山田芳裕 『ヘうげもの』 追憶之席 一
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上のやつすげえなw
どうやって作ったんだ
パーツの焼く具合や時間からして違いそう 未だ「へうげもの」や「センゴク」等は十分に知れ渡っておらぬようで・・・・
織部実写化の実現が待たれますな
https://shuchi.php.co.jp/rekishikaido/detail/5233 >>661
司馬の割って城をの織部より
よがんでるのが面白いへうげ織部の方が好きだなあ 20服読み返したら
島津のご隠居の喋りがうちの前会長殿81歳の声で脳内再生された
あと大久保長安の最期はやはし怖ェ そういや実写化どうなった
あれから何にも情報落ちてこないが 19巻やっと読んだ。
話は帯にもなってるヒサメのセリフに尽きる…
セイラン伯のセリフとか殿下の役目とかフリっぽいセリフもいろいろあるね
特別編と木々の私服デザインよかった。
赤髪は日常的な会話劇と衣装小道具いいんだよねっての久々に思い出した。 お宝ものコミック・公家侍秘録も終わってしまった・・しまも同じ作者の作品はグロい死体者で失望・・・ 読み返してみると熱い爺さんが大勢出てきた漫画だった
年寄りが主人公でも面白い漫画は描けるんだな でもやっぱり利休切腹までの自分を見出そうと奔走してた若い頃が一番面白かった >>671
一度へうげの多種多様な老人たちを味わってしまうと今まで見てた綺麗な作品に物足りなさを覚えてしまう
とにかく威厳と老練さを出そうと紋切り型の箔をべたべた押しつけたような青臭さが透けていてどうも シワ書いて若い者を睨みつけて黙らせればいいと思ってるのが作者の未熟さを表しているよな 原始人がお湯かぶってあちーのところと、助けた女に殴られるところがいまだに思い出して吹く 本当にへうげの時代の人が縄文式土器発掘したとして古の土器なんてわかるのか?
縄文人自体知らんのだろうし 土掘ってたら壺みたいなのがいっぱい出てきたぞ
昔の人が作って埋めたんじゃね?くらいにはなるのでは 昔の人が縄文時代を知らなかったら現代に伝わってないんじゃないの >>682
現代の発掘調査や研究の結果あの縄目の柄の土器などを作ってた時代を縄文時代と呼んだわけじゃないの? 戦乱の時代でも歴史研究家の需要が無い訳ではないからな 縄文式とか言ったことないだろ
古(いにしえ)の土器(かわらけ)つってるだけで >>682
>昔の人が縄文時代を知らなかったら現代に伝わってないんじゃないの
この発想はなかったw 縄文時代って調べて見ると1万年以上続いてんだな
ほとんどなんの進歩もなくて単調な時代が延々続いてたんだろうなあ、と
ここ2千年の進歩は劇的だよね この300年くらいがやばすぎるのであって その前の1700年はそんなに変化ないんだよな その前に邪馬台国と鎌倉幕府の時点くらいで凄い違いがあると思うが 江戸時代に出てきた土器の内側に金箔貼って茶会で水差しとして使ってたなんて話はあったな。
今は流れ流れて大英博物館で保存されてるらしい。 フクロウは貫禄よりも愛嬌だから織部系と相性良いよね >>699
それ、乙
とか言い出しても違和感ないな >>694
これに似たもう少し崩した感じのやつが20巻辺りに出てきたような… しかし今は当たり前のように煎茶飲んでるけど、抹茶に比べるとずっと歴史は短いんだよね
当たり前になって200年ぐらい?
なんか発明の順番として煎茶の方が早いのが自然な気がするw 茶色がGreenではなくBrownなことから察しろ いやぁ恥ずかしながらそれがし、抹茶は緑と思い込んでいたゆえ
アニメで茶色の抹茶を観て驚き申した
つか飲んでみたいな。茶色の抹茶 ほうじ茶を石臼で挽くか、抹茶を炒ればいいんじゃないの? 文庫版はどうして12巻で長い間停滞してるの?
