【黄金時代は】こち亀225【100巻まで】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>837
型にはまらないPOWERという観点ではカツシンはいいかも
三船はワイルドさにかけるかも ドラマ版、秋本がまったく触れてないってことはないぞ
テレビガイド誌だったと思うが、秋本と香取の対談があったし
雑誌の種類は忘れたが秋本と脚本のマギーの対談もあった
マギーの方はあまり覚えてないが、香取との対談で印象深かったのが
香取が「最近も読んでいますが、時々昔のこち亀にはなかった”ヘンな話”がありますね」
と言った事に対して秋本が、
「えっ、そうですか?何十年も同じ事をやってると読者に飽きられてしまうので
たまに変化球を混ぜてる事が昔からの読者さんにはそう感じられるのかもしれませんね」
って答えてたな
香取は年代的にここのスレ住人のメイン年齢層と同じぐらいだし、
後期のこち亀に不満が無いわけ無いと思うから、”ヘンな話”と言葉を選んだが、
つい本音が出ちゃったって感じだったな
それに対する秋本は結構不本意そうな答え方をしてた 長身でほげ〜〜とかいう奴が両津だなんて・・・
全然違うやン。
最終話生放送パートで作者が出てきたので、見限ったわけじゃないと思うぜ。 >>839
香取が言ったヘンな話とは後期で言えばボツ表紙をそのまま漫画にしちゃったヤツとか上下二段構成のやつとかの実験的なヤツを指したんじゃないかな?
悪い意味で言ったわけじゃないと思う
多分 >>841
1,2巻の頃の初期の両さんの雰囲気には近い感じはしたけどね
香取両津は
個人的にはドラマ版はまだ原作寄りだったから許容範囲だが映画は原作は全く関係ないし、そもそもこち亀でやる必然性を感じなかったな
どうせなら初期のキチガイサラリーマンの話をやれば良かったのに 両さんの身長って150センチそこそこだったような気がする >>837
SPAの「バカはサイレンで泣く」のコーナーでもネタになってたよ。
「あくまで『噂の真相』」っていう、いかにもありそうな事をでっち上げるんだけどさ。
「ラサール石井、こち亀の両さんの声優の不評に対して『やっぱり知的過ぎるからかなぁ』と自問自答。」
みたいな書かれ方だった。 ドラマのスタッフが香取慎吾さんの両さんは1巻の両さんの顔って
考えると似ていますって言ってたな
実際、1巻か2巻で両津が美人とお見合いする話が来たので
無精ヒゲを剃り制帽も被ってきちんとした事があったが、
この頃はそういう風にしていれば若い時の菅原文太みたいで
普通に男前だったな
中川に「気でもくるったんですか!?」って言われてたが さり気ないネタ回だとスーパー仮面の回が面白い。『君の体力ならウルトラ・スーパー仮面が可能だ!』と80kgの着ぐるみ着るヤツ >>846
見合い相手の写真が違ってた話か
写真見た戸塚の「すげえ女だ、両津にピッタリだ」には笑った 末期の画でも話が面白ければこんなにここで言われてなかったのかな 110巻には早矢が登場するんだよな
劣化は90巻台くらいから緩やかに進行していたのかも知れないけど、それが決定的になるのが110巻からって気がする
111巻では寿司屋が登場して劣化にトドメを刺した感じ
中川、麗子と両津と花子が逆転するのリポーター話が同じ110巻に掲載されていてある意味ではこれが最後の佳作だったのかも知れない
早矢が登場するのはこの回の後だし >>818
そういえば香里奈は「麗子と違って巨乳じゃなくてごめんなさい」とか
放送前にコメントしてたな
それが分かってるなら胸パッド入れるぐらいの女優根性見せればよかったのに >>851
この間の回に前に麗子がスカート長くする回があったな
入れ替わりといいその回といい麗子は美女としては汚れも行うから魅力があったかのかね そんな早矢も出番激減していきアニメにも出なかったが
寿司屋は出続けアニメでも推された 末期ってシリーズ化されてたヤクザみたいなのもいるけど
一時期に比べると婦警推されてないんだな 早矢は出る度に超人エピソード追加されるのでウンザリ 漁師の娘、星一徹みたいな親父の娘、それぞれ誰だっけ?
後期は似たような顔の女キャラが多くてよくわからん 飛鷹家の右京、左京の双子と(左京の出番は少しだけだが)その妹の日光、月光か(こっちも双子)
漁師設定が役に立つから親父の二徹が単独で出るようになったり 二徹以外は正直いらないもんな、被ってるキャラばかりだし >>858
ん?漁師と星一徹風おやじは同一人物ってこと? そういうことか
さらに娘が双子だから分かりにくかったのか
ありがとね! >>851
纏登場は119巻。
あの話で印象的なのはベーゴマ対決で負けた両津が手抜き崩れ顔で呆然とするシーンだけど、あれを境に崩れ顔が多くなって作画も目に見えて酷くなったと思う。 >>838
ミフネだと「七人の侍」の菊千代っぽい感じになると思う
>>844
公式設定では167pだったはず。そもそも150では警察官にはなれない 1976年の30代ならわりと普通だな
2016年の30代だと小さい。でも今でも凄くチビってほどでもない 芸能人の身長なんてほとんどサバ読みだからな
阿部寛みたいなのはホントにデカイだろうけど
170センチ台のやつは実際は160センチ台のヤツもいるだろうし 167って設定のわりには70年代だった連載初期からチビ扱いだったような
はっきり覚えてるのはアメリカで「チビのくせにすごいファイターだ」って
デビットに言われてたが、これはアメリカでの感覚だから別におかしくないな
でも日本のシーンでもチビ扱いが結構あったような
秋本があの年代のわりには背が高くて(実際は知らないけど)167だと
結構小さいって感覚だったのかね
もしくは若い頃の秋本って異常に細部にこだわる人だったから、
あまりチビだと警官としての基準に満たないってことで150センチ台は避けたのか たしか、こち亀読者の子供たちが派出所にやって来て両津たちが質問に答えるってメタ的回で
両津の身長を設定した時、作者が適当に自分の身長を答えたと言ってた様な
よくあることだろうけど麗子と並んだ時の絵が設定と合ってないとか言われてw >>871
でも明らかに150センチ台の警官もいるけどね
実際はそこまで厳格でもないと思うね
158〜9くらいなら入れちゃってたんじゃないかな? >>865
吉本新喜劇の池乃めだかは150もない
>>873
最低でも154センチ以上だと聞いたことがある。ナイナイ岡村は身長だけならギリで警察官になれるわけだ(岡村は156センチ) 133巻で152センチに固定されて今は161センチだって
大原部長も161センチ位かな
中川は185センチで麗子は178センチみたい まあ女装(マリア)のやつとか刺青入れた警官(戸塚のことね)がいる世界だから何でもありだけどな
深読みするとマリアはそこを問題にするやつが出てくると思って女にしたのかもね
戸塚はもし万が一、刺青が問題になったらあれはシールってことにしちゃいそうだけど
まあ、そういう問題が出る前にフェイドアウトしちゃったが 宮下あきら「そうだ、そうだ。身長問題なんてどうでも良いことだぞ」 >>864
167cmは、作者が聞かれたときに適当に自分の身長を答えてしまったためだったらしい
両さんが実はそれよりチビなのはずっと気にしてたとか
Q&A回で白状して設定表作り直してた アニメでも両津のデータが出てきた時に167pって表記されたことあったな >>876
戸塚は本物の入れ墨だからギャグになるのであって、シールだったら作品トップクラスの
笑いものだよ。 ボルボと左近寺は身長体重が同じらしいが、ほんと?
左近寺は、体形に合う制服がないからランニングシャツ姿らしいが、
まゆみちゃんは普通に制服(特注と思われる)着てたよね?
警察役でドラマに出ていた石塚さんもちゃんと制服着ていた。
作者はうそつきだな。 >>877
あれれ〜?
もしかして僕の漫画のこと〜? >>874
ツインズなどに出てたハリウッド俳優のダニーデビートも150台(以下かも)のチビだが、いわゆる奇形(小人)ではない
そのくらいの身長は普通の人でも結構、いるってこと 前に両津か真鍮で作ったフルスクラッチの自動車模型が1億円で売れた話があったけど、8000マンは税金で取られますねと言った中川の言葉を聞いて、ひでえ国だなと思ったわw こち亀がつまらなくなり出したのは90巻台のパソコン回からかね?
あの回以降、部長は極端なメカ音痴って設定にされ威厳がなくなりキャラ崩壊のきっかけになっていった感もある
署長や部長がおちょくられてるのはシニア世代をバカにしてるようで不快感もあったしね つまらなくなったのは元々の魅力だったマニアックな変態と両津の話がおざなりになり、萌えや女子上げしだしてからだと思うわ 末期なんかプラモデルは作らなくなるわ、ギャンブルはやらなくなるわで両津のキャラも変わり、年末は万年床で寝正月な両津が海外にサーフィン行くんだもん。メチャクチャだな いきなりどこか酒井でつまんなくなったんじゃなくて
90ぐらいから段階的につまんなくなってる >>891
寝正月で起きたら部長の家の新年会に雪崩れ込むが定番だったからな
部長の新年会でおせち料理とか出てくると正月だな〜って思ったな >>892
実際、100巻までってのも便宜上、区切りが良いからって理由であって101巻からいきなり暗黒期に突入したわけじゃない
そんなに簡単に割りきれる話じゃないんだよな
個人的にはこのあたり(90〜100台)は薄味になってきたな〜って感じ
あとは早乙女リカとかウザいキャラが目に付くようになってきたのもある >>894
スレ立てた者ですが、ちょっとスレタイ乱暴だったかなという気もしています。
あなたの考えにはまったく同意します。 >>895
いやいや
公式サイトですら両津が100巻までとか自虐的にネタにされていたくらいだし
別に気にすることはない
ただ弓道ネタがこれでもかとばかりゴリ押しされる110巻からが本当の暗黒期の始まりだと思う >>890
萌えや女子上げを入れてもこち亀ほど言われない作品との違いってなんだろう >>893
そうそう、一年始まる感があった。ジョニーも両津のキャラ変に変に関わってるから嫌い 後期もネタそのものはそれなりに面白い回はあるんだよね
受け付けないのはキャラの表情が一番大きい
両津にしろ部長にしろ中川にしろあんな変顔しねーよっていう
女キャラはあんまりしないんだけどね
あとマリア以降の女キャラはゴミ >>897
こち亀の女子上げは両津に対するイジメに見えるんだよな。実社会で人をイジメてるやつとダブるのが嫌悪感あるわ >>894
100巻でいきなりつまんなくなったんじゃなくて、
100巻でついに我慢の限界に来たって感じなんだよな
85巻ぐらいから「何か違うぞ」ってポツポツ思い初めてはいたが、
小学生の頃からずっと面白くていつまでも鉄板だと信じていた
こち亀がつまんなくなってるなんて認めたくなかったし、
いずれ復調するって信じてた…もうだめだって思ったのは
ここでもよく言われてるがPC界かな
情報を羅列してるだけで、噛み砕き方が下手糞になって漫画として
面白く仕上げられてないって事で、ああ、衰えてるってはっきり認識してしまった PC界→PC回
もっとも110巻台や寿司屋登場までなんとか我慢出来た人も
結構いるのも分かる
つまんないと感じ出してからも、こち亀がつまんなくなってるなんて
認めたくなかった状態がしばらく続いたって点でもわりと共通してると思う >>902
自分は右京だか左京だかの馬との感動話でギブアップした
その前段階の弓道ゴリ押しでもう限界には近かったけど
だからって読まなくなったわけでなくて暗黒期と認めざるを得なくなった感じ
寿司屋で完全にトドメを刺されたけど
ただ寿司屋関連だと両津が同僚連れて違う寿司屋行っちゃう話とか自分の支店に派出所メンバーを招待する話は悪くないと思った
支店の話は本田のおまぬけぶりが笑えたし パソコン講座シリーズはGIジョーとかリカちゃん人形の解説した時みたいにできんかったんかね >>901
ジャンプの1作品として読んでた頃はまだよかったけど
ジャンプを買わなくなって単行本が出るのを待つようになり
そこで10話くらいまとめて読むと、より違和感が強かったな うちの近くのラーメ屋には130から188ぐらいまであるけど食べて
見る分には暇つぶしになって面白なぁという話もあったな
Dj大原部長は特に面白かったな
両津に助け船出して上司の面目も丸潰れだった
それでも演歌ばかり流して演歌の価値があかった話は面白かった
その後はアイドルにも興味を持ちアイドル好きにも一時期なってた 作風の小さな変化は多かったけど末期は悪い状態で固定された感 135巻さっき読んでたけど、京都競馬場が左回りになってる。 >>884 左近寺は肩幅の広いレスラー体型
ボルボは引き締まったアスリート体型って気がする
キン肉マンでいえばバッファローマンとラーメンマンの違いっていうか 昔、こち亀スレでいいともとこち亀の衰退の経緯が似てるとか書いてたけど自分も確かにそれは感じた
後年のジャニ系とかのゴリ押しなんかはこち亀で言えば寿司屋に近い感じだったし
ダウンタウンやウンナンがいた頃までがピークでナイナイがギリギリ、我慢出来たレベル
それ以降はまともに見なくなったからわからんけどたまに見るとつまんなくなったな〜って印象だったし こち亀100巻までという奴いるがそんなことないと否定するレビュー動画もあるが
話の中身でいえば100巻以降も面白い話もあるだろうよ。100巻以内でも
つまらん話のときだってあるんだし。
なんでこち亀全盛期100巻までっていわれるかていえば
俺の中では作画崩壊がそれなんだよ。あの100巻以降の作画じゃもうみれたもんじゃない
線の書き込み具合やデッサンの狂いが目立ってきてる。だから見れたもんじゃないんだよ
100巻以降でこち亀見始めた読者ならそれがデフォになるから受け入れるだろうけど
初期からあの作画で見慣れてると100巻以降の作画に拒否反応起こしてしまう
絵は描けば描くほど線も整って上達するもんだが。翼作者や秋本のような例外もあるんだなと 100巻台(101〜109)はオタク化が進み絵柄も含め薄味にはなってきていたが、キャラ崩壊はギリギリのところで踏みとどまっといる印象
まだ一線は超えてはいないように思った
こち亀だとレギュラーメンバーは皆、キャラ崩壊したが中川が一番、壊れたと思う
少なくとも101〜109はまだ中川は基本キャラは維持されている
だから自分はこの時期までは許容範囲
早乙女がかなり出番増えてきてるから早乙女がダメだとこの時期はギブアップする人も出てくると思う
あとは左近寺のオタクネタは好き嫌いはあると思う 両津がインターネット使いだしてからは
ほんと露骨につまらなくなったなって
毒だな。 ネタもブレーンがネットで拾ってそうだよな
本人かもしれんが 出張編で、両津がチンコ出してたのには失望した。
その前(みんなで銭湯に行く話)はモザイク、昔はタオルや吹き出しでちゃんと隠していたのに。
乳首を修正したんなら、両津の物も修正しろよ。 昔はこち亀で両津がインスタントラーメン食べてたら自分も食べたくなってけど、末期は寿司出てきても全く興味を惹かれなかったな 123巻から一気に暗黒期に突入している
最近、読み直したら120〜121巻はちょっと持ち直してるんだよな
たこ焼きロシアンルーレットとか部長のメール誤送信とかロボット鯉なんかはこの時期としては悪くない出来だし
122巻で雲行きが怪しくなり123巻で爆死
123巻はホントに酷いから 何度も言われてるけど、末期の両津は生活感薄くなってしまったのもつまんなくなった一因
コンビニ廉価版の月刊こち亀で両津・中川・麗子それぞれの休日を上中下段に分けて描く話あったけど
エロビデオ借りるのに名作映画を挟んで借りようとしたり、給料出たからインスタントラーメンに卵2つ
入れたりといかにも一人暮らしの独身男性という生活ぶりで思わずクスッと笑ってしまったw >>925
だとしたら、何が大きな転機になったんだろう? >>925
たこ焼きロシアンルーレットって部長が
「いいかげんにしろ! 食べ物で遊ぶんじゃない!」
って怒ったやつだったっけ?
あの部長はかっこよかったと思う 末期はなんであんな厨二病キャラ連発させたんだろ。あの格好つけの白バイ隊員なんか名前すら思い出せない位のゴミなのに 末期で面白かった話は毒入りケーキの話と根画手部の話くらいか 秋元がどんどん年を取り、金銭や社会的地位もあがるにつれて両津という存在がリアルじゃなくなったんだろうな
金持ちの中川や上司の部長って最初のころは自分より上の存在だったけど
自分が上になってみて実は金持ちや上司も同じ人間でたいしたことないなという感覚もあったんじゃないかな
後期のこの二人の崩壊は >>932
本当それだな。感覚麻痺してたんだろうな 売れない漫画家なんて将来もない浮き草の好きなことやってるフリーターみたいなもんで
若いころの秋本はまさに両津だったんだと思う
それが長期連載で大御所といわれ会社も作れるほどの収入にもなったことでやっぱり人間は変わるんだろうな
両津だったらそれをぶっ壊してくれただろうけどさすがにそこまでリアル両津にはなれなかった なんで連載やめちゃったの?
マカロニホウレンソウの作者みたく、やめたくてあばれたとか? 個人的にはもう記録のために死ぬまでやってほしいとこではあったけど
劣化や悪評は多分本人もわかってただろうし最後の矜持はあったんだと思いたい レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。