磯田道史の本をみてたら茶道についてぶっちゃけたことが書いてあった
昔の殿様は身分の低い相手とは差し向かいで話ができない
でも茶席のときだけは間近で会話ができた。だから殿様にとっては茶席は必要不可欠なものだったらしい

へうげだとなんだかんだで遊びの一種だが、現実だと実用性の高いものだったから残ったのだということかな?