なんか以前も停滞期間があったような。 やっぱそっちに読者は流れているのか(自分もだけど) まあ漫画好きって事だろ
どちらも読む価値のある漫画 お粗末とか火の鳥とかホウレンソウとか、
もちろん大作だしすげー価値ある作品だけど
今の時代にわざわざ読む意味や価値があるのかなあ
画的にも演出的にも前提的にも、今の作品の方が進んでる気がする 甥っ子が俺んちの三つ目がとおるむさぼるように読んでたから
おもしろい作品はやっぱ普遍的なんじゃねーの?
ギャグ物は厳しいかもしれんが 火の鳥なんて騎馬民族征服説で成り立ってるし
ネアンデルタールが進化して直立人類になるとか、
現代の定説からしたら噴飯ものな面はある
が、時代じゃ 太古に思いを馳せながら読む漫画も乙なものよ
現代ものだと携帯電話無くてすれ違いとか今の子わかんないやろ ぽけべるが〜鳴らなくて〜
→
ラインで話せばいんじゃね? 携帯電話の登場によりミステリ作家はトリック考えるの大変になったんだっけ? 麦茶って昔からあるようだけど実は大正ぐらいからなんだっけ広く飲まれるようになったのは? 麦湯はもっと前から一般で飲まれてて、大正以降で広まったのは煎茶のほうでなかったかい。
この漫画読んで土ものの奔放さに惹かれて器買い始めたけど、いつのまにか好みが石ものメインになってしまった。
今度陶石の本場の天草行くので楽しみ。 どちらかいうたら染付けよりシンプルに釉の地で魅せてくれるほうが好きだな。
機能美というほどでもないけど、使い勝手に対してストイックなやつが手にしっくりくると嬉しい。 江戸時代は京、加賀以外では、豪奢なブツが生産されなくなった
有田焼の錦手は輸出用 通常は前右大臣として扱われてるな
どんな史料が出てくるかでわりと変わりそうだけど 古田織部以後に「織部」任官の武士はいない
治部、刑部も逆徒石田三成、大谷吉継の官位として廃絶 そんなこと言ったら
中村喜四郎元労働大臣が逮捕!
↓
労働大臣は犯罪者の官位!
↓
労働大臣廃止!
みたいに政する人がいなくならね? 治部少輔は知らんが治部省トップの治部卿は公家の官位で存続してるで 飾りだからな
ミソ付いた飾りが避けられてるだけだろう 自粛されてたのは日向守とかじゃないの
そういや勝海舟はシャレで安房の守名乗ってたんだよな 豊臣性や羽柴を賜ったのに、江戸時代はそれ名乗らないで、明治になってから名乗り始めたとかいるな >>742
現代でも、部長!ちょっといいですか!とか言ってると思うが。
山田部長殿!とか山田太郎営業部長殿!なんて呼びかけないだろ。 中学のときに刑部くんっていたけど、先祖なんだったんだろう? 一橋徳川家の徳川慶昌が
従三位左近衛権中将兼刑部卿、贈参議
らしい 刑部卿だから大谷吉継の刑部少輔より上
というかトップ 「ルソンのツボ」は、フィリピンで製造していないみたい? 「伊織」は東百官というやつらしい
へうげもの関係だと「左門」も
wikipediaより
東百官(あずま ひゃっかん)は、関東地方において武士が称した官職風の人名。朝廷の官職を模倣してつくられたもので朝廷における官職には存在しない。 >>752
刑部卿→法務大臣
刑部少輔→矯正局長
>>747の祖先→看守
ってぐらいか? >>757
豊臣秀吉の兵糧奉行だった岡部治部右衛門が朝鮮から持ち込んだことに因んで呼ばれた。 >>753
ルソンで利用されていたから「ルソンのツボ」
南中国製
高級品ではなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています