豊臣秀吉の目に留まった朝鮮茶碗、日本に渡って国宝に
2018年11月06日
https://japanese.joins.com/article/814/246814.html

>熊川宝賠山井谷にある熊川陶甕址の窯跡は1500年代初めから低品質の茶碗を焼いていたところだ。
>生活に使う茶碗で、高麗青磁から朝鮮時代の白磁、または粉青沙器として作られた。

>しかし1598年、100年を満たすことなくここは閉窯となった。丁酉再乱(慶長の役)が
>終わる頃、熊川陶甕址の陶工とその家族125人が退却する日本軍に強制的に連行され、窯跡の
>火が消えて命脈が途絶えたのだ。