たら、試しにDVDでも見てバレエダンサーの身体能力を堪能してみてほしい >>653
そんなわけでバレエ男は軒並み腰痛持ちになるため
有用なベルトを開発中と某メーカー勤めのヨメがいってた 講談社、名作漫画「愛と誠」の原画紛失していた
2018年5月10日16時48分 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201805100000582.html
講談社は、70年代に「週刊少年マガジン」で連載された名作漫画「愛と誠」(原作:梶原一騎 漫画:ながやす巧)の原画を紛失していたことを明かし、
オークション出品されたものなどを購入しないよう呼びかけた。
同社は10日、「週刊少年マガジン編集部から読者のみなさまへ」と題した文書を公式サイトに掲載。
「先日、『愛と誠』の漫画原稿(いわゆる原画)がオークションに出品されるという出来事がありました」とした上で、
「『愛と誠』の原画は、現在は、ながやす巧先生ご自身がすべて管理しております。
しかしながら、連載当時に、編集部からやむをえず外部に貸し出しをする機会があり、その際ごくわずかですが行方のわからなくなった原画があります」と紛失した経緯を明かし、
「編集部として当時の原画管理に関する意識の甘さを猛省しています」とした。
同社は「ながやす巧先生は、連載当時から現在に至るまで、『愛と誠』の原画を外部の人に譲渡したり、売却したことは一切ありません」とし、
「もし、さまざまなオークションや漫画専門店などの店頭で『愛と誠』の原画を目にされることがあったならば、それは紛失もしくは盗まれたものです」と説明。
「どうかそれらの原画を購入されることがないようお願い申し上げる次第です」と呼びかけ、「原画を発見された場合は、下記の連絡先までご一報
いただけますとありがたく存じます」と、同誌編集部の連絡先を記載した。 昔TVでバレリーナに後ろ回し蹴りさせてけっこうな威力だって検証してたね >>657
ハイキックは体が柔らかい方が
ローキックは体が硬い方が威力が出るそうな ブルース・リーはダンスのコンテストで優勝した事がある
もっとも梶原は「実戦をしたらブルース・リーより千葉真一の方が強い」と書いていたが 千葉真一は日体大の元体操オリンピック強化選手だったからなぁ
貧乏だったから生活費捻出で不眠不休でドカタやり過ぎて身体壊してオリンピック断念、ヤケクソで俳優オーディション受けて合格。
人生どこでどうなるかわからんもんだな。。。 そんで千葉真一の凄いとこは「俺は大根役者でセリフが棒読みで演技が下手過ぎる」と自覚していて、前代未聞の「本人スタント」に活路を見出し「キィハンター」で大々ブレイク。 おまけに千葉真一は「キィハンターの千葉ちゃん」のイメージが定着すると、他の仕事がこなくなると自覚して、あっさりと降板、丹波哲郎も「千葉がやめるんじゃ意味ねーな、俺も降板するわw」でキィハンター終了。 因みにキィハンターは監督深作欣二と千葉真一が調子こいてディレクター、プロデューサーをダマくらかして「第1話」だけで年間予算を全部使い込んでTBS専務を卒倒させたが放送中から局の電話が鳴り止まず空前の超大ヒット キィハンター降板後の千葉真一は武道系を極めつつ、色んな映画に出演しながら「影の軍団」の構想を温め続け、カッコ良い「立ち回り」「太刀捌き」の研究に没頭、後に沢田研二主演【映画】「魔界転生」で若山富三郎と伝説の決闘シーンを演じ、主演の沢田研二を喰っちゃう 沢田研二は沢田研二で三十路ながらも10代ローティーンの美少年天草四郎時貞を演じきり凄まじかったが、千葉真一が準主役ながらも凄すぎて喰っちゃっただけの話 時は流れ、千葉真一は事実上の引退宣言、引退の理由は「馬に乗って駆け回りながら槍を振り回せなくなったから」「アクションのできない千葉真一など千葉真一じゃない!」
カッコよすぎだぜ千葉ちゃん。。。 でも、千葉真一の口車に乗せられて映画に出資してバンザイした成金は数知れず。。。 記者「梶原一騎が逮捕されましたが、どう思われますか?」
倍達「梶原とアダシの弟子の千葉真一が戦ったら、千葉が勝つよ!ギミィ!」 年に一回Gメンにゲスト出演するヤン・スエとか
当時のアクション俳優はキャラが立ってたよな 「生きている首」を
まるっきりパクった回はすごかった
というか
後日友だちがおもしろかった本の話を
してくれたのが「生きている首」で
俺はキィハンターの話だろそれと思ってたが
その本が図書館に本当にあってビックリ
内容を見てマジでまるっきり同じで二度ビックリ ジェリー藤尾と言えばヤクザもビビるほど喧嘩が強いんだよな 「仁義なき戦い」で千葉真一はカッコイイ役をゲットしたが、北大路欣也は下品で汚い台詞のヤクザの役で、なんと”役を交換してくれ”とゴネてその通りになって
千葉真一は割を食ってしまい、そのことを恨んでいる >>672
ヤクザと喧嘩して勝ったけど顔切られたじゃん
たしか過剰防衛て活動自粛したと思う >下品で汚い台詞のヤクザの役
その大友役が千葉ちゃんにとって当たり役になったんだから恨んでないんじゃないか?
ちなみに大友を演じる際「自分はどうしても目がワルになりきれないのでサングラスをかけさせてほしい」と言ったとか ジェリー藤尾は愚連隊とヤクザの用心棒をやってたんだよね。
要するに「先生」ってヤツで、盃を貰った本職ヤクザではないはず。 昔のコメディアンの目が笑ってないこと
伊東四朗、渥美清、いかりや長介、忘れたけどメガネの奴とか
どこがお笑いって人相 ジェリー藤尾ってルパン三世みたいな風貌なのに強いのか
意外だな >>680
ルパン三世みたいってことは
くずのはきょうじ(デビルサマナー)みたいって
ことだから 千葉真一、仁義なき戦いのインタビュー受けると
ノリノリで「あれら、オメコの汁で飯を〜」のセリフ言ってくれるそうだから
そんなに怒ってもいないんじゃないかな 実写版餓狼伝で、松尾象山役が貧相なオッサンで、無知な俺は
「なんじゃこりゃ、イメージ違うわ」と思ったが、石橋雅史は日芸空手部主将かつ、初期大山道場高弟で
極真の基本や形の剛柔流成分は多分にこの人由来の、分かってるキャスティングだったのね。
男の星座にも出ていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています