<梶原一騎>5発目
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>>134
>>139
ラジオで言ってたけど福山雅治も龍馬伝に出るまで「死ぬときはドブの中でも前のめりに死にたい」を信じてたな 「たとえオナニー死しても前のめりならいいか、」と長らく思っていた >>144
さすがにアフリカ大陸の山に
南米大陸のジャガーがいたらオカルトでしょ
豹=パンサーであってジャガーじゃない >>147
wikiだと一部アフリカにもジャガーは生息してるらしいよ
梶原先生が豹とジャガーを誤解してたのはおそらく事実だろうけど >>148
Wikiだと
北アメリカ大陸南部、南アメリカ大陸に分布している。
ってなってるけど
ちなみに北米のは絶滅してる可能性もある >>149
wikiじゃなくてこっちのサイトだった
http://www.edu.pe.ca/southernkings/jaguar.htm
>Jaguars are also found in Africa and Asia. カジ先生のデビュー作にもジャガーという名前が出てくるそうだから
なにがしかの思い入れはあったのだろう。 「豹(ジャガー)の目」なんてドラマもあったし、
一般人はヒョウとジャガーの区別なんかつかなかった。 ピープロではジャガーマンが豹マンになったってのがあったな >>155
パイロット版だけで実際に放送されることはなかった 「ブラックジャック創作秘話」とか「激マン!」とか、今だから明かされる舞台裏の話が面白いな
アニメでは「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気がむちゃくちゃで面白かった >>156
それが「怪傑ライオン丸」になった
ライオン丸のライバルである「タイガージョー」は、あしたのジョーのライバルの力石徹を意識したキャラクターらしい 梶原には長生きして西崎とヤマトの権利を争う姿を見たかった なにその混ぜるな危険。
たしかカジ先生も宇宙戦艦ヤマトにクレームを付けたんだっけ。
初期の自分の作品からネタを失敬したとかで。 正確には若い衆が
「先生、松本零士の野郎『新戦艦大和』パクってやがりますぜ。いっちょシメてやりましょうか」と
盛り上がってるのを「いいよ、いいよ、そんなもん」となだめてた。
意外と懐が深いのか、自身も戦前の少年冒険小説のパクりなので筋が悪いと思ったのか、ってのが
普通の見方だけど、もしかしたら西崎とモメたら面倒くさいのがわかってたのかも。
…たしかに夢の悪役対決はちょっと見たくもある。死人出たりして。 松本零士はヤマトのキャラデザやったのに、ほとんどギャラもらえなかったらしい
あとになって裁判を起こし、わたしも原作者の一人だ売り上げの何%よこせと要求し、一部認められた 松本零士の場合ヤマトがもう言い逃れが出来ないレベルで松本ワールドだからなあ
いくら途中から入ったとは言え、あれで原作印税もらえないのは無いわ 関係者の話を総合すると、松本先生はちょっと見苦しかったかも 松本先生はカメレオンでちょっと999をパロディにされただけで
激怒して電話をかけてくる位に融通がきかない人だから シャブで逮捕されたホモの槇原敬之をパクリで訴えたのも松本零士だったな
なんでも槇原敬之の歌詞にあった「時間は人を裏切らない」のフレーズが999か何かのパクリだとか騒いだんだよな >>172
パクリとか言い出したらそもそも「銀河鉄道」ってのはどうなのよ?
と言いたくなった 松本零士は事前に話をしてくれたら寛容だよ
マガジンのカメレオンではメーテルをパロられてもオッケーだった
キャラデザ程度ではそんなに金もらえないよ
ならガンダムのデザイナーや安彦氏は蔵が立たなきゃいけないが
実際はデザイン一枚いくらの契約だから
そうしないとアニメなんて作れないんだよ
安彦氏もガンダムがあれほどヒットしたのに儲からないし、所詮ガキの見るものって卑下していた
ある日過去の作品の画集を出したら印税が驚くほど入ってきて家を建てれた
自分の人気も落ちてきたのを肌で感じたのとアニメじゃ儲からないのが分かり漫画家に転身
現実はこんなもんだよ
それにヤマトは松本零士一色じゃないよ
途中参加で参加した時はかなりのアイデアが出ていた
ヤマトの特番の時に評論家が999は100%松本零士の作品だが
ヤマトはどう見積もっても40%って言っていた 製作スタッフの中では、SF設定を担当した豊田有恒は、著書(日本SFアニメ創世記)で松本零士を全面的に支持し、西崎義展を批判している。
一方で作詞家として1作目から関わっていた阿久悠は最晩年に産経新聞内で連載していたコラム『阿久悠 書く言う』にて
「松本がヤマトの著作権者を名乗れるのなら、他のスタッフ達や私だって著作権者を名乗れる」、
「西崎さんの熱意と情熱無しに『宇宙戦艦ヤマト』は存在しなかった」と書き残している。
劇場版を監督した舛田利雄は実質的な原作者は西崎だとの見解を持っており、企画段階から携わった藤川桂介と山本暎一、松本を補佐した石黒昇も、
松本の原作者だとの主張に対して、本作はオリジナル企画であるとして松本による原著作物は存在しないとの立場である。
メカデザインのスタジオぬえのメンバーでも松本を原作者と認識するのは少数だという。
絵コンテで参加した富野由悠季はそのときの経緯から、松本零士と山本暎一が並列でその上に西崎義展がいて全ての主導権を西アが握った、西崎が主導する西崎の作品だったと証言している。 誰も、ヤマトは100%松本原作作品だなんて言ってないのに 指揮者=西崎、各制作参加者=オーケストラ
皆それぞれ自分の役割を全うして、力を合わせたから素晴らしい演奏になった
誰か一人だけの力では無いと 「空飛ぶ戦艦」なんて、高岡のマンガ少年でも思いつくアイデアくらいで
限りなくヤクザに近いオッサンが怒鳴り込んできたりしたら松本零士も災難だったな。
西崎と違って、自動小銃で応戦するわけにもいかないし。 愛と誠って
あんなひどい漫画ないよな。
どこにあんな頭脳構造した人間がいるんだ。
3巻くらいでブン投げちゃった。
画は上手いのに勿体ない。
どこが見どころなのか教えてください。
男の星座はよかった。 それを言っちゃオシマイだけど、誠って何をしに学校に行ってたんだろうな
取り敢えず授業にはちゃんと顔を出してるしw
やっぱり高校くらい出てなくちゃ将来が不安だったのかね
(男組も同様です) 川浜高校や聖蘭高校の不良たちもとりあえず学校には来るからね。
そうしないと話が始まらないというのはあるが。 70年代はクジラが空を飛んでた
ちゃんちゃこ「空飛ぶクジラ」
大滝詠一「空飛ぶ鯨」
イルカ >>191
80年代も飛んでたんじゃね?
何かアニメがあったろ これ
ttps://www.youtube.com/watch?v=fVorxkyjlJw >>182
別に100%松本作品だなんて言ってないんだけど
>>191
今もクジラの子らは砂上に歌うで砂クジラが飛んでるし
空を飛ぶ巨大物ってネタは古今人気のモチーフだな 確かにクジラは空を飛ぶな
イルカもジュディマリも歌ってた 少年誌の制約があるから、大河誠が何考えてるかようわからんのだよな。
掲載誌がゴラクだったら「俺をなめるなよ!もっともジュニアはナメられてるが…」みたいな
場面ばかりになって誰にでもわかりやすくなる。 >>187
恋愛ものはその当時の時代背景が加味されるから今読んでも伝わらないよ
めぞん一刻も携帯スマホを持ってる時代の今じゃ面白さが出ないだろ 恋愛はおまけでバイオレンスがメインという印象なのだが…。 ジャワハルラール・ネルー「愛は平和ではない、愛は戦いである。」 似たようなものとして
長与千種「友情は戦いさ〜甘え〜ることじゃない〜♪」というのもあるな。 ボクシングでジタバタして相手をころばせて
ころんだところに拳を置いておく
ボクシング相手に剣山
投げナイフ相手にチェーンメイル 投げ針相手に教壇の戦車
身体中のあちこちにカミソリを仕込んでおく ラグビー相手にヤクザ
砂土谷相手に消火器
不良集団相手に高所から投石 鎖帷子は打撃には強いが刺突には弱いと骭c一郎先生もおっしゃっておられる。
ナイフ投げなどには微妙だな。ナイフは軽いだろうから防げるかもしれないし。 劇中、誠は「古物商で探しあてた」とか言ってたけど、
何年か前、ネットで10万くらいで売られていたのを見た(もちろんホンモノ) 187です。
そんなみんなの意見、
否定・・・しません。 投げナイフの達人の美少女スケ番とか、墓石をミサイルみたいに投げてくる怪力男とか
ガム子逆さ吊りとか、岩清水のうらなりメガネキャラにあるまじき戦闘力とか、その辺まで読まないのはもったいない >>218
ガム子逆さ吊りで高校生の頃センズリこきまくったものだった・・・ >>218
怪傑ズバットにもナイフ投げの名人の殺し屋は出て来たけど
あとはもっとムチャクチャ・・・ >>106
〉「ギャグ漫画は自分には描けない世界」
悪役ブルースってのを読んだんだけど、なにこれ
後半からギャグ漫画みたいになるんだけど、ちょっと酷すぎる
70年代ギャグを80年代のノリで必死にやってるのが痛すぎ
梶原一騎ワースト作品だろこれ
当時はどんな反響だったのかな >>224
悪役ブルースってハリケーンスラッシュだかショートハリケーンって技を使う奴? タイガーマスク二世の漫画版もそうだけど、現実の佐山タイガーに入れ込み過ぎて
漫画が迷走してしまったように思う >>225
ハリケーンスラッシュはマットの旋風(かぜ)
作画は同じ はじめてプラチナアポロの空中殺法を見たとき
タイガーマスクなみだか以上だか言ってた
だがタイガーマスクの話が出たら
あれは漫画だかアニメだかと言いだした
じゃあおまえは漫画のキャラと比較してたのか
そもそも伊達タイガーはヘビー級で
特に空中殺法が売りではなかったし >>224
闇のプロレスの帝王プラチナアポロの強さが突出している、という設定は面白かったが、アポロが新日に参戦して佐山タイガーにケチョンケチョンにやられる、という設定に固まった記憶がある
そして国際はぐれ軍団がクレイジーキャッツばりのギャグ集団になってるし
結局、中途半端な終わり方をしている >>226
列伝も佐山タイガーに入れ込みすぎだったね >>224
ゼロといた頃はシリアスで良かったが
タイガーマスクのマスクを燃やした頃から
主人公がクズすぎてなんだかなあと思った
タイガー・ジェット・シンのエピソードみたいなのをやりたかったんだろうが
犯罪過ぎる 梶原がなくなったので吹雪純也は生き残れた
(峰岸とおるの加筆で) 中断してたのにわざわざきっちり
息の根を止められたのが美影義人 漫画タイガーマスク二世は途中から佐山タイガーに変身しちゃうしな >>232
列伝のタイガー編ではちびっ子の質問に対してにこやかに答える梶原御大がいい味出してた
普通あんな強面のおっさんに声掛けられないだろw 峰岸とおるの絵は明るくてあっけらかんとしているので
梶原原作にはイマイチ合わない感じがする
絵は上手いけどね >>237
昭和の強面ヤクザは子供に結構甘い
見ず知らずの刺青強面ヤクザのおっさんに美味しいおにぎり貰ったことあるぞ 2018年に「SEXYクライム事件簿!! 歌舞伎町Fカップ女弁護士 事件簿」って本を出しているみたいね>峰岸
いまだに現役なのが凄い 1950年頃の産まれのようなので、原田久仁信と大体同世代
亡くなったのは同名の俳優だな 列伝タイガー編は、空バカやジャングル同様に完全に宣伝企画と割り切ってるのが
むしろ良かったのか、意外と脱線せずにきれいにまとまっていると思う。
(あっても無くても良いウルトラマンの試合は、単行本用の話数調整?)
本来関係ない悪役ブルースにタイガーが浸食してきたのは良くないよな。 峰岸先生は仕事を全く選ばないらしい
後輩の三浦みつるが引退したのに息が長いね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています