山田芳裕 『ヘうげもの』 追憶之席 一
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>>610
若い頃幽斎の指導を真面目に受けなかったせいだな あの権兵衛のおしっこの色に感心してたの織部だったのかw 今週のセンゴク読み返した
仙石の娘を息子の嫁に、従五位下、確かに織部じゃ センゴクの作中時間はへうげもので言うと縄文式茶室を作ってたあたり あそこで「ジジイはこれだから...笑」みたいな顔の古織が最高に面白い へうげ効果でセンゴクが盛り上がっておる(´・ω・`)
牢人編が長引くなら京都で古織との接触を多く描いてほしいな >>620
まあ、仙石古田両家の婚姻噺は見てみたいかな…
へうげ的展開としては、ゴンベの鈴甲冑が織部プロデュースとか…で、本人は盾背負うのだから漫画にはなるかね? それがし同様阿呆よナヒヒヒヒヒ展開か
センゴクの馬鹿馬鹿のセンゴクだからいけそうだな 今回のクレイジージャーニーで曜変天目の再現を目指してる人をやってたんだけど金や時間のかけ方が数奇大名みたいで羨ましく思った 本業が本当に忙しかったらバラエティでまくってないと思うの
某弁護士とか某料理人とか 惣吉くんは父親の死後に遺品のノートから再現しようとしている上にテレビで見て真贋判別するなど人間性や社会的立場は下山家の栗城みたいなおっさん そうでもない
現在一番出来がいいから
パトロンに高値で売れてるしな テレビで見ただけで十分真贋判定できるレベルのものだったろアレ >>636
あの、番組後の動向把握してる?
途中で止まってない? >>637
知ってるよ
お前こそ把握できてないみたいだけど 中国のおばちゃんがお土産品として作った疑惑と
ヤフオクで落札した疑惑は押さえておかないとね
ちなみに奈良大は分析結果のページを削除してて、今は見られなくなってる 奈良大の分析と中国のおばちゃんの主張がどう考えても食い違ってるんだけど
奈良大側の反論がなんにも聞こえてこないんだよなぁ 中国のおばちゃんと大学の結果の両方が正しいとするとおばちゃんが重金属を使わずに再現したことになるのでユーチューバー惣吉は色んな意味でアウト
中国のおばちゃんが嘘をついたり間違えていたとするとユーチューバー惣吉は同じくアウト
奈良の大学が嘘をついたり間違えていたとすると大学の権威が落ちるのでアウト
奈良の大学が嘘をついているということになるけどなぜそんなことする必要が? 嘘をつかなくても不備のある検査だったとか普通にあり得る
奈良大が何か言ってくれないとどうにもならんが まぁもう二度とラーメン天目が世に出ることはないだろうな >>644
そこそこ時代鑑定では名の通った大学だからなあ
社会的信用から言うとまず信じる前提で動くような検査結果だし 100円で売ってるよ
もちろん製法は昔とは違うがね >>651
被害に遭われた方にはお気の毒であるが俺もそれ思い出した
慶長は推定M7.5だというからさらにひどかったんであろう ミュキンよのおの時か
ここから緑釉好きになっていったよな どん底まで落ち込んでたのに気を取り直したら即野外ファックする古織殿は本当にタフだわ 慶長以来の大阪・京都での大地震か
まあ、昔といっても地球の歴史からいや一瞬なんだろうな >>654
ついでに又兵衛が親子2代でパキッとやるのをぶちこんだのは笑ってしまった 最終回あたりの家康のグルメさに笑った、鯛の榧油揚げのニンニクがけとは美味そうな
食に関しては大御所様もずいぶんな好き者のようで カリも食えればさぞ気に入ったろうな 震源地に近い茨木城跡につい最近行ったばかりだったのに
織部はここに中川清秀の与力として派遣されて清秀の影響で茶の湯を始めたらしいが・・・ 作品内ではぽくぽくちーんの妹であるおせんがほしい一念で
目覚めたことになってた 大阪住んでる間にこの漫画を知ってればなー
京都から堺までへうげ聖地巡りができたのに 上のやつすげえなw
どうやって作ったんだ
パーツの焼く具合や時間からして違いそう 未だ「へうげもの」や「センゴク」等は十分に知れ渡っておらぬようで・・・・
織部実写化の実現が待たれますな
https://shuchi.php.co.jp/rekishikaido/detail/5233 >>661
司馬の割って城をの織部より
よがんでるのが面白いへうげ織部の方が好きだなあ 20服読み返したら
島津のご隠居の喋りがうちの前会長殿81歳の声で脳内再生された
あと大久保長安の最期はやはし怖ェ そういや実写化どうなった
あれから何にも情報落ちてこないが 19巻やっと読んだ。
話は帯にもなってるヒサメのセリフに尽きる…
セイラン伯のセリフとか殿下の役目とかフリっぽいセリフもいろいろあるね
特別編と木々の私服デザインよかった。
赤髪は日常的な会話劇と衣装小道具いいんだよねっての久々に思い出した。 お宝ものコミック・公家侍秘録も終わってしまった・・しまも同じ作者の作品はグロい死体者で失望・・・ 読み返してみると熱い爺さんが大勢出てきた漫画だった
年寄りが主人公でも面白い漫画は描けるんだな でもやっぱり利休切腹までの自分を見出そうと奔走してた若い頃が一番面白かった >>671
一度へうげの多種多様な老人たちを味わってしまうと今まで見てた綺麗な作品に物足りなさを覚えてしまう
とにかく威厳と老練さを出そうと紋切り型の箔をべたべた押しつけたような青臭さが透けていてどうも シワ書いて若い者を睨みつけて黙らせればいいと思ってるのが作者の未熟さを表しているよな 原始人がお湯かぶってあちーのところと、助けた女に殴られるところがいまだに思い出して吹く 本当にへうげの時代の人が縄文式土器発掘したとして古の土器なんてわかるのか?
縄文人自体知らんのだろうし 土掘ってたら壺みたいなのがいっぱい出てきたぞ
昔の人が作って埋めたんじゃね?くらいにはなるのでは 昔の人が縄文時代を知らなかったら現代に伝わってないんじゃないの >>682
現代の発掘調査や研究の結果あの縄目の柄の土器などを作ってた時代を縄文時代と呼んだわけじゃないの? 戦乱の時代でも歴史研究家の需要が無い訳ではないからな 縄文式とか言ったことないだろ
古(いにしえ)の土器(かわらけ)つってるだけで >>682
>昔の人が縄文時代を知らなかったら現代に伝わってないんじゃないの
この発想はなかったw 縄文時代って調べて見ると1万年以上続いてんだな
ほとんどなんの進歩もなくて単調な時代が延々続いてたんだろうなあ、と
ここ2千年の進歩は劇的だよね この300年くらいがやばすぎるのであって その前の1700年はそんなに変化ないんだよな その前に邪馬台国と鎌倉幕府の時点くらいで凄い違いがあると思うが 江戸時代に出てきた土器の内側に金箔貼って茶会で水差しとして使ってたなんて話はあったな。
今は流れ流れて大英博物館で保存されてるらしい。 フクロウは貫禄よりも愛嬌だから織部系と相性良いよね >>699
それ、乙
とか言い出しても違和感ないな >>694
これに似たもう少し崩した感じのやつが20巻辺りに出てきたような… しかし今は当たり前のように煎茶飲んでるけど、抹茶に比べるとずっと歴史は短いんだよね
当たり前になって200年ぐらい?
なんか発明の順番として煎茶の方が早いのが自然な気がするw 茶色がGreenではなくBrownなことから察しろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています